2010年06月22日
2010年06月18日
今度はナダルと対戦ですかぁ~
いや~!
来週から始まるウインブルドンのドローに驚きました。
Wimbledon 2010 Gentlemen's Singles Draws
錦織選手の初戦の相手はラファエル・ナダルですよ。。。
こりゃぁ当然ながらセンターコートでの試合でしょうから、
生まれ持ったスター運(みんなから注目される運)が
あるんでしょうね。
全仏でのジョコビッチに続き、良い経験ですよねぇ~。
こりゃぁ全米ではフェデラーと対戦できたりして。
このまま今年は怪我なく出場し続けて欲しいですね。
来週から始まるウインブルドンのドローに驚きました。
Wimbledon 2010 Gentlemen's Singles Draws
錦織選手の初戦の相手はラファエル・ナダルですよ。。。
こりゃぁ当然ながらセンターコートでの試合でしょうから、
生まれ持ったスター運(みんなから注目される運)が
あるんでしょうね。
全仏でのジョコビッチに続き、良い経験ですよねぇ~。
こりゃぁ全米ではフェデラーと対戦できたりして。
このまま今年は怪我なく出場し続けて欲しいですね。
2009年07月03日
★セミファイナルもワクワク!★
ウインブルドン男子準決勝面白くなってきましたね。
過去の対戦成績はあまり参考にならないかな?と思います。
《トミー・ハース対ロジャー・フェデラー》
全仏での対戦でフルセットを演じた両者です。
ハースのリベンジなるか、芝の王者の独壇場になるか・・・
サンプラスの記録を塗り替えて史上最高の選手になるという
モチベーションがフェデラーに最高のプレイをさせてくれると
信じてます。
でもハースの復活も個人的にはとても嬉しいので競って欲しいな。
《アンディ・ロディック対アンディ・マレー》
アンディ対決でもあり、地元の期待を背負うマレーへの応援に
会場が異様な雰囲気に包まれる事が予想されます。
ビッグサーバーに有利な芝で、サーブの良いロディックなので
ヒューイット戦の流れをそのまま持ち込めたら我慢比べとなり
ワンブレイクもしくはタイブレ勝負だと思います。
マレーが地元のプレッシャーを跳ね返し今まで通りのプレーが
できるかどうかが勝敗の鍵でしょうね。
う~ん、ベスト8、ベスト4の試合が一番スリリング!!
ずばり決勝はマレーvsフェデラーで
マレーの地元優勝か、フェデラーの記録達成か、
歴史的瞬間に立ち会う最高の決勝戦になる事を期待してます。
過去の対戦成績はあまり参考にならないかな?と思います。
《トミー・ハース対ロジャー・フェデラー》
全仏での対戦でフルセットを演じた両者です。
ハースのリベンジなるか、芝の王者の独壇場になるか・・・
サンプラスの記録を塗り替えて史上最高の選手になるという
モチベーションがフェデラーに最高のプレイをさせてくれると
信じてます。
でもハースの復活も個人的にはとても嬉しいので競って欲しいな。
《アンディ・ロディック対アンディ・マレー》
アンディ対決でもあり、地元の期待を背負うマレーへの応援に
会場が異様な雰囲気に包まれる事が予想されます。
ビッグサーバーに有利な芝で、サーブの良いロディックなので
ヒューイット戦の流れをそのまま持ち込めたら我慢比べとなり
ワンブレイクもしくはタイブレ勝負だと思います。
マレーが地元のプレッシャーを跳ね返し今まで通りのプレーが
できるかどうかが勝敗の鍵でしょうね。
う~ん、ベスト8、ベスト4の試合が一番スリリング!!
ずばり決勝はマレーvsフェデラーで
マレーの地元優勝か、フェデラーの記録達成か、
歴史的瞬間に立ち会う最高の決勝戦になる事を期待してます。
2009年07月01日
ニューボールプリーズ世代の逆襲
今年のウインブルドンもいよいよ大詰め。
ベスト8が出揃ってますが、個人的には復活組に応援してます。
ヒューイットにフェレーロにハースまで・・・
2000~2003頃にトップレベルだった彼らが、最後の8人に名を
連ねてるんです。
確か、当時ニューボールプリーズと言われてた選手達です。
怪我などを跳ね除け、最新テニスに順応する為に試行錯誤し
努力を重ねてきた結果が実っているって事でしょう。
(ヒューイットとデルポトロの試合は感動で涙しました。)
ハースも今年の試合を見てると結構調子良い感じ。
正直、フェレーロがここまで残るとは思ってませんでしたが
ホント嬉しいですよね。
フェデラーやロディックも、振り返ると活躍し始めたのは同時期。
そう考えると8人中5人までが経験豊富で沢山の引き出しを持つ
選手達だという事になります。
それに残り3人はジョコビッチやマレーやカルロビッチです
ナダル不在は寂しいですが、それぞれ特徴的な選手達なので
今日の試合は、どれも好ゲームは必至でしょう。
楽しみです。
ベスト8が出揃ってますが、個人的には復活組に応援してます。
ヒューイットにフェレーロにハースまで・・・
2000~2003頃にトップレベルだった彼らが、最後の8人に名を
連ねてるんです。
確か、当時ニューボールプリーズと言われてた選手達です。
怪我などを跳ね除け、最新テニスに順応する為に試行錯誤し
努力を重ねてきた結果が実っているって事でしょう。
(ヒューイットとデルポトロの試合は感動で涙しました。)
ハースも今年の試合を見てると結構調子良い感じ。
正直、フェレーロがここまで残るとは思ってませんでしたが
ホント嬉しいですよね。
フェデラーやロディックも、振り返ると活躍し始めたのは同時期。
そう考えると8人中5人までが経験豊富で沢山の引き出しを持つ
選手達だという事になります。
それに残り3人はジョコビッチやマレーやカルロビッチです
ナダル不在は寂しいですが、それぞれ特徴的な選手達なので
今日の試合は、どれも好ゲームは必至でしょう。
楽しみです。
2008年06月09日
★プレイスタイルの相性★
全仏決勝戦!!
なんだか予想外の展開で『もやもや感』が残ってます。
進化したナダルが強かったといってしえばそれまでなのですが
昨日の試合内容を何度振り返ってみても・・・
クレーバーで華麗なテニスを感じられないフェデラーでした。
これまでの両者の対決はナダルがフェデラーのバックを責め続けて
浅くなったボールを叩く展開という印象が強く記憶に残ってますが
フェデラーが回り込んでいたせいか、あまりバックハンドで打ってた
印象はありません。
結論、単純にナダルの進化がフェデラーの進化を上回ったという事。
戦略と両者の基本性能の質の違い(プレイスタイルの相性)の差が
今回の大差を生んだ要因かなぁ?と思います。
基本的にオールラウンダーvsカウンターパンチャーの対決という構図
のはずですが、それぞれのスタイル進化が最悪の相性に感じました。
オールラウンダー→ハードヒッター+サーブアンドボレーヤー
カウンターパンチャー→アグレッシブベースライナー+カウンターパンチャー
ハードヒットの精度の悪さと決定率の低さに加え、ファーストサーブの
確率の低さとボレーの読みが悪循環をもたらしていました。
逆にハードヒットに負けない守備範囲と安定性と攻守の切替に加え
フォアの攻撃力に加えバックの攻撃力UPとスライスの両立が
気持ちに余裕を持たせていたのかも?と思わされます。
つまり、まだまだ武器や戦略を温存した状態での勝利に見えました。
これって、フェデラーがいままで実戦してきた事なんですよねぇ。
昨日の試合はフェデラーが序盤から手の内をさらけ出し過ぎてしまい
それらが通用しないでどんどん八方塞がりになり、結果、無謀な
サーブアンドボレでパッシングを量産された感があります。
緩急とボールの回転の融合のないフェデラーのプレイは、すでに
自分の特徴がなくなり、プレイのバリエーションが限定されてしまい
相手の土俵で戦っていたように感じますし、まさにナダルの手のひらで
転がされていた全仏決勝だったと思います。
フェデラーの奮起に期待して、ウインブルドンでの対決が実現して
ベストゲームになることを祈ります。
なんだか予想外の展開で『もやもや感』が残ってます。
進化したナダルが強かったといってしえばそれまでなのですが
昨日の試合内容を何度振り返ってみても・・・
クレーバーで華麗なテニスを感じられないフェデラーでした。
これまでの両者の対決はナダルがフェデラーのバックを責め続けて
浅くなったボールを叩く展開という印象が強く記憶に残ってますが
フェデラーが回り込んでいたせいか、あまりバックハンドで打ってた
印象はありません。
結論、単純にナダルの進化がフェデラーの進化を上回ったという事。
戦略と両者の基本性能の質の違い(プレイスタイルの相性)の差が
今回の大差を生んだ要因かなぁ?と思います。
基本的にオールラウンダーvsカウンターパンチャーの対決という構図
のはずですが、それぞれのスタイル進化が最悪の相性に感じました。
オールラウンダー→ハードヒッター+サーブアンドボレーヤー
カウンターパンチャー→アグレッシブベースライナー+カウンターパンチャー
ハードヒットの精度の悪さと決定率の低さに加え、ファーストサーブの
確率の低さとボレーの読みが悪循環をもたらしていました。
逆にハードヒットに負けない守備範囲と安定性と攻守の切替に加え
フォアの攻撃力に加えバックの攻撃力UPとスライスの両立が
気持ちに余裕を持たせていたのかも?と思わされます。
つまり、まだまだ武器や戦略を温存した状態での勝利に見えました。
これって、フェデラーがいままで実戦してきた事なんですよねぇ。
昨日の試合はフェデラーが序盤から手の内をさらけ出し過ぎてしまい
それらが通用しないでどんどん八方塞がりになり、結果、無謀な
サーブアンドボレでパッシングを量産された感があります。
緩急とボールの回転の融合のないフェデラーのプレイは、すでに
自分の特徴がなくなり、プレイのバリエーションが限定されてしまい
相手の土俵で戦っていたように感じますし、まさにナダルの手のひらで
転がされていた全仏決勝だったと思います。
フェデラーの奮起に期待して、ウインブルドンでの対決が実現して
ベストゲームになることを祈ります。
2008年05月26日
★★★ぐーが★★★
昨日のクエルテンの試合を見ていて、思わずもらい泣きです
2000年に新婚旅行でウインブルドンに連日通った時の事を思い出し
懐かしさがこみ上げて来ました。
アルバムの中に当時のクエルテンがいました。
ちょうど全仏2度目の優勝を果たした2000年の絶頂期の頃です。
その年のウインブルドンの練習コートで
あの独特のうなり声が響いていたところを詰め寄ってパチリ。
クエルテンは2001年のマスターズカップ(オーストラリア)でも
観戦しているせいか、妙にクエルテンには愛着があります。
それから、この全盛期にクエルテンが使っていたテニスラケット
(ヘッドのiプレステージ)
を私も愛用してましたので、思わず押し入れにあるラケットを2本を
引っぱり出して眺めちゃいました。
昨日の試合、終始笑顔でテニスを楽しんでる感じが伝わってきました。
過酷なツアープロ生活から開放されて、ゆっくりと身体を治した後は
数年後にはシニアツアーなんかに登場したり、マンスール・バーラミの
ように観客を楽しませるテニスショーを是非ともやってほしいものです。
(バーラミおじさんは私の昔の記事で紹介してます)
永遠のエンターテイナー グスタボ・クエルテン(Gustavo Kuerten)
クレーのスペシャリスト グスタボ・クエルテン(Gustavo Kuerten)
記憶に残る愛嬌のある名プレイヤーに万歳ですね。
2000年に新婚旅行でウインブルドンに連日通った時の事を思い出し
懐かしさがこみ上げて来ました。
アルバムの中に当時のクエルテンがいました。
ちょうど全仏2度目の優勝を果たした2000年の絶頂期の頃です。
その年のウインブルドンの練習コートで
あの独特のうなり声が響いていたところを詰め寄ってパチリ。
クエルテンは2001年のマスターズカップ(オーストラリア)でも
観戦しているせいか、妙にクエルテンには愛着があります。
それから、この全盛期にクエルテンが使っていたテニスラケット
(ヘッドのiプレステージ)
を私も愛用してましたので、思わず押し入れにあるラケットを2本を
引っぱり出して眺めちゃいました。
昨日の試合、終始笑顔でテニスを楽しんでる感じが伝わってきました。
過酷なツアープロ生活から開放されて、ゆっくりと身体を治した後は
数年後にはシニアツアーなんかに登場したり、マンスール・バーラミの
ように観客を楽しませるテニスショーを是非ともやってほしいものです。
(バーラミおじさんは私の昔の記事で紹介してます)
永遠のエンターテイナー グスタボ・クエルテン(Gustavo Kuerten)
クレーのスペシャリスト グスタボ・クエルテン(Gustavo Kuerten)
記憶に残る愛嬌のある名プレイヤーに万歳ですね。
2008年01月25日
2008年01月24日
☆★ツォンガ圧倒!!★☆
JW・ツォンガ(フランス) R・ナダル(スペイン)
波乱が起こるかも・・・と思っていましたが6-2, 6-3, 6-2
録画した試合を見ましたが、プレイのレベルが上がってましたね。
試合の序盤から、あのナダルを圧倒するとは驚き。
ほとんどの選手はナダルの強力スピンのストロークに振り遅れたり
ミスヒットをさせられていますが、今日の試合はそんなシーンは
皆無で、なんなくハードヒットしていて、ナダルが防戦一方でした。
決勝戦はフェデラーがきてもジョコビッチがきても初対戦。
フェデラーは初対戦の相手だと際どい試合が多い傾向にあるので
これはひょっとしたらひょっとしますよ。
今日のプレイを見てるとパワーだけのテニスではありませんからね。
ATPテニス界の帝王まで食ったら大変な騒ぎですよね~。
それにしてもフランステニス界は個性豊かでいろいろなスタイルの
選手がいて、とっても楽しいです。
波乱が起こるかも・・・と思っていましたが6-2, 6-3, 6-2
録画した試合を見ましたが、プレイのレベルが上がってましたね。
試合の序盤から、あのナダルを圧倒するとは驚き。
ほとんどの選手はナダルの強力スピンのストロークに振り遅れたり
ミスヒットをさせられていますが、今日の試合はそんなシーンは
皆無で、なんなくハードヒットしていて、ナダルが防戦一方でした。
決勝戦はフェデラーがきてもジョコビッチがきても初対戦。
フェデラーは初対戦の相手だと際どい試合が多い傾向にあるので
これはひょっとしたらひょっとしますよ。
今日のプレイを見てるとパワーだけのテニスではありませんからね。
ATPテニス界の帝王まで食ったら大変な騒ぎですよね~。
それにしてもフランステニス界は個性豊かでいろいろなスタイルの
選手がいて、とっても楽しいです。
2008年01月20日
★☆初代New Balls Please達の活躍☆★
今年の全豪は偶然にも世代交代を試されるような対戦が多いように
思うのは私だけでしょうか?
2001年頃から頭角をあらわしたヒューイット、フェレロ、グロージャン
2003年頃から頭角をあらわして君臨しているフェデラー
昨日の試合はフルセットの連続。
フェデラーとティプサレビッチの試合は帝王を倒せるかもしれない
手本となる試合でした。
セルビアの第2の男は今後も要注目です。
ヒューイットもバグダティスを破り波に乗ってます。
放送がなかったのが残念ですが良い試合だったんでしょうね。
次はジョコビッチ戦。
これも引き続き新旧対決となりますので楽しみな試合です。
今朝のフェレロとナルバンディアンの試合はフェレロが圧倒。
こんなフェレロは久しぶりです。
正直、ナルバンディアンには勝てないだろうと予想してましたが
なんでも拾いまくり、仕留めるフェレロが復活!!
それから・・・
グロージャンとブレークの試合は個人的にはとても残念でしたが
グロージャンの復活を感じさせる内容で嬉しかったなぁ。
あの1本のウォッチボール、痛恨のウォッチから流れが・・・。
テニスって恐ろしいと思いました。
男子プロはトップ選手以外の100以内の選手はプレイレベル的に
大差がないと思います。
その試合のファーストサーブの確率とフォアの逆クロスの決定率
の違いが大きく試合の優劣を左右してます。
全豪2週目もいろいろ入り乱れた対戦で話題に事欠きませんね。
思うのは私だけでしょうか?
2001年頃から頭角をあらわしたヒューイット、フェレロ、グロージャン
2003年頃から頭角をあらわして君臨しているフェデラー
昨日の試合はフルセットの連続。
フェデラーとティプサレビッチの試合は帝王を倒せるかもしれない
手本となる試合でした。
セルビアの第2の男は今後も要注目です。
ヒューイットもバグダティスを破り波に乗ってます。
放送がなかったのが残念ですが良い試合だったんでしょうね。
次はジョコビッチ戦。
これも引き続き新旧対決となりますので楽しみな試合です。
今朝のフェレロとナルバンディアンの試合はフェレロが圧倒。
こんなフェレロは久しぶりです。
正直、ナルバンディアンには勝てないだろうと予想してましたが
なんでも拾いまくり、仕留めるフェレロが復活!!
それから・・・
グロージャンとブレークの試合は個人的にはとても残念でしたが
グロージャンの復活を感じさせる内容で嬉しかったなぁ。
あの1本のウォッチボール、痛恨のウォッチから流れが・・・。
テニスって恐ろしいと思いました。
男子プロはトップ選手以外の100以内の選手はプレイレベル的に
大差がないと思います。
その試合のファーストサーブの確率とフォアの逆クロスの決定率
の違いが大きく試合の優劣を左右してます。
全豪2週目もいろいろ入り乱れた対戦で話題に事欠きませんね。
2008年01月19日
☆★レーザービーム★☆
今年もセルビア旋風となりそうですね。
フェデラーが追いつめられて、久しぶりにドキドキした試合でした。
ここまで追いつめられても勝ってしまうフェデラー。
追いつめられると力でねじ伏せたいところですが・・・
そうではなく、緩急やボールの回転で仕留めた勝利。
また、1つフェデラーは成長したのではないでしょうか?
それにしても、ティプサレビッチのプレイは凄かった
あの高速フォアは凄すぎます。
フェデラーが手を焼くぐらいですから、相当な速さです。
あの逆クロスのフォアは、まさにレーザービーム。
ゴンサレスよりも速いんじゃないかな~。
Janko Tipsarevicが使ってたラケット。
テクニファイバー(Tecnifibre)T-FIGHT 320
バボララケットがモヤの使用により普及していったように・・・
テクニファイバーラケットもティプサレビッチから火がついて
ヒットするかもね。
それから、あのメガネも気になります。
フェデラーが追いつめられて、久しぶりにドキドキした試合でした。
ここまで追いつめられても勝ってしまうフェデラー。
追いつめられると力でねじ伏せたいところですが・・・
そうではなく、緩急やボールの回転で仕留めた勝利。
また、1つフェデラーは成長したのではないでしょうか?
それにしても、ティプサレビッチのプレイは凄かった
あの高速フォアは凄すぎます。
フェデラーが手を焼くぐらいですから、相当な速さです。
あの逆クロスのフォアは、まさにレーザービーム。
ゴンサレスよりも速いんじゃないかな~。
Janko Tipsarevicが使ってたラケット。
テクニファイバー(Tecnifibre)T-FIGHT 320
バボララケットがモヤの使用により普及していったように・・・
テクニファイバーラケットもティプサレビッチから火がついて
ヒットするかもね。
それから、あのメガネも気になります。
2008年01月19日
☆★マジシャン復活か?★☆
全豪DAY6
James Blake (USA)[12] Sebastien Grosjean (FRA)
対戦成績は0-3でグロージャンですが、最後の対戦が2005年。
ランキング的にはブレーク勝利でしょうけど・・・
攻撃的なブレークをグロージャンマジックで翻弄して欲しいもんです。
グロージャンのマジシャン復活に期待してま~す。
ドローを最初に見たときに、この対戦を待ってました!!。
実現して嬉しいっ!
Lleyton Hewitt (AUS)[19] Marcos Baghdatis (CYP)[15]
対戦成績は0-1でバグダティス。
本来の守備力に加えて攻撃的なヒューイットが炸裂すれば大接戦
間違いないでしょう。
サフィン戦もそうでしたが、いつのまにか相手のペースから自分へ
引き戻すのが巧いのがバグダティス。
この試合、目が離せません。
David Nalbandian (ARG)[10] Juan Carlos Ferrero (ESP)[22]
対戦成績は2-2。
2005年以来の対戦ですが最新2試合はフェレーロ勝利。
しかもハードコートでの対戦。
ナルバンディアンはフェレーロが苦手なのかも・・・・
この対戦ももつれそうな気配がありますね。
放送カードに組み込まれてないのが残念!!
James Blake (USA)[12] Sebastien Grosjean (FRA)
対戦成績は0-3でグロージャンですが、最後の対戦が2005年。
ランキング的にはブレーク勝利でしょうけど・・・
攻撃的なブレークをグロージャンマジックで翻弄して欲しいもんです。
グロージャンのマジシャン復活に期待してま~す。
ドローを最初に見たときに、この対戦を待ってました!!。
実現して嬉しいっ!
Lleyton Hewitt (AUS)[19] Marcos Baghdatis (CYP)[15]
対戦成績は0-1でバグダティス。
本来の守備力に加えて攻撃的なヒューイットが炸裂すれば大接戦
間違いないでしょう。
サフィン戦もそうでしたが、いつのまにか相手のペースから自分へ
引き戻すのが巧いのがバグダティス。
この試合、目が離せません。
David Nalbandian (ARG)[10] Juan Carlos Ferrero (ESP)[22]
対戦成績は2-2。
2005年以来の対戦ですが最新2試合はフェレーロ勝利。
しかもハードコートでの対戦。
ナルバンディアンはフェレーロが苦手なのかも・・・・
この対戦ももつれそうな気配がありますね。
放送カードに組み込まれてないのが残念!!
2008年01月16日
★☆はやくも名勝負の予感☆★
全豪Day 4
明日は楽しみな対戦が結構ありますねぇ~。
Roger Federer (SUI)[1] Fabrice Santoro (FRA)
くせ者のサントーロを王者がどう料理するか・・・楽しみっ!。
ちなみに前2回の対戦スコアは
2006 Doha Federer 7-6(2) 7-6(5)
2005 US Open Federer 7-5 7-5 7-6(2)
けっこう競ってます。
Marat Safin (RUS) Marcos Baghdatis (CYP)[15]
久々にサフィンの豪快な映像を堪能できます。
どちらも盛り上げ上手でエンターテーナーのお二人ですから
この勝負、観客を先に味方につけた方が勝ちかも・・・
過去は1度だけ対戦で
2006 ATP Masters Madrid Safin 6-4 6-3
久しぶりに2週目のサフィンを見たいかなぁ
Akiko Morigami (JPN) Maria Kirilenko (RUS)[27]
気のせいかな?この対戦はよくあるような記憶が・・・
それとも日本選手とキリレンコがよく対戦するのかな?
しかし結構良い勝負でしょうね。多分先に主導権を握ったもん勝ち。
この対戦も楽しみっ!!
森上さんに勝ってほしいけど、キリレンコももっとみたいような・・・
明日は楽しみな対戦が結構ありますねぇ~。
Roger Federer (SUI)[1] Fabrice Santoro (FRA)
くせ者のサントーロを王者がどう料理するか・・・楽しみっ!。
ちなみに前2回の対戦スコアは
2006 Doha Federer 7-6(2) 7-6(5)
2005 US Open Federer 7-5 7-5 7-6(2)
けっこう競ってます。
Marat Safin (RUS) Marcos Baghdatis (CYP)[15]
久々にサフィンの豪快な映像を堪能できます。
どちらも盛り上げ上手でエンターテーナーのお二人ですから
この勝負、観客を先に味方につけた方が勝ちかも・・・
過去は1度だけ対戦で
2006 ATP Masters Madrid Safin 6-4 6-3
久しぶりに2週目のサフィンを見たいかなぁ
Akiko Morigami (JPN) Maria Kirilenko (RUS)[27]
気のせいかな?この対戦はよくあるような記憶が・・・
それとも日本選手とキリレンコがよく対戦するのかな?
しかし結構良い勝負でしょうね。多分先に主導権を握ったもん勝ち。
この対戦も楽しみっ!!
森上さんに勝ってほしいけど、キリレンコももっとみたいような・・・
2007年09月04日
◆ロペスの成長◆
フェデラー ロペス
昼間のwowow放送録画分を観戦しましたが、良い試合でした。
ロペスはナダルが頭角をみせ始めたぐらいから注目してまして
タイプの違うレフティで個人的には活躍を楽しみにしてました。
なかなか結果が出なくて残念でしたが、今日の試合は積極的で
良い流れでしたし、プレイの幅が拡がってましたねぇ。
アルベルト・コスタがコーチだと言ってたんで驚きました。
引退した?事すら知りませんでした。
試合を観ていて印象的だったのは
強気のバックハンドとネットプレイが光りました。
1セット目は終始フェデラーを圧倒してましたね~。
でも2セット目以降は、さすがに王者フェデラーです。
ロペスのベストプレイのさらに上をいくフェデラー。
切り返すコースやパッシングのコースが相変わらず凄すぎます。
ホントにラインの幅での攻防となるラリーもありました。
今日の試合はロペスの成長を確認できる結果で今後が楽しみ。
ロペスにコスタの粘りと安定性が身につけば、いい勝負になります。
プロでさえコーチの善し悪しでプレイの質が左右されてますから・・・
つくづく、人の繋がりって大切ですね。
昼間のwowow放送録画分を観戦しましたが、良い試合でした。
ロペスはナダルが頭角をみせ始めたぐらいから注目してまして
タイプの違うレフティで個人的には活躍を楽しみにしてました。
なかなか結果が出なくて残念でしたが、今日の試合は積極的で
良い流れでしたし、プレイの幅が拡がってましたねぇ。
アルベルト・コスタがコーチだと言ってたんで驚きました。
引退した?事すら知りませんでした。
試合を観ていて印象的だったのは
強気のバックハンドとネットプレイが光りました。
1セット目は終始フェデラーを圧倒してましたね~。
でも2セット目以降は、さすがに王者フェデラーです。
ロペスのベストプレイのさらに上をいくフェデラー。
切り返すコースやパッシングのコースが相変わらず凄すぎます。
ホントにラインの幅での攻防となるラリーもありました。
今日の試合はロペスの成長を確認できる結果で今後が楽しみ。
ロペスにコスタの粘りと安定性が身につけば、いい勝負になります。
プロでさえコーチの善し悪しでプレイの質が左右されてますから・・・
つくづく、人の繋がりって大切ですね。
2007年06月26日
◆芝が眩しいっ!!◆
いよいよウインブルドンが開幕しましたねぇ~。
毎年、初日のセンターコートのオープニングマッチはとっても楽しみ。
綺麗に整備された緑の芝が、目に眩しいくらい飛び込んできて
フェデラーもとっても気持ちよさそうに見えました。
センターコートの状態も連戦で決勝戦は芝もはげてガタガタ。
決勝戦だからこそ、ご褒美として、まっさらな芝で闘わせて欲しい
と思うのは私だけでしょうか??。
楽しい2週間のはじまり、はじまり~
毎年、初日のセンターコートのオープニングマッチはとっても楽しみ。
綺麗に整備された緑の芝が、目に眩しいくらい飛び込んできて
フェデラーもとっても気持ちよさそうに見えました。
センターコートの状態も連戦で決勝戦は芝もはげてガタガタ。
決勝戦だからこそ、ご褒美として、まっさらな芝で闘わせて欲しい
と思うのは私だけでしょうか??。
楽しい2週間のはじまり、はじまり~
2007年06月09日
◆ダビデンコの進化◆
フェデラー VS ダビデンコ 興奮しましたね~。
スコアは3-0ですが、内容が濃密で大満足でした。
これが07全仏のベストマッチかなぁ。
ダビデンコは人気はないけど、プレイはピカイチですよね。
ショットの精度と質がフェデラーとダビデンコは双璧かもしれません。
今日のダビデンコはフェデラー攻略が功を奏していて常に試合をリード。
ただ・・・どういう訳かここ一番の集中力がフェデラーとは違うようです。
大切なポイントで凡ミスを犯してました。
そこが、No1とNo4の差なんでしょう。
それにしても、この試合はフェデラーの凄さを垣間見た試合でした。
試合序盤からアドバンテージサイドからのダビデンコのバック側に
跳ねるフェデラーのサーブを鋭角に打ち込むシーンが続き、フェデラーは
うまく対処ができずにエース。
しかしフェデラーは試合終盤迄そのコースにサーブを打ち続けるんです。
次第に克服し始め、ダビデンコのスーパーリターンを切り返してました。
やはり、トップレベルは試合中に弱点を克服して攻め込まれないように
するんでしょうね。
・・・大満足・・・またテニスがしたくなりました。
スコアは3-0ですが、内容が濃密で大満足でした。
これが07全仏のベストマッチかなぁ。
ダビデンコは人気はないけど、プレイはピカイチですよね。
ショットの精度と質がフェデラーとダビデンコは双璧かもしれません。
今日のダビデンコはフェデラー攻略が功を奏していて常に試合をリード。
ただ・・・どういう訳かここ一番の集中力がフェデラーとは違うようです。
大切なポイントで凡ミスを犯してました。
そこが、No1とNo4の差なんでしょう。
それにしても、この試合はフェデラーの凄さを垣間見た試合でした。
試合序盤からアドバンテージサイドからのダビデンコのバック側に
跳ねるフェデラーのサーブを鋭角に打ち込むシーンが続き、フェデラーは
うまく対処ができずにエース。
しかしフェデラーは試合終盤迄そのコースにサーブを打ち続けるんです。
次第に克服し始め、ダビデンコのスーパーリターンを切り返してました。
やはり、トップレベルは試合中に弱点を克服して攻め込まれないように
するんでしょうね。
・・・大満足・・・またテニスがしたくなりました。
2007年06月04日
◆ベストマッチの予感◆
今日の全仏注目カードは・・・なんといっても
ナダル ヒューイット
対戦成績はヒューイットが 4勝2敗 とナダルを上回ってます。
---詳細はこちらをクリック---
しかも、全仏前のマスターズシリーズ準決勝の試合内容を見る限り
ヒューイットに昔の粘り強さ・勝負強さが戻ってきています。
その上、攻撃力も増していましたので、かなり接戦となるはず!!
今大会のベストマッチになる予感がプンプンしませんか??
ナダル ヒューイット
対戦成績はヒューイットが 4勝2敗 とナダルを上回ってます。
---詳細はこちらをクリック---
しかも、全仏前のマスターズシリーズ準決勝の試合内容を見る限り
ヒューイットに昔の粘り強さ・勝負強さが戻ってきています。
その上、攻撃力も増していましたので、かなり接戦となるはず!!
今大会のベストマッチになる予感がプンプンしませんか??
2007年01月28日
◆ナイスゲームでしたね!◆
R.フェデラー vs F.ゴンサレス
7-6(2),6-4,6-4
ファーストセットのセットポイントをゴンサレスがもぎ取ってたら・・・
でも、とても内容の濃いナイスゲームでした。
フェデラーは1セット目のタイブレでギアを1段上げた感じでした。
3セット目は、ゴンサレスの成長の証であるスライスを攻略された感が
ありました。
ゴンサレスがスライスを打つタイミングでフェデラーがネットアプローチ。
これでは、だんだん打つショットがなくなってきます。
それと、目についたのはフェデラーのクロスボレーをゴンサレスが
走り込んでハードヒットをするシーンです。
ダウンザラインはネットにかかるし、フェデラーの正面に打ち込んでも
面を上手に合わせて逆サイドに流されてるし、ロブも通らないし・・・
今日のフェデラーの強さの感想は
・プレイが変幻自在で配球パターンが予測不能。
・ポイントを取れるパターンは何度も実行する。
・ゲーム序盤で自分と相手のショットの調子や調整ショットを打つ。
・ここ一番で、もう一段ギヤを上げる余裕を持っている。
まあ、ざっと、こんな感じでしょうか。
それから、試合直後のセレモニーが始まる迄の時間にフェデラーの方から
ゴンザレスに声をかけ、そのお互いの笑顔が印象的で気持ち良かった。
今日は両者の良いプレーが随所に散りばめられていてテニスの醍醐味を
堪能できました。
次のローランギャロス、楽しみになってきましたね~!
7-6(2),6-4,6-4
ファーストセットのセットポイントをゴンサレスがもぎ取ってたら・・・
でも、とても内容の濃いナイスゲームでした。
フェデラーは1セット目のタイブレでギアを1段上げた感じでした。
3セット目は、ゴンサレスの成長の証であるスライスを攻略された感が
ありました。
ゴンサレスがスライスを打つタイミングでフェデラーがネットアプローチ。
これでは、だんだん打つショットがなくなってきます。
それと、目についたのはフェデラーのクロスボレーをゴンサレスが
走り込んでハードヒットをするシーンです。
ダウンザラインはネットにかかるし、フェデラーの正面に打ち込んでも
面を上手に合わせて逆サイドに流されてるし、ロブも通らないし・・・
今日のフェデラーの強さの感想は
・プレイが変幻自在で配球パターンが予測不能。
・ポイントを取れるパターンは何度も実行する。
・ゲーム序盤で自分と相手のショットの調子や調整ショットを打つ。
・ここ一番で、もう一段ギヤを上げる余裕を持っている。
まあ、ざっと、こんな感じでしょうか。
それから、試合直後のセレモニーが始まる迄の時間にフェデラーの方から
ゴンザレスに声をかけ、そのお互いの笑顔が印象的で気持ち良かった。
今日は両者の良いプレーが随所に散りばめられていてテニスの醍醐味を
堪能できました。
次のローランギャロス、楽しみになってきましたね~!
2007年01月24日
◆オールラウンダー能力+α◆
いよいよベスト4が決定しました。
フェデラー、ロディック、ゴンサレス、ハース
今年の特徴としては、ストローク一辺倒では駄目~。
サーブで崩し、ストロークで崩し、スライスやスピンやムーンボールで
緩急をつけ、チャンスとみたらネットアプローチでボレーで仕留める。
今年の全豪はこんな試合展開が多かった気がします。
プレイスタイル的にはオールラウンダー的な能力を持ち合わせた4人が
勝ち残ってますね。
特にスライスとネットプレーを上手く使っていたのがこの4人であり
この4人の勝ち上がりは、惚れ惚れするショットが多かった。
・フェデラーはハイレベルなプレイができる天才No1オールラウンダー。
・ロディックはNo1ビックサーバー+スライスの織り交ぜで緩急がつき
プレイの幅が拡がった。
・ゴンサレスもNo1ハードヒッター+スライスの織り交ぜで緩急がつき
プレイの幅が拡がった。
・ハースはやっぱりストローカーだが・・・この3人に比べると突出した
特徴がみあたらない。
(今日のダビデンコ戦の勝利はあっぱれ!ですね。)
標準装備としてのオールラウンダー能力とそれぞれが持つ突出した
能力が試合でどのように発揮されるかで勝敗が左右される気がします。
どうなるでしょうね~準決勝、決勝。楽しみっ!!
フェデラー、ロディック、ゴンサレス、ハース
今年の特徴としては、ストローク一辺倒では駄目~。
サーブで崩し、ストロークで崩し、スライスやスピンやムーンボールで
緩急をつけ、チャンスとみたらネットアプローチでボレーで仕留める。
今年の全豪はこんな試合展開が多かった気がします。
プレイスタイル的にはオールラウンダー的な能力を持ち合わせた4人が
勝ち残ってますね。
特にスライスとネットプレーを上手く使っていたのがこの4人であり
この4人の勝ち上がりは、惚れ惚れするショットが多かった。
・フェデラーはハイレベルなプレイができる天才No1オールラウンダー。
・ロディックはNo1ビックサーバー+スライスの織り交ぜで緩急がつき
プレイの幅が拡がった。
・ゴンサレスもNo1ハードヒッター+スライスの織り交ぜで緩急がつき
プレイの幅が拡がった。
・ハースはやっぱりストローカーだが・・・この3人に比べると突出した
特徴がみあたらない。
(今日のダビデンコ戦の勝利はあっぱれ!ですね。)
標準装備としてのオールラウンダー能力とそれぞれが持つ突出した
能力が試合でどのように発揮されるかで勝敗が左右される気がします。
どうなるでしょうね~準決勝、決勝。楽しみっ!!
2007年01月16日
◆プレイスタイルの相性◆
M Sharapova vs C Pin
6-3, 4-6, 9-7
あわやNo1シードダウンかと思われた試合だった。
ボールペースとプレイスタイルの相性が悪かったとしか思えない。
パンのプレイは・・・
サーブもファーストとセカンドの違いがないくらいの遅いもので
ストロークも特に攻撃力もなく、単に拾いまくるって印象で
ここ一番で
フォアのダウンザラインのカウンターでポイントを取る。
ただそれだけなのに・・・
シャラポワが焦れて力で押さえ込もうとして凡ミスで自滅するパターン。
ファイナルセットはシャラポワ5-0リードからの追い上げだった。
普通にやればシャラポワ圧勝のはずが、ホント相性って不思議ですね~。
ガンガン攻めるシャラポワのプレイをひょうひょうと拾いまくりながら
わずかな隙をついてカウンターパンチ。
相手がムキになればなるほど裏目に・・・
(この試合展開って、私たちレベルの試合でも結構ありがちな内容で
とっても良い勉強になりました。)
暑さも手伝って、ファイナルセット6-6となった瞬間に負けるかな?
と思いましたよ。
なんだかんだいってもシャラポワのメンタルには敬服しました。
それと・・・
オーストラリア旅行(マスターズカップシドニー観戦)に行った時に
知ったオーストラリアのお菓子(お土産にオススメ)を思い出して
近くのショッピングセンターで買って食べながらTV観戦してます。
なんとなくオーストラリア気分で試合を観てま~す。
ティムタム(Tim Tam)
オーストラリアのアーノッツ社が1963年から製造・販売している
チョコレートビスケット。
ビスケットにさまざまなフレーバーのクリームを挟み、全体をチョコで
コーティングしたもの。
美味しいですよ~!。
6-3, 4-6, 9-7
あわやNo1シードダウンかと思われた試合だった。
ボールペースとプレイスタイルの相性が悪かったとしか思えない。
パンのプレイは・・・
サーブもファーストとセカンドの違いがないくらいの遅いもので
ストロークも特に攻撃力もなく、単に拾いまくるって印象で
ここ一番で
フォアのダウンザラインのカウンターでポイントを取る。
ただそれだけなのに・・・
シャラポワが焦れて力で押さえ込もうとして凡ミスで自滅するパターン。
ファイナルセットはシャラポワ5-0リードからの追い上げだった。
普通にやればシャラポワ圧勝のはずが、ホント相性って不思議ですね~。
ガンガン攻めるシャラポワのプレイをひょうひょうと拾いまくりながら
わずかな隙をついてカウンターパンチ。
相手がムキになればなるほど裏目に・・・
(この試合展開って、私たちレベルの試合でも結構ありがちな内容で
とっても良い勉強になりました。)
暑さも手伝って、ファイナルセット6-6となった瞬間に負けるかな?
と思いましたよ。
なんだかんだいってもシャラポワのメンタルには敬服しました。
それと・・・
オーストラリア旅行(マスターズカップシドニー観戦)に行った時に
知ったオーストラリアのお菓子(お土産にオススメ)を思い出して
近くのショッピングセンターで買って食べながらTV観戦してます。
なんとなくオーストラリア気分で試合を観てま~す。
ティムタム(Tim Tam)
オーストラリアのアーノッツ社が1963年から製造・販売している
チョコレートビスケット。
ビスケットにさまざまなフレーバーのクリームを挟み、全体をチョコで
コーティングしたもの。
美味しいですよ~!。
2007年01月15日
◆さぴんがすき~◆
M.Safin VS B.Becker
5-7, 7-6, 3-6, 6-3, 6-4
今日の対戦の中で最も注目のカードでした。
結果をみて・・・いや~サフィンが勝ったんだ~って感じです。
今日の放送を観る限りでは、ベッカーだと思ったんだけどね。
これだからテニスって面白い!
4セット目の途中、ベッカーのサーブの時にサフィンが少し間を取って
直後のサーブをベッカーがダブったあたりから歯車が壊れ始めた感じです。
それにしてもベッカーのテニスは単純明快です。
サーブで崩して、フォアハンドウイナー!
リターンもストロークもライジングで打ち、かなりのハイテンポの展開で
相手を圧倒!
これがサフィンを苛つかせた感じだったのでベッカーが勝つんだろうな・・・
なんて思ってました。
勝ちを拾った感じ?ではありますが、サフィン復活に期待してます。
ロディック・・・アンチッチ・・・フェデラーとの対戦が楽しみ!
それから・・・・
序盤の試合を観ていた私たち夫婦の会話を聞いていた3歳の娘が
『さぴん、だめじゃん』『さぴん、まけるかな~』と真似をして
かみさんが、『サフィンとベッカーどっちが好き?』って聞くと・・・
『さぴんが好き~』と即答。
喜怒哀楽がはっきりしている時のサフィンは
さぴん ってネーミングがピッタリな感じで
彼のお茶目なキャラの雰囲気にあってると思いません?
それにしても・・・
我が娘も インテリ よりも ちょい悪 が好きなようで
5-7, 7-6, 3-6, 6-3, 6-4
今日の対戦の中で最も注目のカードでした。
結果をみて・・・いや~サフィンが勝ったんだ~って感じです。
今日の放送を観る限りでは、ベッカーだと思ったんだけどね。
これだからテニスって面白い!
4セット目の途中、ベッカーのサーブの時にサフィンが少し間を取って
直後のサーブをベッカーがダブったあたりから歯車が壊れ始めた感じです。
それにしてもベッカーのテニスは単純明快です。
サーブで崩して、フォアハンドウイナー!
リターンもストロークもライジングで打ち、かなりのハイテンポの展開で
相手を圧倒!
これがサフィンを苛つかせた感じだったのでベッカーが勝つんだろうな・・・
なんて思ってました。
勝ちを拾った感じ?ではありますが、サフィン復活に期待してます。
ロディック・・・アンチッチ・・・フェデラーとの対戦が楽しみ!
それから・・・・
序盤の試合を観ていた私たち夫婦の会話を聞いていた3歳の娘が
『さぴん、だめじゃん』『さぴん、まけるかな~』と真似をして
かみさんが、『サフィンとベッカーどっちが好き?』って聞くと・・・
『さぴんが好き~』と即答。
喜怒哀楽がはっきりしている時のサフィンは
さぴん ってネーミングがピッタリな感じで
彼のお茶目なキャラの雰囲気にあってると思いません?
それにしても・・・
我が娘も インテリ よりも ちょい悪 が好きなようで
2006年09月04日
☆B.Becker☆
ベンジャミン・ベッカー(Benjamin Becker)
ドイツ出身の25歳で、世界ランキング1400位から112位まで
1年そこらで急上昇
このベンジャミン・ベッカーはジュニア時代は無名で大学へ進学して
NCAAチャンピオンになったという遅咲きの花。
テニス一辺倒ではなく学業も学んだ、かわりダネ。
アガシのカリスマ性や社会的貢献度を考えると・・・
テニスだけに集中しているプレイヤーよりも、こういったかわりダネ
(ダバディさん風にいうと異端児)に引導を渡されたのが、とっても
印象的だと思いませんか?。
2005年にプロ転向した、この25歳プレイヤーには今後も注目したい。
ベンジャミン・ベッカー(Benjamin Becker)の情報に興味がある人は
・・・・こちらをクリック(ただし英文)・・・・・
アガシの引退はテニス界にとっては痛手ですが・・・
夢をありがとう!と言いたいデスネ!
アガシの子供達に夢を繋いで・・・
ドイツ出身の25歳で、世界ランキング1400位から112位まで
1年そこらで急上昇
このベンジャミン・ベッカーはジュニア時代は無名で大学へ進学して
NCAAチャンピオンになったという遅咲きの花。
テニス一辺倒ではなく学業も学んだ、かわりダネ。
アガシのカリスマ性や社会的貢献度を考えると・・・
テニスだけに集中しているプレイヤーよりも、こういったかわりダネ
(ダバディさん風にいうと異端児)に引導を渡されたのが、とっても
印象的だと思いませんか?。
2005年にプロ転向した、この25歳プレイヤーには今後も注目したい。
ベンジャミン・ベッカー(Benjamin Becker)の情報に興味がある人は
・・・・こちらをクリック(ただし英文)・・・・・
アガシの引退はテニス界にとっては痛手ですが・・・
夢をありがとう!と言いたいデスネ!
アガシの子供達に夢を繋いで・・・
2006年09月04日
★涙が止まらない★
2006年07月07日
2006年07月07日
2006年07月04日
男子ベスト8
●フェデラーVSアンチッチ
フェデラーにはサーブアンドボレー対決で勝ってほしい!
●シュティエバネックVSビヨークマン
ビヨークマンにはベテランの意地を見せて勝ってほしい!
●ヒューイットVSバグダディス
お互い堅いストローク戦で粘りのテニスだと思うが
バックのカウンターショットがあるバグダディスが勝利?
●ニエミネンvsナダル
芝での適応力が1試合毎に上がっているのでナダル勝利?
こうしてみると
トップハーフの2試合はボレー上手。
ボトムハーフの2試合はストローク上手。
の構図のようなので・・・
決勝戦はボレーヤーVSストローカーの対決となりそう!
個人的に興味があるのはヒューイットVSバグダディスかな。
それとちょっと不安なのはフェデラーの芝連勝のスタートは
アンチッチ戦敗退の後からのようなので、アンチッチ戦は
心理的にもいやな感じ。。。
フェデラーにはサーブアンドボレー対決で勝ってほしい!
●シュティエバネックVSビヨークマン
ビヨークマンにはベテランの意地を見せて勝ってほしい!
●ヒューイットVSバグダディス
お互い堅いストローク戦で粘りのテニスだと思うが
バックのカウンターショットがあるバグダディスが勝利?
●ニエミネンvsナダル
芝での適応力が1試合毎に上がっているのでナダル勝利?
こうしてみると
トップハーフの2試合はボレー上手。
ボトムハーフの2試合はストローク上手。
の構図のようなので・・・
決勝戦はボレーヤーVSストローカーの対決となりそう!
個人的に興味があるのはヒューイットVSバグダディスかな。
それとちょっと不安なのはフェデラーの芝連勝のスタートは
アンチッチ戦敗退の後からのようなので、アンチッチ戦は
心理的にもいやな感じ。。。
2006年07月01日
ロクスVSヒューイット
今日は注目カードが目白押し!
ロクスvsヒューイット
ロクスって身長165cmでこんな上位ランクに
いること自体が奇跡。
なんてったって2週間前の芝の大会でサフィンを
倒して勝ち上がり、準々決勝でフェデラーと対戦。
7-6、6-7、6-7で負けたくらいの接戦。
日本男子選手も努力次第でここまでいくのでは?と
希望を持たせる選手。
いかにプレイの質が高いかが伺えると思う。
なかなか電波にのっからないから、今日のNHK
ハイビジョン放送は貴重ですぞ。
ヒューイットも厳しい戦いのはず!
ちなみにロクスってこんな奴です。(ここクリック)
あとは・・・
ナダルvsアガシ、グロージャンvsバグダディス。
ナダルvsアガシはNHK総合で放送するようだからいいけど、
グロージャンの試合も・・・・やって欲しいな~・・・
ロクスvsヒューイット
ロクスって身長165cmでこんな上位ランクに
いること自体が奇跡。
なんてったって2週間前の芝の大会でサフィンを
倒して勝ち上がり、準々決勝でフェデラーと対戦。
7-6、6-7、6-7で負けたくらいの接戦。
日本男子選手も努力次第でここまでいくのでは?と
希望を持たせる選手。
いかにプレイの質が高いかが伺えると思う。
なかなか電波にのっからないから、今日のNHK
ハイビジョン放送は貴重ですぞ。
ヒューイットも厳しい戦いのはず!
ちなみにロクスってこんな奴です。(ここクリック)
あとは・・・
ナダルvsアガシ、グロージャンvsバグダディス。
ナダルvsアガシはNHK総合で放送するようだからいいけど、
グロージャンの試合も・・・・やって欲しいな~・・・
2006年06月30日
ナイスガイ!ナダル!
ナダルvsケンドリック
1セット目の第4ゲーム目のこと。
突然、バサッという音とともに観客の声が・・・。
ラインパーソンが倒れてしまって、芝の上に横たわっていた。
ナダルとはコートを挟んで向こう側だったが、心配そうに
歩み寄り、観察していた。
その後、呆然とした表情で自分の椅子のところに戻ってきた。
椅子は2つ並んでいて1つはラケットバックを置き、もう一つは選手が座るのだが
ナダルは呆然としたままラケットバックの置いてある方(ラケットバックの上)に座り
すぐ、横の椅子に座りなおしていた。かなりショックというか心配な様子。
なんかナダルの人格というか人の良さを垣間見た気がした。
(実況の人もそうコメントしていたが・・・)
なんだか、今後のナダルをますます応援したくなる出来事だった。
1セット目の第4ゲーム目のこと。
突然、バサッという音とともに観客の声が・・・。
ラインパーソンが倒れてしまって、芝の上に横たわっていた。
ナダルとはコートを挟んで向こう側だったが、心配そうに
歩み寄り、観察していた。
その後、呆然とした表情で自分の椅子のところに戻ってきた。
椅子は2つ並んでいて1つはラケットバックを置き、もう一つは選手が座るのだが
ナダルは呆然としたままラケットバックの置いてある方(ラケットバックの上)に座り
すぐ、横の椅子に座りなおしていた。かなりショックというか心配な様子。
なんかナダルの人格というか人の良さを垣間見た気がした。
(実況の人もそうコメントしていたが・・・)
なんだか、今後のナダルをますます応援したくなる出来事だった。
2006年06月30日
2006年06月27日
2006年06月27日
もしGAORAだったら
ウインブルドンの放送がGAORAでやってくれたらいいのに~
って昨日程思った事はない。。。
毎年の事だが、雨天時の放送って検討してほしい~
ウインブルドンで嫌いなのは唯一この放送のありかた。
ライブで見たい人ばかりじゃないと思うけど・・・
私はどちらかというと、1日遅れでも良いので
その日の放送対象となっていた試合を別の枠で
フルに放送してもらった方がよっぽと嬉よね。
GAORAだとLIVE放送(延長あり)と数日後には録画放送
(しかも時間枠にきちんと編集)してくれる。
それにどうせ過去の試合を放送するならば、特に今年は
アガシが今期限りで引退を表明している訳ですから、アガシの
初優勝を放送するとか、名勝負と言われるイワニセビッチとラフターの
試合や、サンプラスとフェデラー対戦とかの方がよっぽど良い。
去年も私の好きなグロージャンの試合が途中まで放送されたけど
後半は結局放送されなかったしね。
と久々に愚痴の連発となってしまった。
ブログ(愚痴を言うスペース)があって良かったな~と
今日ほど思った日はない。
まあ、書いた事で少しは気が済んだかな~。
って昨日程思った事はない。。。
毎年の事だが、雨天時の放送って検討してほしい~
ウインブルドンで嫌いなのは唯一この放送のありかた。
ライブで見たい人ばかりじゃないと思うけど・・・
私はどちらかというと、1日遅れでも良いので
その日の放送対象となっていた試合を別の枠で
フルに放送してもらった方がよっぽと嬉よね。
GAORAだとLIVE放送(延長あり)と数日後には録画放送
(しかも時間枠にきちんと編集)してくれる。
それにどうせ過去の試合を放送するならば、特に今年は
アガシが今期限りで引退を表明している訳ですから、アガシの
初優勝を放送するとか、名勝負と言われるイワニセビッチとラフターの
試合や、サンプラスとフェデラー対戦とかの方がよっぽど良い。
去年も私の好きなグロージャンの試合が途中まで放送されたけど
後半は結局放送されなかったしね。
と久々に愚痴の連発となってしまった。
ブログ(愚痴を言うスペース)があって良かったな~と
今日ほど思った日はない。
まあ、書いた事で少しは気が済んだかな~。
2006年06月26日
ガスケVSフェデラー
2006年06月24日
ウインブルドンといえば・・・Ⅳ
ウインブルドンといえばイギリス。
イギリス人プレイヤーといえば ヘンマン。
ヘンマニアと言われる熱狂的なファンがいるので有名ですが、最近は不調のようで若手のアンディ・マレーの方が活躍してますね。
ところで、ウインブルドンの公式球はスラセンジャーというメーカーです。
そして、そのスラセンジャーのラケットを使っている数少ないプロが
ヘンマン です。
これもまたウインブルドンから連想されるアイテムのひとつです。
今年も ヘンマン にも頑張ってほしいと願ってます。
(数少ないサーブアンドボレーヤーですからね。)
イギリス人プレイヤーといえば ヘンマン。
ヘンマニアと言われる熱狂的なファンがいるので有名ですが、最近は不調のようで若手のアンディ・マレーの方が活躍してますね。
ところで、ウインブルドンの公式球はスラセンジャーというメーカーです。
そして、そのスラセンジャーのラケットを使っている数少ないプロが
ヘンマン です。
これもまたウインブルドンから連想されるアイテムのひとつです。
今年も ヘンマン にも頑張ってほしいと願ってます。
(数少ないサーブアンドボレーヤーですからね。)
2006年06月21日
ウインブルドンといえば・・・Ⅲ
テニスの試合の放送って基本はシングルスです。
でも・・・
GAORAでは、時々ダブルスを放送してくれます。
今年もウインブルドンダブルスがリアルタイムではありませんが
放送されます。
7月15日~7月30日(リピート放送含む)だったかな。
ダブルス中心で草トーに出る私にとっては、貴重な放送です。
とても参考になる事が多いし、『プロでもこんなミスをするんだ』って
安心したりもします。
時々、シングルスプレイヤー同士が組んでダブルスの試合に出てる試合を
見ますが、そういうペアの試合は、とてもダブルスとは言い難く、戦略も何もなく2人でシングルスをしているような感じで、見苦しいですね。
今まで見たダブルスの中で上手いと感動したのは、やはり杉山・デキュジスのペアです。
(これもウインブルドンに行った時に初めて目の前で観て、迫力に圧倒されました。)
その時の相手はドキッチ・カプリアティのペアで、とてもダブルスの試合とは思えない展開だったと記憶してます。
そういえば、ウインブルドンの期間中(7月5日)に杉山愛ちゃんの誕生日を迎えるのです。
ドキッチ・カプリアティ戦の直後にそこにいた観客(日本人20人程度)でハッピーバースデーを唄ってあげたな~。
とっても良い思い出です。
今年のウインブルドンも愛ちゃんにダブルスで活躍してほしい!!
ハンチュコバとのコンビもだいぶ良くなってきたし、期待です!!
でも・・・
GAORAでは、時々ダブルスを放送してくれます。
今年もウインブルドンダブルスがリアルタイムではありませんが
放送されます。
7月15日~7月30日(リピート放送含む)だったかな。
ダブルス中心で草トーに出る私にとっては、貴重な放送です。
とても参考になる事が多いし、『プロでもこんなミスをするんだ』って
安心したりもします。
時々、シングルスプレイヤー同士が組んでダブルスの試合に出てる試合を
見ますが、そういうペアの試合は、とてもダブルスとは言い難く、戦略も何もなく2人でシングルスをしているような感じで、見苦しいですね。
今まで見たダブルスの中で上手いと感動したのは、やはり杉山・デキュジスのペアです。
(これもウインブルドンに行った時に初めて目の前で観て、迫力に圧倒されました。)
その時の相手はドキッチ・カプリアティのペアで、とてもダブルスの試合とは思えない展開だったと記憶してます。
そういえば、ウインブルドンの期間中(7月5日)に杉山愛ちゃんの誕生日を迎えるのです。
ドキッチ・カプリアティ戦の直後にそこにいた観客(日本人20人程度)でハッピーバースデーを唄ってあげたな~。
とっても良い思い出です。
今年のウインブルドンも愛ちゃんにダブルスで活躍してほしい!!
ハンチュコバとのコンビもだいぶ良くなってきたし、期待です!!
2006年06月19日
ウインブルドンといえば・・・Ⅱ
そういえば・・・
Mansour Bahrami (マンスール・バーラミ )っていう
イラン出身の選手で愛嬌のあるヒゲおやじなんですが知ってますか?
私がウインブルドンに行った時に、何番コートだったか忘れましたが
もの凄い人集りと歓喜の声を集めている所に出くわしました。
そこで試合していたのがバーラミおじさんでした。
後で調べてわかったんだけど、コートの道化師と呼ばれ
トリックショットとポケットでボールを受け止める技で凄い人気者でした。
(シニアツアーのダブルスだったのかな?多分)
そのおもしろさと何気なくスーパーショットを繰り出す彼のプレイの虜になったのを覚えてます。
(まさにエンターテイメント!!芸術です。)
今年ウインブルドンにエントリーしているのかもわかりませんが・・・
そういった楽しみもありましたよ。
NHKも雨で試合が中断している時に、コートの模様を延々と流さずに
バーラミおじさんの楽しい試合なんかを合間に放送してほしいもんです。
Mansour Bahrami (マンスール・バーラミ )っていう
イラン出身の選手で愛嬌のあるヒゲおやじなんですが知ってますか?
私がウインブルドンに行った時に、何番コートだったか忘れましたが
もの凄い人集りと歓喜の声を集めている所に出くわしました。
そこで試合していたのがバーラミおじさんでした。
後で調べてわかったんだけど、コートの道化師と呼ばれ
トリックショットとポケットでボールを受け止める技で凄い人気者でした。
(シニアツアーのダブルスだったのかな?多分)
そのおもしろさと何気なくスーパーショットを繰り出す彼のプレイの虜になったのを覚えてます。
(まさにエンターテイメント!!芸術です。)
今年ウインブルドンにエントリーしているのかもわかりませんが・・・
そういった楽しみもありましたよ。
NHKも雨で試合が中断している時に、コートの模様を延々と流さずに
バーラミおじさんの楽しい試合なんかを合間に放送してほしいもんです。
2006年06月18日
ウインブルドンといえば・・・
新婚旅行で行ったウインブルドンの写真が好評だったので、行った時の事をネタにします!!
ウインブルドンといえば・・・雨
ウインブルドンといえば・・・ミルクのかかったイチゴ
ウインブルドンといえば・・・芝生
ウインブルドンといえば・・・ヘンマンヒル
他にもあるけど、とりあえずこれくらいかなぁ。
この時期は快晴という事はなく、行った時も曇りがち。
傘やカッパ(ポンチョ?)は必需品でした。
で・・・名物のイチゴを食べましたが、予想通りの味でたいしたことなかった
ですね。
ほんとに、イギリスで食事がおいしいと感じる機会がなかった。
たまたま、入った所が悪かったのか、どうでしょうね。
ウインブルドン会場から道を挟んで対面に広大な芝生の
広場のようなところがあって、芝の感触を楽しめました。
その芝生の一角のギャッッビークラブというところで
一日だけ昼食ができて、ワインやステーキを食べました。
おいしかったのはそれくらいだったな~。
でも、なぜそのギャッツビークラブに入れたのかが記憶にありません。
ツアコンの知り合いにカスタムツアーを組んでもらっての新婚旅行
だったのできっとチケットにおまけでついていたんでしょうね。
周りは外国人ばかりで、日本人は私達だけでしたので場違いな印象でした。
そのとき感じたのが、現地の人達は優雅というかゆったりしていて、
試合が始まっても誰1人として慌てずにゆっくり食事してました。
国民性なのかなぁ。。
それから・・・
大型モニターが設置してあるヘンマンヒルでも、みんなゆったり芝生の上に
座って語りあっていて、なんかキャンプやバーベキューのオプションで
テニスを観ているって感じでした。
(というか、モニタ-は誰も観てなかったような気がしました。)
結構、外国ではテニスの試合会場に何気なく足を運ぶような感じ
みたいですね。
日本のようにテニスの試合観戦するのは大半はテニスばかだけ・・・って事
ではなく老若男女いろんな人が会場に足を運んでる感じでした。
60~70歳位の老夫婦もよく見かけたので、結構不思議でした。
(おそらく、テニス発祥の地だからなのでしょうね。)
それと、私達はセンターコートでヒンギスvsビーナスの試合も観たのですが、
ゲームの合間(コートチェンジ迄の時間)になると一斉に観客が立ち上がります。
みんな長時間座っているのでお尻が痛いようで・・・
そういえば会場内に持ち運べるように取っ手のついたクッションが沢山
売ってました。
私たちも2日目からはそれを買ったのは言うまでもありません。
以上、ウインブルドン開幕前に雰囲気だけでも・・・
と思い書き込みしてみました。
ウインブルドンといえば・・・雨
ウインブルドンといえば・・・ミルクのかかったイチゴ
ウインブルドンといえば・・・芝生
ウインブルドンといえば・・・ヘンマンヒル
他にもあるけど、とりあえずこれくらいかなぁ。
この時期は快晴という事はなく、行った時も曇りがち。
傘やカッパ(ポンチョ?)は必需品でした。
で・・・名物のイチゴを食べましたが、予想通りの味でたいしたことなかった
ですね。
ほんとに、イギリスで食事がおいしいと感じる機会がなかった。
たまたま、入った所が悪かったのか、どうでしょうね。
ウインブルドン会場から道を挟んで対面に広大な芝生の
広場のようなところがあって、芝の感触を楽しめました。
その芝生の一角のギャッッビークラブというところで
一日だけ昼食ができて、ワインやステーキを食べました。
おいしかったのはそれくらいだったな~。
でも、なぜそのギャッツビークラブに入れたのかが記憶にありません。
ツアコンの知り合いにカスタムツアーを組んでもらっての新婚旅行
だったのできっとチケットにおまけでついていたんでしょうね。
周りは外国人ばかりで、日本人は私達だけでしたので場違いな印象でした。
そのとき感じたのが、現地の人達は優雅というかゆったりしていて、
試合が始まっても誰1人として慌てずにゆっくり食事してました。
国民性なのかなぁ。。
それから・・・
大型モニターが設置してあるヘンマンヒルでも、みんなゆったり芝生の上に
座って語りあっていて、なんかキャンプやバーベキューのオプションで
テニスを観ているって感じでした。
(というか、モニタ-は誰も観てなかったような気がしました。)
結構、外国ではテニスの試合会場に何気なく足を運ぶような感じ
みたいですね。
日本のようにテニスの試合観戦するのは大半はテニスばかだけ・・・って事
ではなく老若男女いろんな人が会場に足を運んでる感じでした。
60~70歳位の老夫婦もよく見かけたので、結構不思議でした。
(おそらく、テニス発祥の地だからなのでしょうね。)
それと、私達はセンターコートでヒンギスvsビーナスの試合も観たのですが、
ゲームの合間(コートチェンジ迄の時間)になると一斉に観客が立ち上がります。
みんな長時間座っているのでお尻が痛いようで・・・
そういえば会場内に持ち運べるように取っ手のついたクッションが沢山
売ってました。
私たちも2日目からはそれを買ったのは言うまでもありません。
以上、ウインブルドン開幕前に雰囲気だけでも・・・
と思い書き込みしてみました。
2006年06月16日
ウインブルドンの写真
ウインブルドンといえば・・・
私の新婚旅行はウインブルドン2000の観戦がメインでした。
この写真を見て下さい。(6年前のヒューイットの写真です)
今思えば・・・これは、その時のすぷーく!いやスクープ写真です。
当時、ランキング急上昇中だったヒューイットのミックスダブルスを何気なく観戦した時の写真です。
な、なんと!ヒューイットとクライシュテルスのミックスでした。
しかも、その時はクライシュテルスは無名(私達が知らなかっただけ?)で、ランキングも50位にはいなかったと思います。
試合の感想は、『ヒューイットと組んでるわりには、あの女性はたいしたことないね~』でした。
今考えるとおそろし~~ことを言ってました!
日本に帰国してテニス雑誌を見て、二人が恋人同士だと知って
二度びっくり!!
しかもその後のクライシュテルスのランキングアップに
三度びっくり!!!
あと、観たプレイヤーといえば・・・
ヒンギス、ビーナス、セレス、ダベンポート、ドキッチ、カプリアティ、
杉山とデキュジス、ウッディーズ、クエルテンetc・・・
6泊8日の旅行で3日間、よく飽きもせず、朝から晩まで通い続けたなぁ。
駅から結構遠かったのによく歩いたなぁ。
私の新婚旅行はウインブルドン2000の観戦がメインでした。
この写真を見て下さい。(6年前のヒューイットの写真です)
今思えば・・・これは、その時のすぷーく!いやスクープ写真です。
当時、ランキング急上昇中だったヒューイットのミックスダブルスを何気なく観戦した時の写真です。
な、なんと!ヒューイットとクライシュテルスのミックスでした。
しかも、その時はクライシュテルスは無名(私達が知らなかっただけ?)で、ランキングも50位にはいなかったと思います。
試合の感想は、『ヒューイットと組んでるわりには、あの女性はたいしたことないね~』でした。
今考えるとおそろし~~ことを言ってました!
日本に帰国してテニス雑誌を見て、二人が恋人同士だと知って
二度びっくり!!
しかもその後のクライシュテルスのランキングアップに
三度びっくり!!!
あと、観たプレイヤーといえば・・・
ヒンギス、ビーナス、セレス、ダベンポート、ドキッチ、カプリアティ、
杉山とデキュジス、ウッディーズ、クエルテンetc・・・
6泊8日の旅行で3日間、よく飽きもせず、朝から晩まで通い続けたなぁ。
駅から結構遠かったのによく歩いたなぁ。
2006年06月12日
ナダルとフェデラー
昨日の決勝戦、TVにかじりついて観てた。
1セット目はフェデラーのスーパープレイで先制パンチ。
やはり、全仏制覇に向けての意欲が違うって思ってた。
2セット目に入り、フェデラーは少しペースダウンしたところを逃さず、ナダルの大逆襲開始!!
以降3セット目はナダルペースで試合が進んでいる印象。
4セット目もナダルペースでフェデラーが王者の意地で食い下がっている状況だった。
いつものクレーバーなフェデラーではなく、ゲームは常にナダルに支配されていた。
というか、ナダルの激しいストロークとスーパーショットの連発にフェデラーが翻弄されていた。
アンフォーストエラーの数が物語ってるように、フェデラーがボレーミス、リターンミスを連発。
ナダルが凄いのは4セットとも緊張の糸が途切れる事なく、スーパーショットを繰り出し続け、
どんなボールも決してあきらめない精神力。
フェデラーのエース級のショットのほとんどをさらに厳しいところに返球していた。
3セット目後半と4セット目の途中迄は明らかにフェデラーの緊張の糸は途切れていた。
6-5で巻き返した時には2セットオールとなると思ったが、ナダルの気迫が勝っていた!
結局タイブレークを落として幕切れ。
とても質の高い試合で、この2人のテニスは明らかに他のプレイヤーと次元が違ってた。
決勝戦が好ゲームって事は少ないので本当に大満足だったな~。
しかもナダルもまだまだ発展途上だし、フェデラーもナダルの出現で、もう一段レベルアップしていくだろう。
ナダルの出現はフェデラーにとってもテニス界にとっても良い事。
ウインブルドンでも2人の対決を観たい!!
1セット目はフェデラーのスーパープレイで先制パンチ。
やはり、全仏制覇に向けての意欲が違うって思ってた。
2セット目に入り、フェデラーは少しペースダウンしたところを逃さず、ナダルの大逆襲開始!!
以降3セット目はナダルペースで試合が進んでいる印象。
4セット目もナダルペースでフェデラーが王者の意地で食い下がっている状況だった。
いつものクレーバーなフェデラーではなく、ゲームは常にナダルに支配されていた。
というか、ナダルの激しいストロークとスーパーショットの連発にフェデラーが翻弄されていた。
アンフォーストエラーの数が物語ってるように、フェデラーがボレーミス、リターンミスを連発。
ナダルが凄いのは4セットとも緊張の糸が途切れる事なく、スーパーショットを繰り出し続け、
どんなボールも決してあきらめない精神力。
フェデラーのエース級のショットのほとんどをさらに厳しいところに返球していた。
3セット目後半と4セット目の途中迄は明らかにフェデラーの緊張の糸は途切れていた。
6-5で巻き返した時には2セットオールとなると思ったが、ナダルの気迫が勝っていた!
結局タイブレークを落として幕切れ。
とても質の高い試合で、この2人のテニスは明らかに他のプレイヤーと次元が違ってた。
決勝戦が好ゲームって事は少ないので本当に大満足だったな~。
しかもナダルもまだまだ発展途上だし、フェデラーもナダルの出現で、もう一段レベルアップしていくだろう。
ナダルの出現はフェデラーにとってもテニス界にとっても良い事。
ウインブルドンでも2人の対決を観たい!!
2006年06月11日
2006年06月10日
錦織ペアが優勝!!
全仏ジュニアの決勝
2-6、6-1、6-2で錦織ペア優勝!!!
やっと日本男子テニスにも希望の星が・・・このまま、潰れることなく育ってほしいものです。
ジュニアとはいえ、これは快挙なのでは?
WOWOWかGAORAで30分でも良いから放送してほしい!彼のプレイを観たい!!。
あぁ、ウインブルドンジュニア、ますます楽しみになってきた。
2-6、6-1、6-2で錦織ペア優勝!!!
やっと日本男子テニスにも希望の星が・・・このまま、潰れることなく育ってほしいものです。
ジュニアとはいえ、これは快挙なのでは?
WOWOWかGAORAで30分でも良いから放送してほしい!彼のプレイを観たい!!。
あぁ、ウインブルドンジュニア、ますます楽しみになってきた。
2006年06月10日
好敵手(ライバル)対戦成績!!
フェデラーvsナダルの過去の対戦成績(head to head)は・・・ここをクリック
もちろんナダルが勝ち越しているが、フェデラーが対戦する毎にレベルを上げてきていて
最近の試合ではマッチポイントまで握ってるし、日曜の決勝は期待大。
王者フェデラーが唯一挑戦者として臨む大会だと考えると、ナダルの方がフェデラーの
挑戦を受ける側なのでプレイが固くなる可能性もある。
等といろいろ考えると楽しい!
お互い準決勝はフルセットまでもつれなかったし、両者とも万全の体調で臨めるはず!!
世間はワールドカップサッカー一色でお祭り騒ぎの雰囲気の中だけど・・・
スーパーフェデラーvsスーパーナダルの伝説の名勝負となれ『Roland Garros 2006』
もちろんナダルが勝ち越しているが、フェデラーが対戦する毎にレベルを上げてきていて
最近の試合ではマッチポイントまで握ってるし、日曜の決勝は期待大。
王者フェデラーが唯一挑戦者として臨む大会だと考えると、ナダルの方がフェデラーの
挑戦を受ける側なのでプレイが固くなる可能性もある。
等といろいろ考えると楽しい!
お互い準決勝はフルセットまでもつれなかったし、両者とも万全の体調で臨めるはず!!
世間はワールドカップサッカー一色でお祭り騒ぎの雰囲気の中だけど・・・
スーパーフェデラーvsスーパーナダルの伝説の名勝負となれ『Roland Garros 2006』
2006年06月09日
フェデラー勝利
フェデラーvsナルバンディアン
ナルバンディアンが腹筋を痛めて途中棄権とは・・・予想外。
試合内容はやはりドラマティックで、目が離せなかっただけに残念。
フルセットの名勝負になったかもしれなかったのに~。
1セット目と2セット目の3ゲームまでは、ナルバンディアンのペースで
フェデラーの強打を得意のカウンターでエース!
あのフェデラーがなす術なしの感じだった。
そこから、フェデラーにスイッチが入って、ゲームを支配し始めた。
フェデラーはバックのスライスでペースを掴みゲームを支配する事が多い。
一度ペースを掴むと全てのショットの確率が上がり、ミスが減る。
ファーストサーブもどんどん入り始める。
それで全てが良循環となり、勝利へ繋がっていく!
1セットオールとなって、今度はナルバンディアンがどうでるかな~
と思ってたところで、棄権。。。
フェデラーが勝ったのは嬉しいけど、複雑だな。
それにしても、あらためてフェデラーの強さの理由を垣間見た試合だった。
ナルバンディアンが腹筋を痛めて途中棄権とは・・・予想外。
試合内容はやはりドラマティックで、目が離せなかっただけに残念。
フルセットの名勝負になったかもしれなかったのに~。
1セット目と2セット目の3ゲームまでは、ナルバンディアンのペースで
フェデラーの強打を得意のカウンターでエース!
あのフェデラーがなす術なしの感じだった。
そこから、フェデラーにスイッチが入って、ゲームを支配し始めた。
フェデラーはバックのスライスでペースを掴みゲームを支配する事が多い。
一度ペースを掴むと全てのショットの確率が上がり、ミスが減る。
ファーストサーブもどんどん入り始める。
それで全てが良循環となり、勝利へ繋がっていく!
1セットオールとなって、今度はナルバンディアンがどうでるかな~
と思ってたところで、棄権。。。
フェデラーが勝ったのは嬉しいけど、複雑だな。
それにしても、あらためてフェデラーの強さの理由を垣間見た試合だった。
2006年06月09日
2006年06月07日
伝説の男フェデラー!!
今日で男子ベスト4が出揃う。
いよいよ、つぎは
フェデラーにとっては、鬼門のナルバンディアン戦。
ナダルにとっては、わりと有利なルビチッチ(ベネトーファンの方には悪いけど)戦でしょう。
準決勝の互いの相手を考えると・・・
明らかにフェデラーは体力消耗、ナダルは体力温存の構図ができあがっている。
ただ・・・この険しい道を這い上がって優勝するからこそ価値があり、誰もが認める
真の王者フェデラー伝説となる。
そう考えると、準決勝、決勝と苦手な相手を倒していくお膳立てができていると思わない?
優勝して男泣きする伝説の男『ロジャー・フェデラー』を見たい!!
・・・それにしても錦織圭は将来が楽しみっ!
また今日も勝ってるし、もう、このまま淡々と優勝しちゃえ~!!って感じやね。
数年後、今年のバグダディスみたいな活躍をしてほしいもんです!
いよいよ、つぎは
フェデラーにとっては、鬼門のナルバンディアン戦。
ナダルにとっては、わりと有利なルビチッチ(ベネトーファンの方には悪いけど)戦でしょう。
準決勝の互いの相手を考えると・・・
明らかにフェデラーは体力消耗、ナダルは体力温存の構図ができあがっている。
ただ・・・この険しい道を這い上がって優勝するからこそ価値があり、誰もが認める
真の王者フェデラー伝説となる。
そう考えると、準決勝、決勝と苦手な相手を倒していくお膳立てができていると思わない?
優勝して男泣きする伝説の男『ロジャー・フェデラー』を見たい!!
・・・それにしても錦織圭は将来が楽しみっ!
また今日も勝ってるし、もう、このまま淡々と優勝しちゃえ~!!って感じやね。
数年後、今年のバグダディスみたいな活躍をしてほしいもんです!
2006年06月06日
ヒンギス残念
2006年06月05日
ナダルvsヒューイット②
2006年06月05日
2006年06月04日
ナダル勝利・・・・けどマチューも凄かった。
ナダルVSマチュー
地元フランスとはいえ、マチューのプレイに魅了された人も少なくないはず!!私的には結構しびれた!!
ナダルとこれだけ質の高い試合を展開できるとは予想してなかったな~。
フェデラーが無敵になりつつあった頃にナダルが出現したように、ナダルの天敵と
なりえる素質がマチューにはあると思いました。
試合中のナダルの表情が、フェデラー戦でも見られないような表情が随所で見られたようだし・・・
地元フランスの声援も後押ししていたので、ひょっとしてナダル敗退でフェデラーが優勝!!
とも思ったけど、決勝戦はやっぱフェデラーVSナダルじゃないと盛り上がらないもんね。
マチューのプレイがどことなく絶好調だった頃のシュトラーにだぶってたのは私だけ?かな。
地元フランスとはいえ、マチューのプレイに魅了された人も少なくないはず!!私的には結構しびれた!!
ナダルとこれだけ質の高い試合を展開できるとは予想してなかったな~。
フェデラーが無敵になりつつあった頃にナダルが出現したように、ナダルの天敵と
なりえる素質がマチューにはあると思いました。
試合中のナダルの表情が、フェデラー戦でも見られないような表情が随所で見られたようだし・・・
地元フランスの声援も後押ししていたので、ひょっとしてナダル敗退でフェデラーが優勝!!
とも思ったけど、決勝戦はやっぱフェデラーVSナダルじゃないと盛り上がらないもんね。
マチューのプレイがどことなく絶好調だった頃のシュトラーにだぶってたのは私だけ?かな。
2006年06月02日
2006年06月01日
2006年05月31日
森上勝利!!
1回戦
森上vsペトロワ
結構、みんなのブログで取り上げられていて、こんなにも
森上を応援していた人がいたのかと驚きと喜びでいっぱい!
数年前に森上のプレイをTVで初めて見て、その思い切りの良さ、攻撃力、
それに気の強さにすがすがしい気持ちを持った。
それ以来、日本選手の中で絶対いつか最大の番狂わせを演じる
日が来ると期待していたが、怪我とか不運が続いて残念な試合が多かった。
昨日の試合は、待ちに待ってた大番狂わせをやってくれた。
久々に見ていてスカッとした試合だったなぁ~。
つい最近、私が草トー(男ダブ)で格上相手と初戦リーグで試合した時の事
相手は明らかにこちらを甘く見ていて、なめてるのがわかり、気合いが入った。
最初に私のサーブがアングルに決まりサービスエースからスタートしたが、
全然焦る様子もなく、さらに闘争心に火がついた。
スコア3-0くらいから相手もプレイのレベルを上げてきたが、こちらの読み勝ちで
切り返しエースってパターンが随所にきまり、追い上げかなわず、シードダウンを果たした。
森上の試合を見てて、その時のスーッとした気持ちと同じ気持ちが蘇った。
シードダウンを果たす時って、こんなもんでしょう・・。
こういう事があるからテニスはやめられないね!!
その日のビールの上手い事!!
きっとペトロワは森上って選手を知らなかったかもね。
ほんとにスーッとした試合だった。
4回戦まで勝ち上がってキリレンコと対戦できたら最高だなぁ!
森上vsペトロワ
結構、みんなのブログで取り上げられていて、こんなにも
森上を応援していた人がいたのかと驚きと喜びでいっぱい!
数年前に森上のプレイをTVで初めて見て、その思い切りの良さ、攻撃力、
それに気の強さにすがすがしい気持ちを持った。
それ以来、日本選手の中で絶対いつか最大の番狂わせを演じる
日が来ると期待していたが、怪我とか不運が続いて残念な試合が多かった。
昨日の試合は、待ちに待ってた大番狂わせをやってくれた。
久々に見ていてスカッとした試合だったなぁ~。
つい最近、私が草トー(男ダブ)で格上相手と初戦リーグで試合した時の事
相手は明らかにこちらを甘く見ていて、なめてるのがわかり、気合いが入った。
最初に私のサーブがアングルに決まりサービスエースからスタートしたが、
全然焦る様子もなく、さらに闘争心に火がついた。
スコア3-0くらいから相手もプレイのレベルを上げてきたが、こちらの読み勝ちで
切り返しエースってパターンが随所にきまり、追い上げかなわず、シードダウンを果たした。
森上の試合を見てて、その時のスーッとした気持ちと同じ気持ちが蘇った。
シードダウンを果たす時って、こんなもんでしょう・・。
こういう事があるからテニスはやめられないね!!
その日のビールの上手い事!!
きっとペトロワは森上って選手を知らなかったかもね。
ほんとにスーッとした試合だった。
4回戦まで勝ち上がってキリレンコと対戦できたら最高だなぁ!
2006年05月30日
ヒンギス勝利
1回戦
ヒンギスvsレイモンド
ヒンギスの懐の深さというか、相手のプレイに対する適応力って凄い。
レイモンドのバックのスライスは結構ペースがあり、ほとんど弾まない上に
とても速いのでやっかいだと思って見てたけど・・・
結果は6-2、6-2で楽勝でした。
もうひとつ、相手のプレイに対する読みがはやく、ドロップもアングルも
結構先読みして走ってるパターンが多かった。
相手の何処を観察してたら、予測がつくのか不思議!!
とにかく初戦突破して良かった。
ヒンギスvsレイモンド
ヒンギスの懐の深さというか、相手のプレイに対する適応力って凄い。
レイモンドのバックのスライスは結構ペースがあり、ほとんど弾まない上に
とても速いのでやっかいだと思って見てたけど・・・
結果は6-2、6-2で楽勝でした。
もうひとつ、相手のプレイに対する読みがはやく、ドロップもアングルも
結構先読みして走ってるパターンが多かった。
相手の何処を観察してたら、予測がつくのか不思議!!
とにかく初戦突破して良かった。
2006年05月29日
グロージャン勝利
1回戦
グロージャン vs パベル
対戦成績は1勝2敗との事だったので、少し心配したが、序盤は互角の戦い。
グロージャンのフォア逆クロスとパベルのバックのクロスが随所に見られた。
プレイの幅はグロージャンの方があり、緩急の付け方とカウンターショットが上手い!!
相変わらず、ほれぼれするプレイの数々。
見ていて楽しい!!
センターコートは、ものすごい強風の中のようで、砂埃が舞う中で平気で
(本当は平気ではないかもしれませんが・・・)プレイするプロってやっぱりすごい!!
結局、パベルの方が強風を見方にできなかったって事でしょう。
ひとまずグロージャンが初戦突破して良かった。素直に喜ぼう。
ドローを見る限り4回戦までは行けそうだし、例年、グロージャンは全仏、全英の
成績がいいし・・・
順当にいけば、ナルバンディアン、ガウディオ、そしてフェデラーと対戦となる。
私にとっての夢のカード
フェデラーvsグロージャンを見たいっ!!!
グロージャン vs パベル
対戦成績は1勝2敗との事だったので、少し心配したが、序盤は互角の戦い。
グロージャンのフォア逆クロスとパベルのバックのクロスが随所に見られた。
プレイの幅はグロージャンの方があり、緩急の付け方とカウンターショットが上手い!!
相変わらず、ほれぼれするプレイの数々。
見ていて楽しい!!
センターコートは、ものすごい強風の中のようで、砂埃が舞う中で平気で
(本当は平気ではないかもしれませんが・・・)プレイするプロってやっぱりすごい!!
結局、パベルの方が強風を見方にできなかったって事でしょう。
ひとまずグロージャンが初戦突破して良かった。素直に喜ぼう。
ドローを見る限り4回戦までは行けそうだし、例年、グロージャンは全仏、全英の
成績がいいし・・・
順当にいけば、ナルバンディアン、ガウディオ、そしてフェデラーと対戦となる。
私にとっての夢のカード
フェデラーvsグロージャンを見たいっ!!!
2006年05月28日
フェデラー勝利
wowowを観てたけど、アルゼンチンの予選上がりの選手が善戦してたというか
フェデラーがおされる場面が結構あって意外にドキドキして面白かった。
やっぱ初戦が鬼門ですよね。(プロとはレベルが違うけど、草トーも一緒!)
このまま、一挙に決勝まで突き進めっ~て感じです。
あらためてフェデラーの能力の高さを感じたし、相手のウイークポイントを見つける能力は
ピカイチですね。
それと同時に対戦相手のプレイにも結構衝撃を受けた。
Diego Hartfield(アルゼンチン)・・覚えておこう!
フェデラーがおされる場面が結構あって意外にドキドキして面白かった。
やっぱ初戦が鬼門ですよね。(プロとはレベルが違うけど、草トーも一緒!)
このまま、一挙に決勝まで突き進めっ~て感じです。
あらためてフェデラーの能力の高さを感じたし、相手のウイークポイントを見つける能力は
ピカイチですね。
それと同時に対戦相手のプレイにも結構衝撃を受けた。
Diego Hartfield(アルゼンチン)・・覚えておこう!
2006年05月27日
グランドスラム制覇
私が『テニスばか』となって9年程経過していますが、
テニス技術の向上はもちろんだけど、もう一つ
試合観戦のグランドスラム制覇をしたいと思ってます。
以前のブログに書きましたが、テニス夫婦である私達は
新婚旅行でウインブルドン観戦し1つ制覇しました。
以降、仕事の都合でゴールデンウイークかお盆を返上して
仕事をする年が2~3回ありましたが、代休取得の為に
長期休暇を取得できたとしても、全豪、全仏、全米の時期
にうまく休めない(仕事がピークな事が多い)ので、残りの
3つを制覇してグランドスラム達成は険しいなぁと思ってます。
まあ、先立つものも乏しいのですが・・・
そういう意味では、最初に全英を旅行して、センターコートで
ヒンギスvsビーナス戦を観戦した事は、私の一生の宝物です。
技術vsパワーの対決と言われてましたが、実際のヒンギスを
目の前で観たときの印象は、思ったより華奢ではなく、
むしろスポーツアスリートとしての『かっこよさ』を感じました。
ヒンギス復活は、とてもうれしいニュースで彼女のクレーバーさ
にはとても関心させられます。
密かに全仏はスイス旋風が吹き荒れる事を期待してます。
『グランドスラム達成!!フェデラーとヒンギス、全仏制覇』
現実になりそうな予感が・・・
テニス技術の向上はもちろんだけど、もう一つ
試合観戦のグランドスラム制覇をしたいと思ってます。
以前のブログに書きましたが、テニス夫婦である私達は
新婚旅行でウインブルドン観戦し1つ制覇しました。
以降、仕事の都合でゴールデンウイークかお盆を返上して
仕事をする年が2~3回ありましたが、代休取得の為に
長期休暇を取得できたとしても、全豪、全仏、全米の時期
にうまく休めない(仕事がピークな事が多い)ので、残りの
3つを制覇してグランドスラム達成は険しいなぁと思ってます。
まあ、先立つものも乏しいのですが・・・
そういう意味では、最初に全英を旅行して、センターコートで
ヒンギスvsビーナス戦を観戦した事は、私の一生の宝物です。
技術vsパワーの対決と言われてましたが、実際のヒンギスを
目の前で観たときの印象は、思ったより華奢ではなく、
むしろスポーツアスリートとしての『かっこよさ』を感じました。
ヒンギス復活は、とてもうれしいニュースで彼女のクレーバーさ
にはとても関心させられます。
密かに全仏はスイス旋風が吹き荒れる事を期待してます。
『グランドスラム達成!!フェデラーとヒンギス、全仏制覇』
現実になりそうな予感が・・・
2006年05月27日