うめちゃんの・・・て・に・す テニス関連の新製品や面白グッズ紹介、テニス選手や試合の話題等々。私の興味のある話題を書いてます。有益な情報や共感できる事柄を提供できたらいいですけどね～。

久しぶりに私のテニスばかへの案内人②からのお誘いで
夕方から4時間インドアテニス練習に参加したんですが・・・
練習メニューがツボをおさえてて満足した練習ができました。

その中の一つを今回の記事にしますが・・・
まぁ、ある程度のテニスレベルと取り組む気持ちや姿勢を
持っているメンバーで実施しなければ難しい練習方法でした。
（つまり単調ミスをしてしまってはお互い身にならないって事）

どんな練習かって？？？
試合中に頻繁に経験するこぼれ球（相手に仕掛けられた球）を
想定した球出しをして、その処理からの展開をする練習です。

一定のテニススキルを持っている人同士で対戦した場合
試合の勝敗を左右するのは、試合運びの上手さや判断力です。
相手の仕掛けたショットを瞬時に判断し、切り返しショットの
選択をどのように行えるのかの差こそが勝敗を左右していると
思います。

4人が雁行陣でコートに入り、球出し役の人が、両コートの
空いたスペースにいろんな球を出します。
ネット付近やプレーヤーのいない対角の位置への緩い球だとか
ロブ想定の深くて高くバウンドする球、ドロップショット想定の
浅く、多少角度のついた球などをギリギリ拾えそうな場所へ
適当に球出されます。

どこに出るかわからないので緊張感もあり、最初に拾う人は
瞬時に自分の余裕度と相手と見方の陣形・位置などを判断し
有効なショットを選択しなければなりません。
球出しする側もギリギリ拾えそうな球が要求されますので
実践でのショット選択時のアイディアにも活かされます。

この練習・・・
マンネリ練習から緊張感を持たせたい時などに
この練習を実施したら変化がついて有効だと思います。
いいメニューだなぁ～と関心させられました。

もちろん
昨日の参加メンバーはみんな処理が上手だったので
単純なミスは少なくて、超実践的な練習になって
大満足でした。

さすが、私のテニスばかへの案内人②です。感服です。