うめちゃんの・・・て・に・す テニス関連の新製品や面白グッズ紹介、テニス選手や試合の話題等々。私の興味のある話題を書いてます。有益な情報や共感できる事柄を提供できたらいいですけどね～。

１回戦
森上vsペトロワ

結構、みんなのブログで取り上げられていて、こんなにも
森上を応援していた人がいたのかと驚きと喜びでいっぱい！

数年前に森上のプレイをTVで初めて見て、その思い切りの良さ、攻撃力、
それに気の強さにすがすがしい気持ちを持った。
それ以来、日本選手の中で絶対いつか最大の番狂わせを演じる
日が来ると期待していたが、怪我とか不運が続いて残念な試合が多かった。

昨日の試合は、待ちに待ってた大番狂わせをやってくれた。
久々に見ていてスカッとした試合だったなぁ～。

つい最近、私が草トー(男ダブ）で格上相手と初戦リーグで試合した時の事
相手は明らかにこちらを甘く見ていて、なめてるのがわかり、気合いが入った。
最初に私のサーブがアングルに決まりサービスエースからスタートしたが、
全然焦る様子もなく、さらに闘争心に火がついた。
スコア3-0くらいから相手もプレイのレベルを上げてきたが、こちらの読み勝ちで
切り返しエースってパターンが随所にきまり、追い上げかなわず、シードダウンを果たした。
森上の試合を見てて、その時のスーッとした気持ちと同じ気持ちが蘇った。
シードダウンを果たす時って、こんなもんでしょう・・。

こういう事があるからテニスはやめられないね！！
その日のビールの上手い事！！

きっとペトロワは森上って選手を知らなかったかもね。
ほんとにスーッとした試合だった。

４回戦まで勝ち上がってキリレンコと対戦できたら最高だなぁ！

１回戦
ヒンギスvsレイモンド

ヒンギスの懐の深さというか、相手のプレイに対する適応力って凄い。
レイモンドのバックのスライスは結構ペースがあり、ほとんど弾まない上に
とても速いのでやっかいだと思って見てたけど・・・
結果は６－２、６－２で楽勝でした。
もうひとつ、相手のプレイに対する読みがはやく、ドロップもアングルも
結構先読みして走ってるパターンが多かった。
相手の何処を観察してたら、予測がつくのか不思議！！

とにかく初戦突破して良かった。

１回戦
グロージャン vs パベル

対戦成績は１勝２敗との事だったので、少し心配したが、序盤は互角の戦い。
グロージャンのフォア逆クロスとパベルのバックのクロスが随所に見られた。

プレイの幅はグロージャンの方があり、緩急の付け方とカウンターショットが上手い！！
相変わらず、ほれぼれするプレイの数々。
見ていて楽しい！！

センターコートは、ものすごい強風の中のようで、砂埃が舞う中で平気で
（本当は平気ではないかもしれませんが・・・）プレイするプロってやっぱりすごい！！
結局、パベルの方が強風を見方にできなかったって事でしょう。
ひとまずグロージャンが初戦突破して良かった。素直に喜ぼう。
ドローを見る限り４回戦までは行けそうだし、例年、グロージャンは全仏、全英の
成績がいいし・・・

順当にいけば、ナルバンディアン、ガウディオ、そしてフェデラーと対戦となる。

私にとっての夢のカード
フェデラーvsグロージャンを見たいっ！！！　

wowowを観てたけど、アルゼンチンの予選上がりの選手が善戦してたというか
フェデラーがおされる場面が結構あって意外にドキドキして面白かった。

やっぱ初戦が鬼門ですよね。（プロとはレベルが違うけど、草トーも一緒！）
このまま、一挙に決勝まで突き進めっ～て感じです。

あらためてフェデラーの能力の高さを感じたし、相手のウイークポイントを見つける能力は
ピカイチですね。

それと同時に対戦相手のプレイにも結構衝撃を受けた。

Diego Hartfield（アルゼンチン）・・覚えておこう！

私が『テニスばか』となって９年程経過していますが、
テニス技術の向上はもちろんだけど、もう一つ
試合観戦のグランドスラム制覇をしたいと思ってます。

以前のブログに書きましたが、テニス夫婦である私達は
新婚旅行でウインブルドン観戦し１つ制覇しました。

以降、仕事の都合でゴールデンウイークかお盆を返上して
仕事をする年が2～3回ありましたが、代休取得の為に
長期休暇を取得できたとしても、全豪、全仏、全米の時期
にうまく休めない（仕事がピークな事が多い）ので、残りの
３つを制覇してグランドスラム達成は険しいなぁと思ってます。
まあ、先立つものも乏しいのですが・・・

そういう意味では、最初に全英を旅行して、センターコートで
ヒンギスvsビーナス戦を観戦した事は、私の一生の宝物です。
技術vsパワーの対決と言われてましたが、実際のヒンギスを
目の前で観たときの印象は、思ったより華奢ではなく、
むしろスポーツアスリートとしての『かっこよさ』を感じました。

ヒンギス復活は、とてもうれしいニュースで彼女のクレーバーさ
にはとても関心させられます。

密かに全仏はスイス旋風が吹き荒れる事を期待してます。

『グランドスラム達成！！フェデラーとヒンギス、全仏制覇』
現実になりそうな予感が・・・

いよいよ全仏のドローが発表になった！！
楽しみっ！！
http://www.rolandgarros.com/en_FR/scores/draws/ms/index.html

自分的には、意外に役に立っているものが様々なゲーム機です。

歴代のゲーム機はというと
ファミコン、スーパーファミコン
セガサターン、ドリームキャスト
プレイステーション、プレイステーション２、プレイステーションポータブル
と続いてます。

もともとＴＶゲーム好きではあるんだけど、ＦＦのようなロールプレイングは
飽きてしまい、時間も費やすので、ここ数年はやってません。

もっぱらテニスゲーム専門で、ハマってしまってます。

セガの『Power smash』をやりたくてドリームキャストを買ったのが始まりで
その後の『Power smash２』もかなり遊んだなぁ。

さらに『トップスピン』をやる為だけにXBOXも買った。

つい最近、『Power smash　NEW GENERATION』をやりたくて
プレイステーションポータブルも買って暇な時はよく楽しんでます。


私の家でテニス仲間と鍋パーティやバーベキューをしたりテニス合宿をした際には
ＴＶゲームをみんなで楽しみます。
実際にテニスをする時のプレイスタイルがＴＶゲームに現れやすいような
気がします。
操作が上手くできない奴やギャーギャー騒いでチグハグな奴、
サーブのタイミングがとれずにゆるゆるサーブで打ち込まれる奴、
ひたすらロブでにげる奴等・・・
結構、本人のプレイと通じるものがあるようです。

結論、ＴＶゲームで試合をシミュレーションすれば戦略や配球の思考の練習になります。
問題は、ＴＶゲームでは思った場所に思った球種のボールを打てるけど、
実際自分がコートでプレイする時はそんな確率よくコントロールできない
って事ですね。
しかし、ショットの質やコントロールの練習を継続すればいつの日か
フェデラーやグロージャンのような華麗なプレイができるって事でしょう。
たぶん、きっと・・・

もう一つの問題は、実際のプレイがマニアックに走りすぎる傾向があります。
私のテニスコートでのプレイはというと、アングルショット、ドロップショット、
ロブボレーを多用し、相手の裏をかくトリックショットを生き甲斐としていて
よく自滅してます。

てな訳で・・・
今度は『Power smash３』がプレイステーション３で発売予定のようなので
またその頃にはきっと買ってしまっているんだろうな！

『テニスばか』への案内人は、ひとまず小休止。

私のラケット遍歴を綴ります。

①遊びで、ただ打ってた大学の頃
ディスカウントストアで買ったヤマハの厚ラケ。
（黒と濃い紫のデザインだった記憶だけです。）

②社会人2年目に１年程スクールに通った頃
プリンスの杉山愛モデル。
（白がベースで緑と何色かでデザインされてた長ラケ）

③先輩に誘われて『テニスばか』への道を歩み始めた頃
1997年頃：ウイルソンのハンマー3.9。

④年々知識を増やし、自分に会うラケット探しを始めた頃
1998年頃：ダンロップのレベレーションプロ90
（フィリポーシスモデル）
自分のテニスレベルを上げる為に、わざと難しいラケット
を選び、上達に励みました。特にストロークが好きだった頃です。
このレベレーションプロの打球感が大好きで、今でもこのラケットが一番です。

1999年頃①：ダンロップの200Ｇ
飛ばなさすぎで挫折。

1999年頃②：ヘッドのラジカルOS
アガシの両手打ちを目指したが飛びすぎで使えず。先輩に売った。

2000年頃：ブリジストンのアックスパワー
結婚祝いに当時のスクールコーチからプレゼント。
いまいち使いきれなかった。

2001年頃：ヘッドのｉプレステージMP×２本
グロージャンのプレイに魅せられ購入。（でもグロージャンはXLだけどね。）
このラケットは結構使いやすかった。ボレーやスライスがかなり上達した頃かな？

2003年頃：ヘッドのLMプレステージMP×２本
カラーリングが気に入って何となく購入。楽に重くて速いボールが打てるのでお気に入り。

2006年～：ヘッドのFPプレステージMP（とりあえず１本）
予約して購入したが、うまく使えず、微調整をしてもがいてます。
（体力的に無理っぽい。挫折直前で前のプレステージに戻ろうかと迷ってるところ）

ざっとこんな感じです。
客観的に観て、乗り換え多い方かな？
みんなどうなんだろう？

私を『テニスばか』に導いた5人目は・・・
マイストリンガーと言っても過言ではありませんが、テニスショップの店長さんです。
（張人であり、釣人であり、音遊人であり、とにかく多趣味な人ですね♪）

５年程前にショップを開かれてからのおつき合いですが、とても気さくな人で、お客とというよりも
いろいろ相談できる兄貴的な存在です。
もちろん、一緒にテニスしますし、個人的には『ヒッティングパートナー＆テニスアドバイザー』と思ってます。
（一方的にそう思ってるだけで相手をしてもらってるだけですがね。ハハハ）

ストリング選びやテンションの調整の相談をしたり、ニューモデルの話をしたり、私のプレイについて意見を求めると、貴重な引き出しをあけて、客観的で適切なアドバイスしてくれます。
感謝！感謝！

ショップで１～２時間も時間を潰していれば、草トーで対戦した人やスクールのコーチ等と再会して話が盛り上がったり、そこで成り行き上、話をした人と一緒にテニスをしたり、etc・・・
ほんとに無限の拡がりをみせています。

ちなみに、『テニスばか』への案内人①～④の人達も、この店長さんと通じており、私のテニスライフのキーマンといっても良く、全ての情報はここに集結されております。

まさに最強の『テニスばか』への案内人でしょう！

私を『テニスばか』に導いた4人目は・・・
『テニスばか』ではありませんが、『テニスばか』の良き理解者である私の妻です。

結婚すると、テニスか妻子（もしくは夫）かの選択にせまられる人がほとんどではないですか？
そしてテニスを選んで、愛想をつかされてる人が多いんじゃない？
・・・このブログを読んでるあなたは・・？？

私の場合、『テニスばか』への案内人②で書いた友達と一緒にテニスをしていた仲間が私の妻となりました。
初めて会った時、彼女はすでに中上級レベルでストロークやスマッシュをガンガン打っていたのを覚えてます。
彼女も私と一緒で学生時代はバレーボールをしていたせいか、スマッシュとサーブが得意？というかパワフルでした。
（まあ、今ではテニスの腕は逆転してますけどね。）

テニスが趣味のカップルだったので、新婚旅行は2000年７月のイギリスでした。
もちろん！！ウインブルドン観戦がメインで５泊７日のうちで３日間（朝から晩まで）通いました。
試合は女子がメインで、ヒンギスとビーナスの試合、ウッディーズの試合、ヒューイットとクライシュテルスのミックス（二人が頭角をあらわす前で恋人同士だとは知らなかった）、杉山、クルニコワ等、夢のような毎日。

その後も、娘が生まれるまでは、海外まで一緒にテニス観戦にいきました。

マスターズカップ2001（シドニー）ではラフター、ヒューイット、グロージャン、フェレーロ、アガシ、イワニセビッチ、カフェルニコフ、クエルテンがいて、その時からグロージャンの大ファンに！

マスターズカップ2002（上海）ではフェデラー、モヤ、ヒューイット、アガシ、フェレーロ、サフィン等がいて、フェデラーが頭角を見せ始めた頃でフェデラーのファンになりました。

もし妻がテニスをしない人だったら、まずこんな事は無理ですね！
土曜、日曜の練習や試合（草トー）にも、とても理解があり、つくづくありがたみを感じております。

家族の理解がないと不幸な『テニスばか』ですが、私は幸せな『テニスばか』でございます。

たった一つだけ注意しているのは
一緒に夫婦でミックスに出ても、勝ち負けにはこだわらないこと！！・・・鉄則ですぞ！！！・・・

私を『テニスばか』に導いた3人目の『テニスばか』は・・・

テニスに関わったのは・・・（後編）で書いた会社の先輩です。
私が再びテニスを始めるきっかけを作ってくれたし、結構テニスグッズおたくというか、家に帰ってラケットに頬ずりしてるタイプ（私も人の事は言えませんが）で、9年前の初心者の頃から現在に至るまで、ラケット、ガット、テンション、バランス、グリップテープ、シューズ、サングラス、帽子、ラケットバックetc、本当に様々なツールの情報を持ち寄ってはテニス談義を繰り広げています。
（まあ、そのほとんどが雑誌のうけうりなのは言うまでもありません。）

そういえば、2～3年前のAIGジャパンーオープン観戦（ちょうどシャラポワが優勝した年）に一緒に行った時は、先輩は一眼レフでシャラポワを撮りまくってました。
まだ、世界的に有名になる前でしたが、既に先輩にはわかっていたのでしょう。やさしい先輩は私の好きなグロージャンも、ついでに撮ってくれてました。
私の方はビデオ撮影をしてましたが、目の前に展開されるプロのプレイに驚嘆する先輩の声（ひぇ～、すげ～、はや～、あち～、まぶしー）が沢山入ってました。・・・先輩ありがとう！ううう。

私は九州に住んでますが、東京のテニスの試合を見る為だけに会社を休んで一緒に行くような人は周りには少なく、とても貴重な存在です。今年フェデラーがジャパンオープンに参戦するという話も先輩から聞いたぐらいですからね。
今年は、フェデラーの試合を観に東京ツアーを画策中です。ロジャー！ドタキャンしないでね！！

てな感じで、この先輩は、私にとって情報基地？サテライト？アンテナ？のような存在で、なくてはならない３人目の『テニスばか』です。

『テニスばか』に成長する為には、自分だけでは限界があります。周囲の理解や環境（コーチ、友達、スクール等）が大切です。

私を『テニスばか』へ導いた1人目はコーチでしたが、2人目は、一緒に継続して練習してきたスクール仲間の内の１人でした。

9年前から水曜のテニススクールと土曜のサークル(コーチと出会ったサークル）でテニスをするようになり、週2回のテニス環境が整いました。

3ヶ月位過ぎた頃、テニススクール(その頃は初級クラスでした）にいたイケメンの人と仲良くなり、話すようになりました。そのイケメンの人の友達が同じ時間の中級クラスにいて、自然とレッスン後に３人で一緒に食事に行くようになり、その人とも仲良くなりました。
合コンによく誘ってもらったなぁ。
その人に『日曜にテニスをするけん、来ない？』と誘われ、軽い気持ちで参加しました。その当時、初級レベルの私にとって、周りは中級以上の人達ばかりでとても緊張したのを覚えてます。
その日から、毎週のように日曜にもテニスをするようになり、水、土、日の週3回のテニス環境が整いました。

幸運だったのは、その人がとても顔が広く、自分達のテニスの成長にあわせて、同等もしくは少し上手な人を連れて来てくれたので、楽しく、しかも厳しく練習ができ、スクール内での試合（シングルスや男ダブやミックス）にもすすんで参加し競い合うようになりました。
モチベーションも上がり、外の試合（草トー）にも出始めるようになって、さらに上手い人達のプレーに触発され・・・ってな具合で、知り合いも増え、最初の出会いから9年たった今でも継続してその人と仲間達(男女含めて10人程度）で練習や合宿や草トーに出たりして楽しんでます。

という訳で、その人が、私を『テニスばか』に導いた2人目の『テニスばか』という事になります。

残念ながら・・・
その人には未だに勝てません。とほほ。

テニスに関わったのは・・・（後編）のつづき・・・

『テニスばか』への道が開けた日、そのサークルには１人のコーチがいました。
（今から９年程前の話ですね）
そのころの私といったら、ほんとに『とほほ』な状態で・・・
そのコーチに５分の球出しストロークをしてもらったら、それだけでご馳走様って感じで、足はガクガク、息は切れて、倒れそうでした。
そのコーチは外見は無口そうで恐そうな人だと思ってましたが、あっさり裏切られました。とても気さくというか話好きで、テニスを語らせたら止まらなくなるタイプ（実際はテニス以外もでしたが）で、一緒に入った先輩もぐんぐん引き込まれていきました。
土曜のテニスが待ち遠しい日々が続きました。
ほとんどの理論はこの人に教わったと言ってもいいでしょう。
結構、私の好奇心をくすぐるというか、つぼをつくといくか、マニアックなプレイを織り込みながら教えてもらったのが良かったのでしょう。
テニス雑誌やＴＶを見る機会が増え、コーチの話やレッスンと雑誌・ＴＶのプロのプレイを研究する毎日となり、どんどん『テニスばか』へ成長していきました。
ちなみに私のお勧めのテニス雑誌はTennis Journalです。
内容がハイレベルでマニアックだと思います。

間違いなくこのコーチが私を『テニスばか』にした１人です。

社会人２年目から１年程テニススクールに通ったが、仕事の都合で友達が行けなくなって・・・
私もあまり行けなくなって、フェードアウト。

以降４～５年程は、夏はジェットスキー、冬はスキー、風の日は
スポーツカイトに狂ってしまい、
全くテニスから離れた生活となりました。
（遊びすぎて貯金も食い潰す始末・・・とほほ）

そして、ひょんな事から運命の日（テニスを再開する日）が来ました。
会社の仲の良い先輩が、以前私が通っていたスクールの情報を集めてて、どんな感じか相談してきました。
水曜が定時退社だったので、結局「今日見学にいこう！」ということになり、何故か一緒について行き、何故か一緒に入会してしまいました。

その日のレッスンを見学してたら、以前通ってた時に同じクラスにいた女性と偶然再会、「サークルを立ち上げたので来てみませんか」と誘われ、その週の土曜に先輩と２人で行きました。
（先輩とその女性をくっつけようという意図があったもので・・・結果は失敗。）

その日が、私の「テニスばか」人生の幕開けとなり、本格的に
テニスと関わる分岐点となりました。


次回、私を「テニスばか」にした人々（先輩やコーチや友達）を題材にして
書きます。
その土曜日のサークルに行ったところからの話へ・・・

・・・・つづく・・・・・

思いおこせば、最初にテニスに関わったのは・・・

中学時代にバレー部か軟式テニス部かで悩み、結局バレー部へ、
友達はテニス部だったけど、それだけで特に何も関わりなかった。
高校時代も中学の延長でバレー部へ入ったが、身長が伸びず・・・
先生の指導方針が合わず喧嘩して、２年の夏に退部。
その時も友達はテニス部だったけど、特に関わりなかった。

大学時代は、友達と暇つぶしに近くのディスカウントストアで6,000円ぐらいのラケットを買って、わけもわからず適当に打ってた。
多分、この時が硬式テニスらしきものに関わったた始まりかな？？
でもルールも知らず、だだ打ってただけ。グリップの握り方も知しらなければ、ボレーなんて言葉も知らないし、当時活躍していたプロの名前や試合なんかも興味なく見たこともなかった。
ほんとに、ただテニスコートでボールをホームランしてたな。それでも、その時は楽しかった。
社会人になって友達の失恋を慰める為に、出会いを求めて
初めてテニススクールに・・・・
１年ぐらいは続いたかな・・
スクールに通うのが目的だったから、それはそれで楽しかったけど、テニス自体は全然上達しないし、その気もなかった。ほんとにドフラッターでスマッシュとサーブはバレー経験が活かされ、わりと得意だった。
（バレースマッシュだったけど）
そして、仕事の都合で友達もスクールに行けなくなり・・・
そのままフェードアウト。。（後編へつづく・・・）