うめちゃんの・・・て・に・す テニス関連の新製品や面白グッズ紹介、テニス選手や試合の話題等々。私の興味のある話題を書いてます。有益な情報や共感できる事柄を提供できたらいいですけどね～。

今日のサークルテニス・・・暑さで熱中症寸前って感じで・・・

もう９月だというのに異常ですね。
予定していたナイトテニスは体調に自信がなかったので
キャンセルしてしまいました。

暑いというだけで集中力も切れるのでプレイも散漫。
年々暑さに弱くなっている気がします。

そういえば、ガット張り替えました。
RPMブラストは売り切れ状態が続いて入手困難との事なので
今回はシグナムプロを張ってもらいました。

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なかなかいい感じですね。

レンコンのデビルスピンを張って4ヶ月経過・・・

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ここ1ヶ月ほどは打球感に違和感・不快感を感じ始めてたので
張り替えたいと思いながら時間が取れずにそのまま。

やっと先日張り替えに出す機会ができたので私のテニスばか
への案内人であるショップ店長にナダルのガットを要望！
が・・・結構売れてるらしく入手困難との事。

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それじゃぁ・・・という事でこれを張ってもらいました。

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アドレナリンというネーミングに引っかかりつつも盆休み中
初打ちをしました。

私の打ち方に合わない？のかあまりしっくり感を得られず。
私はどちらかというと乗せて運ぶというより弾く打ち方なので
このガットは乗せて運ぶ・もしくは潰して打つ方が特性を
活かせるようですね。

少し打ち方を修正したら気持ちイイ打球感が得られました。

最近練習量の低下とともに凡ミスや技術不足を感じるので
ガットのせいにしたかったのですが、張り替えてもあまり
プレイに変化もなく、ミスも減った感覚はなく・・・
つまりは単に技術の衰えのようです。とほほ。。。

次こそはRPMブラストに頼ることにしたいと思います。。。

だいぶサーブが安定してきていたと思っていた矢先・・・
先々週頃から突然サーブが入らなくなりました。
ファーストもセカンドもひどい状況で・・・

そんな状態で草トーが２つ参加予定だったものですから困りました。

結果は酷いもんで、自己嫌悪でどんよりしています。

マジな話ですが
こんなに酷い状態は初めてで、２つの草トーでサービスキープは
皆無だったと思います。
キープした記憶がありません。。。。
一緒にペアを組んでもらった人には気の毒で申し訳なくて・・・

このところ
だいぶ安定したセカンドのスピンサーブが修得できつつあるなぁ
と自分でも納得していましたし、サークルで練習している仲間達の
レシーブした感想もだいぶ跳ねるようになったとの事だったのです。

なので、少し色気をだして、スピンだけではなく、スライスや
フラットを織り交ぜながらサービスの配球で優位に立ちつつ
あるとの自覚をしていたところでした。

それが、突然このような事態。。。。

挙げ句の果てには、ペアを組んだ人に相談してアドバイスを
求めたら根本的に違ってる感じだし・・・・
まぁ、サーブなんて十人十色で個性はあって良いと思いますので
その人のアドバイスが全てとも思いませんし、技術書なんかも
それが全てとは思っていません。

・・・しかし・・・
また振り出しって感じで、私に合ったサービスを修得するヒントを
探している状態に逆戻りです。

「テニスも一日にして成らず！」という事ですね。


とはいえ、スピン特有のボールをこする音や感触はこれまでの
試行錯誤で残っていますので、ここからさらに基本に立ち返り
少しづつ不足してるパーツや意識や感覚を組み合わせたいと
思います。

一緒にペアを組む人のアシストになるプレイを目指して・・・

昨日は9:00～3:00のサークルテニスと21:30～0:30のナイトテニス
トータル7時間のテニス三昧。

土曜は結構このパターンのダブルヘッターが多く土曜のみ充実。
他の日はというと・・・
たまに木曜に2時間ナイター参加するぐらい
日曜もほとんどなし。2ヶ月に1回程度かなぁ？
まぁ、それぞれが違う集団なので変化があって良い刺激です。

ここ数カ月はスピンサーブマスターの為にヘナチョコスピンを
一番レベルの高いメンバーが揃ってる土曜のナイトテニスでも
敢えてファーストサーブから打ち続けてましたが、半端に跳ねる
打ち頃スピンに高い打点からあがりっぱなを豪打されつづけて
ノータッチかやっと届いたファーストボレーも浮いてしまって
ポーチやスマッシュの餌食。

土曜ナイトテニスは8人限定なのですが昨日は5人のみ。
昨日はスピンだけでなく、フラットとスライスを織りまぜて
サーブを打ちました。

・・・そうすると・・・ハイレベルなナイトテニスメンバー
を相手でもサービスキープが可能で自分もリズムがでてきて
他のショットも良くなります。
スピンサーブマスターの過程で、特に過渡期の私は全ての
プレイリズムが崩れショットも乱れ、メンタルも不安定となり
負の連鎖となっていた事を昨日実感しました。


スピン系のサーブは自分の引き出しとして是非欲しいですが
特に私の場合その他に及ぼす影響が大きいので考えもんですね。

やっとスピンサーブの軌道は打てるようになってきたので
スピンサーブの質向上と安定性は少しずつ練習しますが・・

しばらくは
試合での効果的なサーブ球種の組み合わせに重きを置くように
シフトさせようかな。。。
サーブ以外にもあてはまりますが、相手に的を絞られない事
が大切ですからね。
上級者相手にはごくごく当たり前の事だと認識しておりますが
昨日のナイトテニスであらためて再認識させられました。

今日は夕方からテニスコーチさるさんとこからのお誘いで
太田茂プロの特別レッスン（1時間半）に参加してきました。

最初のウオーミングアップ30分でかなり心拍数を上げてもらい
水分より酸素が欲しいという状態で始まりました。

個人的にはフォアハンドストロークのアドバイスを頂いたので
とっても参考になりました。
自覚しつつも指摘されないと良くならないですからね。

私の場合、身体の開きが早く、体幹のひねり戻しが弱いらしく
テイクバックで左肩を入れて身体の開きが早まらないように
注意しつつ腰の捻り戻しの意識が加わると良いようです。
ラケットの押し出し動作と打点は良いようなので、それに腰の
捻り戻しを加える事で今よりも楽に同じ球が打てるようになる
と指摘して頂きました。

自分の意識に記憶としてとどめる為にも記事にしとかなきゃ。

ボレーについても腰を落として取るのが良いのではなく、
踏み込んだ結果として腰が落ちているように見えるのだとの
説明も「ナルホド！！」と思いました。

レッスン後半のダブルス戦術の形式レッスンですが
雁行陣でのサービスリターン（デュースサイド側）からの
ストローカーの配球とボレーヤーの動きについての練習でした。
サーバー側のボレーの配球をセンターに打たせないように
リターンをセンターに沈めて、バックボレーをさせながら
味方ボレーヤーがポーチのプレッシャーをかけ続けておき
相手サーバーのボレーをアレイ側へ配球させるというもの。

ボレーをアレイに打たせてボレーのサイドアウトを誘ったり
こちら側の攻撃の選択肢を増やして相手を翻弄する戦術です。
アレイ付近に打たせるとダウンザライン・センター・アングル
さらにストレートロブ、センターロブが選択できて有利。
これが、相手ボレーがセンターに好きに打たれるとリターン側
の選択肢が減ります。

練習としては、ストローカーが何本か連続してセンターに
ボールを沈め続け、相手サーバーの立ち位置をセンターに
寄らせつつ、アレイ側に短くなった返球を正面のボレーヤーに
近いセンター位置にエースを取る球を沢山打ちました。
これも「ナルホド！！」でした。
まぁ、針の穴を通すようなストロークのコントロールが要求
されますが、すぐにストロークをアングルに打ちたがる私
としては、とっても参考になる配球でした。
これは味方ボレーヤーの協力が重要な要素となる配球ですが
実戦で同じ思考でこの戦術を展開できるように身につけたい
と思いました。

レッスン後半のダブルスの戦術の形式レッスン雁行陣での
デュースサイド側のストローカーの配球で、すぐにアングル
に打ちたがる私としては、とっても参考になる配球でした。
しかも味方のボレーヤーの協力が重要な要素となる配球で
実戦で同じ思考でこの戦術を展開できるように身につけたい
と思いました。

とっても良いレッスンで大満足でした。
心地よい疲れを感じつつ記事を書いてま～す。

さるコーチは私たちの渾身のストロークに練習になる位置に
ボレー返球を続けないといけなかったって事もあり・・・
かなり疲れたと思います。

考えてみたら
大田茂プロ（メイン）＋さるコーチ（サブ）のレッスンなんて
超贅沢だぁ～！！！

今日は久しぶりに昔の職場のテニスに乱入してきました。
前回は去年の12月頃に乱入だったのですが、あれから約5ヶ月
みんな見違えるようにレベルがアップしていて驚きました。

この連休も連日3時間程度練習するという頑張りぶり。
まだまだ発展途上で伸びしろが沢山あるメンバーばかりなので
純粋にテニスが楽しいようで羨ましいかぎりです。
12月頃はボレー習得なんて考えるようなレベルでなかったのが
今回はみんなボレー技術の情報に飢えているような感じで
さらなるレベルアップを目指して頑張ってました。

今日のメンバーの中では経験的に私が一番ボレーが上手
という事もあり、持ってる受け売り知識のアドバイスでしたが
当たり前のようにやってる事を話して「へー」と驚かれると
なんだかこそばゆく不思議な気分になりますね。

今日の参加メンバーの一人に、力強い球を打とうとするあまり
グリップを終始強く握りすぎていて、いわゆる「力みすぎ」
が原因でラケット操作を損なっているとの指摘をしました。

指摘しながら・・・・自分を振り返り・・・

最近レベルの高いメンバーとのテニスが多かった事もあり
かなり凹み気味だったのですが、不調の要因の一端として
まさに相手のレベルに「力みすぎ」な自分を発見する事に
なりました。

そういう意味では、今日の練習は良い練習でしたね。

遅くなりましたが明けましておめでとうございます。

今年もテニス三昧のスタートで・・・
元旦から３日まで連日4時間はテニスコートにいました。

元旦早々からいろんなテニスばか達が集まり楽しみました。
３日間で様々な濃いキャラが集まってきましたねぇ～。

久しぶりに再会した人達や時々草トーでみかける上級者等々
いろんな人と打ち合う事ができました。

初打ちなので当然のごとくニューボールを沢山開けて気持ちよく
感触を味わえて良かったです。

今年もテニスを通じていろんな出会いや縁があると思います。
怪我や故障に注意しながら１年間テニスが楽しみたいですね。
それと・・・今年こそ・・・
だいぶご無沙汰の草トー優勝を味わいたいなぁ～。

先日、昔の職場の人達が中心のテニス練習会に参加しました。
ここ一年、かなり精力的に活動しているようで、土日祝日に
6～8人程度が集まり練習したり、たまに参加者だけで総当たりの
シングルスを行い、ランキングで上達度を計ってるようです。

その中だと私は経験年数的にも上級者に位置づけされます。

他の連中は年齢は私に近いですが、テニスの経験年数は少なく
まだまだ伸び盛りで参加する度に上達が感じられます。
特に私はそちらには2～3ヶ月に1回程度の参加なので、みんなの
成長が顕著に感じられます。

1年程前に参加した時は、まぁ、体を動かす事が目的で運動後の
飲食を楽しむレクレーション的な集まりだという感じだったので
私もそれなりにみんなが楽しめるテニスを心がけて球をつないで
ある意味、演出をしていた部分がありました。

それが、参加する度に本気で練習する感じになり・・・
自分で考えるテニスをする習慣をつけ、自分だけの責任で
結果が明白になるシングルスをやってランキングをつけて
各自の上達レベルを推し量ろうと総当たりシングルスもどき
（４ゲーム先取での勝負）を初めてました。

それぞれ自分達で課題を見つけて試行錯誤しながら練習を
してきているからでしょうね。
先日は今年の総決算で上記の総当たりシングルスもどきを
やりましたが、ここ1年でここまで成長したかと思わせる
上達ぶりでした。

もともと私はシングルスは苦手なのですが、みんなの真剣さに
このメンバーの中では上級者となる私が応えるには、手抜きを
せずに活きた球を打つことだと思い、相手を圧倒し、弱点を
徹底的に攻めるようにしました。

結果は言うまでもありませんが、最初に対戦した仲間から
「なんか一方的にやられたけど嬉しい～。」
「サーブもストロークもボレーも手抜きがなかったから。」
と笑顔で握手をしました。

かっこいい言い方をすると・・・
テニスで語るっていうんでしょうか？

それぞれのレベルで上級者と初級・中級者が打ち合いながら
身体に経験を刻んでいく事が相手の為になるんだと思います。

この時の相手のなにげない言葉で
「私の気持ちが通じた。伝わったなぁ」と実感できました。

実は、この人は4月から始めたらしくレフティなのですが
たかだか8ヶ月程度での成長とは思えないぐらいのレベルで
サーブも球種やコースをいじる状態だし、ストロークも普通
ボレーも普通でフラットやスライスやスピン等の球種もいじり
はじめていました。
特にスクールに入って教わっているわけでもなく、ひたすら
フェデラー等の映像をYOUTUBEで探しては反復してイメージを
インプットしているって話してました。

いるんですよねぇ～。
こういうイメージしただけで簡単にできる人って・・・。

手抜きして適当につないでたら負けるかも？と思わせる程
恐らく1年後に試合したら結果は微妙かも？と感じさせるセンス。
テニス歴１年未満の相手なので１ゲームも落とさないように
しなきゃ！と多少自分にプレッシャーをかけて臨みましたが
レフティという事もあり、正直、手抜きできなかった！
というのが本音でした。

年末にとっても良い刺激をもらい満足でした。

それと私も・・・
対戦相手が私よりも明らかに上級者となる相手だったら
やっぱり一切手抜きのない対応・攻撃をして欲しいですね。
たとえスコアが0-6となっても！。

土曜日は毎週9:00～13:00はサークルテニスですが、さらに
お誘いがある時は21:00～0:00のナイトテニスにも参加。

ナイトテニスは各々特徴的なプレイをするハイレベルな人達が
多くて、うまいぐあいに週毎に何人かメンバーが入れ替わり
あまりマンネリ化せずに楽しめてます。
まさに十人十色って感じでとても新鮮です。

ナイトテニスの進行としては
最初に8人の順番を決めて最初の4人が入り4ゲーム先取の試合。
次に残りの4人が入ります。
その後は勝者ペアとなった4人が残り、ペアを入れ替えて試合。
次に敗者ペアの4人がペアを入れ替えて試合。
以降も勝者同士、敗者同士がペアを入れ替えながらひたすら
試合を時間まで回してます。
いろんな人と組めるし、いろんな人と対戦できるので、とっても
勉強になります。

その日の調子や相性で試合展開は左右されるような状況で
たとえ個人レベルが高い人でも全勝は難しく、ダブルスは
ペアリングも影響する事がよくわかりますね。
まぁ、個人レベルの高い人は、勝敗を分けるポイントになると
プレイの質を上げてくる事が実感できます。
さしずめ、ドラゴンボールの悟空のように普段の戦闘能力は
普通レベルなのに瞬間的に戦闘値を上げる感じです。

個人的には、自分よりレベルの高い人が多いナイトテニスは
勉強になり、効果は高いのですが、他の人はどう感じてる？
と思って、昨日も何気なく話をしたんですが・・・
レベルの高いその人であっても効果があるようですね。
ナイトテニスの参加メンバーの傾向として、結構速い球を打ち
ロブは多様しないと感じているようで、速い球に目を慣らす
良い練習となっているようです。
さらにインドアの見えにくさの為なのか、スマッシュで球を
良く見る習慣がついてると言われてました。

今まで経験したメンバーの特徴として
・サーブがとても速く切れのある人
・スピンサーブ・キックサーブの跳ね方とコースが絶妙な人
・サーブからのボレーの詰めが速く展開の速い人
・ライジングリターンでタイミングを削って前に詰める人
・サーブの球種と配球の組み合わせが豊富な人
・テニスセンスがありタッチが良くカウンターが上手い人
・レフティ特有のサーブやストロークで攻める人
・マニアックな配球とショットで魅せる人
上手な人達はみんな自分の必勝パターンを持っていますし
それを自覚し、少ない弱点は見えないように隠してます。

それから・・・
明らかな弱点を持った人も何か一つ特徴的なショットがあると
やはり脅威に感じますし、今後の成長度も期待できますので
相手の土俵で敢えて勝負したり、弱点を攻めてお試ししたり
いろんな意味で楽しめてます。
そいいう意味でもいろんなタイプを経験できるのは良いですね。

私としては、全てのゲームの始まりとなるサーブ力の強化と
リターン力の強化がもうワンランクアップする近道だと思い
ますので、スピンサーブからのファーストボレーへの流れと
リターン力強化に引き続き取り組みたいですね。

参加者のそれぞれの特徴を体感しながら対処法を身につけ
彼らの良い部分を参考に真似しながらでも習得できたら
いいなぁと思います。

ここ１カ月ほど木曜19～21時枠で4人でナイターテニス。

最初の30分はウォーミングアップで残り1時間半はペアを
入れ替えながら6ゲーム先取のゲームをやってます。

平日に1日テニスが入るだけでボール感覚を忘れずにすみ
プレイやショットが安定したり、難易度の高いボールの
さばき方やいろいろなショットを試したりできてるので
効果絶大ですね。

当然、試行錯誤のスピンサーブもいろいろ試して研究中。
自分の中で「こりゃぁ、大きな問題だぁ！」と感じていた
スピンサーブ後のファーストボレーのタイミングとボール感覚
をつかみかけてきていると思います。
さらに、最近鈍っていたゲーム勘も戻ってきつつありますし
平日にテニスができると何よりストレス発散になってます。

テニスが上達していた頃は週3日以上やってたからなぁ～。
やっぱテニスはどれだけボールに触ったか次第！！。
身体は正直ですね。
できれば、もう一日増やしたいところです・・・。

この練習の成果が草トーの試合で出せる様に頑張りま～す。

だいぶ記事更新ご無沙汰してました。
地味にマイペースで週1～2程度のテニスは継続してます。

相変わらず気長に取り組んでいるテーマとして・・・
安定したセカンドサーブを目指したスピンサーブの習得に
取り組んでます。

テニスコーチさるさんとこのナイトテニスに参加すると
発展途上のへなちょこスピンサーブは強烈リターンの餌食
で心が折れそうになります。
が・・・
ここで従来の一か八かのファーストサーブに戻したら
一時的に優位に立てるゲームもあるだろうと思いますが
改造中のフォームが固まらない状態でいろいろやると
ぐちゃぐちゃになりそうなので我慢してスピンサーブに
こだわってます。
ここ数ヶ月は自分の身体・感覚と対話し試行錯誤中。

面白いことに
人によっては発展途上の私のへなちょこスピンサーブは
『魅惑のサーブ？』
のようで、単純に跳ねバウンド後の伸びがほとんどない
スピンサーブは伸びがない分だけ自分から打ち込まないと
ナイスリターンとならないようです。
紙一重でナイスリターンでエースを食らうかネットミス。
まぁ、圧倒的にナイスリターンを量産が多いです。。。。

それが、先週のナイトテニスでは嬉しい感想が・・・
『ボールに伸びが出てきてますね～』との事。
少し改善の兆候が見え始めたのかもしれません。。。

さらに嬉しいことに
彼自身がスピンサーブを打つ時の感覚をアドバイスくれて
それが私のつぼにはまりました。

『フレームで打つつもりの感覚でやってます。』
『ボールをヒットする直前にラケットを開いてます。』

このアドバイスが劇的特効薬でその後のゲームで試したら
新たな感覚を感じる事ができ、ラブゲームキープ。

少しだけ成長できたようです。

当たり前のアドバイスで本などでも書かれてるはずなのに
不思議ですね。
いいアドバイスもタイミング次第なんです。

ナイスアドバイスをくれた彼には感謝ですね。

このスピンサーブのフォームや感覚が固まってきたら
球種のバリエーションを持てるはず。
（へなちょこスピンも球種の一つになるかも？？？）
フラット・スライス・へなちょこスピン・スピンサーブの
打ち分けができたら良いですね。
そう信じて頑張ろうっと！！

最近はテニスの回数が減って・・・
土曜のみってパターンが多くなってきています。

これじゃぁ上達しませんよね。

というか、実感として、最近はレベルが下がってきている様な
気がしてなりません。

テニスの回数が少ないわりに腕・膝・腰などの痛みが続いていて
テンションも下がり気味です。

それなりにテーマを持って練習に臨んでますが、マスターするには
根気と我慢が必要だと思って取り組んでます。
そうすると必然的に反復練習的な単調なプレイになるのですが、
一定レベル以上の相手に単調なプレイを続けると自分のテニスは
通用しないというのが実感です。

打球スピードの緩急や球質の変化やコースの変化を駆使して
何とか戦えるレベルなんだと自覚しました。
速い球だけでは体力も続かないし精度も続かない。
コントロールだけでスピードがなければ相手はより厳しい
返球をしてくる。

ほんと単調な攻撃を続けるだけでは限度がありますね。

確実なセカンドサーブ（ナチュラルスピンサーブ）習得の為
意識的にファーストサーブを封印していますが、やっぱり
ファーストサーブもないと上級者にはいいように打ち込まれ
心が折れそうになります。
メンタルトレーニングだと思って我慢して続けてますが・・・


先日ナイトテニスで一緒に練習したメンバーに
私のセカンドサーブについて相談したら・・・
みんな結構観察していて、いろいろアドバイスをもらいました。

もしかしたら？と思っていた部分をズバリ指摘されたり
自覚してない部分もあって、とっても参考になりました。
まぁ、実際にできるかどうかは別の話になりますが・・・

スラムダンクで安西先生が桜木花道に言ったせりふが
蘇りました。
『下手糞の上級者への道のりは己が下手さを知りて一歩目』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　スラムダンク22巻

気持ちを新たに頑張りま～す。

ナチュラルスピンサービスへの改良を進めていく中で・・・
昨日のサークル練習中に気がついた事がありました。

今まで私が打っていたサービスとナチュラルスピンサービスは
一連の流れの動作リズムが違っているようで、サーブを打って
前に詰めてスプリットステップをしてファーストボレーをする
までのタイミングがずれてしまい動きがチグハグに・・・

今まではサーブのフォロースルーが小さく、打った後に慌てて
前に詰めてスプリットステップもそこそこにファーストボレーを
打つというタイミングだったので、サーブのフォロースルーが
大きくなり球筋が山なりになった分だけ私の内部意識と各動作の
タイミングがずれてしまっているようでファーストボレーまで
思ったように身体が動いてくれません。

上手く表現できませんが、自分の中のテニス動作の基準時計？
みたいなものがサーブが変わって基準も変わり、それを元に
構成されていた一連動作の細かい各部分でズレが生じてしまい
動きがぎこちなくチグハグになっているように思います。

自分の所作に何となく違和感を感じながらのファーストボレーって
ぜんぜんボールを制御できません。
コースと深さのコントロールや球の捉え方や微妙なタッチが
崩れてしまってます。
なんとか再構築したいのですが・・・
いったいどれぐらい時間がかかるんでしょうね。

サーブが少し前進したかなぁと喜んでいたのに思わぬところで
また壁が・・・｢テニスは一日にして成らず｣って感じです。

昨日は2週間ぶりにラケットを握りました。
いつもの土曜のサークルテニスとナイトテニスのダブルヘッダー！

サークルテニスは終日曇り空という事だったので日焼け止めを
ぬらなかったんですが、結構日焼けしてて家で鏡を見て驚きました。


先月ぐらいから真剣にセカンドサーブの改良に取り組んでいて
いろんな人達のアドバイスや本などの助けを借りて、なんとなく
スイング軌道やインパクトとフォロースルー等の感覚的なものを
自分の身体にインプットできてきている気がします。
まだまだ、はじめの一歩って感じなので改善点はあるでしょうが
今までとは違う感覚なので練習が新鮮で楽しめています。

コートに立つ時間の割には、ナチュラルスピンの技術の一端を
効率よく吸収できているようで、部屋でタオルを使ったり左手を
右手で右上方にはたいたりしている事が役立ってるのかな？

昨日のサークルテニスでもナチュラルスピンのサーブのみにして
感覚のインプットに努めました。

サークルメンバーの数人から
「インパクトの音(回転系特有の音に）が変わった！」
｢結構跳ねてきてるよ！｣
｢リターンを沈めにくいなぁ！｣
｢球の軌道が良くなってきてるよ！｣

貴重な意見をもらえて嬉しいですね。

自分の中では、頭上に上げるトスは安定せずバラバラな状態で
コースを狙える感じでもなく、回転量を意図的に操れる感じも
まったくないので、今度はそれらのパラメータの組み合わせで
どのように結果（サーブ）に影響しているのかを結びつけないと
いけません。　そろそろ・・・ひたすら、もくもくと反復練習を
する段階に入ってきたかな？？


このセカンドサーブに関してはもう少し書こうと思ったのですが
長くなりそうなので次の記事にまわします。

久しぶりに『テニスばか』への案内人③からのお誘いで
その仲間の人と私とかみさんの4人で2時間テニスしました。

『テニスばか』への案内人③と久しぶりに打ち合いまして
バックハンドスライスが向上していたのと、フォアハンドも
以前より厚いあたりで良い球が来るようになってました。

最後の30分を4ゲーム消化でペアをかえて2試合半ぐらいした
ところで時間となりました。
試合勘も以前より良くなっていてポーチやボレーのレベルが
成長している事を実感。

トータル性能が上がってました。
他人の成長を認識すると、とても羨ましいですね。。。

きっと
今通っている地元のテニスクラブが肌があったんでしょう。
自分のペースで自分にあった環境でテニスできるというのが
一番で、成長の近道なんでしょうね。

久しぶりに私のテニスばかへの案内人②からのお誘いで
夕方から4時間インドアテニス練習に参加したんですが・・・
練習メニューがツボをおさえてて満足した練習ができました。

その中の一つを今回の記事にしますが・・・
まぁ、ある程度のテニスレベルと取り組む気持ちや姿勢を
持っているメンバーで実施しなければ難しい練習方法でした。
（つまり単調ミスをしてしまってはお互い身にならないって事）

どんな練習かって？？？
試合中に頻繁に経験するこぼれ球（相手に仕掛けられた球）を
想定した球出しをして、その処理からの展開をする練習です。

一定のテニススキルを持っている人同士で対戦した場合
試合の勝敗を左右するのは、試合運びの上手さや判断力です。
相手の仕掛けたショットを瞬時に判断し、切り返しショットの
選択をどのように行えるのかの差こそが勝敗を左右していると
思います。

4人が雁行陣でコートに入り、球出し役の人が、両コートの
空いたスペースにいろんな球を出します。
ネット付近やプレーヤーのいない対角の位置への緩い球だとか
ロブ想定の深くて高くバウンドする球、ドロップショット想定の
浅く、多少角度のついた球などをギリギリ拾えそうな場所へ
適当に球出されます。

どこに出るかわからないので緊張感もあり、最初に拾う人は
瞬時に自分の余裕度と相手と見方の陣形・位置などを判断し
有効なショットを選択しなければなりません。
球出しする側もギリギリ拾えそうな球が要求されますので
実践でのショット選択時のアイディアにも活かされます。

この練習・・・
マンネリ練習から緊張感を持たせたい時などに
この練習を実施したら変化がついて有効だと思います。
いいメニューだなぁ～と関心させられました。

もちろん
昨日の参加メンバーはみんな処理が上手だったので
単純なミスは少なくて、超実践的な練習になって
大満足でした。

さすが、私のテニスばかへの案内人②です。感服です。

土曜のサークルテニスでの反省・・・

いつもの前半2時間の練習後、後半は試合を回してました。
私の入った男子ダブルス
序盤から締まった試合展開で良い緊張感のある内容でした。
サービスキープが続き・・・途中、サービスブレイクできそうな
キーポイントもありましたが、粘られブレイクできず。
6-6タイブレークへ・・・

気合いを入れなおし、いい感じで進み5-1リード。

今思うと、ここで私の悪い思考が働きました。。。
相手のファーストがダブり、セカンドサーブ。

ここで強気の強打をせずドロップショットでサイドアウト。

この１ポイントで流れが変わり・・・逆転負け。

かなり凹みましたが、いい勉強になりました。

その前のポイントで両手バックハンドの逆クロスリターンが
深くて伸びのあるいい球になり、相手のミスヒットを誘ったので
今度は強打を警戒する相手の裏をかいて浅い球を・・・
との考えで・・・痛恨の1球となりました。

リードしている時こそ！強気の強打！。
勝負どころでは小技を封印すべし！！と心に誓う経験でした。

年明けから4日連続テニスを無事怪我もなく終えました。
2009年早々からテニスばか街道まっしぐら～って感じです。
4日間テニスをする中で、バックハンドスライスのショットの質が
少し向上できたように感じています。

それから今日も朝からテニスをやりながら・・・
私の所属しているサークルに参加するメンバーが、全員と言っても
けっして過言ではないと思えるほど、随分レベルが向上してる事を
実感して、とっても嬉しくなりました。

最近の自分の意識としては
ゲームの展開力強化に注力して、強打一発やサーブ一発といった
単調なゲーム内容にならないように考えて練習しているつもりです。
特にミックスダブルスはその意識を高く持って臨むようにしてます。

男ダブは、自分の練習の為にサーブは緩めのダブルセカンドにして
相手の強力リターンを何とかファーストボレーできるようにしたいと
思って臨んでいます。
一定レベル以上の人が相手だと、厳しいリターンで返球するのが
やっとといった感じですが、とてもいい練習になっています。

今年の強化ポイントは・・・やっぱり・・・
・リターン力強化
・ファーストボレー強化
かなぁ？？？

今年は対抗戦等を企画して、サークルメンバーの試合勘の強化に
取り組みたいと思います。

新年早々みっちり4時間の初打ちで大満足でした！

午前中に舞っていた雪が心配でしたが、寒いなか・・・
男性6人女性2人の8人が集まりました。
後半は人数が減り6人となりましたが、テニスばかの本領発揮
といったところですね。
予定では1日～4日まで毎日4時間のテニスです。
はっきり言って4日連続テニスというのは経験がないので・・・
体力的に大丈夫かなぁ？と若干心配ですが、頑張ります！！

明日も8人ぐらいは集まりそうなので自分なりにテーマを持って
テニスしたいと思いま～す。

それにしても・・・錦織スペックのラケット・・・気になりますね。

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錦織圭オリジナル仕様ラケット
Kei ［K］TOUR 95

先週、自動車免許更新などもあったので会社を休み、かみさんと
久しぶりに午前中にテニスをしました。

2人でテニスするのは半年以上ぶりぐらいで、2時間でしたが・・・
かなり練習になったなぁ。

サービスライン枠内クロスでショートでのボレー対ストローク練習を
みっちり40～50分やり、足腰がヘロヘロ。

片方の人は、打つコースを相手のフォアとかバックに常に固定して
もう片方は交互に打ち分けるコントロール練習。
もちろんスピードボールは禁止で、球の回転と配球だけで勝負する
基礎技術強化練習です。

今よりかなり下手な頃に夫婦でこの練習をやってたのを思い出して
久しぶりに練習しましたが、この練習は奥が深く、当時はあまり続ける
事すらできませんでしたが、今回はお互いに動きと予測がよくなり
当時より成長しているのが自覚できました。

続くようになると、さらにお互い相手の裏をかこうとしたり工夫して
自然とお試しショットでレベルアップ。
コントロールと回転（スピンやスライスやフラット）とタイミングと
フェイク等を自然と駆使しますので、ボディコーディネーション強化
の練習にもなり、相手を観察して予測する能力も強化されます。
フィジカル的にも短時間でヘロヘロになるくらいですから足腰強化
に役立つと思います。
このショートのボレー対ストロークは今後も必須項目ですね。

たまには地味練をお試しあれ！！


めちゃかわいいドッグシリーズ♪
テニックアクセサリー　
ドッグ　バイブレーションダンプナー

土曜のナイトテニス・・・
ここ数ヶ月間、夜21時から3時間程度で男性上級者8人が集まります。
毎週いい具合にメンバーが入れ替わって延べ15～16人の猛者が
キャラクターの違うテニスを展開するので、とっても質の高い
練習試合が行えています。
はっきりいって、今の自分のテニスにはない技術や戦略や能力を
持った人達ばかりで、気持ち的な余裕がない状況でのテニス。

当たり前の事なのですが、最近痛感したこと・・・
余裕がないと一発のショットやショットの質で相手を押し込もう
として攻め急ぐ傾向にありますね。
上手な人達はみんな自分の拠り所となるテニスプレイを持ってます。
そのプレイから糸口を掴んでポイントゲットしてる感があります。

私はというと・・・
このナイトテニス以外ではクレーバーな配球や攻めを展開して
相手の出方を把握しながら、コート全面の動きやオープンコート
俯瞰的に見れていて、わりとゲームを支配できる事が多いのですが
ナイトテニスではほとんどできず、時々巡ってくるチャンスボールに
凡ミスを犯す始末・・・とほほです。
『てんでダメ男くん』になってしまいます。

このナイトテニスのレベルでも一発のショットやショットの質に
頼らないクレーバーな配球ができるようになる事こそが成長の証。
なかなか難しいのは、自分の目から見て弱点のない上級者相手に
どのように攻めて、どのようにプレッシャーの与れていけば良いのか
試行錯誤中ですねぇ～。

ちょっと前までは、ダウンザラインの打ち込みの質の向上を目指し
たとえコースが読まれても返球しにくい球を意識して練習してました。
それと・・・
相手のリターンの威力を吸収し意図的に浅いファーストボレーを
打とうとしてましたが、ボレーってデリケートなショットなので
ちょっとした面操作を試行錯誤するだけでもネットにかかります。
もう少し研究が必要ですねぇ・・・
ここ数回試行錯誤しているのはボレーの詰め。
ファーストボレー、セカンドボレー、サードボレーと前に詰めて
ストローク側にプレッシャーを与える練習です。
これはかなり勇気が必要で、ストロークに自信のある人を相手に
しかもスピードショットで球質の重い人を相手に距離を縮めるのは
至難の業です。。。
前に詰めながらも距離感覚を保って、徐々に短いボレーに意向する
感覚を掴めたらベストだと思って試行錯誤してま～す。

来年はもうすこしランクアップしたいもんですなぁ～。

先日、夜21:00～0:00までのナイトテニスに参加した時のこと。。。

また新しい人達が２人程参加されていたんですが、その中の１人が
とても特徴的なスタイルで印象に残りました。

右利きなのですが・・・
フォアハンドが両手打ち
バックハンドが片手打ち
とても珍しいタイプだと思いますが、とても良い球が返ってきます。

フォアのリターンが抜群に良いので、ずっと観察しちゃいました。
オープンスタンスでテイクバックがほとんどなく、身体の前で
ボールを捕まえて一気に押し出してる感じ。
これだと確かに振り遅れないなぁ～、理にかなってるなぁ～と
感心しました。
動体視力が良く、捕まえる感覚に優れている事も要因でしょう。。
おまけにライジング気味に打つのでタイミングも早いんです。
そこそこの速いサーブはカウンターの餌食でした。

意識的に緩い球や回転系の球を打ったらカウンターを食らう事は
なく、その後は対処できましたが、とても羨ましい技術でした。

どちらかいうと男ダブが好きなのですが、自分的には男性テニスは
一発の怖さがないと、さらなる高いレベルには上がれないなぁ～と
痛感しています。
（逆にミックスダブルスは安定性が大切でしょうけどね・・・）
そういう意味で彼の様な武器は相手にプレッシャーになりますね。
両手打ちフォアは無理ですが、オープンスタンスでライジングリターン
を意識して練習すればリターン強化につながりそうです。
がんばろうっと！

先週の土曜サークルには１名ゲスト参加者登場！！

社会人になってテニスを始めた私が、テニスばかになりはじめた頃に
草トーで上級者として名前を拝見していた雲の上の人です。
（曇りの上の星・・・ちょっと苦しいかな）

当時の私は初中級者で、接点もなかったので、その人と絡む事もなく
その人の巧さを理解する目も当時は全く養われてませんでしたので
漠然と試合に優勝するレベルの別次元の人達として記憶されてました。

今年に入って、ひょんな事からその人と一緒に練習する機会があり
何度か練習や練習試合のお手合わせ。

しばらくテニスから離れていたらしく、あまり練習せずに草トーで
いきなり試合するような日々だったようで・・・数年ぶりにプレイをみて
初めて打ちあった時は・・・『あれ？？』という印象。
球に気持ちが感じられず、正直がっかりでした。
『きっと練習不足のせいだよ？』と私は自分に言い聞かせてました。

その後、何回か一緒にテニスをする機会があり・・・
回を重ねる度に、みるみるプレイレベルが戻り始めてまして・・・
まあ、それだけ練習回数が増えているせいでしょう。

先週の土曜のプレイは凄さ・巧さをかなり体感できました。
対戦を通して学ぶべき点が沢山あり、とても良い練習になりました。
試合に強い人は、試合で語るんですね。
勝負所のプレッシャー・レベルの上げ方・集中力が勉強になりました。
試合は勝てませんでしたので悔しいですが、彼のプレイレベルが
戻りつつある事が嬉しく、リベンジしたいと思わせられました。

上手い人とする必要性はこういう部分なのでしょう・・・

逆に自分も相手にプレイで語れるようになりたいものです。

このところ・・・ちょっとモチベーションが下がり気味でしたが
とても良い刺激をもらいました。

昨日の記事に続き・・・
土曜のテニスはこれで終わらずに15時半頃に携帯メールが入りました。
夜のテニスの誘いで21:00～0:00で参加しませんか？という内容。

昼間の耐久？試合でかなり疲労感があり、体力に不安はありましたが
桜井けんごさんからのお誘い。
『ハイレベルメンバーでのテニスは間違いない！』と思い即参加と返信。
そのあと、テニスコーチさるさんからも男性７人程度ですと連絡があり
やる気満々！！！

上級テニスに誘ってもらえてる間に何か１つでも掴まないとねぇ～。

思った通りの上手い面々が勢揃いでしたので嬉しくなりました。
メンバーの中に、以前にご一緒したレフティがいて、彼のサービスに
手を焼いた記憶が甦りました。
相変わらずの強烈なスピンサーブとキックサーブは健在でしてリターンを
まともに打たせてもらえません。
残りのメンバーも彼のサーブをまともに返球できてませんでした。

サービスの改良を考えている自分にとっては、羨ましい技術でしたが
自分のサーブは自分では体感できないので自覚があるのか疑問が涌き
質問してみました。
『そのサーブ、意識的にキックとスピンを打ちわけているの？』
答えは『ノー』でした。
自覚なしで放たれるキック or スピンの球ほど厄介なものはないですね。
球のキレが凄い為に弾み方も尋常ではなく跳ねますのでリターン時に
ラケット操作しても上手く対処できません。
上級メンバーばかりなのに、誰もまともに返球できないぐらいですからね。

テニスはサーブとリターンで始まるものですから、ここを強化する事が
レベルアップの近道ですかねぇ・・・

昨日、数年ぶりにテニスの最中にストリングが切れました。
お試しストリングが気に入らない時は1ヶ月程度での張り替えも
ありますが、だいたい3～4ヶ月ペースで張り替えです。

しばらくはハイブリットストリングにしていたので記憶がないぐらい
切れなかったんだと思います。

今回は自分の基本ストリングであるエアロンスーパー850PROを
張っていたからでしょう。
ハイブリットに比べると耐久性はないですからね。

ただ、今回は横糸が切れました。
記憶を辿っても縦糸が切れた記憶しかありません。

横糸が切れるのはフラットドライブ系という理屈だと思いますが・・・
今迄は切れるのは縦糸でしたので、プレイの質が変化したって事かな。
もともとフラットドライブ系だとの認識はありますが横糸は初めて。

振り返ると昨日の打ち方はフラット気味に押し出しながら叩いてて
小雨の中の重い球を打ってましたし、相手をしてくれたテニスばかさんが
私のハイペースにつき合ってガンガン返球してきたので、つい嬉しく
調子にのって打ち合いました。
このところ活きた良い球を追求してたので、横糸が切れたという結果は
歓迎する事かもしれません。

それと同時にストローク・ボレー・サーブ・スマッシュ等ショット全般に
ボールのキレを追求するあまり、結構グリップに力が入ってますので
最近の不調と感じる要因はこれなのかもしれません。

そういえば、自分的に結構調子良かったなぁと思う頃は6～7割の力で
全てのショットを打ってました。。

横糸のストリングが切れた事により、いろいろ気づかされました。

目指すは・・・
『活きたショットを7割の力で打てるようになる！！』です。
七夕の短冊に書く願い事はこれだぁぁ～。

今日は先々週に引き続きまして

朝7:00～9:00：早朝テニス
その流れで早朝テニスのメンバーがそのまま
9:00～13:00サークルテニスに突入の計画でした。

今朝7:00に集まったテニスばかは6人。
ショートラリーを始めて10分程度でポツリ、ポツリと雨が・・・
豪雨になり中断。
コートに水は溜まり始め、落胆していましたが、8:00過ぎに小雨に
みんな我慢できずにコートに入りロングラリーを始めました。

またしばらくして雨が強くなり中断。
1時間程度、雨宿りしながら雑談していたら、また小雨になり
ロングラリーとボレーストロークをしました。

今日は終始こんな感じで6時間の内3時間弱ぐらいは打てたかなぁ。
１人も帰らず、というか途中から１人増えました。
まあ、最後の1時間は試合形式や試合をできたので満足でした。

オムニコートなら多少の雨は関係ないっす

それにしても・・・
今日の6人＋1人（途中から乱入してきたテニスばかへの案内人⑤）は
あきれる程のテニスばか度MAXな仲間達ですねぇ。
・・・嬉しいけど・・・

梅雨の時期の貴重な土日にテニスができないとストレス溜まりますね。

昨日は、雨さえやめばできるようにオムニコートでテニスでしたが
それでも集中豪雨で、ほとんどできませんでした。

ただ・・・最初の30分程度は今にも降り出しそうな曇り空の中
しっかり打てましたので、とりあえず最低限の満足感を得られました。

たった30分程度でも全然違いますねぇ～。
ショートラリーとストロークの打ち合いと途中短いストロークには
アプローチしてボレーストロークへ移行するぐらいまででしたが
一球一球のショットの質を確かめながら打てました。

ホント貴重な30分でした。

これからの季節は日に日に暑くなりますね。
個人的には早朝テニスって大好きなんですよ。

朝の空気が気持ち良くて、空気も澄んでる気がするし、周囲の騒音
も少なく、鳥のさえずりや様々な音が柔らかくてやさしい感じがします。
もちろん日差しも柔らかいしね。

そしてテニスをする事自体が楽しく思えてきて、テニスに向き合う
全ての気持ちがリセットされ初心にかえる気がするんですよねぇ～。

でも、１人では寂しいので、あまり早朝テニスの機会は少ないんです。

と思っていたところ・・・
明日7:00～最悪2人でもやりたいなぁ思って早朝テニスを提案したら
3人・・・4人・・・5人が確定しちゃいました。
9:00からはそのまま土曜のサークルテニスに突入となるんですが
その土曜のサークル仲間の中で早朝テニスに集まるなんて・・・
数年前からすると想像もできません。なんだか嬉しいですね。
だんだん私のテニスばかが繁殖して・・・
いや、私の影響ではなく、それぞれが個別にテニスばかに進化して
いろんな種類のテニスばか達が、集合し始めた状態なのかな。
ホント、いろんなテニスばか達が集合するととっても愉快ですよ。

・・・なんだか嬉しくて・・・今晩眠れない気がするぅ～・・・
（・・・あると思います・・・by　天津　木村）

土曜のサークルテニスにブリジストンの営業の方が顔を出されました。

どんなテニスをするんだろう？と内心は興味津々でして・・・
チラチラと観察をしていましたが、最後に対戦させてもらいまして
体感できました。

まあ、実力の半分程度しか出されてないと思われますけども参りました。

試合の序盤は私のサーブからでしたが、ファーストを叩かれたな！！
とインパクトの瞬間の映像が飛び込んできたと思ったら私の目の前に
ボールがせまっていて、よけたと言った方が正しいかなぁ？
たまたまバックアウトでしたが、そのファーストインプレッションが
私の脳裏にインプットされて、以降はそこばっかり観察してました。

変則的な両手打ちフォア（左手は右手に単純に沿えている状態）で
しかもかなりのライジングリターン。
球筋的にも上からひっぱたかれているので、どうしてもローボレーしか
できませんし、両手で打つためか面も全くブレずにフラット気味に
速いテンポで重い球が放たれます。

相手にプレッシャーを与えられるリターン力が羨ましく思いました。
・・・どんな練習をして自分の武器にしたか聞き忘れたなぁ・・・

この頃、テニスの最中の、なにげない言葉に反応して困ります。
いわゆるキーワードに取り憑かれて頭から離れない状態に・・・
かなりの重症だと思いますね～。

『ラリーを続けて！！』
『ハイ、1、2、3、4、5、6、7、8・・・』

＜私の頭の中＞
『ハイ、1、2、さぁン、4、ゴフ、6、7、はちー～？？・・・』


『なかなか上手くいかないんですよ～～～』

＜私の頭の中＞
『なァに～～～ぃ～！！、やっちまったな～！！！』
『男はだまってガン打ち！』『男はだまってガン打ち！』


ペアとアドサイド？デュースサイド？どっちにします？と聞く際に
アゴを突きだして絶叫系で
『どっちですか～！！！』

ファインショットには
『あ、ぐぅ～～～』


良いアドバイスをもらった時には
＜私の頭の中＞
『タメになるね～～、タメになるよ～～』


凡ミスをする仲間に対して
乾杯のポーズをしながら・・・『なにやっとんかぁ～い！』

てな調子なんですよ。

周りにネタフリしたり、ツッコミをしたりでご迷惑をお掛けして
『あいっとぅいまてぇ～ん』と思ってはいますが・・・
『なんだか、いけてない気がするぅ～～。あるとおもいます』
と反省記事を書いてる今でさえ、こんな状況。
『なぁ～にぃ～』・・・・ふぅ～
・
・
・
エンドレスです。誰か助けてぇ！！！
お笑い芸人の一発芸が頭から離れない～～
真面目にテニスができない病だぁ～。

昨日のサークルテニスにて
練習中の右足の中指にキリキリとした痛みが走りました。
途中ソックスを脱いだら・・・血が滲んでいて・・・
薬指の爪が赤く染まってました。
あれっ？？痛いのは中指なんですけど

なんと、薬指の爪が中指側面に接触していて傷つけてました。

足に痛みがあると、テニスの動きを制限してしまいますから足の爪は
こまめに切った方がいいですね。
（そんなに伸びてなかったんですけどね・・・）


それから、今日のさるコーチのプライベートレッスンにて
レッスン中（サーブ＆ボレーの練習中）にシューズが引っかかり
体勢を崩しながらのファーストボレー
そのまま倒れ込み・・・右手の薬指と小指から流血・・・

周りのみんなの話では、体勢を崩しながらのナイスボレー
薬指と小指の痛みとひきかえにファインプレーだったらしいけど・・・
自覚のないファインプレーって寂しいもんです。
（どんなボレーが返球できたのか意識がないんですから）

そんな訳で
今週は連日の血がにじむテニスだったのですが、この程度ですんで
良かったです。しばらくは、怪我に用心しとこうっと
　　　　　　　
＜教訓＞
☆ニューシューズ使用の際は細心の注意が必要☆
（・・・ってそれだけか～い・・・）
（・・・爪ぐらいきっとかんか～い・・・）
（・・・レッスンの教訓とかは、ないんか～い・・・）
・・・ボンジュール　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　by　髭男爵（ひげだんしゃく）

今日は土曜のサークルに2人のビジターが参加してくれました。
どちらも現状メンバーの中にいないタイプの人達（男性と女性）です。

2人ともテニスの能力が高く、とてもセンスの良いテニスをしますし
自分の武器を持っています。
このところ迷走中の私にとっては、この2人のテニスがとても羨ましく
ある意味、テニスに対する姿勢や考え方を練り直す良い機会であり
岐路に立たされているのかも？と思ったりします。
はっきり言って、ここ数ヶ月の自分のテニスでは優位性なしです。
なので・・・
悲しいけど嬉しいという微妙な感情が涌いてきます。。。

なんだか例年以上にテニスを通じて、多数の人達との出会いや繋がりが
増えていき、親交も深まり、自分が持ってない武器を持つ人達との
テニスによる対話で適応力・対応力等の経験値が高まりそう！。
沢山の人達とお手合わせやお話によりテニスの視野だけは拡大中かな。

みんなの成長においていかれないように頑張らないとなぁ～。
『頑張れ、俺！！』って感じです。

かなり久しぶりになりますが、今日の午前中は・・・
テニスコーチさるさんのところでレッスンを受けて来ました。

いろんな意味で自分のテニスをリセットするのに利用しています。

ここ数ヶ月は、良い球を打とうと意識するあまり、グリップを持つ手
に無意識に力が入りすぎて、テニス後に右腕の疲れが残ってました。

今日のレッスンのおかげでリセットされ、ラケットヘッドが走る感覚
楽に良い球を打てている感触が復活できました。
フォアハンドもバックハンドも脱力スイングがミソですね。
収穫ありのレッスンとなりました。（腕の疲れもなくいい感じ）

それとダブルスの配球についても練習し、ストレートボレーに関する
ワンポイントが効いて、とっても実のあるレッスンで大満足でした。


さぁて・・・
14時過ぎに娘が幼稚園から帰ってきます。
今日は映画の日でチケット代が半額なので『クレヨンしんちゃん』を
家族3人で見に行きま～す。
娘の映画館での反応が楽しみっ！！

今日は珍しく土曜のサークルの参加メンバーが二桁になりました。

毎週来てる面々＋久しぶりの面々＋ニューフェース組。
１年前に比べると全体の底上げができてるのと同時にテニスばか達が
増殖中！！！だと思います。
草トーの試合にエントリーする人達もだいぶ増えてきてます。

草トーでの試合経験から、自分も含めて、今後必要な事として
また基礎的な部分に立ち返る事になりますが・・・

①各ショットの質の向上。
②ショットのバリエーション追加。
③攻めるテニス・攻撃的なテニスの確立。

が不可欠だなぁ～と感じます。

①はビデオ撮影もしながら、フォームチェックと球質の自己分析と
長所・短所の把握が大切かなぁ

②は同一テイクバック、同一フォームからコースと球種を直前で
切り替え出来るように意識する事。

③が試合ではとても重要で、甘いチャンスボールを確実に叩き込んで
決められるようコース・球筋をセレクトしないとなかなか勝てません。

さしあたり、この３つに重点をおいて練習すべきだと考えてます。
来週はビデオ撮影をして、各自のフォームチェックしちゃおうかな・・・

今日のサークルは８人でしたが、明日や来週末に試合を控えた人が
数名いたので練習も序盤からハイペースで熱気ムンムンって感じでした。

さらに昨日試合（女ダブ２ペアの団体戦）だった女性２人の結果が
見事準優勝だったらしく昨日の疲れを引きずりながらの熱い練習。
みんなモチベーションが上がってました。
（特に私が・・・って声も聞こえそうですが・・・）

いつもより結構きつかったなぁ～と思いました。

先日の記事で紹介した期待のニューフェースも健在。
シングルス指向の１人とシングルスをやってました。

我がサークルでは４時間のうち、前半レッスン、後半は試合なのですが
後半の試合でシングルスなんて皆無。
う～ん。これからはシングルスも頻繁にやりそうな勢い

なんだか、いろいろなプレイスタイルのキャラ達が揃ってきていて
良い刺激をもらえてます。いい感じにまとまってきたかも・・・
今年はサークルメンバーから優勝者が出て祝勝会が実現するかも

日曜日は、あいにくの雪模様で、気温も下がって寒い１日でしたが
ラッキーな事にインドアでプライベートレッスン＆レンタルで
9:00～13:00近くまでみっちりテニスができました。

私のテニスばかへの案内人⑥のプライベートレッスンやイベントで
何度かご一緒する機会があり、顔見知りになった男性からのお誘いで
『たまには男性だけのコテコテテニスやりませんか？』とのメールに
賛同して参加させてもらいました。

参加メンバーは・・・
５人＋コーチ（テニスばかへの案内人⑥こと・・・テニスコーチさるさん）

他の皆さんの感想は不明ですが、私はかなり大満足でした。
みんな一芸に秀でてるというか、一発の武器を持った猛者ばかりで
気を抜くとガンガン打ち込まれます。

ラケットを観てもコテコテ度の想像がつきますよ。

ジョコビッチにフェデラーにサンプラス・・・のラケット使い達です。
また、５人のうち１人はプリンスカップ用にラケットを選択中でして
いろいろなラケットを試しながらの練習してました。

全員がサーブ、ストローク、ボレー、スマッシュ全て平均点以上なので
自分の持っている技術や能力や戦略を総動員して臨みました。
気力・体力とも削りとられ、かなりの疲労感（でも気持ちいい！！）
みんながそれぞれ持ち味を活かし、やられたらやりかえす。

だんだんとそれぞれの特徴も掴めてきて、攻略の糸口を掴んだり
配球に引っかかって、まんまとやられたり・・・

練習後に自宅に帰り、心地よい疲労感にひたりながら・・・
しみじみと思いました。

『うーん、これだからテニスはやめられんな～』

不定期にお誘いがありそうなので、次回がとっても楽しみです。

こんな感じで今年もテニスを通じて仲間の輪が拡がりをみせてます。
前の記事に書いたようにサークルにニューフェースが入ってきたり
今回のように顔見知りから一緒に練習できる状態になってきてるので
嬉しい限りです。

コテコテテニスも良いもんです。

最近、土曜のサークルに期待の新星が・・・

先々週が初参加だったようで、『良い球を打つから練習になるよ！』
という噂をメンバーから聞かされてまして、一昨日も参加との事で
新しい刺激をもらえそうな予感でワクワク！で行きました。

前情報では・・・
年齢も私より10才ほど若く、試合にもよく出てるらしい。
今までのメンバーの中にはいなかったタイプでグリグリスピン主体の
プレイスタイルらしい。

序盤のレッスンで打ち合った感想は・・・
確かにグリグリスピンストロークでしたが、遠慮して打ってるのかなぁ？
そこまで球自体に重さや威力は感じませんでした。
ただ、深めのスピンに関してはタイミングをとりずらい球だったので
とても良い練習になりました。
（あとから聞きましたが、彼はシングルス好きとの事でした。）

それから彼の戦闘能力をマイ・スカウターで情報収集（ちょっと古い？）
わざとフラット気味の球を打ったり、山なりスピンボールを打ったり
スライスを混ぜたりしてじっくり観察。
後半２時間のメンバー同士での試合もじっくりと観察。

ミックスは苦手？な感じで、女性に遠慮して打ってる感じでした。
まあ、参加２回目と言うこともあるので、やりにくかったかも・・・

その後、私と彼と組んで男ダブをやりました。
結果は6-7(2)でダウンでしたが、その前のミックスで対戦した時とは
明らかにプレイの質とレベルが違って良くなってました。

両手バックのリターンも素晴らしく、フォアのストロークもスピンの質
（回転系と推進系）を意識的に操っていたように感じさせる球筋で
ゲームの組み立てもいい感じだと思いました。

ただひとつ大きな弱点はサーブが弱いかも・・・
（ダブリは１回もなかったのは流石ですけど）

この男ダブを通して、前半に感じていたグリグリスピンだけかも？
と感じたものは明らかに過小評価で、まだまだ底がしれない感じを
持ちました。
彼は基本性能をまだまだ温存している気がします。

いずれにしても新しい人に刺激を受けて既存メンバーのレベルも
自ずと上がっていきます。
サークルとしては、これが一番嬉しい事ですからね～。

私も良い刺激を受けましたので、来週からが楽しみです。
（今度は男ダブで敵として対戦するぞ～。）

上級プレーヤー（コーチやコーチレベル）とテニスをして感じるのは

・２球目、３球目のボレーの配球
・２球目、３球目のボレーの詰めのスピード

明らかに相手を困らせるコースとスピードを知っています。
２球目で決めるか、２球目で困らせるコースとスピードのボレーを
しておいて３球目にグッと詰めて決めボレーを押し込むパターン。

今の自分に足りないものは・・・
明らかに３球目のボレーの詰め。
相手の切り返しを警戒するあまり、２球目の配球では詰めない事が
多く、わりと下がり気味のポジションのような気がします。

それで助かる場合も確かにありますが、相手にはプレッシャーには
ならないですよねぇ
このレベルの人達は自分が決めきれるコースとスピードを知ってます。

２球目、３球目でプレッシャーのかからない様な守備的ボレーでは
形勢逆転され、決められて当然ですね。

それから、やはりリターン力です。
相手にとってはリターンミスが一番楽です。
ネットミスは最悪・・・・
どんなサーブでも緩い球でいいから相手コートに返せないとねぇ。
これもコーチレベルは確実に相手コートに返球してきます。

この２つに重点を置いて練習！練習！

練習メニューを考えるのって難しいですね。

ややもすると・・・
練習の為の練習に陥りがちで、打ち合う球が生きた球じゃなくなる。

先日の形式練習でも思いました。

【ボレーvsストローク】
（ストローク側）
ボレーヤーを前後に揺さぶる練習でロブで下げたあとに足下に沈める。
（ボレー側）
ロブカットとローボレーの練習でロブを途中カットし足下の球を処理。

実践でよく経験するパターンではありますが・・・
形式（ロブと足下に沈めるの交互動作）にこだわってしまい・・・

×悪い例×
（ストローク側）
ロブが浅すぎてボレーヤーを下げてないのに足下に沈める球を
打とうとしてチャンスボールかネットにかかる。
（ボレー側）
ロブカットする場合も漠然と返球し、沈められた球のローボレーも
漠然と返球しているのでストローク側に緊張感がみられない。

こうなると練習の為の練習になって、ただ単に体力消耗するだけ
の練習になってしまいます。
お互いがもう一歩踏み込んで考えて練習すれば、もっと身のある
練習に変化するはずだと思います。

◎よい例◎
（ストローク側）
明らかなロブではなく、中ロブで相手を抜くつもりで打ち、相手を
うまく下げた事を認識した時だけ足下に沈める球を打つ。
（ボレー側）
ロブをカットするが、余裕があればコースや前後のコントロールで
形勢逆転を狙う。
足下に沈んだ球をローボレーでわさわざ相手のいるところに繋がず
ドロップショットやコースをついていく。


ちょっとした心構えで練習メニューの充実度も変わるはず・・・
だと信じてます。

まあ、言うほど簡単ではないんですけどね

昨日は新春テニス第3弾でした。
思えば、29日、31日、1日、2日、3日とテニス三昧。
今日は小休止で、明日、明後日とまたテニス。

ウイークエンドプレーヤーの私がこれほど連日テニスをした事は
テニスを始めて以来、初の事です。
連日テニスですが、一緒にテニスをするメンバー構成がちょっとづつ
違ってますので、毎回毎回、テニスの質や雰囲気も違っていて
それぞれが楽しいテニスになりました。
しかし、毎回10人前後のテニスばかが集まるんで驚きです。
（その全てに絡んでる私も・・・やはりテニスばか）

昨日も久しぶりに顔を合わせる方々が数名いて、新年のご挨拶や
近況話に花が咲きました。
隣の別のグループのコートを覗くと、またまた久しぶりの顔・顔・顔・・・
また、その人達とも話をしたりして、何だか楽しくなりますね。

みんな、それぞれ、自分のペースでテニスを楽しんでいていい顔。


2008年もテニスばかでスタートダッシュ！！

昨日は元旦そうそう午後から初打ちでした。

集まったのは10人程度で、その中には・・・
私のテニスライフに影響を与えた『私のテニスばかへの案内人』
3人も含まれていて新年早々揃い踏み！！
（ちなみに案内人①、②、⑤の3人です）
テニスばかな私の案内人達も、テニスばかって事ですね。

が、あいにくの雪模様・・・
開始時間の13:00は雪がかなり降っていて、さすがに無理でした。
しかし、わたしの周りのテニスばか達は
『そんなの関係ねぇ！』
『そんなの関係ねぇ！』
『そんなの関係ねぇ！』　なオッパッピーな面子です。

みんなの思いが通じたのか小降りになり、晴れ間も見え隠れして
後半の2時間は、太陽が眩しいぐらいの状況にまで回復して
存分に初打ちを楽しめました。

年末の私の不調はどこへやら・・・絶好調でした。
ほんと、メンタルですね・・・。とほほ
年末年始でメンタルと平常心維持の大切さが心に深く刻まれました。

私の今年最大のテーマは
『メンタルタフネス＆平常心＋α』・・・・・＋αは次の記事に書きますね

今日も午後から新春テニス第2弾！！です。頑張るぞ！！

今日は朝からテニス三昧。
9:00～13:00：土曜のサークルの打ち納め
14:50～16:20：テニスばかへの案内人⑥のイベントへ参加
（片山翔くん・富崎優也くんペアと３ゲーム先取の試合イベント）

土曜のサークルは打ち納めで、ウォーミングアップ１時間程度で
残り３時間は試合を4ゲーム先取で回しました。

みんな打ち納めの気持ちが強かったせいか今年一年の集大成を
みせるかのようなナイスプレーの連発で緊迫感のある良いゲームが
繰り広げられてとっても楽しかったです。

１年前のレベルを振り返ってみると・・・
サークルメンバーのテニスレベルは、かなり上がってます。

私としては正直物足りないレベルだったメンバー達がレベルUP
私は勝敗というより１球１球の内容を重視してます。
凡ミスが減り、甘い返球は確実に決められるようになった仲間達に
とても嬉しい思いがこみあげて感無量です。

確かに相手に決められたり負けるのはやっぱり嫌いですが・・・
それが対戦相手のナイスプレーによるものであるならば、自分の
モチベーション維持や自分のプレイの足りない部分が浮き彫りに
されるので素直に反省もできます。

そういう意味で2007年はサークルメンバーのレベル向上年でした。

2008年はこの仲間達と切磋琢磨してさらなる高みを目指したい
と思います。

来年はこのメンバー中心に沢山試合経験を積み重ねたいですねぇ。

今日の九州地方は晴天でテニス日和って感じです。

朝9:00からいつものサークルでの練習でしたが、思いがけず
かなりハイペースのハードな練習となってしまいました。
時々ビジター参加される人でせいたかのっぽのハードヒッターさん
が今日は参加されてまして、その人の影響でしょう。。。

私の勝手な印象ですが、クエルテンのように手足が長くリーチが
あり、リストも強く、見かけのスイング以上に速くて重い球の持ち主。

練習序盤のストロークの打ち合いでゆっくりウォーミングアップ
のはずが・・・
打ち合ってるとお互いにどんどんスピードアップし、
最後はポイントの取り合いみたいになっちゃいました。

私も速い打ち合いは嫌いじゃないので調子にのってハイテンポに。
サークルの雰囲気もハイテンポなハードヒッターが１人入るだけで
ガラッ変わりました。
今日はみんな『いい刺激』をもらったんじゃないでしょうかね。
というか、私が一番刺激をもらいました。

身長が高くリーチも長いのでストロークもボレーも高低差があり
結構守りづらいというか切り返しが難しかったですね。
いやー、良い練習になりました。

満足！満足！

ずっと違和感を感じながらやっていた事があります。

何かって・・・

『サーブの時の回内運動』

サーブの時って、ボールインパクトから腕を内側に絞りながら
腕全体は左側へ抜けていくのが理想の軌道だと思いますが
ごく単純に素直にラケット面を考えると・・・
回内は腕を外側（右側）から内側（左側）に絞るのにボールは
ラケットの左側からはボールは抜けないように感じてしまいます。

バレーボールをやってた影響（弊害）だと思いますが、スパイクは
もろに内側にひねりながらスナップを利かせてヒットしますので
その感覚とダブってしまい、さらに違和感を増長させます。

それが、ここ1ヶ月の間で、スッと・・・ほんとになんとなく
身体が回内運動を納得してしまいました。
たまたまサーブ練習を2カゴ打った時に少し掴みかけました。

たまにはこんな事もあるんですね。
今まで出来なかった訳ではないと思いますが、腕に力が入ってて
俗に言うラケットが走ってない状態だったと思います。

脱力してスピンサーブの練習？研究？をしていて、副産物的に
回内の振りをなんとなくマスターできました。
回内により楽にキレのある球が打てる事を認識できました。

やっぱスポーツに共通するキモは『脱力』でしょう

昨日のプライベートレッスンは男性4名と女性1名。

久しぶりにプライベートレッスンを受けるといい刺激になります。
テニスのレベルやテニスに関する方向性や興味はそれぞれ
違ってはおりますが『テニスばか』度　は筋金入りの仲間達。
プライベートレッスン9:00～11:00の2時間はあっという間に
過ぎました。

このプライベートレッスン後・・・
・1人は午後から4時間のテニス（また別の仲間と）。
→今日のレッスンの成果を試せて楽しめたらしいです。

・もう1人は最近テニスにどっぷりで暇さえあればテニスで
上記の仲間のところへ行くかどうするか悩んでました。
→多分行ったんだろうと踏んでます。
きっと、レッスンの成果を試したいはずですからねぇ～。
今一番の成長株で成長率が凄いですから楽しいはず。

・さらにもう1人は午後から草トーのミックスの試合。
→プライベートレッスンがかなりヘトヘトになる練習だったので
午後からのスタミナが心配でしたが・・・きっと頑張ったはず？
（結果は聞いてません）

・残りの1人はプライベートレッスンの前半でスタミナ切れで
後半はかなりへばってました。
→きっと午後から自宅で療養だったことでしょう。
もしかすると今日も疲れが残って動けなかったかも・・・
でも、最近、仕事と家族との時間を大事にするあまり、テニス
から離れ気味だったので、また『テニスばか』への道へ進む
良い刺激になった様子でした。

周囲の仲間のレベル向上やテニスに対する姿勢を見るにつけて
お互い相乗効果でホント良い刺激になります。

そろそろ気候的にテニスが一番しやすい時期ですね。

先週の月曜（祝日）に久しぶりに2人だけでテニスをする事に
なりました。
社会人テニス歴10年にして2人で4時間テニスは初体験。

今までは、最初の30分ウォーミングアップで残りはすべて試合
を参加者全員で回すパターンでしたので、たった2人で練習は
ほんとに初めてでした。しかも4時間なんて・・・

序盤の1時間をみっちりストロークし、シングルスモードで
お互い前後左右に振り回す打ち合いをしました。
それだけで、すでにヘロヘロになりました。
『残り3時間もあるのに、こりゃとても体力がもたん！』

その後、たまたま1人の乱入があり、それ以降残り2時間半は
3人での練習となったので、なんとか助かりました。

あらためて痛感したのは、シングルスモードの練習は、弱点や
戦略強化の良い勉強になりますが、体力がかなり問題です。
数年前もシングルスモードの練習をして、戦略面や配球を考える
ように成長できましたが、今の自分のテニスレベルからすると
当時は技術がともなってない分、続かない事が多かったので
そこまで疲れた記憶は残っていませんでした。

今の自分のレベルだと、お互いの返球がより厳しいのに、何とか
返球してラリーが続く（相手も同じレベルだからですが・・・）
ので下手するとダブルス4試合分＝シングルス1試合分ぐらいの
体力消耗度になり、テニス自体が辛くなってきます。

ただ、今以上のレベルアップを図るには、シングルスモードを
ベースとした練習が効率よく最短でワンランクアップする方法
だろうと痛感してます。

その方向でテニスに対する姿勢を見直す時期なのかなぁ～。

こんな練習メニューいかがでしょう？

A,Bの位置のボレーヤーから５球づつ→の位置に球だし。
C,D,Eの位置にストローカーが入り、ボレーVSストロークです。
（C,Eは定位置よりも外寄りに入ります）

ストロークの位置に１人増える事により・・・
2対2の普通のボレーVSストロークよりも、実践向きな配球の球を
打つことになると思います。

（A,Bの人）
ボレーのアングル返球（C,Eの外側）とセンター返球（Dの左右）。
ストローカー3人の多種多様な球への予測と対処練習。

（C,Eの人）
アングルボレーへの対処としてポール回し、ストレート中ロブ
クロスの深い位置へのロブ、ショートアングル等の練習。

（Dの人）
角度がつけにくいセンター配球の深いボレー球の凌ぎと
浅いボレー球（チャンスボール）の打ち込みの練習。

先日この練習を取り入れてみましたが、Dの人が１人増えただけで
普段の練習に変化が生まれ、みんなのラリーの質が良くなりました。

C,D,Eと3人が入ると、必然的にDの周辺の球は声かけをしないと
どちらが返球するかで迷いますので、その点も良いと思います。

マンネリ練習の応用案として試してみてくださいね～！

ここ数日、私の周囲で少なくとも６人ぐらいの人達から
テニスに対するあつ～い、熱い思いが
メールや電話で伝えられてきております。

ここ１ヶ月、草トーや別のサークルの仲間との交流等で
試合運びやテニスの技術を反省する場面が多かったせいか

『どうやれば上手くなるんですかねぇ～？』
『弱点強化の練習を重点的にしませんか？』
『ネットで○○練習法を見つけましたけど。これってどう？』
『あの人と自分では、どこが違うのかわからん・・・』等々。

周囲のモチベーションは上昇中！

これって嬉しい事ですよね～。
重点的に練習に励む環境と雰囲気が整ってこそ、レベルアップ
ができるってもんです。
やる気のある仲間、向上心を持った仲間ってテニスばかの財産。
やっぱり・・・
テニスばかの周囲にはテニスばかが集まるんでしょう。

台風も去り、今朝は9時～11時でテニス。
4号が去った直後なので風は覚悟してましたが、ほとんど影響なし。

暑くもなく、眩しくもない曇り空で充実テニスができました。

久しぶりに日曜朝テニスの当初のメンバーである3人とのテニス。
（１年前の記事：メンバーセレクト参照：記事中の①②③と私）
で練習＆試合をしました。

ちなみに・・・
①：ストローカー、サウスポーで目立った弱点なし。
②：ストローカー、ストロークとサーブが良い（球質と安定性抜群）
③：ストローカー、ストロークが滅茶苦茶良い（攻撃力がある）
という特徴を持ってます。

このレベルだと、前半の1時間の練習でも結構満足で・・・
『テニスした～！！』という気になるから不思議です。

気兼ねなく打てる相手（１つでも自分より優れた技術を持つ相手）
との打ち合いは良い練習になるし、甘い球は厳しい返球となり
自分に跳ね返ってくるから、自然と集中もできます。

梅雨で6月はあまりテニスができなかった(週1ペース）せいもあり
普通に打ち合える相手の存在のありがたさを実感してます。

上記のメンバーセレクトという過去の記事の日付が7月15日で・・・
振り返るとちょうど１年前から、自分のテニスレベル向上の為に
メンバーを集めて練習の場所取りやボール準備やコート代を
全て自分が主体的にやり始めました。

あれから１年経過してそれなりに成長があるのか？？？
う～ん。実感がない・・・どうなんでしょう・・・

自分の成長を促し、実感できるような事を何かやらねば！！
と再認識した1日でした。

今日は久しぶりに早朝テニスをしてきました。
7:00～9:00という時間ですが、4面あるコートは空きなし。
テニスばかの面々は早朝なんて問題なし！って感じです。

夏場の暑い時間帯にテニスやっても集中力も欠いてくるし
体力も消耗して雑なプレイになりがち。
ウィークエンドプレイヤーは、7～8月は早朝かナイターに限ります。

草トーに勝ちたいなら、そうも言ってられないんでしょうけど
まあ、どちらを取るかですよ。

早朝テニスって朝起きるのは大変ですけど
涼しい時間帯のテニスはとっても気持ちが良いし、ひと汗かいて
帰宅しても、まだ日曜の１日が始まったばかりで有効に使える。
家族サービスもできますから一石二鳥です。

7月の残りの週は7:00～が確保できず、9:00～11:00ですが
8月は7:00～9:00で確保して早朝テニスの予定です。

早起きは三文の得テニス。頑張ります！

最近、土曜のサークルの参加人数が減少ぎみ・・・

仕事の関係やそれぞれの事情でなかなか難しい人が多くなってます。
そのかわり、継続して参加できてるメンバーのテニスばか度はぐんぐん
上がってるようですが・・・

テニスを楽しんだ後の雑談も楽しい時間となってます。
ほんの20～30分程度ですが、いわゆるテニス談義ってやつですね

今日、話題に上がった内容で、ちょっぴり嬉しい事がありました。
テニスジャーナルの６月号の11頁に『何かが起こる１番コート』という題で
１頁のコラムが載っていて、文章と１枚の写真が載っています。

私はとっても記憶に残る内容と写真だなぁ～と思っていたんですが、
メンバーの１人が同じ事を感じていて、その話となりました。

サークルとしては、同じ感性でテニスに興味を持ってる人が１人でも
多くなる事が何より嬉しくないですか？。
私はそういう意味でとっても嬉しかったんですよ。

それに、やっと他のメンバーも草トーにでる意欲を持った人が増え始めて
練習してても、上達しようという意欲が伝わってきて嬉しくなります。


すみません。
テニスジャーナルの６月号の11頁については別記事で少し書きますね。

実は・・・昨日から４日連続でテニスの予定が詰まってます。

Ⅰ　３日（木）：13:00～17:00　いつもの仲間内での練習
Ⅱ　４日（金）： 9:30～12:30　プライベートレッスン
Ⅲ　５日（土）： 9:00～13:00　土曜サークル練習
Ⅳ　６日（日）： 9:00～13:00　上級レベル練習会

基本的に週1～2回の週末プレーヤーとしては、ま、まさに・・・

テニスのゴールデンウイーク

になっちゃってます。


自分的には、それぞれ目的・目標が違っていて・・・
Ⅰはミックスダブルスの練習＆家族サービス＆親睦テニス
Ⅱはテニスに関する刺激や違った見方等の気づきの機会
Ⅲは最古参メンバーとしてサークルのレベル向上
Ⅳは男ダブ限定で上級指向のスピード・戦略を模索・経験する機会

流石に４日連続は体力的に大丈夫か不安ではありますが・・・
贅沢な悩みですね

昨日は『私のテニスばかへの案内人⑥』のところでプライベートレッスン。

他に３人（中級・初中級レベル）を連れて参加してきました。
３人は初プライベートレッスンだったので、全般的なレッスン内容で
お願いしました。
このパターンで毎回３人ぐらいを連れて私も参加するってパターンが
３～４回続いてます。
毎回楽しみなのは、レッスンの序盤と終盤で、ほとんどの人達のショットが
変化していく様を見ることができるということ。

ほんとに魔法にかかったようにショットが変わります。
『なんということでしょう！！匠の技で・・・』
というビフォーアフターのテニス版みたいなものです。
ちょっと誉めすぎの感もありますが、それくらい劇的に変化します。
でも翌日には魔法がとけて元に戻ってしまったり、逆に悪化してしまい
悩んでしまう人がいるのも事実。
長年身についたフォームやスタイルは、たった１日の１時間３０分程度の
レッスンで矯正し身につけるのは難しいでしょう。

だけど、このレッスンをきっかけに効率よくボールを打てる事を体感
するのはとっても大切で、理論で理解するのと実際に体感するのとでは
理解のレベルに雲泥の差があると思います。

そういう意味で、初回レッスンでの驚きと体感をしてもらいたくて
何人もプライベートレッスンに連れていっているような感じです。
（念の為・・・この人からリベートをもらってる訳ではないですよ）

私も同じレッスンに参加するのは、復習や日々涌いてくる疑問について
アドバイスをもらう為。
今回は両手打ちバックハンド→シングルバックハンドの移行が目的でして
まずは、気持ちいいシングルバックハンド体感する事でした。

もちろん、上手く体感できましたよ。
今迄で『最高に気持ちシングルバックハンド』で快感ボールが打てました。
スコーンとぬけるような打球感が伝わり、最高！！

問題はこの快感ボールが持続してるのか？ってことです。
魔法がとけてボロボロかも・・・。
今日の練習がちょっと楽しみ

◆テニスばか満開で～す◆の記事のつづき・・・

日曜の練習の後半１時間20分を、同じ場所で練習していた別の仲間を
１人誘って４人で試合をしました。
これが意外にサプライズな展開でしたが・・・

という話のつづきです。

この１人ってのがアメリカ人でして、かなりの『テニスばか』なのです。

英会話スクールの先生をやってるようで、日本語はペラペラ。
私が彼を知るようになって２年ぐらいなるかな～？？
当初は、まだまだ初心者で、テニスが上達したいような感じではなく
身体を動かしてストレス発散が目的のように思えました。
フォームも我流でばらばらしたが、テニスが好きそうだなぁって気持ちは
伝わってきてました。

それが、ここ何ヶ月か、ちょくちょく私がテニスする時に偶然遭遇する事が
多くなって、彼なりに他でもいろんな人を誘ってテニスしてるんだなぁと
思って感心していました。
はっきりいって、機会があれば朝から晩までテニスをしてたいって感じ。

私も、そんな『テニスばか』が身近にいることが嬉しく思ってました。

そういう気持ちのせいか、先週の日曜は、彼達の２時間練習が終わる時に
『残り時間は、私のコートは人が減るので入らない？』
と誘ったらとっても喜んでくれて参加してくれました。

で・・・４人（同じペア）で試合を２セットやりました。

やっと本題ですが、何がサプライズだったか？？

それは、彼の上達ぶりとストローク、サーブの球質とスピードです。
体格の差と言えばそれまでかもしれませんが、190cm台の身長で
がっちり体型の彼から繰り出されるサーブは角度とスピードが別次元。
ファーストサーブの速いのが入ったら、かなりリターンが難しい。
さらに、セカンドサーブが凄まじい回転がかかっていて、バウンド後の
跳ね方が予測を越えてました。
（まあ、後半は大分慣れましたが・・・）

そして、ストロークはフォアもバックも手打ちに近いスイングなのですが
テイクバックが小さく、フォロースルーも少ないのに、滅茶苦茶なスピード。
しかも、結構ネットすれすれに入ってくるし、意外にミスが少ない。
彼のストロークをボレーで返球する事も結構手こずる程でした。
スピードボール・パワーボール・猛回転のボールに慣れる格好の相手です。
まだ、ボレーや球の配球は発展途上ですが、これで小技を覚え初めたら
恐ろしくなります。


という訳で、どちらかというと人数合わせのつもりで誘った感じでしたが
意外にテニスの試合自体を楽しめる展開となり、私としては大満足！！

彼のほうもかなり満足げな顔をしていて試合途中のコートチェンジ時に
『誘ってくれてありがとう！おかげで、タノシイネ！！』
と言ってくれました。

『テニスばか』USバージョンとのお手合わせは、良い刺激をもらいました。

類は友を呼ぶとは、よく言ったものですね。
また、誘ってみようっと！

今週の日曜は２つの練習をかけもちで超過密テニススケジュール。
（実は先週も２つかけもちでしたが・・・）

【1】 9:00～13:00 　上級者メンバーとのテニス
【2】13:00～16:00 　昔から一緒にテニスしている仲間とのテニス

体力的にはハードでしたが、テニスばかの本領発揮といったところです


今日の【1】のメンバーは・・・（メンバーセレクトの記事参照）
①：ストローカー、サウスポーで目立った弱点なし。
②：ストローカー、ストロークとサーブが良い（球質と安定性抜群）
③：ストローカー、ストロークが滅茶苦茶良い（攻撃力がある）
それに、私の『テニスばか』への案内人①の５人でした。

前半２時間はみっちり練習をして、後半は試合をするというパターンです。

昨年の夏から日曜の早朝練習として継続していて、この①②が不動の
ゴールデンペアで、私と③でペアを組んで２人に挑戦する構図です。

先日③と話をしていたら彼も私と同じ思いでいる事がわかりました。
『この①②のゴールデンペアと勝敗を競うレベルにならないといけない！』
私もそう思っていただけに、何だか嬉しく思えました。

そして・・・
今日は、２人の調子が悪かったのか、試合の大事なポイントの流れが
私のペアに味方したからなのか、見事初勝利を納められました。
せっかくの練習会なので、互いに切磋琢磨できるレベルにならないと
この２人の練習にもならないので、日頃から申し訳ない思ってました。

だいぶ相手の球質・攻撃パターン・確率の低いショット等、手の内が
読めてきて慣れてきたせいもあるのかも・・・

今後も勝率向上を目指して頑張ろうと誓ったのは言うまでもありません。

個人的にはミックスの試合と比べると、男ダブは試合の緊迫感のレベルが
１ランク上がり、自分の想像以上に良い試合を経験する事ができます。


互いの攻撃力と守備力と戦略を駆使して競い合う男ダブは楽しい

・・・そうそう、
この試合後に２人は帰ったのですが、残り時間１時間20分程度あったので
同じ場所で練習していた別の仲間を１人誘って４人で試合をしました。
これが意外にサプライズな展開でしたが・・・

記事が長くなりましたので、次回に・・・つづく・・・

先週の金曜ぐらいだったか・・・
『テニスばか』への案内人⑤から、事前にメールが入ってきました。
日曜のテニス練習（9:00～13:00）に２人連れてきてもいい？との事。
『もちろん、welcomeです！！』と返事をしました。

なんと、その２人は、ストリングメーカーのトアルソンの人でした。
業界人とテニスができて、テニスの合間にもいろいろ話が聞けるし、
テニスのアドバイスももらえるし、至れり尽くせりでした。
自分のとっては新鮮なアドバイスや耳より情報等も入るし、なにより
練習＆試合を通じて、大変良い刺激と経験をさせてもらいました。

練習で打ち合っていて感じたのは、生きたボールが多かった事ですね。
相手のほとんどの球に振り遅れぎみになり、ボールが重く感じましたし、
試合の中でもポジショニングと詰めの早さに驚かされました。

『あ～、まだまだだなぁ～・・・』
と痛感しつつも、このレベルの人達にも通用するショットやプレイも
あったので、これも収穫でした。
ボレー時にもう少し腰を入れる意識を持った方が良いですよ！と言われ
その直後から、ボールが生まれ変わったのが自分でも実感できました。

人間、すぐ楽な方に向かうので、ついつい無意識に手打ちになって
腰の入らない『いれてけボレー』になっちゃうんですよね。
言われてすぐできるようなら最初からやれよな～と自分にブツブツと
つぶやき＆ぼやきながらの練習になりました。

ホントありがたいですね。。。
やはり私の中では、私の『テニスばか』への案内人⑤の存在はデカいっ！！



ちなみに・・・私の現在のガットはもちろん！トアルソン　　ですよ。

フュージョン01パワードライブ123


というか・・・偶然トアルソン張っていて良かったぁ

テニスジャーナルの何月号だったか忘れましたが・・・
テニスをやっていて、フォームの崩れを自分で矯正できるのがプロで
自分では矯正出来ないのがアマチュアというような事を書いてありました。
なるほど！と納得しました。
だから私達サンデープレイヤーは、コーチ等による細かいフォーム指導や
アドバイスや矯正練習が不可欠なんだと思います。


先週の土曜日のサークル練習で、コーチに２つアドバイスをもらいました。
どちらかというと流しモードが多かったコーチでしたが、ここ１ヶ月は
かなり熱心に指導するようになり、熱意が伝わってきます。
熱意が伝わると少々キツイ練習でも、みんな頑張るもんだな～と
ある意味、新たな発見をし、感心もしました。
この調子で毎週の練習が継続されたらメンバー全員が１ランク上がるはず！。

私にとっては
そのアドバイスが結構有効でポイントを突いた内容でした。
そのコーチから、まともにアドバイスをもらったのは初めてだったかも・・・

①両手バックハンドの振り抜き
インパクト後の振り抜き方向が水平だった事と振り抜きを途中で止める
癖が身についていて、ボールへのもう一押しが不足していた。
振り抜きの角度と振り抜きが肩の上だったのを背中まで回す事を
意識しただけで球筋と球質に違いが見られました。

②セカンドサーブの振り抜き
スイング全体の一連の流れの途中でのインパクトではなく、インパクトの
瞬間が点で、腕の振りがインパクトで止まっているというような内容でした。
テイクバックを下から上に上げていたのを最初から担いで肘から引いて
サービスの動作をする事で自分なりの気づきができました。

このどちらも、練習中にほぼ矯正ができて、あきらかに球質と伸びが
変わった事を体感できました。

こういった自分の感覚に訴えかける『魔法の言葉』って大切です。
不調時や困った時の手助けをしてくれます。

いままでに数人のコーチから、魔法の言葉をもらいました。
そのコーチ達は私にとって大切な財産となっています。

日々是感謝です。

今日は久しぶりに土曜にサークルに参加できました。

なんでも噂では・・・
私が参加してない間に練習メニューの質が向上していて楽しいなかにも
苦しさがある練習に変貌してるとの事でした。
（イタ気持ちいい・・・ってやつですね。）

どんなかな？と思いながら久しぶりの練習がスタート。

う～ん。
確かに練習の質が変わっていて、今日は少し軽めの練習だった
とのみんなの感想だったんですが、みんなのやる気が伝わってくる。
練習のテンポも心地良く、さらにコーチのやる気も伝わってきて
指導も熱が入ってるように感じのかなり良い雰囲気。
そんなこんなで2時間があっという間に経過した感がありました。

それから・・・
後半の２時間はメンバー同士で練習試合を回してます。
実に１ヶ月程参加してなかったので、久しぶりにメンバーのプレイを観察。

な～んか、みんな慌てずにボールに対処できるようになっており配球や
切り返しを考えていて、かなり成長の跡が伺える。
１ヶ月前よりも１ランク上のゲームの駆け引きや粘りがでてきていて
・・・頼もしく感じた。

自分の所属サークルのレベルが上がるのって、何だか嬉しいもんです。

今日のテニス練習後に、ふと思い出した事が・・・

今月で退会するテニススクールのレッスン中にコーチが言っていた言葉。
そう、今から５年位前になるかな？
当時はメンバー大会（シングルス）が2～3ヶ月に1回程度で
実施されていて
毎回エントリーしてはほとんど勝てない状況。
技術がともなっていない事を理由にしている自分がいたのだが・・・
試合を観ていたコーチが翌週のレッスン中だったか？忘れましたが
『試合になんとしても勝つ！という強い意思が感じられない』と一言。
・
・
・
ふと５年前に言われたその言葉を思い出した。
・
・
・
今日の練習中に練習仲間と後半に試合していて2-5から逆転負けを
喫してしまった。
その練習相手が一言。
（過去の記事：メンバーセレクト　で書いたサウスポー）
『技術の差じゃないです。メンタルですよ！勝とうという気持ちです。』

いい仲間と練習させてもらえてるなぁ～って思いました。
客観的に判断して、５年前とは自分の技術レベルは全然違うし試合で
勝つ経験もしてきているはず。
なのに5-2という圧倒的有利な状況から逆転なんて・・・
確かにメンタル以外のなにものでもありません。

練習であっても、常に負けない気持ちを持って臨まないと駄目ですよね。

ホント今日は良い勉強をさせてもらいました。

今日の練習は凹みっぱなしだったが、自分の問題点や弱点が露呈して
今までの自分の意識を変えていかないと、ゲームメイクのレベルが
これ以上向上しない事を痛感できたので、とっても実のある練習になった。

最近は、少なからず、弱点やポジショニングが甘い相手には通用する
ゲームメイクでポイントを取れて満足していた自分に気付いた。

今日の自分の調子と相手の調子も関係しているとは思うが、相手が格上で
特に弱点やポジショニングの甘さ等がみあたらない状況においては
試合途中に今までと配球やポジショニングを見直して修正していく能力が
必要だと感じる事ができたのは収穫だった。
こういう練習相手は貴重です。ホント練習仲間に感謝！感謝！

そういう意味で、今日はけっこう凹んだけど自分のモチベーションを
上げていける練習ができて良かった！
勝てなかった相手に勝てるように努力する事が大切ですから・・・

凹まずに頑張るぞ！！

ダブルスの試合をしていて毎回反省するけど、なかなか継続できない事

①ファーストサーブが入らない
・・・そのうえ、ここ一番でセカンドサーブも入らない

②リターンが沈まない
・・・沈まないばかりかネットの手前でワンバン・ネット直撃

③ファーストボレーが深く返せない
・・・というか、角度がつきすぎてアウトか白帯にかかって返らない

この３つがどんな相手であっても確実に出来るようになれば
負けないテニスができるはず

今週の練習から、この３つに主眼をおいた練習メニューを考えて
目的意識を持った練習しよう！とナダルの試合を観ながら心
に誓った！

当面は攻撃されにくいセカンドサーブの習得を目標に研究していこう

今日もいつものようにテニスサークルで9～13:00迄テニスをしました。
前半２時間がレッスン形式で後半２時間はメンバー同士で試合をします。

サークル内の女性２人と試合後に話をしていたら・・・
私のボレーは打っているフォームから推測される球と実際の球に
違和感があるような事を言っていました。

前にも書きましたが、自分の球は自分では体験する事ができないので
打ち合った相手の感想って興味があるし、聞きたい内容です。

でも・・・なかなか自分から、『ねぇ、今の球どお？』なんて
いちいち聞いてらんないですからね～。
うっとうしいと思われたくもないしね～。

話を聞いてみると・・・
要するにラケット面にボールがインパクトしてからのタッチの事を
言ってるようで、ラケットにスイッチがついていて、インパクトの瞬間
そのスイッチを押してるかのような感覚で、インパクト前のフォームから
想像するよりも深く伸びのあるボレーをしているらしいです。
当然同じフォームでドロップボレーも使います。
つまりインパクトの瞬間迄どんな球か判断しにくいようです。

自分の意識はどんなかというと・・・
インパクトの瞬間にグリップを握る握り方と強弱の加減を調節していて
深く運ぶ球と浅い球、バウンド後に伸びるキレのある球（これは練習中）
ドロップショットを打ちわけているつもりでした。

なので、このような情報ってとっても貴重だと思います。
相手が自分のプレイに対して受ける印象を自覚してるかしてないかでは
随分と試合の戦略の幅が違ってきます。

今日は、ホントに思いがけず貴重な話を聞けて良かったなぁと思ったし
長所短所ともに第三者的な意見はどんどんウエルカムです。

私もできるだけ相手が打つ球の質や特徴を相手に伝えていきたいですね。

密かにこの２人の女性は今年草トーで女ダブ優勝をしてくれないかなぁ
と応援してます。
今日の練習で試合を通じて、優勝に絡めるだけの力はついてきたと
実感できました。
そろそろ祝勝会したいなぁ～

今ではあまりやらなくなりましたが・・・

両手打ちバックハンドの感覚を強化する目的で、日常動作を左手で
行っていた時期がありました。

・パソコンのマウス操作
・食事の時の箸使い
・ドアの取っ手やエレベータのボタン操作
・ＴＶのリモコン操作　等々

そしてテニスの練習の時にも
両手打ちは左手主導が基本なのでウォーミングアップ時（ショートラリー）
は左手のシングルハンド（グリップは両手打ちの時の左手の位置）で打って
感覚を鍛え、微調整を脳にインプットしていました。

その甲斐あって、少しは両手打ちの微調整ができるようになりました。
ラケットを使ってボールを突いたり、ボールキャッチ等の操作も
右手でやる動作と同じ程度にはできるようになりました。
まあ・・・違和感はどうしてもありますけどね～。


最近、さらに左手の感覚の向上が必要だと感じていて、左手を使った
日常動作をやり始めています。
両手打ちでのアングルショットやスピンやフラットのコントロール精度と
ボールとの当たり具合の調節がまだまだ駄目なので・・・
そこを今年は強化したい！と密かに闘志を燃やしてま～す。

なんかいい方法知ってる人がいたらアドバイスくださいな

今日は9:00～13:00迄、4時間たっぷりテニスができて大満足。

前半2時間は
ウォーミングアップとして１対１で
・ショートラリー
・ボレーボレー
・ストロークボレー
・ボレーストローク

その後全体練習として
・男性5人でストロークのシート練習。
４カ所に入り１カ所から球だしをしてコース限定で打ち合う練習。

・男性5人でのストロークボレーのシート練習
上記の流れから前衛にアプローチしてストロークボレーへの移行練習

・男性5人でのボレーボレーのシート練習
片側に3人（センターラインとアレーラインの３カ所）に入ります。
反対側には２人（通常のボレーの位置）入りボレー勝負をします。
通常なら決まる位置３カ所に人が配置していますので、２人が入る側は
なかなかボレーが決まらないので、かなりの練習となります。

その後、参加予定メンバーが全員揃ったので、残り時間は男ダブ
（１セットマッチ）を数試合行いました。

今日の男ダブメンバーは１球の甘いボールが命取りとなるメンバー。
どれも気の抜けない試合で集中力と戦略を駆使する必要がありました。
甘いサーブは叩かれ、いやな回転のスライス、ロブやドロップショット、
アングルショットの応酬、ポーチのさぐり合い等々・・・
１ポイントのミスで流れが変わる試合展開に鳥肌ものでした。
スコアでは表れない濃密な試合内容だったので大満足。
勝つか負けるかの紙一重の試合ほどスリリングで楽しいものはない。

テニスの試合をしていて　幸せを感じる瞬間　です。

個人的には・・・
唯一のレフティのデュースサイドからセンターへのフラットサーブを
ブロックリターンするコツを掴め、後半はほとんどリターンが出来た事が
大収穫でした。
（昨年は彼からナイスリターンが出来た記憶がなかったので・・・）

今年は、今日のメンバーを中心に濃密で質の高い練習と緊張感のある
練習試合を数多くこなして草トーで結果を出していきたいと思います。

ほんと、今日の練習はメンバーに恵まれました。

みなさんは自分のテニス（プレイスタイルや印象）を相手がどのように
感じているのか気になりませんか？

今日は朝9:00～13:00まで、みっちりテニスができました。
自分的には、大満足の練習で　『お腹いっぱーい』のテニス。
これだけ質の高い練習をしたのは久しぶりでした。

今日の練習のメンバーはテニスレベル順に言うと
テニスばかの案内人①
私
最近テニスに戻ってきた熱血マン
土曜のサークルの若手No1
今日初めて一緒に練習する女性２人
土曜のサークルの創設者（女性）

今日初めて一緒に練習した女性２人には、テニスにはまっている様子が
ひしひしと伝わってきて、良い刺激をもらいました。
特に・・・
そのうちの１人に刺激をもらいましたが、それは別の記事で書きます。

さて今日の記事の本題
『相手から見た自分のテニスのプレイの印象』

今日のメンバーの１人の最近テニスに戻ってきた熱血マンが
いろいろと話（半分ほめ殺し？）を聞かせてくれましたのでとっても
興味深かったです。
まあ、話半分で聞いておくつもりですが、誉められると嬉しいもんです。

で・・・彼は私のプレイにどのような印象をもっていたかというと２つ
たとえてくれました。
Ⅰ：プレイ全般的には『北斗の拳で言えば、トキの拳』
Ⅱ：フォアハンドは『インパクト時に爆発、火花が散る感じ』
だそうです。

どういう事かというと

Ⅰについては、北斗の拳を知らないとわからないかもしれませんが、
ラオウやケンシロウの拳質が闘気を前面に押し出す『剛（の）拳』
なのに対し、静水のごとく『剛（の）拳』を受けて、流れの隙を突く
『柔の拳』。
ガンガンハードヒットしてくる相手に正面から対抗せずにいなしの
テニスって事ですね。

Ⅱについては、テイクバックやフォームがゆったりゆっくりしてるのに
そこからハードヒットする為、その様子（インパクトの瞬間）が
爆発するような感じのようです。
とてもそんな球を打つフォームに見えないようです。
テニスの王子様でいう波動球？って事かなぁ～。
いや・・・ちょっと暴走でした。反省

まぁ、どちらも自分的にも日々求めている事なので、第三者がそのように
感じてくれると言うことは、その方向に向かって多少なりとも成長している
という証（あかし）でしょうから、素直に喜びたいと思います。

・・・といってもアマチュアレベルのウイークエンドプレーヤー。
所詮たいしたことはありませんけどね～。

半面、今日もテニスばかの案内人①からは私の悪い部分の指摘を
もらえ、ワンポイントアドバイスをしてもらったので反省もかなり
できました。

まあ、良い面悪い面が明確になるって大切ですよ。
『好きこそものの上手なれ』ですから、テニスばかへの道を
突き進みますよ！！


・・・他のテニス仲間にも印象を聞いてみたいもんです・・・
みなさんも客観的に良い面、悪い面がわかって、面白いと思いますよ。

今年の自分をテニスを振り返って・・・
草トーに出る度にいつも不満に感じることがあります。

それは
①サービスリターン力
相手のサービスゲームをブレイクしないと勝てないのに、単純ミスや
ネットにかかる場面がよくある。

②サービスキープ力
調子にムラがあり、良いときと悪いときの差が激しい。
特にミックスダブルスの場合は男子のサービスキープは必須なのに・・・。

サーブとリターンの主導権をどちらが握るかが試合を有利に運ぶカギ。
あ～、それなのに・・・それなのに・・・
普段の練習って、この２つに費やす時間は少ないんだよね～。

◆リターンの練習法のひとつとして◆
サービスラインからのサーブを8割程度の速さで打ってもらい
それをリターンする練習が、テイクバックもコンパクトになり
反応を高める効果的な練習法だと思ってます。

ブロガーの皆々様！！
他に良い練習方法を知ってる人がいたら是非教えて！！
プロがやってる練習方法なんか知ってる人はアドバイスほしいな～。

昨日の記事に書いたように・・・
昨夜はプリズンブレイクをレンタル３巻中２巻まで制覇。
残り１巻を残しつつ、朝から土曜のサークルテニス練習に出かけた。

今日は上級者2人がビジター参加。
いつも通り2時間のコーチレッスン、2時間は試合。

今日は上級者2人が入ったので、コーチも試合に入ってもらい
4人でスーパー男ダブが実現！！
1-4ダウンでコーチのドロップショットミスから流れが変わり
4-5まで追い上げ、コーチのサービスゲームでデュースが続き
これをブレイクして5-5になるところだったが・・・
残念ながら逃げきられて　4-6　ダウン。

でも、とっても満足！！！

あとでメンバーのみんなに言われたが、私は顔に出るらしい。

なんだかとっても幸せなそうでニッコニコだったらしい。

一瞬の判断ミスで攻守が切り替わる試合展開ってワクワクしちゃう。

もちろん勝った方がいいに決まってるが、勝敗じゃないんだよね～。
自分と相手のかけひきがコースや配球や緩急で組み立てられて
やられたり、やりかえしたりの連続っ。
これぞテニスの醍醐味でしょう。

◆今日の自己満足ショット◆
・前衛（私）へのストレートアタックをボレーで深く切り返しエース。
・リターンで甘いファーストサーブをハードヒットしてエース。
・相手のファーストボレーをロブで切り返したが、それをカットされ
　また同じような球が来たが、それを同じようにロブだと思わせて
　アングルにスライスで返球してエース。

このレベルだと4人ともファインショット、スーパーショットがあり
ホントに楽しい。

こんな相手との試合だと、ホントに素直にナイスプレーは絶賛できる。
次は自分もスーパーショットを・・・って気になる。


今日は私的には、とってもご満悦なテニスとなりました。

今日は土曜のサークルの日。
練習２時間、試合２時間の枠の中で、前半の練習２時間は
結構、体系的な練習となったのでメニューを紹介します。

今回の練習メニューは・・・
①サービスライン付近でのショートラリーでウォーミングアップ。
（ボレー対ストロークでゆっくりしたコントロール練習）

②ボレー対ストロークの形式練習
（フォアボレー、バックボレー、スマッシュ or ロブ処理の順番で反復）

③ストローク対ストロークからのアプローチ練習
（ストロークからアプローチして②へ。）

④サービスでステイしてからの形式練習
（ストロークの打ち合いでチャンスがきたらアプローチして③へ。）

プレイとプレイのつなぎを意識して①②③④の練習をする事で
チグハグとならずに流れるようなプレイをマスターする良い練習。


この練習・・・次の段階は（目指すのは）
お互いに、自分が先にアプローチし、相手にアプローチさせない
ようするせめぎあいをする事が理想でしょう。

さらに言うならアプローチされた側は、頭上を抜く中ロブで形勢を
逆転させるのが理想。

まあ、今の我がサークルのレベルだと各々のガチンコ勝負は
まだ難しいので、この形式練習はそれぞれのプレイとプレイを
つなぐ流れを掴む良い練習となった。

いいメニューをありがとう！コーチ！！
　　　　　　　　　　　　　　　 　（↑こんな顔かなぁ？）

毎週水曜はインドアテニススクールの日。
２ヶ月が１クールになっていて、最終週は、ほぼ毎回
メンバー同志でショートゲームを行う。

昨日は少し早めに仕事を切り上げられたので、テニス前に
夕食を食べた。
メニューは『すきや』のミニ牛丼とミニカレーのセット。

ちょっと食べ過ぎたかな～って感覚だったんだけど・・・
予感的中

レッスンが始まったのだが
・・・身体がおも～い
・・・ぜんぜん動けな～い
・・・反応が一瞬おくれる～
・・・集中できない～

そんな状態で、とほほな気分。

普段は、わりとゲームを支配できるのだが・・・
昨日ばかりは・・・てんでだめお君でした。

ミスの連発で
・・・リターンはワンバン、ネット～！
・・・サーブはダブリ！
・・・ロブは相手にナイストス、スマッシュ！
・・・ボレーはガシャり球をカウンター！



テニス前に食べ過ぎるのは良くないね～。
皆さんも食事のタイミングには気を付けましょう

ストレス発散テニスがストレス充満テニスになっちゃうよ

私が属しているテニス関係のグループを分類すると４つ
Ａ：水曜のインドアスクールの仲間
Ｂ：土曜のサークルの仲間
Ｃ：日曜の早朝練習の仲間（初めて１ヶ月位）
Ｄ：日曜のテニス仲間（一緒に試合にエントリーする仲間）

と以前の記事には書いてましたが・・・
実は、もう一つありまして、それが、この記事の前にアップした
中級レベルの仲間です。（仮にグループＥとしましょう）
ここのメンバーのほとんどはグループＢにも参加していたメンバーでしたが、
都合や諸事情により日曜の早朝練習しかできなくなった人達で、私も時々
練習に顔をだします。

しかもグループＢとＣとＥには『テニスばか』への案内人①も
時々顔をだしてくれます。
（直接指導は少なく、どちらかというと楽しみ？遊び？程度かな。）

昨日は、たまたま、同じ場所での練習となっていて・・・
8:00～10:00がグループＥ
10:00～12:00がグループＣ
だったので、『テニスばか』への案内人①は両方に顔を出す事になりました。

という訳で、
昨日のグループＣ（上級練習）の練習メニュー
メンバーは６人＋『テニスばか』への案内人①

10:00～10:30　①準備テニス（ショートラリー、ストローク、ボレスト）
10:30～11:00　②ストローク（シングルスコート勝負１対１）
11:00～11:30　③ボレーストローク（１対１）
11:30～12:00　④サーブからのダブルス１ゲーム勝負

練習②は
片方はダウンザラインオンリー、もう片方はクロスオンリーを打ち続ける練習
・動きながらのコントロールショットとボディバランスの訓練
・相手の攻め球の切り返し（戻る時間を計算）を考えながら打つ訓練
★これが常にコートの両端を往復し、打っては走る為、かなり疲れたが
お互い真剣勝負でとても楽しかった！！

練習③は
ボレーストロークにロブ等も混ぜて駆け引きをする練習
・ストロークを強く打たずに確率の高いショットを打つ訓練
・ロブでの組み立てを考える訓練
★ボレーの質の強化とストロークの強弱の訓練に有効だと感じた。

練習④は
ダブルスの１ゲーム勝負で両者の駆け引きの練習
・お互いに、ペアと事前に戦略を相談し、約束事を決め実行する訓練。
★ペアを組む相棒との打ち合わせ通りに事が運ばず苦労したが
とっても勉強になった。


『テニスばか』への案内人①がいるだけで普段より締まった練習が
繰り広げられる事を痛感した。

さすが、我が『テニスばか』への案内人①　万歳！！

昨日は水曜のインドアテニススクールの日でした。
レッスンの最後で『テニスエルボー』の話が出たので紹介しますネ。

テニス後のストレッチ？もしくは予防的な内容として

①胸の前で両方の手のひらを合わせる。
②ぴったり合わせて押し続ける。
③手のひらは押した状態で、指先だけを反らして離す。

これをやると、手首から肘の間の筋肉が動くのがわかります。

どうも、これが『テニスエルボー』に良いらしい・・・

私は、しあわせな事に『テニスエルボー』の経験がないので
わかりませんが、悩んでいる人は試してみて下さい

★嬉しい出来事②★のつづき・・・

私の『テニスばか』案内人③と一緒に、『テニスばか』への案内人⑥の
プライベートレッスンに行ったのだが・・・

実は・・・
ここ１ヶ月くらいの間に、私の土曜のサークルメンバー数名を誘って
『テニスばか』への案内人⑥のプライベートレッスンに参加してもらった。

『テニスばか』への案内人⑥から紹介料を貰ってると思われると
悲しくなりますが、既に5～6人に紹介していて、他にも数名、参加したい
という人を持っている状態にあります。

いずれにしても最初のレッスンは・・・
的を絞ってお願いするのもいいんですが、まずは受講者のレベルや癖等を
一通り確認してもらい、どのようにするかをアドバイスした方が良いだろう
との判断から基礎的な練習（ストローク、ボレー、サーブ、スマッシュ）を
するように頼んで実践してもらっている状況。

私個人としては、同じレッスンを数回に渡り受ける事になるのだが・・・
実は良い反復練習となっていて、指導の仕方の勉強にもなっていたりする。
不思議な事に、何回も同じレッスンを受けているのに新たな気づきがあり
プライベートレッスンの重要性を感じる事ができている。

この１回のレッスン受講で、『テニスばか』への案内人⑥の魔法の言葉に
つぼを刺激された受講者は、次の個別練習レッスンへ進んでいく思うので
私自身も次の段階の的を絞ったレッスン受講をしていこうと思っている。

以前も記事に書きましたが、コーチの指導の良し悪しは受ける側に
響く言葉や指導があったのかどうかだと思っています。
極端な話、どんな優秀なコーチの指導よりも、友達のアドバイスの方が
効果的な場合もある訳で・・・

そういう意味で、いろんなコーチのレッスンを受講して、自分に合うコーチを
探す事が重要な事だと思うし、その表現の引き出しを多くもってるコーチに
指導してもらえる事は幸せな事だと思ってます。

ここ１ヶ月の間の　『コーチと受講生との作用・反作用的なもの』　を
何度もみるにつけ、ある意味、嬉しい体験をさせてもらっています。

今日のレッスンでも『テニスばか』案内人③が『テニスばか』案内人⑥の
魔法の言葉で、とても良い影響を受けて感嘆してましたので、私としても
嬉しかったです。

ちなみに、今日の私個人の成果としては
ライジング練習とサーブコントロールの意識とスマッシュについて
良い影響をもらえたので満足でした。

★嬉しい出来事①★のつづき・・・

私の『テニスばか』案内人③と一緒に、『テニスばか』への案内人⑥の
プライベートレッスンに行ったのだが・・・
レッスン前に控えの部屋に入った所、一人の男性がいて・・・
『テニスばか』への案内人⑥と親しげに話をしていた。

このテニスレッスンを行っているジョイパークテニスセンターでは
初対面の人とも、何となく話がし易い雰囲気がある。

案の定、その男性とも話をする事になったのだが、そこで驚いた。

なぜって・・・
テニス関係のブログをやっている人（ある意味、同志ですね♪）に
初めてお目にかかったからです。

私なんかより古くからブログをやっていて、その人のブログには
時々お邪魔していたので、驚きました。
ネット上の人が目の前にいるのって嬉しいような恥ずかしいような・・・。

レッスン前の短時間だったので、あまりお話ができませんでしたが
お互いのブログの存在は認識している状態での御対面は初体験。

ガンダム好きのこの人が言いそうな言葉で表現するとすれば
お互いモビルスーツを操縦して、何度も対峙していたニュータイプの
アムロと赤い彗星シャアがモビルスーツを離れて、生身の人間として
対峙した感じかな～？　　　　　　・・・わかりにくい？

まあ、ブログやってる人しかわからない感覚でしょう！きっと！
微妙な嬉しさって感じかな




ちなみに・・・
その人のブログは・・・こちらです・・・

今日はいくつか嬉しい出来事が続いた。

私の『テニスばか』案内人③と一緒に、『テニスばか』への案内人⑥の
プライベートレッスンに行ったのだが・・・
目的は、基礎的内容を徹底したかったという事と『テニスばか』案内人③に
このレッスンを体感させたかったという事だった。
案内人③の体力的な問題もあり、2人で1時間の短時間レッスンとした。
（15:30から1時間のレッスン）

少し早めにテニスコートに到着したところ・・・
前の時間で地元の高校生達が練習していた。

顔をみた瞬間、高校テニス界で全国区の佐賀龍谷の選手だとわかった。

何故、わざわざこんなことを書いたかって？

それは・・・
私達のレッスンの時間になったのでコートを入れ替わろうとした時に
その高校生達（4人？）全員が、私達に向かって挨拶をしてくれたから・・・
学校の先生が近くにいたわけでもなく、ごく普通に挨拶をしてくれた。

最近は、大人でも挨拶する人は少ないと感じていたので嬉しかったし
すがすがしい気持ちになった。

たったそれだけの事だが、テニスに関わる人間として好感を持てたし
龍谷高校の選手達を応援する気持ちが一層強くなった。




以上、今日の嬉しい出来事①でした。　・・・・つづく・・・・

土曜のテニスサークルの練習メニューに改革の波が・・・
（ちょっと大袈裟かも）

少なくとも、ここ半年は
前半２時間：コーチの球出しによるゲーム形式
後半２時間：メンバーでダブルスの試合を回す
という流れでやってきてた。

組み立てや配球やセオリーをマスターする為に、ゲーム形式重視の
練習をしていたのだが、私的にメンバーのプレイを観察していて
限界を感じ、基礎練習に戻すべきだと思い、コーチと相談していた。
何故って・・・
みんな配球やオープンコートは見えているのに、そこにボールを
うまくコントロールできないのだ。
メンバーの中にも同様に感じていた人が出てきたので、思い切って
主なメンバーにメールで相談し、先週より基礎練習を取り入れ始めた。

先週の基礎練習メニューは
深いストロークに主眼をおき、相手が前に出られない球を打つ事。
クロスで打ち合い、片方の人は前後左右（半面で）の揺さぶりをかけ
その相手側の人は全ての球をエンドラインを狙って粘る球を打つ。
はやいボールではなく、深さのコントロール重視の球。

この練習だけで約１時間が過ぎ、みんなバテバテ状態に！
ゲーム形式がいかに楽だったか思い知らされる結果となった。

私はスピンの回転量を意識的に多めにしてエンドライン付近に
落ちたあと、コート外に弾んで逃げる球を打ち続ける事を目標に
練習した。
これは相手の返球を甘くさせてチャンスメイクできるショットとなる。

私的には・・・
想像以上に効果を確認でき、実践でも使えそうな球を打てたので満足。

メンバーのレベルが一定レベルに達すると、毎回同じパターンに陥り
上達が足踏みしてしまう傾向にある気がするので・・・
暫くは、味方へチャンスメイクできるショットの習得に主眼をおいて
基礎練習半分、ゲーム形式半分で進めていこう！！




というところで今日のお楽しみの・・・
ナダルフィリポーシスの試合を見ようっと！！

今日は土曜のサークル。
トータル20名程のメンバーであるが、コンスタントに参加するのは
その1/3程度である。

11月に合宿を企画中で、初期の出欠確認メール（★らくらく連絡網★）
を出したせいか、今日はちょい多めの10人程度の参加だった。

みんなのテニスのレベルとしては中級、中上級。
テニスレベルはどんぐり状態だが、個性はそれぞれ強い。。
個性派メンバーの集団になっている。

その中でも、年輩３人衆は楽しいオヤジ達でムードメーカー。

たとえるなら・・・
『踊る大捜査線』の　スリーアミーゴス　
　　　　　　　　　　　　　　　

普段はなかなか揃わないのだが、今日は３役揃い踏みっ！
ボケとつっこみ？　ボケとボケ？　がピカイチで、３人揃うと無敵
笑いの波状攻撃！となる。
ひとりだと、さむーいオヤジギャグも、３人いると独特のハーモニー？
を織りなし最高に笑える楽しいテニス練習となる。
今日の練習は結構ハードだったので、このスリーアミーゴスのおかげで
ハードな中にも笑いの絶えないテニス練習ができた。

『やっぱ、社会人テニスは楽しくなくっちゃ！』と痛感した日だった。

この３人、合宿の宴会には絶対に外せない存在。
我がサークルのムードメーカーで愛すべきオヤジ達である。
今年もお任せしますからね～

（もう１人宴会部長（超別格）がいるが、別の機会に記事にしようっと！）

私は時々、プライベートレッスンを受けている。

いままでレッスンを受けたコーチの中では、私的にはナンバー3に入る
と言っても過言ではなく、とても信頼しているコーチである。

今日は、いつもの土曜のテニスサークルメンバーを2名誘って3人で
プライベートレッスンを受講した。
私としては、誘った2名は今回が初めてだったので、このコーチに対して
どんな反応を示すかある意味、楽しみだった。

というのも・・・
このコーチのテニス理論は、今までの常識的な内容を一度取り払う
傾向にあるので、表面的な言葉だけを捉えると誤解されやすい。
つまり、『今までのコーチはこう言ってたんだけど・・・』と言われて
頭の固い人は受け入れない事もあるからだ。

結果は、2人はちゃんと受け入れたようで、良いコーチだと感じたようだ。
紹介した私としても、喜んでもらえないと悲しいので、何より良い結果だ。

私的にも、久しぶりに、このコーチからプライベートレッスンを受けて
技術的な問題点と矯正法（ストロークとサーブ）を確認する事ができ
最近、上達の伸びしろが少ないと感じて悩んでいる私にとっては大満足で
　『　気づき　』　を得られたレッスンとなった。



そこで、あらためて紹介したいのが・・・
『太田茂のスウィング革命　あなたのテニスは間違っている！』


（画像をクリックすると注文できます）

私のブログの7月8日の記事：テニス本（愛読書②）でも書いてるので
そちらを参照してもらうとして・・・


このコーチの師匠が太田茂氏で、テニス理論はこの本がベースである。
私は、このコーチ経由で太田茂氏から一度レッスンを受ける機会があり
レッスン内容、理論が同一のものであり、レッスン効果も体感できた。

この本もオススメの一品である。
是非、１人でも多くの『テニスばか』に読んでもらいたい！！！

という訳で、このブログで今までに
『テニスばかへの案内人』を⑤人記事にしたが、このコーチは
私にとって⑥番目の『テニスばかへの案内人』といえるなぁ～。
後日『テニスばかへの案内人⑥』として、このコーチ関連記事を書こう！。

テニスばかへの道を進み始めて３年ぐらいの頃。

そのころのバックハンドは、ちょんぎりスライスか
当たり損ないで打点が後ろで振り遅れのフラットだった。

そんなある日の事・・・
友達の紹介で、あるテニススクールの体験レッスンに参加
させてもらった。
そこのコーチは、私もその友達も通ってた（今も通ってる）
インドアテニススクールのヘッドコーチだった人。
とても実績のあるコーチだった。

その体験レッスンで、私のプレイを一通り見て・・・・
『バックハンド・・・両手で持って打ってみて！』と一言。

両手でって・・・どう持つの？右手が上、下？どっち？
という状態で頭がの状態。

『とにかく球だしするから両手で打ってみて！！』

とりあえず、打って見た。

その時が両手打ち初体験！考えた事もなかった。
それまで両手打ちは女性（非力な人）がするものだと思っていた。

『目からうろこ』だった。
当たった感触がとてもしっくりきた。
ミスヒットはあるものの、片手打ちとは比較にならない良い球。

そのコーチが・・・
『今から半年間を両手か片手かで、上達度がかなり開くはずだ！』
『騙されたと思って両手を半年間やりなさい！』と話を続けた。

それ以来、バックハンドは両手打ちで現在に至っている。
（スライスは片手ではあるが・・・）
両手打ちを続けて来て良かったと思っている。


私が幸運なのは、こうやってテニスレベルを向上させる転機が
コーチや先輩やテニス仲間からもたらされる事。
このコーチが軌道修正してくれて、ホントに感謝してる。

こんな経験のおかげで、コーチって自分で選ぶものだと痛感したし、
１人のコーチに深く入り込むのも良いが、いろんなコーチの指導や
言葉の中で、自分の感性に響いたものを信じていけばいいんだ！
と悟った。

例えば、フォアハンドの指導１つとってもコーチによって表現が
違う事がよくある。
結果的には同じ事を伝えようとしているのだが、その人に響かない
言葉で指導しても無意味である。

私の場合は、自分の感性に一番響く表現をしてくれるコーチの
言葉なりプレイなりを日々模索している気がするな～。

少しマンネリになったり、モチベーションが下がって来たな～と
感じた時は、普段と違うコーチの言葉に耳を傾けると、案外
良い結果を得られるかもネ！

★充実テニス①★の記事等で早朝練習の紹介をしているが、
このメンバーのうち・・・

①：ストローカー、サウスポーで目立った弱点なし。
②：ストローカー、ストロークとサーブが良い（球質と安定性抜群）

この２人は男子ダブルスのペアで去年の草トーの試合での対戦以来、
機会があれば練習を！と言うことになり、今に至っている。

まさに『昨日の敵は今日の友』である。

昨日の早朝練習も7時～9時で練習した。
その後、①君からお願い事が・・・
何かと思ったら
9時半から近くのパチンコ屋で配る整理券を一枚引いて欲しいとの事。

日曜に新台が入る事は珍しいらしい・・・
私も昔は少しかじったが、じっくり台に座っているのがとても苦痛で
性にあわないからやめた。
最近の北斗の拳やエースをねらえ系のやつは噂は知ってるが・・・

この①②ペアはパチンコもペアで早朝練習の後は、結構行くらしい。

整理券は入店の順番を決めるくじ引きで、①は43番、②君は17番。
私は20番。①に20番を渡してミッション完了。
まさに『昨日の敵は今日の友』。人助け（かな？）は気持ちいいネ。

懐かしの曲は、これ
Europe（ヨーロッパ）の　 The Final Countdown　

今日の午前のサークル練習中にストリングが切れた。

９年のテニス歴の中でも、あり得ない場所だった。
こんなとこが切れるなんて・・・・


○で囲っているところの縦糸がグロメット付近から切れていた。
（ハイブリットストリングの耐久性があるはずの縦糸が・・・）


中心付近以外で切れた経験ない私としてはショック！！

それに・・・
先週日曜には、もう一本のラケットのグリップエンドのキャップ部の
ヘッドのマークが外れてしまって、とても間抜けでとほほな状態。

何かついてないな～。


そんな気分を吹き飛ばす為に、いま聴きたい曲はこれ

Rick Astley（リックアストリー）の
　Never Gonna Give You Up　
　　（曲目をクリックすると音と画像にリンクします）

★充実テニス①★の記事で書いたが・・・

私が属しているテニス関係のグループを分類すると４つ
Ａ：水曜のインドアスクールの仲間
Ｂ：土曜のサークルの仲間
Ｃ：日曜の早朝練習の仲間（初めて１ヶ月位）
Ｄ：日曜のテニス仲間（一緒に試合にエントリーする仲間）
今日はＣとＤのダブルヘッダー。

Dグループは昔から一緒に練習していて、成長してきたメンバー。
私が企画する合宿の参加メンバー達である。
テニスばかへの案内人②も、そのメンバーの１人である。
他はいろいろ個性的なプレイヤー（プレイスタイルが）揃っていて
男5～6人、女5～6人のメンバー達で仲良く練習や合宿や草トーに
エントリーしている。

テニスのレベル的には・・・
草トーで３チーム予選リーグを１位通過して順位別トーナメントを
２回勝てるかどうかで、２位、３位ト－なら決勝まで残れるかな？ぐらい。

なので、日曜は試合に出る場合も多く、不定期で日曜にメンバーが
揃うときだけ練習となる。

今日のこのDグループの練習は9～13時の屋寝根付きオムニ１面で行った。

普段は最初の1時間位をショートラリー、ボレーボレー、ボレスト。
その後は4ゲーム先取ノーアドで試合をまわすのがほとんど。

が・・・今日は違った。
7～8年位一緒に練習してきて、試合せずに、ひたすら練習のみ
だったのは今回が初めて。

練習メニューとしては平行陣vs雁行陣の形式練習。
ボレー側の球出しスタートで
デュースサイドから
①フォアハンドでクロスの足下へボールを沈め、その後は自由。
②バックハンドでセンター足下へボールを沈め、その後は自由。
アドバンテージサイドから
③フォアハンドでセンターの足下へボールを沈め、その後は自由。
④バックハンドでクロスの足下へボールを沈め、その後は自由。

ストローク側から
中ロブ系の球だし（対角のボレーヤーがハイボレーとなるような）で
⑤ボレーヤーはフォアハイボレーで深く返球し、その後は自由
⑥ボレーヤーはバックハイボレーで深く返球し、その後は自由
これを逆サイドも実施。

11時頃にかみさんが来て、ここで私と交代。
あとの練習メニューは聞いてないが、最後まで練習だったらしい。

私は３歳の娘を連れてマクドナルドへ！
（ポテトとシェイクとアイスコーヒーをドライブスルーした）

なかなかナイスな練習メニューで、Ｄグループの練習も大満足！。
今日はダブルヘッターで頑張った甲斐があった。

テニスばかへの案内人②へ練習メニューありがとう！！と言いたいね。

私が属しているテニス関係のグループを分類すると４つ
Ａ：水曜のインドアスクールの仲間
Ｂ：土曜のサークルの仲間
Ｃ：日曜の早朝練習の仲間（初めて１ヶ月位）
Ｄ：日曜のテニス仲間（一緒に試合にエントリーする仲間）
今日はＣとＤのダブルヘッダー。

Ｃグループは7～9時での涼しい時間での練習だが、メンバーが男のみ。
関連記事：メンバーセレクト
　　　　　　　★朝練（ニューフェース登場）★
　　　　　　　◆早朝テニス◆
今日の参加は４人で
①：ストローカー、サウスポーで目立った弱点なし。
②：ストローカー、ストロークとサーブが良い（球質と安定性抜群）
⑤：ストローカー、スピン系ストローク（フォア、バック）が良い
　　　　　　　（道具に詳しいのでアドバイスをもらえる）

ショートラリー、ストローク、ボレーストローク後に４人でペアボレー。
それで８時になった。１時間でも満足って感じだった。
その後はサーブアンドボレーとリターン練習をやり、最後30分は試合。

今日は①が絶好調。
ストロークの切れ、ボレー、サーブ、どれも良かった。
・・・このレベルのプレーヤーは絶好調だと手がつけられない。
サウスポーなのでボールの回転が逆。他の３人にとっては処理が
難しいのでとても練習になった。

⑤のフル参加は今日が初めて。
まじめな練習とハードなメンバーに目を白黒していた。
テニスばかへの案内人⑤でもある彼は私の１つ年上。
体力強化と土曜の夜更かしを控える事を心に誓ったのであった。
（昨日は夜11時からランニングして、3時に寝たらしい・・）

来週は誰が絶好調になるか楽しみ！！

ボールやラケットを使った芸で・・・・
どんなものがあるかとても興味があるんだけど。

よくやるのは
①ボールを高く上げて、ラケット面でキャッチ。
②飛んできたボールをラケット面でキャッチ。
③ボールをラケットの表面から裏面まで転がす。
④フレームでボール突き。
⑤ラケットのスロート部分の支点にぐるぐる回す。

私の思いつくのはこれくらいかな～。

あ～、tomuraさんのところで紹介されてたボール積みも
芸の一種でしょうね～。

あっ、リターンの時にラケットをくるくる回すのは芸じゃ
ないでしょう！！さすがに・・・。

他に・・・
『こんな事できるよ～』とか『○○プロはこんな技をやってたよ』とか
思いつく技をご紹介下さい。。情報まってま～す。

文章で表現しにくいかも・・・

メンバーセレクトの記事で、自分のテニスレベルアップの為に
メンバーをピックアップして早朝練習を開始したと書きました。
（朝７時からでも起きれて、練習好きそうな人達を選出）

今日は３回目。
今にも雨が降り出しそうな中で開始。
今日のメンバーは私と
①：ストローカー、サウスポーで目立った弱点なし。
②：ストローカー、ストロークとサーブが良い（球質と安定性抜群）
⑤：ストローカー、スピン系ストローク（フォア、バック）が良い
　　　　　　　（道具に詳しいのでアドバイスをもらえる）
ちなみに⑤は『テニスばか』への案内人⑤ですが、その人の大学の
後輩（現役大学４年生）が初登場！！

ちなみに欠席は
③：ストローカー、ストロークが滅茶苦茶良い（攻撃力がある）
④：オールラウンダー、ボレーと試合観といやらしい組立が抜群。

練習は、集まった順にショートラリー、ボレーボレー、ストローク
ボレーストローク等をそれぞれで行った後に全員での練習。
全員での練習はペアボレーを集中的に行った。
それからサーブとリターンの練習をしてるところで⑤が帰る時間
になったので、最後30分は４人で試合をした。

期待の新人はサウスポーで上手だった（人当たりも良く好印象）。
今日初めてだったので、遠慮もあったと思うし、プレイスタイルや
特徴を把握するにはもう少し時間が必要。

来週からの練習にも誘ったのは言うまでもない。

返事は・・・快諾。メールや電話番号の交換も済ませた。
うーん。いいじゃないですか！2人目のサウスポー！に期待大！！
いい感じで練習メンバーが揃ってきた！！！！！
今日も自分的にはハイレベルなテニスを楽しめて幸せって感じ

と・・・そうそう
今日はFPプレステージの微調整も兼ねての練習だったので
それを記事にするつもりが、期待のニューフェース登場！と
なったので、FPプレステージの微調整は別に記事を書く事にしよう！！

今朝は早朝テニスに出かけた。
メンバーセレクトの記事で書いたメンバーとの
早朝テニスだったので必然的に気合いも入る。

今回で２回目。
前回やった時に、もう２時間増やしたいとの事だったから
７時～９時に追加で９時～11時も予約しておいた。

集まり具合はというと・・・
メンバー①②はほぼ時間通り
メンバー③は2時間遅れ
メンバー④は45分遅れ
メンバー⑤は用事で不参加。
（メンバー⑤って実はテニスばかへの案内人⑤なんです）

集まりが悪いのは、みんなテニスが仕事じゃないし
前日の状況もあるし、朝早いのもあるから仕方ない。

メンバーを6～8人にしておけば、最初から4人くらいは
揃う可能性が高い！かな？
現在6人。もう2名を確保せねば・・・

今日の嬉しい誤算は
私をテニスばかにした人（テニスばかへの案内人①）が
ひょっこりコートにあらわれ、『時間が少しあるから』
との事で、8時迄（正味40分程度）ボレーストロークを
中心に４人でできた事。
やはり、私をテニスばかにした人なので、打ち合うと楽しい！

打ち合いながら・・・
追加メンバー１人目は決まったぁ！！！と心の中で叫んでいた。

ただ・・・
7時～9時は良いとして、10時頃からは、暑さで壊れそうだったので
メニューの見直しが必要かな？
前半の2時間とちょっとはバテる反復練習を中心に組み立てて
後半は試合形式か4ゲーム先取程度の試合を回すようにしないとね。

来週も予約しとこっと！！
（朝7時からでも頑張る　テニスばか　をもう１人捜さねば・・・）

今日は朝９時からテニスを頑張った。
空は青空に入道雲がちらほらで太陽が眩しい！！
9時の時点で30.4℃、終了した13時で34.5℃。
さすがに暑さでバテそうだったから、ほどほどに
しておいた。ちょっと休むと手足や顔が塩だらけ。
汗もじゃんじゃやん吹き出して止まらないから
念のため日焼け止めを塗り直す始末。

そう、私の仕事は技術職（朝から晩までインドア業務）。
あまりに黒い顔に白い歯で『きらりん』と出社するのも
どうかと思い、テニスの時の日焼け止めはかかせない。

いろいろ試したが、一番効果があり、塗った時に顔が
白く（キョンシーみたいに・・・ってちょっと古いかな）
ならない日焼け止めといったら資生堂のこれ！！

私はこれをいつも愛用してる。

資生堂
【アネッサ パーフェクトUVサンスクリーンEX 60ｍｌ】

　　　（画像をクリック）

最近、自分のテニスレベルが向上していない気がして
少し、もやもやしてました。
生きた球を打つ人ばかりの中で練習できる機会が欲しい
と思っていて・・・

コーチ連中と一緒に練習する場があればいいけど、
それは今の周囲環境から考えても現実性がない。

そこで、思い切って・・・・
自分のレベルを上げる為だけに、自分と同等レベルか
もしくは自分より勝ってると感じるショットやプレイを
もっていて、練習が好きそうな人（あくまで私の主観）
男性数人に声をかけて練習会をやり始めました。
梅雨もあったので、まだ１回しかできてませんが・・・

自分を客観的に判断すると
オールラウンダーかサーブアンドボレーヤーかな？
・フォアはフラットドライブ主体
・バックは両手打ちか片手スライス
・サーブはフラットかスライス（スピンはいまいち）
・ボレーのタッチが良く、ドロップと深いボレーができる。
・どちらかというと簡単な球をミスし、難しい球の
切り返しが得意。
・セカンドサーブがダブりがち。
自分的には、厚い当たりとボールの質にこだわってる。

得意ショット？（ついついやっちゃうショット）は
アングルボレー、アングルショット、ロブボレー、
相手の裏を欠くトリックショット。


そんな自分の現時点のテニスレベルに対して、自分を
より鍛えて向上させる為に集めたメンバーは現在５人

①：ストローカー、サウスポーで目立った弱点なし。
②：ストローカー、ストロークとサーブが良い（球質と安定性抜群）
③：ストローカー、ストロークが滅茶苦茶良い（攻撃力がある）
④：オールラウンダー、ボレーと試合観といやらしい組立が抜群。
⑤：ストローカー、スピン系ストローク（フォア、バック）が良い
　　　　　　　（道具に詳しいのでアドバイスをもらえる）
これにカウンターパンチャーがいればいいんだけど・・・

それぞれ、自分が欲しいプレイやショットを持っている人が揃った！
と思っていて、暫くは切磋琢磨できそう。。。

このメンバーの中で、私が勝っている特徴はボレーだと思うので、
ギブアンドテイクでお互いにないものを体感して、その対処法や
相手の得意ショットを自分でもマスターしたりして、さらに向上
できるんじゃないかと思って期待してます。