2011年06月29日
久しぶりの団体戦!!
先日、久しぶりに草トーに出ました!!
といっても・・・自分から進んでという訳ではなく、成り行き上
なんとなくエントリーって感じでして・・・
まぁ、誘ってくれたのが、私のテニスの恩人と言える人。
『テニスばか』への案内人②
彼のおかげで、こんなにテニスばかで幸せな日々を過ごしてます。
数年前までは毎週のように一緒に練習してましたが、ここ数年は
一緒にテニスする機会も減り、年に数回顔を合わせる程度で・・・
テニスも絡む機会は少なくなってました。
そんな彼からのご指名で、団体戦のお誘い。
その草トーっていうのは、男3女1の団体戦になっていまして
ミックス、男ダブ、で勝敗がつかないとミックス(タイブレのみ)。
あまり一緒のチームで出た記憶がなく、敵として対戦してばかり
だったし、試合自体も久しぶりだし、彼と試合で絡む事も久しぶり
って事で快諾しました。
久しぶりにダブルスを組んでみての感想・・・
ゲームの支配力
相手の心理を読み尽くした試合運び
味方への気配りや声かけ
大事なポイントでの支配力
感服です。どれをとっても彼にはかないませんね。
ここ数年での彼と私の成長差を実感させられました。
今回の試合、私はプレッシャーのかかるゲームや、ポイント
団体としての勝敗を分けるような場面には出てないこともあり
純粋にテニス自体を楽しめて、ありがたかったです。
彼に感謝ですね。
おまけに団体準優勝というオマケつき。
彼を筆頭に一緒に出た仲間に感謝!感謝!です。
草トーへのモチベーションやテニスへのモチベーションがやや
薄れてきてるなぁと感じてましたので、とっても良い刺激に
なりました。
景品のプレミアムモルツ350ml×12缶をかみさんへの手土産に
その日は心地よい疲れと共に爆睡でした。。。
自分のレベルはさておき・・・
仲間の勝敗を素直に一喜一憂できる団体戦って楽しいですね。
といっても・・・自分から進んでという訳ではなく、成り行き上
なんとなくエントリーって感じでして・・・
まぁ、誘ってくれたのが、私のテニスの恩人と言える人。
『テニスばか』への案内人②
彼のおかげで、こんなにテニスばかで幸せな日々を過ごしてます。
数年前までは毎週のように一緒に練習してましたが、ここ数年は
一緒にテニスする機会も減り、年に数回顔を合わせる程度で・・・
テニスも絡む機会は少なくなってました。
そんな彼からのご指名で、団体戦のお誘い。
その草トーっていうのは、男3女1の団体戦になっていまして
ミックス、男ダブ、で勝敗がつかないとミックス(タイブレのみ)。
あまり一緒のチームで出た記憶がなく、敵として対戦してばかり
だったし、試合自体も久しぶりだし、彼と試合で絡む事も久しぶり
って事で快諾しました。
久しぶりにダブルスを組んでみての感想・・・
ゲームの支配力
相手の心理を読み尽くした試合運び
味方への気配りや声かけ
大事なポイントでの支配力
感服です。どれをとっても彼にはかないませんね。
ここ数年での彼と私の成長差を実感させられました。
今回の試合、私はプレッシャーのかかるゲームや、ポイント
団体としての勝敗を分けるような場面には出てないこともあり
純粋にテニス自体を楽しめて、ありがたかったです。
彼に感謝ですね。
おまけに団体準優勝というオマケつき。
彼を筆頭に一緒に出た仲間に感謝!感謝!です。
草トーへのモチベーションやテニスへのモチベーションがやや
薄れてきてるなぁと感じてましたので、とっても良い刺激に
なりました。
景品のプレミアムモルツ350ml×12缶をかみさんへの手土産に
その日は心地よい疲れと共に爆睡でした。。。
自分のレベルはさておき・・・
仲間の勝敗を素直に一喜一憂できる団体戦って楽しいですね。
2010年06月13日
★マイペースで頑張ろう!★
土曜のナイトテニスでご一緒している仲間からのお誘いで
今日久しぶりに草トーに参加してきました。
曇・・・雨・・・という感じの微妙な天気のなか・・・
天候の影響を受けやすいクレーコートでの試合。。。
誘われた人とは初ペアリングで、たぶんお互い試合勘というか
相方の組み立てや配球のクセなどを少しづつ理解しあいながらの
試合だったと思います。
相方は私にないものを沢山持ってる上級者でしたが、不思議と
「ミスしたら・・・」とか
「足を引っ張らないように・・・」とか
「余計な事をしないように・・・」とか
そんなふうに変に気を遣わずにすみました。
そのせいか、変な緊張もなく普通に練習レベルのプレイができました。
久しぶりにサーブ、ボレー、ストロークどれも調子が良くて
リターンゲームもサービスゲームもいい感じだったと思います。
まぁ、準々決勝で惜しくも敗退してしまいましたが、今日のような
プレイがコンスタントに出来れば負けても納得できます。
しいてあげれば、ただ一つ
足場が雨で滑りやすくなってしまい、準々決勝は途中の大事な
局面で何度も足をとられ、対処が遅れ、動きを抑制されて惜敗でした。
まぁ、私以外の3人はそんなの平気でプレイできていた感じだったので
負け惜しみになっちゃいますけどね。
プレイ中に如何に心配事や気になる事があるとプレイレベルに
影響がでるのかを実感しちゃいました。
今日は相手の動き・配球への読みが結構的中していただけに
負けた試合ももう少し楽しめたはずなのに・・・という残念感
というか消化不良的な部分が残ってます。
まぁ、それも含めて良い経験で教訓となりました。
それから
今日の試合会場では結構久しぶりの顔に会うこともできました。
6年ぐらい前に草トーで対戦して以来の久しぶりのご対面や
3~4年前にしばらく一緒に練習していたペアとのご対面など
みんなそれぞれ上達ぶりが伺えて、話も出来たので良かったです。
最後に・・・
このところ、時々会う人に
「ブログ更新が滞ってますねぇ~」と合言葉のように言われ
暇つぶしにでも読んでもらえている事を実感させられてます。
まぁ、ぼちぼちですが、マイペースで多少なりとも更新頻度を
あげていきいろんな情報や感じた事を継続して書き綴っていこう!
と思います。。。。。
テニスもブログもマイペースで継続できるように頑張りま~す。
今日久しぶりに草トーに参加してきました。
曇・・・雨・・・という感じの微妙な天気のなか・・・
天候の影響を受けやすいクレーコートでの試合。。。
誘われた人とは初ペアリングで、たぶんお互い試合勘というか
相方の組み立てや配球のクセなどを少しづつ理解しあいながらの
試合だったと思います。
相方は私にないものを沢山持ってる上級者でしたが、不思議と
「ミスしたら・・・」とか
「足を引っ張らないように・・・」とか
「余計な事をしないように・・・」とか
そんなふうに変に気を遣わずにすみました。
そのせいか、変な緊張もなく普通に練習レベルのプレイができました。
久しぶりにサーブ、ボレー、ストロークどれも調子が良くて
リターンゲームもサービスゲームもいい感じだったと思います。
まぁ、準々決勝で惜しくも敗退してしまいましたが、今日のような
プレイがコンスタントに出来れば負けても納得できます。
しいてあげれば、ただ一つ
足場が雨で滑りやすくなってしまい、準々決勝は途中の大事な
局面で何度も足をとられ、対処が遅れ、動きを抑制されて惜敗でした。
まぁ、私以外の3人はそんなの平気でプレイできていた感じだったので
負け惜しみになっちゃいますけどね。
プレイ中に如何に心配事や気になる事があるとプレイレベルに
影響がでるのかを実感しちゃいました。
今日は相手の動き・配球への読みが結構的中していただけに
負けた試合ももう少し楽しめたはずなのに・・・という残念感
というか消化不良的な部分が残ってます。
まぁ、それも含めて良い経験で教訓となりました。
それから
今日の試合会場では結構久しぶりの顔に会うこともできました。
6年ぐらい前に草トーで対戦して以来の久しぶりのご対面や
3~4年前にしばらく一緒に練習していたペアとのご対面など
みんなそれぞれ上達ぶりが伺えて、話も出来たので良かったです。
最後に・・・
このところ、時々会う人に
「ブログ更新が滞ってますねぇ~」と合言葉のように言われ
暇つぶしにでも読んでもらえている事を実感させられてます。
まぁ、ぼちぼちですが、マイペースで多少なりとも更新頻度を
あげていきいろんな情報や感じた事を継続して書き綴っていこう!
と思います。。。。。
テニスもブログもマイペースで継続できるように頑張りま~す。
2009年11月24日
◆自分との対話が大切だなぁ!◆
先週の日曜はクラブ対抗戦でした。
さるコーチチームからお誘いがかかったので快諾し、しかも
私はさるコーチとペアを組ませてもらいました。
とても満足のいくプレイではなく、おんぶにだっこでしたが
とても良い勉強になりました。
やっぱ、男ダブはサーブとリターンですね~。
安定したセカンドを目標として改善中だったスピンサーブは
入る気配もなく・・・ダブりの連発。。。
「まだまだ使えねぇ~~!!!」って心の中で絶叫しつつ
もう泣きそうでした。
そんな状況で私のサーブは2ブレイクされたにもかかわらず
6-6タイブレークに持ち込めたは奇跡的でした。
てんでダメな自分でしたが、この試合は収穫でした。
当然私のサーブの順番が来るわけで
問題は私のサーブ、何とかエリアにいれるだけでもしなきゃ・・・
とつぶやきながら対処法に考えを巡らせました。
スピンサーブは今日の調子ではネットにかかるかオーバーの
どちらかでしたので、振りがいつも以上に小さくなってたり
振りを途中で止めたりしてるんだろうと頭では理解できても
身体は思い通り動いてくれません。
安定したサーブ=スピンサーブのつもりでしたが・・・
考え方をリセットしました。
自分が最も入りそうに感じるサーブの打ち方はなんだろう?
と自問自答していました。
答えは単純でした。
もともと中学・高校のバレーボール経験者。
バレーのクイック攻撃をイメージした方が入る気がするので
「トスを低めにクイックモーションでスライス系を試そう!」
この考えでダブり連発から脱出できました。
今回の収穫は
調子が悪かったり思ったプレイができないと感じた時には
その日の自分の調子と対話していくつか処方箋を持っておき
試合中にいろいろ試しながら、その日できるベストなスタイル
を見つけ出して、それに徹する事だと認識しました。
まぁ、その為には日頃の練習からいろいろなスタイルを試し
引出しを沢山持っておかないといけないですね。
マジで良い勉強になったなぁ~。
さるコーチチームからお誘いがかかったので快諾し、しかも
私はさるコーチとペアを組ませてもらいました。
とても満足のいくプレイではなく、おんぶにだっこでしたが
とても良い勉強になりました。
やっぱ、男ダブはサーブとリターンですね~。
安定したセカンドを目標として改善中だったスピンサーブは
入る気配もなく・・・ダブりの連発。。。
「まだまだ使えねぇ~~!!!」って心の中で絶叫しつつ
もう泣きそうでした。
そんな状況で私のサーブは2ブレイクされたにもかかわらず
6-6タイブレークに持ち込めたは奇跡的でした。
てんでダメな自分でしたが、この試合は収穫でした。
当然私のサーブの順番が来るわけで
問題は私のサーブ、何とかエリアにいれるだけでもしなきゃ・・・
とつぶやきながら対処法に考えを巡らせました。
スピンサーブは今日の調子ではネットにかかるかオーバーの
どちらかでしたので、振りがいつも以上に小さくなってたり
振りを途中で止めたりしてるんだろうと頭では理解できても
身体は思い通り動いてくれません。
安定したサーブ=スピンサーブのつもりでしたが・・・
考え方をリセットしました。
自分が最も入りそうに感じるサーブの打ち方はなんだろう?
と自問自答していました。
答えは単純でした。
もともと中学・高校のバレーボール経験者。
バレーのクイック攻撃をイメージした方が入る気がするので
「トスを低めにクイックモーションでスライス系を試そう!」
この考えでダブり連発から脱出できました。
今回の収穫は
調子が悪かったり思ったプレイができないと感じた時には
その日の自分の調子と対話していくつか処方箋を持っておき
試合中にいろいろ試しながら、その日できるベストなスタイル
を見つけ出して、それに徹する事だと認識しました。
まぁ、その為には日頃の練習からいろいろなスタイルを試し
引出しを沢山持っておかないといけないですね。
マジで良い勉強になったなぁ~。
2009年05月24日
★対抗戦はいいもんですね★
昨日は久しぶり(3年ぶりぐらい?)に
土曜のサークルメンバーで対抗戦をしました。
両方のサークルに属してるゴン太さんからの提案により
相手の合宿先へお邪魔した格好で実現しました。
集合時間10時~10時半といってメンバーにメールしていて
私は15分前に到着しましたが、その時点で9割のメンバーが
準備OKな状態だったのに驚きました。
普段の練習コートから1時間程度離れてる場所なのに・・・
両団体のメンバーレベルを熟知してる
ゴン太さんの対戦アレンジにより11時からスタート!!
試合は序盤から白熱した展開で息の抜けない試合の連続で
トータル28試合をこなしました。
結果は私たちのサークルが勝ち越しましたが・・・
逆の結果になってもおかしくない感じで、トータルレベル的に
お互い切磋琢磨できそうなライバルサークルだったと思います。
平均年齢は私達のほうが7~10歳程度上だったせいか???
10時~17時の間、試合の合間も空きコートで絶えず練習し
相手側の若さが羨ましくまぶしく、良い刺激を受けました。
練習を見ているとショットの質と精度は相手チームが上で
試合でこの球を連発されたら全敗かなぁと正直思いました。
お世辞抜きに、次に対戦する時はリベンジされそう・・・
と思うぐらいポテンシャルを秘めてるチームでした。
サークル対抗だと団体と団体の交流になるので、お互いが
自分の仲間達の応援や気遣いをしたり、良い点・悪い点を
再認識できて良いですよね。
草トーではお目にかかれないタイプや隠れた上級者等々との
対戦はとても新鮮で楽しかったです。
自分の課題も露呈されダメ出しされた感じで、弱点克服に
真剣に取り組まないとダメだと思わされるきっかけとなる
ほろにが対抗戦でした。
来週からのサークル練習・・・なんか考えようっと!!
土曜のサークルメンバーで対抗戦をしました。
両方のサークルに属してるゴン太さんからの提案により
相手の合宿先へお邪魔した格好で実現しました。
集合時間10時~10時半といってメンバーにメールしていて
私は15分前に到着しましたが、その時点で9割のメンバーが
準備OKな状態だったのに驚きました。
普段の練習コートから1時間程度離れてる場所なのに・・・
両団体のメンバーレベルを熟知してる
ゴン太さんの対戦アレンジにより11時からスタート!!
試合は序盤から白熱した展開で息の抜けない試合の連続で
トータル28試合をこなしました。
結果は私たちのサークルが勝ち越しましたが・・・
逆の結果になってもおかしくない感じで、トータルレベル的に
お互い切磋琢磨できそうなライバルサークルだったと思います。
平均年齢は私達のほうが7~10歳程度上だったせいか???
10時~17時の間、試合の合間も空きコートで絶えず練習し
相手側の若さが羨ましくまぶしく、良い刺激を受けました。
練習を見ているとショットの質と精度は相手チームが上で
試合でこの球を連発されたら全敗かなぁと正直思いました。
お世辞抜きに、次に対戦する時はリベンジされそう・・・
と思うぐらいポテンシャルを秘めてるチームでした。
サークル対抗だと団体と団体の交流になるので、お互いが
自分の仲間達の応援や気遣いをしたり、良い点・悪い点を
再認識できて良いですよね。
草トーではお目にかかれないタイプや隠れた上級者等々との
対戦はとても新鮮で楽しかったです。
自分の課題も露呈されダメ出しされた感じで、弱点克服に
真剣に取り組まないとダメだと思わされるきっかけとなる
ほろにが対抗戦でした。
来週からのサークル練習・・・なんか考えようっと!!
2009年05月18日
▽1ゲームの重み▽
昨日はクラブ対抗戦ってやつに参加してました。
あいにくの天気(雨天)で午後から試合開始になったので
予定していた進行はできず、試合形式は超短縮バージョン。
男ダブ2つ、女ダブ2つ、壮年男ダブ1つを各々4ゲーム消化し
トータル得失ゲームで勝敗を決めるというものでした。
つまり、1人1回づつサービスゲームをする事になります。
もしも上手い具合に競った(全試合の累計が10-10)場合は
代表ミックスのタイブレークで勝敗を決定となります。
5チームの累計スコアなので、タイブレするような、そんなに
際どい流れにはならないでしょ!なんて思ってたら・・・
私のチームに限って言えば、そんなんばっかでした。
4団体のリーグ戦で
最初の団体は女性ペアが成立してなかったので19-1でしたが
2つめの団体は9-11
3つめの団体は10-10でタイブレとなり11-10
1敗したので2位抜けかと思ったら2勝1敗が3団体となり混戦。
トータル得失ゲームで僅差で1位抜けとなりビックリ\(◎o◎)/!
さらに1位トーナメントの試合までも10-10でタイブレ勝負。
そこで敗退でしたが、なんかよくできたシナリオだったなぁ~
団体戦の醍醐味とプレッシャーと1ゲームの重みを感じました。
1ゲーム差に泣き笑いしてる結果なので、メンバー各々が
自分の関わったダブルスで、あのゲームをキープorブレイク
してたら・・・と各々が連想できる反省材料がありました。
そういう意味からも、メンバー全員にとって、とっても良い
経験だったと思います。
自分に関して言えば
この4ゲーム消化方式を踏まえ、安定性重視で7割の力で打ち
リスキーなアングルやスピードショット・パワーショットは
封印し、一緒に組んださるコーチの補助で繋ぎに徹しつつも
縮こまって守備範囲を狭くせず積極的に取りに行こう!
と考えていました。
さるコーチと組んでも意外と緊張せず落ち着いてプレイが
できたのは意外でした。
それが功を奏したか???まぁ、最低限の働きはできたかな。
でも、自分のサービスがほとんどブレイクされているので
あまりチームに貢献できてるとは思えないないですね。
にしても・・・
さすがにさるコーチを名乗るだけあって動きがめっちゃ速い。
速いというか、すばしっこいというか、ゲームの駆け引きや
プレッシャーの与え方など、組まないと感じ取れないもの?
うまく表現できませんが、次元が違う上のレベルのゲームの
空気を共有できたことが財産になりました。。。
4ゲーム消化なので試合数は少ないはずなのに結構疲れました。
精神的に疲れたんでしょうね。
ほんとは、これぐらいの精神集中で1ゲームの重みを感じて
試合に臨まないとなぁ~。
あいにくの天気(雨天)で午後から試合開始になったので
予定していた進行はできず、試合形式は超短縮バージョン。
男ダブ2つ、女ダブ2つ、壮年男ダブ1つを各々4ゲーム消化し
トータル得失ゲームで勝敗を決めるというものでした。
つまり、1人1回づつサービスゲームをする事になります。
もしも上手い具合に競った(全試合の累計が10-10)場合は
代表ミックスのタイブレークで勝敗を決定となります。
5チームの累計スコアなので、タイブレするような、そんなに
際どい流れにはならないでしょ!なんて思ってたら・・・
私のチームに限って言えば、そんなんばっかでした。
4団体のリーグ戦で
最初の団体は女性ペアが成立してなかったので19-1でしたが
2つめの団体は9-11
3つめの団体は10-10でタイブレとなり11-10
1敗したので2位抜けかと思ったら2勝1敗が3団体となり混戦。
トータル得失ゲームで僅差で1位抜けとなりビックリ\(◎o◎)/!
さらに1位トーナメントの試合までも10-10でタイブレ勝負。
そこで敗退でしたが、なんかよくできたシナリオだったなぁ~
団体戦の醍醐味とプレッシャーと1ゲームの重みを感じました。
1ゲーム差に泣き笑いしてる結果なので、メンバー各々が
自分の関わったダブルスで、あのゲームをキープorブレイク
してたら・・・と各々が連想できる反省材料がありました。
そういう意味からも、メンバー全員にとって、とっても良い
経験だったと思います。
自分に関して言えば
この4ゲーム消化方式を踏まえ、安定性重視で7割の力で打ち
リスキーなアングルやスピードショット・パワーショットは
封印し、一緒に組んださるコーチの補助で繋ぎに徹しつつも
縮こまって守備範囲を狭くせず積極的に取りに行こう!
と考えていました。
さるコーチと組んでも意外と緊張せず落ち着いてプレイが
できたのは意外でした。
それが功を奏したか???まぁ、最低限の働きはできたかな。
でも、自分のサービスがほとんどブレイクされているので
あまりチームに貢献できてるとは思えないないですね。
にしても・・・
さすがにさるコーチを名乗るだけあって動きがめっちゃ速い。
速いというか、すばしっこいというか、ゲームの駆け引きや
プレッシャーの与え方など、組まないと感じ取れないもの?
うまく表現できませんが、次元が違う上のレベルのゲームの
空気を共有できたことが財産になりました。。。
4ゲーム消化なので試合数は少ないはずなのに結構疲れました。
精神的に疲れたんでしょうね。
ほんとは、これぐらいの精神集中で1ゲームの重みを感じて
試合に臨まないとなぁ~。
2009年04月26日
▽サーブが入らん・・・▽
昨日はテニスコーチさるさんのサタデーナイトテニス大会に
行ってきました。
今回は参加予定ではなかったんですが、1枠空きがあったので
急遽エントリーしました。
誰とエントリーするか悩んで・・・
土曜のサークルでいつも一緒に練習している仲間の一人を
上級レベルの試合経験を体感して刺激を受けてもらおう!
と思って誘いました。
あわよくば一勝を!
と思って臨んだんですが、私の方がダメダメでした。
相方に経験をさせよう!などと、上から目線で臨んだのが
間違いだったかなぁ・・・とほほ。
もともとスロースターター傾向である事は自覚してますが
昨日は、サーブが入る気がしない状況で、相方を引っ張る
つもりが、私の方がミスが多い始末。
やっぱ男ダブはサービスキープが大前提。
それに比べて相方は特に悪いところはなく、いつもの力が
出せていたと思います。
まぁ、参加者レベルが高かったのは確かだけど・・・
唯一自分のペースで打てるはずのサーブが入らないとなると
試合以前の問題です。
ダブってちゃ、な~んもはじまらないよね~。
私のサーブは良い時と悪い時の差が激しすぎます。
誘った相方に申し訳なかったなぁと反省しております。
それからリターンですね。
これも昨日はひどかった。。
対戦相手のサーブが良かったってこともありますが・・・
それを差し引いてもミスが多かったです。
それと、もう一つ
昨日は試合中にあまり戦略プランを立てずに臨んでいた事に
気づきました。
これもサーブを入れる事に注力してしまったせいでしょうか?
もう少し試合当日の自己分析と相手分析をして、自分と対話
する必要があります。
どうも尺度や見方が固定してきている気がして、違った角度
から観察する目を培わなければいけません。
せっかく昨日もいろんなタイプの上級対戦相手と試合できて
良い経験をさせてもらっているのに、もったいないです。
もっと1試合1試合を丁寧に大事に
貴重な経験として刻みこまなきゃ!!!
とにかく安定したセカンドサービスを打てるよう強化練習必須
ということで、日々精進!精進!
行ってきました。
今回は参加予定ではなかったんですが、1枠空きがあったので
急遽エントリーしました。
誰とエントリーするか悩んで・・・
土曜のサークルでいつも一緒に練習している仲間の一人を
上級レベルの試合経験を体感して刺激を受けてもらおう!
と思って誘いました。
あわよくば一勝を!
と思って臨んだんですが、私の方がダメダメでした。
相方に経験をさせよう!などと、上から目線で臨んだのが
間違いだったかなぁ・・・とほほ。
もともとスロースターター傾向である事は自覚してますが
昨日は、サーブが入る気がしない状況で、相方を引っ張る
つもりが、私の方がミスが多い始末。
やっぱ男ダブはサービスキープが大前提。
それに比べて相方は特に悪いところはなく、いつもの力が
出せていたと思います。
まぁ、参加者レベルが高かったのは確かだけど・・・
唯一自分のペースで打てるはずのサーブが入らないとなると
試合以前の問題です。
ダブってちゃ、な~んもはじまらないよね~。
私のサーブは良い時と悪い時の差が激しすぎます。
誘った相方に申し訳なかったなぁと反省しております。
それからリターンですね。
これも昨日はひどかった。。
対戦相手のサーブが良かったってこともありますが・・・
それを差し引いてもミスが多かったです。
それと、もう一つ
昨日は試合中にあまり戦略プランを立てずに臨んでいた事に
気づきました。
これもサーブを入れる事に注力してしまったせいでしょうか?
もう少し試合当日の自己分析と相手分析をして、自分と対話
する必要があります。
どうも尺度や見方が固定してきている気がして、違った角度
から観察する目を培わなければいけません。
せっかく昨日もいろんなタイプの上級対戦相手と試合できて
良い経験をさせてもらっているのに、もったいないです。
もっと1試合1試合を丁寧に大事に
貴重な経験として刻みこまなきゃ!!!
とにかく安定したセカンドサービスを打てるよう強化練習必須
ということで、日々精進!精進!
2009年04月22日
▽特徴的なショットが欲しい~▽
数週間前にひょんな事から交流戦に参加しました。
ミクシィのコミュニティに参加している人同士で盛り上がり
実現した交流戦で、上級者と呼べそうな人はいなかったこと
もあり、それほど緊張して臨むような試合展開になる事もなく
楽しめました。
ただ・・・対戦相手の中に
一人だけナダルばりの厚いグリップでグリグリの高速スピン
を打つ奴がいまして(もちろんナダルラケットを使ってました。)
彼の球に手を焼いて、処理に苦労させられました。
なんとか対処しようと、しばらく相手のフォアハンド側へ
配球して、敢えてヘビースピンを返球する練習をしましたが
交流戦の時間内(3時間)ではうまく対応できたとは言えず。
ボレーには多少の自信がありましたが
結局最後まで、きちんとした返球はできず、最後の対戦では
相手のバックハンド側へ球を集中してしまいました。
対戦後に感じたのは
テニスを継続していれば、どのショットも一定レベルに達して
弱点を攻められても、ある程度凌げるようになりますので
将来的なテニスレベルの伸びしろを考えると・・・
オールマイティな技術を先に身につけるより、何か一つでも
特徴的なファインショット・スーパーショットを持っている
方がいいかな!?と思わせられました。
今の自分のテニスを客観的にみると
10数年テニスをやっているので、ある一定レベルの技術は
習得できているだろうと自覚していますが・・・
相手に凄いプレッシャーを与えられるショットがないなぁ~
と強く感じています。
まぁ、他人がどう感じてるかという話なので・・・
自覚と違って、まだ一定レベルの技術もないかもしれません。
この交流戦をきっかけに
今更ながら、自分の強力な武器をゲットすべく、強化練習を
したいなぁと思いました。
(何を強化すべきかは難しいところですが・・・)
ミクシィのコミュニティに参加している人同士で盛り上がり
実現した交流戦で、上級者と呼べそうな人はいなかったこと
もあり、それほど緊張して臨むような試合展開になる事もなく
楽しめました。
ただ・・・対戦相手の中に
一人だけナダルばりの厚いグリップでグリグリの高速スピン
を打つ奴がいまして(もちろんナダルラケットを使ってました。)
彼の球に手を焼いて、処理に苦労させられました。
なんとか対処しようと、しばらく相手のフォアハンド側へ
配球して、敢えてヘビースピンを返球する練習をしましたが
交流戦の時間内(3時間)ではうまく対応できたとは言えず。
ボレーには多少の自信がありましたが
結局最後まで、きちんとした返球はできず、最後の対戦では
相手のバックハンド側へ球を集中してしまいました。
対戦後に感じたのは
テニスを継続していれば、どのショットも一定レベルに達して
弱点を攻められても、ある程度凌げるようになりますので
将来的なテニスレベルの伸びしろを考えると・・・
オールマイティな技術を先に身につけるより、何か一つでも
特徴的なファインショット・スーパーショットを持っている
方がいいかな!?と思わせられました。
今の自分のテニスを客観的にみると
10数年テニスをやっているので、ある一定レベルの技術は
習得できているだろうと自覚していますが・・・
相手に凄いプレッシャーを与えられるショットがないなぁ~
と強く感じています。
まぁ、他人がどう感じてるかという話なので・・・
自覚と違って、まだ一定レベルの技術もないかもしれません。
この交流戦をきっかけに
今更ながら、自分の強力な武器をゲットすべく、強化練習を
したいなぁと思いました。
(何を強化すべきかは難しいところですが・・・)
2009年03月09日
▽心が折れました・・・▽
昨日はプリンスカップ地方大会でした。。。
結果は・・・ダメダメでしたね~
今年も昨年と同じペアでエントリーし、昨年出来なかった
3チームリーグの1位抜けを最低目標としてました。
私自身のレベルは昨年と変わらないか、ちょっとだけ成長?
程度だと思いますが、相方は、この1年でかなりレベルアップ。
試合中のコミュニケーションもだいぶ変化してます。
昨年は
『サーブをゆっくりでいいから入れていこう!』
『リターンはネットよりアウトするぐらい振りぬこう』
『とりあえず、女性の頭上にロブをあげてみよう』
今年は
『サーブをセンターに入れよう!』
『サーブがセンターに入ったらポーチにでるよ!』
『次のリターンはリターンダッシュしようか!』
『相手の2球目の返球はきっとフォアスライスだから、無理でもいいからポーチしてみよう!』
相方はここ一年でかなりの成長を遂げ、うらやましい限りです。
ミックスや女ダブでいろんな人とペアを組み、草トーで経験を
積んで試合勘もついてきてます。
おかげで今年は1位抜けが達成できました。
が・・・
1位トーナメントの初戦であっさり敗退。
相手の作戦にハマった結果ですが・・・後味の悪い試合でした。
ミックスの場合、男性から女性へのサーブは、ある程度加減を
考えながら、様子見をしながら打つ傾向にあります。
ハマった作戦とは、相手女性は全ての球をロブ返球。
サーブリターンも、その後のストロークも全てロブ。
わざと緩い球や浅い球を打っても全てロブ。
この作戦に心が折れました。
ロブしか返せないような凄いサーブならわかりますが・・・
ここまでロブを打ちつづけて楽しいのかな?
相手男性がロブをここまで要求してるのかな?などなど
緩い球や浅い球までロブを打ち続けるテニス自体に、とっても
疑問が湧きました。
作戦といってしまえば、それまでなのですが、そんな作戦を
はねのけられず、あっさり屈した私が情けない気持ちで一杯で
かなり凹んでます。
冷静に考えると・・・
それだけ徹底してロブを上げ続けられる技術が凄いのですが
試合中に冷静さを欠き、集中力を乱された私がまだまだで
『あら~おこちゃまね~』と自覚させられました。
草トーに出る以上、こんな対戦相手も克服する練習をしないと
いけないのでしょうが・・・『う~ん・・・』
ホント、いろんな意味で、もやもやとしたものが残る試合でした。
一緒に戦ってくれた相方に悪かったなぁ~と反省しつつ・・・
この悔しさを忘れないように記事にしておきます。
結果は・・・ダメダメでしたね~
今年も昨年と同じペアでエントリーし、昨年出来なかった
3チームリーグの1位抜けを最低目標としてました。
私自身のレベルは昨年と変わらないか、ちょっとだけ成長?
程度だと思いますが、相方は、この1年でかなりレベルアップ。
試合中のコミュニケーションもだいぶ変化してます。
昨年は
『サーブをゆっくりでいいから入れていこう!』
『リターンはネットよりアウトするぐらい振りぬこう』
『とりあえず、女性の頭上にロブをあげてみよう』
今年は
『サーブをセンターに入れよう!』
『サーブがセンターに入ったらポーチにでるよ!』
『次のリターンはリターンダッシュしようか!』
『相手の2球目の返球はきっとフォアスライスだから、無理でもいいからポーチしてみよう!』
相方はここ一年でかなりの成長を遂げ、うらやましい限りです。
ミックスや女ダブでいろんな人とペアを組み、草トーで経験を
積んで試合勘もついてきてます。
おかげで今年は1位抜けが達成できました。
が・・・
1位トーナメントの初戦であっさり敗退。
相手の作戦にハマった結果ですが・・・後味の悪い試合でした。
ミックスの場合、男性から女性へのサーブは、ある程度加減を
考えながら、様子見をしながら打つ傾向にあります。
ハマった作戦とは、相手女性は全ての球をロブ返球。
サーブリターンも、その後のストロークも全てロブ。
わざと緩い球や浅い球を打っても全てロブ。
この作戦に心が折れました。
ロブしか返せないような凄いサーブならわかりますが・・・
ここまでロブを打ちつづけて楽しいのかな?
相手男性がロブをここまで要求してるのかな?などなど
緩い球や浅い球までロブを打ち続けるテニス自体に、とっても
疑問が湧きました。
作戦といってしまえば、それまでなのですが、そんな作戦を
はねのけられず、あっさり屈した私が情けない気持ちで一杯で
かなり凹んでます。
冷静に考えると・・・
それだけ徹底してロブを上げ続けられる技術が凄いのですが
試合中に冷静さを欠き、集中力を乱された私がまだまだで
『あら~おこちゃまね~』と自覚させられました。
草トーに出る以上、こんな対戦相手も克服する練習をしないと
いけないのでしょうが・・・『う~ん・・・』
ホント、いろんな意味で、もやもやとしたものが残る試合でした。
一緒に戦ってくれた相方に悪かったなぁ~と反省しつつ・・・
この悔しさを忘れないように記事にしておきます。
2008年12月15日
▽欲しいポイントを意識する▽
昨日は昔から一緒にテニスしてきたメンバーと一緒に対抗戦でした。
対戦相手のレベルもいい感じで、勝ったり負けたりでいい勝負。
結果的には僅差で私たちのチームが勝ち越し。
ただ・・・
自分的にはなぜか全敗だったので微妙です。
特に不調でもなく、ポイントも取れていたので不満はありませんが
なぜかゲームをものにできずに全敗でした。
技術的にも特別劣っていたわけでもないのに勝てません。。
一日経って冷静に振り返って考えると・・・
どうも大事なポイントだけを落としてるみたいですね。
ゲームが進行していく中で確実にものしなければいけないポイントと
多少遊んで、お試しショットを打って調子をみるポイントの意識を
はっきり持って臨まないとダメだということがわかりました。
そうしないと、試合内容的には勝っていても、試合結果は負けという
今回のような不思議な結果に陥ります。
ポイントを取る時は、わりと思惑通りに取れていると感じましたが
有効な場面でのポイントでなく、逆に相手は有効な場面だけは
ポイントを取っていたように思います。
まぁ結論としては・・・相手が一枚上手だったという事・・・
(相手が意図していたのかどうかは不明ですけど)
次の試合からは、絶対に欲しいポイントを今以上に大事に意識して
ポイントを取れるような意識改革に取り組みたいと思います。
対戦相手のレベルもいい感じで、勝ったり負けたりでいい勝負。
結果的には僅差で私たちのチームが勝ち越し。
ただ・・・
自分的にはなぜか全敗だったので微妙です。
特に不調でもなく、ポイントも取れていたので不満はありませんが
なぜかゲームをものにできずに全敗でした。
技術的にも特別劣っていたわけでもないのに勝てません。。
一日経って冷静に振り返って考えると・・・
どうも大事なポイントだけを落としてるみたいですね。
ゲームが進行していく中で確実にものしなければいけないポイントと
多少遊んで、お試しショットを打って調子をみるポイントの意識を
はっきり持って臨まないとダメだということがわかりました。
そうしないと、試合内容的には勝っていても、試合結果は負けという
今回のような不思議な結果に陥ります。
ポイントを取る時は、わりと思惑通りに取れていると感じましたが
有効な場面でのポイントでなく、逆に相手は有効な場面だけは
ポイントを取っていたように思います。
まぁ結論としては・・・相手が一枚上手だったという事・・・
(相手が意図していたのかどうかは不明ですけど)
次の試合からは、絶対に欲しいポイントを今以上に大事に意識して
ポイントを取れるような意識改革に取り組みたいと思います。
2008年11月27日
★屈辱の0-6!!★
先日の屈辱の0-6ゲーム。
味方のサービスからスタートでしたが、相手はファーストリターンを
超ハードヒット!!フラット気味に高い打点から打ち込みます。
私もポーチしようにも・・・球が速すぎ・・・・。。
私も相方も圧倒され、サーブも力んでダブったりでブレーク。
そして相手のサービス
コースが良く、伸びのあるスライス気味のサービスでした。
私のリターンはナイスリターンで1ポイント目はとれましたが
それ以降はリターンするもポイントを取れず相手のキープ。
次の私のサーブはポイントを競りながらも結局ブレークされました。
そして・・・
最後の一人のサービスがさらにコース・速さとも凄くてポイントが
取れません。
気づいたら0-4です。
ここでダメ押しをくらった感じで・・・また味方のサービスですが
一巡目のリターンのプレッシャーもあり、さらに力んだサービスで
前にも詰めずにステイバック。
ダブりも誘発され、もう結果は決まってました・・・・・・。
ポイントは取れるはずもなく0-5。
最後もあっさりキープされ
これほど何も出来なかった試合は久しぶりでした。
こんなワンサイドになる前に、いろいろな策を講じなかった自分に
いや、講じる事すらできなかった自分が情けなかったですね。
もう少し相手に揺さぶりや違った事をさせないといけませんでした。
普段は戦略を練っていろいろ試して弱点を探すのが好きなはずなのに
この試合は序盤で相手のプレイに圧倒されてしまい頭が真っ白に
なったんでしょうね。
マジで、なぁ~んにも思いつきませんでした。
全てのショットにおいて、球質・打つタイミング・高低・浅深・球速
のバリエーションを増やして、相手を揺さぶれるようになってやる~!
と心に誓いました
試合を見ていた仲間達は、そんなに手も足もでないようには感じて
なかったようなので、試合の序盤で圧倒されたのが勝敗を分けるカギ
だったのだと反省し、逆に序盤圧倒すれば有利に進められるんだと
身をもって感じる事ができました。
この試合・・・いい経験でした・・・とほほ・・・
味方のサービスからスタートでしたが、相手はファーストリターンを
超ハードヒット!!フラット気味に高い打点から打ち込みます。
私もポーチしようにも・・・球が速すぎ・・・・。。
私も相方も圧倒され、サーブも力んでダブったりでブレーク。
そして相手のサービス
コースが良く、伸びのあるスライス気味のサービスでした。
私のリターンはナイスリターンで1ポイント目はとれましたが
それ以降はリターンするもポイントを取れず相手のキープ。
次の私のサーブはポイントを競りながらも結局ブレークされました。
そして・・・
最後の一人のサービスがさらにコース・速さとも凄くてポイントが
取れません。
気づいたら0-4です。
ここでダメ押しをくらった感じで・・・また味方のサービスですが
一巡目のリターンのプレッシャーもあり、さらに力んだサービスで
前にも詰めずにステイバック。
ダブりも誘発され、もう結果は決まってました・・・・・・。
ポイントは取れるはずもなく0-5。
最後もあっさりキープされ
これほど何も出来なかった試合は久しぶりでした。
こんなワンサイドになる前に、いろいろな策を講じなかった自分に
いや、講じる事すらできなかった自分が情けなかったですね。
もう少し相手に揺さぶりや違った事をさせないといけませんでした。
普段は戦略を練っていろいろ試して弱点を探すのが好きなはずなのに
この試合は序盤で相手のプレイに圧倒されてしまい頭が真っ白に
なったんでしょうね。
マジで、なぁ~んにも思いつきませんでした。
全てのショットにおいて、球質・打つタイミング・高低・浅深・球速
のバリエーションを増やして、相手を揺さぶれるようになってやる~!
と心に誓いました
試合を見ていた仲間達は、そんなに手も足もでないようには感じて
なかったようなので、試合の序盤で圧倒されたのが勝敗を分けるカギ
だったのだと反省し、逆に序盤圧倒すれば有利に進められるんだと
身をもって感じる事ができました。
この試合・・・いい経験でした・・・とほほ・・・
2008年07月14日
★久しぶりの夫婦ミックス★
土曜日は6年ぶりにかみさんとミックスの試合に出ました。
娘が手を離れてきたことや、偶然試合の情報を入手したこともあり
久しぶりに夫婦エントリーしました。
結果は3チームリーグが1勝1敗で2位だったので決勝リーグには
上がれませんでした。
1試合目の反省点としては・・・
サーブ1巡目で相手の弱点収集し、2巡目から仕掛けに入りますが
1巡目を2-2で折り返せないと辛いなぁと感じます。
今回も1-3で折り返しとなってしまいました。
さらに私のサービスゲームまで落として1-4のピンチ。
そこから仕掛けが上手く働いた事やラッキーショットもありまして
2-4、3-4、4-4と戻したまでは良かったんです。
私のサービスゲームを40ー15から連続失点で40-40をダブルフォルト。
40-15で少し満足したんでしょうね(・・・メンタル弱っ!!)
結局このゲームが大きく響いて4-6ダウンでした。
最後は相手男性のサービスキープで負けましたので、9ゲーム目の
私のサービスゲームでのメンタルの弱さが敗因です。
ここをキープしていたら6-6タイブレまで持ち込めたはずです。
ミックスの男性サーブはキープ前提なのに2つも落とすなんて・・・
このところ試行錯誤中のサービスの確率が悪すぎます。
次の相手は苦手なタイプでしたが、僅差で押し切れました。
2試合目の反省点としては・・・
相手はボールのスピードが遅いけど何とか返球してくる相手でして
同じペースで打ち合いにつき合うと足をすくわれるという事です。
丁寧にコースを切り替えて前後左右に緩い球で配球され相手のペース。
このペアの次の試合では普通のスピードの球も打ってましたので
スローペースの球は相手の戦略でした。
サービス1巡目は3-1でしたが、それからが相手のフィールドで勝負を
させられていた感があり、1ポイントを取るのに苦労しました。
5-6と逆転され、サービスキープしなければ負けとなる状況でかろうじて
キープしタイブレーク突入。
そこから、やっと開き直り?というか自分達のペースで打ち込む決意が
できました。
相手がどう感じたかわかりませんが、怒濤のラッシュで7-0の勝利でした。
この1勝はとても良いメンタル強化になりましたし、6年ぶりにかみさんと
エントリーした試合での初勝利をゲットできました。
いずれにしても・・・
勝敗は別にして試合も楽しくできましたし、エントリーしていた人達も
半分は顔見知りだったので、合間にいろいろ話もできて楽しめました。
試合後の休憩室では参加者の皆さんが持参されたパンやおにぎり等を
つまみながら会話できて楽しかったですねぇ。
これもテニスの醍醐味ですよね。
ただ1つの不満はコート環境でした。
インドア3Fのテニスコートだったのですが蒸し風呂状態でして
じっとしていても汗がふきでる環境での耐久試合でした。
はっきりいって1試合目終了直後から身体中に疲労感がありまして
軽く熱中症の感覚で身体が重くなってました。
その状況で2試合目の相手に走らされたので、たったの2試合でも
疲労がピークでした。
ひょっとして、こういう劣悪環境で常にテニス練習をしていたら
基礎体力の強化が望めるかも??
娘が手を離れてきたことや、偶然試合の情報を入手したこともあり
久しぶりに夫婦エントリーしました。
結果は3チームリーグが1勝1敗で2位だったので決勝リーグには
上がれませんでした。
1試合目の反省点としては・・・
サーブ1巡目で相手の弱点収集し、2巡目から仕掛けに入りますが
1巡目を2-2で折り返せないと辛いなぁと感じます。
今回も1-3で折り返しとなってしまいました。
さらに私のサービスゲームまで落として1-4のピンチ。
そこから仕掛けが上手く働いた事やラッキーショットもありまして
2-4、3-4、4-4と戻したまでは良かったんです。
私のサービスゲームを40ー15から連続失点で40-40をダブルフォルト。
40-15で少し満足したんでしょうね(・・・メンタル弱っ!!)
結局このゲームが大きく響いて4-6ダウンでした。
最後は相手男性のサービスキープで負けましたので、9ゲーム目の
私のサービスゲームでのメンタルの弱さが敗因です。
ここをキープしていたら6-6タイブレまで持ち込めたはずです。
ミックスの男性サーブはキープ前提なのに2つも落とすなんて・・・
このところ試行錯誤中のサービスの確率が悪すぎます。
次の相手は苦手なタイプでしたが、僅差で押し切れました。
2試合目の反省点としては・・・
相手はボールのスピードが遅いけど何とか返球してくる相手でして
同じペースで打ち合いにつき合うと足をすくわれるという事です。
丁寧にコースを切り替えて前後左右に緩い球で配球され相手のペース。
このペアの次の試合では普通のスピードの球も打ってましたので
スローペースの球は相手の戦略でした。
サービス1巡目は3-1でしたが、それからが相手のフィールドで勝負を
させられていた感があり、1ポイントを取るのに苦労しました。
5-6と逆転され、サービスキープしなければ負けとなる状況でかろうじて
キープしタイブレーク突入。
そこから、やっと開き直り?というか自分達のペースで打ち込む決意が
できました。
相手がどう感じたかわかりませんが、怒濤のラッシュで7-0の勝利でした。
この1勝はとても良いメンタル強化になりましたし、6年ぶりにかみさんと
エントリーした試合での初勝利をゲットできました。
いずれにしても・・・
勝敗は別にして試合も楽しくできましたし、エントリーしていた人達も
半分は顔見知りだったので、合間にいろいろ話もできて楽しめました。
試合後の休憩室では参加者の皆さんが持参されたパンやおにぎり等を
つまみながら会話できて楽しかったですねぇ。
これもテニスの醍醐味ですよね。
ただ1つの不満はコート環境でした。
インドア3Fのテニスコートだったのですが蒸し風呂状態でして
じっとしていても汗がふきでる環境での耐久試合でした。
はっきりいって1試合目終了直後から身体中に疲労感がありまして
軽く熱中症の感覚で身体が重くなってました。
その状況で2試合目の相手に走らされたので、たったの2試合でも
疲労がピークでした。
ひょっとして、こういう劣悪環境で常にテニス練習をしていたら
基礎体力の強化が望めるかも??
2008年05月03日
▼凹んでま~す▼
昨日の夜はテニスコーチさるさんのところのイベントに参加しました。
参加者7人が最初にくじ引きで番号を決め、一試合ごとに違う人と
ペアを組み4ゲーム先取セミアアド方式の試合。
7人のうち3人は国体レベルの人でしたので、残りの4人の参加者が
超A級レベルのテニスを体感する企画ですね。
超A級レベルの球の質・配球・コース等にとても刺激を受けました。
まぁ、結論は・・・
どう頑張ってもこのレベルへの到達は無理って事ですね。
この3人は参加者4人が楽しめるように、適当に遊び球を織り交ぜ
でも簡単そうで難しいボールを配球します。
トリッキーショットや技ありショットもあり、『さすが超A級!』という
ファインショットで今の自分にはない高次元レベルのテニスを体感。
とても貴重な経験でしたが、ふがいない自分に凹んでま~す。
なにより・・・
メンタルの弱さが原因で自滅パターンの多いこと。とほほ。
サーブはダブリ、ボレーは厳しいコースや深さを求めてサイドアウトや
バックアウトやネットを連発。
リターンミスも連発だし、ストロークも満足できるショットは皆無。
いやー、こんなに凹んだのは久しぶりでした。
レベルが違うのでやられても当然ですし、超A級レベルの球への慣れ?
の部分もあるので、ミスさせられるのは当然なのですが・・・
それを差し引いても、客観的に判断して、勝手に相手をボスキャラ
にイメージしてしまってます。
そうは言っても、後半は参加者4人とも超A級レベルの球に対しても
時折良いプレイが出て、慣れの要素も結構あるかなぁとも思いました。
もちろん、超A級のお試しレベル程度の球への慣れですので・・・
普通にプレイされたら手も足もでないでしょうけどね。
相手をしてもらった3人の超A級レベルくんと、企画してもらった
テニスコーチさるさんには感謝です。
この企画、是非、定期的に開催してもらい、かなり凹みながらも
いい刺激をもらえたらいいかなと思います。
参加者7人が最初にくじ引きで番号を決め、一試合ごとに違う人と
ペアを組み4ゲーム先取セミアアド方式の試合。
7人のうち3人は国体レベルの人でしたので、残りの4人の参加者が
超A級レベルのテニスを体感する企画ですね。
超A級レベルの球の質・配球・コース等にとても刺激を受けました。
まぁ、結論は・・・
どう頑張ってもこのレベルへの到達は無理って事ですね。
この3人は参加者4人が楽しめるように、適当に遊び球を織り交ぜ
でも簡単そうで難しいボールを配球します。
トリッキーショットや技ありショットもあり、『さすが超A級!』という
ファインショットで今の自分にはない高次元レベルのテニスを体感。
とても貴重な経験でしたが、ふがいない自分に凹んでま~す。
なにより・・・
メンタルの弱さが原因で自滅パターンの多いこと。とほほ。
サーブはダブリ、ボレーは厳しいコースや深さを求めてサイドアウトや
バックアウトやネットを連発。
リターンミスも連発だし、ストロークも満足できるショットは皆無。
いやー、こんなに凹んだのは久しぶりでした。
レベルが違うのでやられても当然ですし、超A級レベルの球への慣れ?
の部分もあるので、ミスさせられるのは当然なのですが・・・
それを差し引いても、客観的に判断して、勝手に相手をボスキャラ
にイメージしてしまってます。
そうは言っても、後半は参加者4人とも超A級レベルの球に対しても
時折良いプレイが出て、慣れの要素も結構あるかなぁとも思いました。
もちろん、超A級のお試しレベル程度の球への慣れですので・・・
普通にプレイされたら手も足もでないでしょうけどね。
相手をしてもらった3人の超A級レベルくんと、企画してもらった
テニスコーチさるさんには感謝です。
この企画、是非、定期的に開催してもらい、かなり凹みながらも
いい刺激をもらえたらいいかなと思います。
2008年04月01日
☆★3度目の再会★☆
日曜のテニスイベントで、記憶がフラッシュバックする瞬間がありました。
集まった12人の中に、見覚えのある人が1人。
朝からず~っと考えていて・・・
多分、試合会場で見かけたか対戦相手だったんだろうと記憶を辿り
さかのぼりましたが、思い出せず。もやもや。
話をしたら思い出すかも?と思い、『見覚えはあるんですけどね~』
なんて話かけてみて、『暇さえあれば、試合に出てますから』
『どこかの試合で会ってるんでしょうね』
との答えから、ラケットの話やプレイスタイルの話等。
そして・・・・
あっ思い出した
シングルスやダブルス関係なく、勝敗より、とにかく試合に出る事自体が
楽しかった頃(試合に出始めた頃)。
雨あがりのバッドコンディションの日にシングルス戦で対戦してました。
途中、相手の彼が滑って手か肘を怪我して出血しながらの試合でした。
『○○コートの試合で対戦しましたよ!』って話したら・・・
『あ~、そうそう』
『・・・その前にも一度インドアのシングルスで対戦したね~』
って言われて、私も思い出しました。
なんと縁あって2回もシングルス対戦した相手でした。
それ以来6~7年経過しての3度目の再会です。
当時の私はボレーも下手、バックハンドもちょんぎりスライスだけで
かなりヘナチョコだったですし、その私と競る試合でしたから彼も
どんぐりの背比べでしたね~。
やっぱり6~7年も経過すると自分の特徴を活かしたプレイスタイルに
進化するものです。
彼は身長は高くないのですが、ストロークに独特のタメがあって
コースが読めず、コートのコーナーに中ロブ気味のストロークを放ち
ポイントを重ねてました。
見ていて、プレイの幅を拡げる参考になり、良い刺激をもらいました。
昔対戦した相手が成長していると、『自分は成長してるだろうか?』
と良いモチベーションに繋がります。
ほんとに良いイベントだったなぁ~。楽しかった
集まった12人の中に、見覚えのある人が1人。
朝からず~っと考えていて・・・
多分、試合会場で見かけたか対戦相手だったんだろうと記憶を辿り
さかのぼりましたが、思い出せず。もやもや。
話をしたら思い出すかも?と思い、『見覚えはあるんですけどね~』
なんて話かけてみて、『暇さえあれば、試合に出てますから』
『どこかの試合で会ってるんでしょうね』
との答えから、ラケットの話やプレイスタイルの話等。
そして・・・・
あっ思い出した
シングルスやダブルス関係なく、勝敗より、とにかく試合に出る事自体が
楽しかった頃(試合に出始めた頃)。
雨あがりのバッドコンディションの日にシングルス戦で対戦してました。
途中、相手の彼が滑って手か肘を怪我して出血しながらの試合でした。
『○○コートの試合で対戦しましたよ!』って話したら・・・
『あ~、そうそう』
『・・・その前にも一度インドアのシングルスで対戦したね~』
って言われて、私も思い出しました。
なんと縁あって2回もシングルス対戦した相手でした。
それ以来6~7年経過しての3度目の再会です。
当時の私はボレーも下手、バックハンドもちょんぎりスライスだけで
かなりヘナチョコだったですし、その私と競る試合でしたから彼も
どんぐりの背比べでしたね~。
やっぱり6~7年も経過すると自分の特徴を活かしたプレイスタイルに
進化するものです。
彼は身長は高くないのですが、ストロークに独特のタメがあって
コースが読めず、コートのコーナーに中ロブ気味のストロークを放ち
ポイントを重ねてました。
見ていて、プレイの幅を拡げる参考になり、良い刺激をもらいました。
昔対戦した相手が成長していると、『自分は成長してるだろうか?』
と良いモチベーションに繋がります。
ほんとに良いイベントだったなぁ~。楽しかった
2008年03月30日
★☆いい試合方法だったなぁ・・☆★
今日はテニスコーチさるさんのイベントに参加しました。
インドアの強みですねぇ~。
本来なら雨模様でテニスが出来ない日だったのが、このイベントに
参加したおかげで雨も関係なくテニスを1日中楽しめました。
男性ばかり12人のシャッフルダブルス
(こんな試合は初めてで貴重な体験でした)
私含めて3人のキーマンが各自3人程度の仲間を誘っての12人構成。
試合はダブルスなのですが、個人の勝敗ポイント(4試合分)の集計で
1~12位が決まります。
しかも自分とペアを組む人も1試合毎にシャッフルされてしまう為に
個人のレベル差だけでは順位は決まりにくくなります。
試合形式も6ゲーム先取ノーアドバンテージで、しかも今日の12人は
皆さん上級レベルでしたので40-40ポイントで明暗がわかれます。
さらに面白くしているのが、独特のポイント加算法です。
勝ち方と負け方で得点が違います。
勝者には勝ちポイントと勝ち方ポイントが付与。
敗者には負け方ポイントが付与。
簡単に言えば、圧倒的に勝ち、僅差で負けるのが高得点となります。
テニス通じていろんな人と知り合うのが楽しいと思っている私にとっては
大満足のイベントとなりました。
なにより・・・
コート(1面)と人数(12人)と試合数(4試合)のバランスが絶妙です。
各自の空き時間が1時間程度で、最低でも1試合はさっき対戦した人と
ペアを組んじゃう事になります。
そうなると、みんなの試合を観戦しながら、初対面同士がお互いに自然と
いろんな話をするきっかけが生まれます。
ファインショットが決まると自然とと歓喜がでて、とても居心地の良い
テニス空間でした。
それから・・・
初対面の人と組むので相手に迷惑をかけないようにと思う為なのか
適度な緊張感もありますし、仲間の構成が各3~4人だった事もあり
ショットミスを仲間がツッコむので適度な笑いもあります。
全般的に笑顔の中にも締まった試合内容が多かったように思います。
いや~、普通の草トーの試合では経験できない不思議な体験でした。
サークル同士の親睦会等には最適なやり方だと感心しました。
欲を言えば・・・
勝敗とは別に、自分の今日のテニスが全般的に納得できないプレイ
だった事だけがとっても残念でしたけどねぇ
インドアの強みですねぇ~。
本来なら雨模様でテニスが出来ない日だったのが、このイベントに
参加したおかげで雨も関係なくテニスを1日中楽しめました。
男性ばかり12人のシャッフルダブルス
(こんな試合は初めてで貴重な体験でした)
私含めて3人のキーマンが各自3人程度の仲間を誘っての12人構成。
試合はダブルスなのですが、個人の勝敗ポイント(4試合分)の集計で
1~12位が決まります。
しかも自分とペアを組む人も1試合毎にシャッフルされてしまう為に
個人のレベル差だけでは順位は決まりにくくなります。
試合形式も6ゲーム先取ノーアドバンテージで、しかも今日の12人は
皆さん上級レベルでしたので40-40ポイントで明暗がわかれます。
さらに面白くしているのが、独特のポイント加算法です。
勝ち方と負け方で得点が違います。
勝者には勝ちポイントと勝ち方ポイントが付与。
敗者には負け方ポイントが付与。
簡単に言えば、圧倒的に勝ち、僅差で負けるのが高得点となります。
テニス通じていろんな人と知り合うのが楽しいと思っている私にとっては
大満足のイベントとなりました。
なにより・・・
コート(1面)と人数(12人)と試合数(4試合)のバランスが絶妙です。
各自の空き時間が1時間程度で、最低でも1試合はさっき対戦した人と
ペアを組んじゃう事になります。
そうなると、みんなの試合を観戦しながら、初対面同士がお互いに自然と
いろんな話をするきっかけが生まれます。
ファインショットが決まると自然とと歓喜がでて、とても居心地の良い
テニス空間でした。
それから・・・
初対面の人と組むので相手に迷惑をかけないようにと思う為なのか
適度な緊張感もありますし、仲間の構成が各3~4人だった事もあり
ショットミスを仲間がツッコむので適度な笑いもあります。
全般的に笑顔の中にも締まった試合内容が多かったように思います。
いや~、普通の草トーの試合では経験できない不思議な体験でした。
サークル同士の親睦会等には最適なやり方だと感心しました。
欲を言えば・・・
勝敗とは別に、自分の今日のテニスが全般的に納得できないプレイ
だった事だけがとっても残念でしたけどねぇ
2008年03月10日
▼ここ一番でのミスが・・・▼
昨日はミックスの試合でした。
3チームリーグ後、順位別トーナメント(1セットマッチノンアド)。
私達はリーグの3チーム目。
対戦相手の試合を観戦して試合に臨めたので戦略的には有利な立場。
1試合目が終わり、勝者チームとの対戦でした。
1試合目の試合を観察した感想は、どちらも警戒する様な特徴はなく
『普通にプレイすれば勝てる!』と思いました。
相手は1試合を終えて体も動くし、すでに1勝して余裕モードだと
思われましたので、私たちは体をほぐす為にもリターンを選択して
相手サーブキープ前提でラケットを振りきっていく予定でした。
サービスは相手キープ前提でラケットを振りきっていく予定でした。
サービスは相手が取り、試合開始!
相手は1試合目とは違い、ギアを上げてきました。
サーブもストロークもあきらかにスピードが違って速い球でした。
【試合序盤の駆け引き!】
いきなりブレイクするつもりで打って行き、15-30と先行。
数本のラリー後、スマッシュボールが私の頭上に・・・思いっきり
振りきったらコードボールで自軍のコートへ
序盤の駆け引きは、スマッシュミスでブレイクチャンスを逃しました。
ピンチのあとにチャンスありって良く言いますけど、まさにその通りで
私のサーブを相手にブレイクされ0-2
(エース2本とりましたが、ダブリも2本しちゃいました)
その後、0-3、1-3とサービスキープが続きました。
【試合中盤の駆け引き!!】
相手男性のサービスゲーム。相手は女性の方がレベルが上で目立った
穴がありません。
男性の方が雑なプレイでミスも多かったので、男性狙いの作戦でした。
作戦的中でブレイクポイントを握り、私がチャンスボールをセンターに
打ち込み、エースで2-3とブレイクバック。
その後、3-3、3-4、4-4とお互いのサービスキープが続きいよいよ
相手男性のサービスゲーム。
【終盤の駆け引き!!!】
ここをブレイクしてプレッシャーをかけたいところです。
女性の動きが良かったので動きを止める為に、私は上を抜いて展開を
変えようとしたし、相方にはリターンをあえてストレートに打ち込んで
もらうように指示を出しました。
思えば、ここからが作戦ミスだったのでしょう・・・
女性の動きを止め、揺さぶりをかける為に、女性の頭上を中ロブで
抜くつもり(両手バックハイボレー処理をさせてミスを誘う)でしたが
上手く処理され失敗。
相方にストレート打ちをしてもらい、エースを取れたらもうけもん
もしボレーに引っかかったとしても、速いボレーはないことが予測
できていたので、コースを読んで、そのボレー球を私が切り返して
ポイントを奪うつもりでした。
が・・・男性サーブがボディショットとなり、相方がリターンミス。
うまくかわされてサービスキープされ4-5
ここで私のサービスゲーム。
ここから、逆に相手女性にこちらの弱点を見透かされてしまってた?
ように思います。
相方の頭上への中ロブ作戦で、絶妙なロブを2本上げられ、私と相方の
ポジションを崩されてポイントを取られ・・・さらに情けない事に
大事な場面でサーブをダブリ・・・30-40。
結局、4-6で負けてしまいました。
この試合の教訓として
①序盤のスマッシュが流れを引き寄せるポイント。
痛恨のスマッシュミスがなければ15-40でプレッシャーを与えられ
序盤の流れを引き寄せられたはず。
②ブレイクバック後(中盤の流れを引きよせたあと)のプランミス。
流れを引き寄せて安心した為かなぁ~。相手女性のサービスゲームで
あまり作戦なしで臨んでしまった気がします。
③終盤の大事なポイントでのサービスミス。
相手の仕掛けてくるゲームプランをあまり想定してなかった?為かなぁ
まんまとロブで2人のポジションを崩された事でプレッシャーがかかり
サーブのダブリを誘発されました。)
何時間もかけてやる練習よりも、このような草トー1試合の経験が
何倍も成長を促す教科書となりますね。
それに、こうやって試合後の反省記事をわりと細かく書く事によって
自分の頭の整理もつくし、悔しさも甦ります。
大事なポイントを見極め引き寄せられるメンタルを身につける努力と
大事なポイントでのサービスの確率アップをしなくては・・・。
3チームリーグ後、順位別トーナメント(1セットマッチノンアド)。
私達はリーグの3チーム目。
対戦相手の試合を観戦して試合に臨めたので戦略的には有利な立場。
1試合目が終わり、勝者チームとの対戦でした。
1試合目の試合を観察した感想は、どちらも警戒する様な特徴はなく
『普通にプレイすれば勝てる!』と思いました。
相手は1試合を終えて体も動くし、すでに1勝して余裕モードだと
思われましたので、私たちは体をほぐす為にもリターンを選択して
相手サーブキープ前提でラケットを振りきっていく予定でした。
サービスは相手キープ前提でラケットを振りきっていく予定でした。
サービスは相手が取り、試合開始!
相手は1試合目とは違い、ギアを上げてきました。
サーブもストロークもあきらかにスピードが違って速い球でした。
【試合序盤の駆け引き!】
いきなりブレイクするつもりで打って行き、15-30と先行。
数本のラリー後、スマッシュボールが私の頭上に・・・思いっきり
振りきったらコードボールで自軍のコートへ
序盤の駆け引きは、スマッシュミスでブレイクチャンスを逃しました。
ピンチのあとにチャンスありって良く言いますけど、まさにその通りで
私のサーブを相手にブレイクされ0-2
(エース2本とりましたが、ダブリも2本しちゃいました)
その後、0-3、1-3とサービスキープが続きました。
【試合中盤の駆け引き!!】
相手男性のサービスゲーム。相手は女性の方がレベルが上で目立った
穴がありません。
男性の方が雑なプレイでミスも多かったので、男性狙いの作戦でした。
作戦的中でブレイクポイントを握り、私がチャンスボールをセンターに
打ち込み、エースで2-3とブレイクバック。
その後、3-3、3-4、4-4とお互いのサービスキープが続きいよいよ
相手男性のサービスゲーム。
【終盤の駆け引き!!!】
ここをブレイクしてプレッシャーをかけたいところです。
女性の動きが良かったので動きを止める為に、私は上を抜いて展開を
変えようとしたし、相方にはリターンをあえてストレートに打ち込んで
もらうように指示を出しました。
思えば、ここからが作戦ミスだったのでしょう・・・
女性の動きを止め、揺さぶりをかける為に、女性の頭上を中ロブで
抜くつもり(両手バックハイボレー処理をさせてミスを誘う)でしたが
上手く処理され失敗。
相方にストレート打ちをしてもらい、エースを取れたらもうけもん
もしボレーに引っかかったとしても、速いボレーはないことが予測
できていたので、コースを読んで、そのボレー球を私が切り返して
ポイントを奪うつもりでした。
が・・・男性サーブがボディショットとなり、相方がリターンミス。
うまくかわされてサービスキープされ4-5
ここで私のサービスゲーム。
ここから、逆に相手女性にこちらの弱点を見透かされてしまってた?
ように思います。
相方の頭上への中ロブ作戦で、絶妙なロブを2本上げられ、私と相方の
ポジションを崩されてポイントを取られ・・・さらに情けない事に
大事な場面でサーブをダブリ・・・30-40。
結局、4-6で負けてしまいました。
この試合の教訓として
①序盤のスマッシュが流れを引き寄せるポイント。
痛恨のスマッシュミスがなければ15-40でプレッシャーを与えられ
序盤の流れを引き寄せられたはず。
②ブレイクバック後(中盤の流れを引きよせたあと)のプランミス。
流れを引き寄せて安心した為かなぁ~。相手女性のサービスゲームで
あまり作戦なしで臨んでしまった気がします。
③終盤の大事なポイントでのサービスミス。
相手の仕掛けてくるゲームプランをあまり想定してなかった?為かなぁ
まんまとロブで2人のポジションを崩された事でプレッシャーがかかり
サーブのダブリを誘発されました。)
何時間もかけてやる練習よりも、このような草トー1試合の経験が
何倍も成長を促す教科書となりますね。
それに、こうやって試合後の反省記事をわりと細かく書く事によって
自分の頭の整理もつくし、悔しさも甦ります。
大事なポイントを見極め引き寄せられるメンタルを身につける努力と
大事なポイントでのサービスの確率アップをしなくては・・・。
2008年03月08日
▼ミックスで困るところ▼
先週の試合でミックスダブルスをした時ですが・・・
私のような『なんちゃって上級者レベル』がミックスの試合をする時
とってもやりにくい相手?というか気にする事があります。
経験ある人もいるとおもいますが、ミックスダブルスの試合において
ペアを組んでる男性と女性の技術レベルに差があり、男性側の方が
明らかに上の場合の話ですが、女性に打つ各ショットに気を使います。
結構セーブして打たないと、弱い者いじめのように捉えられたら・・・
なんて考えませんか???
そんな、気を使いすぎかなぁ?なんて思わないでもありませんでしたが
先週の試合の中で、男性のリターンをポーチに出た球が女性の正面に
(身体にダイレクトに)いってしまいました。
狙ったのではなく、相手男性のリターンが良かったのでコントロールが
出来ないで女性へのボディショットになってしまいました。
それから一週間経過しましたが、試合後に周囲の人達に向かって
『狙われた』とか、『そんな弱い者を狙う人だとは思わなかった』とか
吹聴していたとの噂を耳にしまして・・・とほほ・・・ですね
たった1本、厳しい球を打っただけで、かなりの悪者キャラです。
参りました。
私のような『なんちゃって上級者レベル』がミックスの試合をする時
とってもやりにくい相手?というか気にする事があります。
経験ある人もいるとおもいますが、ミックスダブルスの試合において
ペアを組んでる男性と女性の技術レベルに差があり、男性側の方が
明らかに上の場合の話ですが、女性に打つ各ショットに気を使います。
結構セーブして打たないと、弱い者いじめのように捉えられたら・・・
なんて考えませんか???
そんな、気を使いすぎかなぁ?なんて思わないでもありませんでしたが
先週の試合の中で、男性のリターンをポーチに出た球が女性の正面に
(身体にダイレクトに)いってしまいました。
狙ったのではなく、相手男性のリターンが良かったのでコントロールが
出来ないで女性へのボディショットになってしまいました。
それから一週間経過しましたが、試合後に周囲の人達に向かって
『狙われた』とか、『そんな弱い者を狙う人だとは思わなかった』とか
吹聴していたとの噂を耳にしまして・・・とほほ・・・ですね
たった1本、厳しい球を打っただけで、かなりの悪者キャラです。
参りました。
2008年02月19日
★☆勝利が見えたと思ったら・・・☆★
昨日の記事のつづき・・・・
対戦相手の特徴は
男性(デュースサイド):
右ききでダブルバックハンド。
身長は高め。
フォアもバックもフラット主体だがスピンも打てる。
ストロークに自信を持ってる感じ。
スライスは印象なし。
ボレー、ロブ、サーブはそつなく、ゲームメイク上手。
女性(アドバンサイド):
左ききでダブルバックハンド。
身長は高め
フォアもバックもフラット気味でスピン、スライスなし
ストロークに自信を持ってる感じ。
ボレーとスマッシュには不安要素あり。
前の試合を観察した結果
男女とも明らかにストローク主体でガンガン打ち抜くタイプ。
男性は特に目立った弱点はなし。
女性はレフティ特有のいやらしいサーブやストロークはなく
ハイボレー(フォアもバックも)と中ロブの処理、前後の動きで
ミスが目立ちました。
作戦として
女性を後ろで打たせずに前に引っぱり出す事。
チャンスボールっぽい高めの浮き球を配球し、ハイボレーさせる。
これでこちらに有利な展開が巡ってくるはずと読みました。
コートに入り、私達はウォーミングアップを兼ねてリターンを選択。
0-1
0-2(私のゲームをブレイク)
敗因①このゲームキープは必須であったのに・・・
ここが、スロースターターな私の課題。
0-3
女性を前に引っぱり出す為に、敢えてドロップ気味の浅めのリターンを
していましたが、男性の動きがよく、カバーされ打ち込まれキープ。
敗因②あまりにわかりやすい浅いリターンだったと反省。
1-3(相方のゲームをキープ)
ここで相手の球のスピードや球筋の雰囲気が大筋掴めてきたので
ポーチの動きを活発化。
私の相方もサウスポーだったこともあり、タイミングがあわないのか
見事キープ。
本当はサービスゲーム一巡後には、お互いサービスキープの2-2で
折り返せないとダメですね。
気分的には、『さぁ、試合はここからだぞ!!』と思ってました。
1-4
ブレークチャンスがあったのに、単純ミスで、ものにできず。
2-4(私のゲームをキープ)
身体も暖まりサーブのスピードをアップした為?か割と楽にキープ。
3-4(相手女性のゲームをブレイク)
ここは最初からブレークするつもりで臨みました。
ファーストポイントを先行した事と、一本深くリターンしてから
次を浅く打ち、女性を前に引っぱりだす作戦が功を奏したのか??
見事ブレーク。試合は完全にこちらのペースへ・・・
4-4(相方のゲームをキープ)
風があった事もあり、スピード遅めの回転重視のスライスサーブが
効果的だと考え、私のポーチに動くフリの動作(ホントにフリだけ)
も良かったのか、明らかにボレーヤーの動きに翻弄されリターンに
集中できず、さらにレフティのくせ球サーブだったからでしょう・・・
楽々キープ。
完全に私たちのペースの試合展開。。。
4-5
私達ペアに流れが来ていたせいか、ポイント先行し、ブレーク可能な
ゲームだったのに・・・単純ミスが重なりブレークできませんでした。
敗因③特に厳しいコースでもないのにリターンミスをしたこと。
ここを集中できるメンタルが必要でした。
4-6(私のサービスをブレイク)
ポイント先行し40-30のポイントとなったところで・・・・・・
ふと脳裏にイメージが浮かびました。
これまでの試合の流れだと次の女性のサービスゲームはブレイク確実
その次の相方のサービスゲームも楽々キープで逆転。
7-5勝利!!!
そこからがあまり記憶が残ってません。
淡々と試合したのか?なんとなく試合をしていたのか?
気持ちが緩んだようです。
サービスをダブってデュースとなり、アドバンテージレシーバー
そして試合終了。
その間、何も考えてなかった訳ではないと思うのですが、あまり
緊張感もなく淡々と適当に進めたような気がします。
勝利が見えた時が要注意なんだと反省してます。
目の前をポイントを取らずして、その先の勝利のシナリオを描くなんて
・・・恥ずかしいですね。
この敗戦を次の試合に活かせるように、敢えて記事に書きました。
対戦相手の特徴は
男性(デュースサイド):
右ききでダブルバックハンド。
身長は高め。
フォアもバックもフラット主体だがスピンも打てる。
ストロークに自信を持ってる感じ。
スライスは印象なし。
ボレー、ロブ、サーブはそつなく、ゲームメイク上手。
女性(アドバンサイド):
左ききでダブルバックハンド。
身長は高め
フォアもバックもフラット気味でスピン、スライスなし
ストロークに自信を持ってる感じ。
ボレーとスマッシュには不安要素あり。
前の試合を観察した結果
男女とも明らかにストローク主体でガンガン打ち抜くタイプ。
男性は特に目立った弱点はなし。
女性はレフティ特有のいやらしいサーブやストロークはなく
ハイボレー(フォアもバックも)と中ロブの処理、前後の動きで
ミスが目立ちました。
作戦として
女性を後ろで打たせずに前に引っぱり出す事。
チャンスボールっぽい高めの浮き球を配球し、ハイボレーさせる。
これでこちらに有利な展開が巡ってくるはずと読みました。
コートに入り、私達はウォーミングアップを兼ねてリターンを選択。
0-1
0-2(私のゲームをブレイク)
敗因①このゲームキープは必須であったのに・・・
ここが、スロースターターな私の課題。
0-3
女性を前に引っぱり出す為に、敢えてドロップ気味の浅めのリターンを
していましたが、男性の動きがよく、カバーされ打ち込まれキープ。
敗因②あまりにわかりやすい浅いリターンだったと反省。
1-3(相方のゲームをキープ)
ここで相手の球のスピードや球筋の雰囲気が大筋掴めてきたので
ポーチの動きを活発化。
私の相方もサウスポーだったこともあり、タイミングがあわないのか
見事キープ。
本当はサービスゲーム一巡後には、お互いサービスキープの2-2で
折り返せないとダメですね。
気分的には、『さぁ、試合はここからだぞ!!』と思ってました。
1-4
ブレークチャンスがあったのに、単純ミスで、ものにできず。
2-4(私のゲームをキープ)
身体も暖まりサーブのスピードをアップした為?か割と楽にキープ。
3-4(相手女性のゲームをブレイク)
ここは最初からブレークするつもりで臨みました。
ファーストポイントを先行した事と、一本深くリターンしてから
次を浅く打ち、女性を前に引っぱりだす作戦が功を奏したのか??
見事ブレーク。試合は完全にこちらのペースへ・・・
4-4(相方のゲームをキープ)
風があった事もあり、スピード遅めの回転重視のスライスサーブが
効果的だと考え、私のポーチに動くフリの動作(ホントにフリだけ)
も良かったのか、明らかにボレーヤーの動きに翻弄されリターンに
集中できず、さらにレフティのくせ球サーブだったからでしょう・・・
楽々キープ。
完全に私たちのペースの試合展開。。。
4-5
私達ペアに流れが来ていたせいか、ポイント先行し、ブレーク可能な
ゲームだったのに・・・単純ミスが重なりブレークできませんでした。
敗因③特に厳しいコースでもないのにリターンミスをしたこと。
ここを集中できるメンタルが必要でした。
4-6(私のサービスをブレイク)
ポイント先行し40-30のポイントとなったところで・・・・・・
ふと脳裏にイメージが浮かびました。
これまでの試合の流れだと次の女性のサービスゲームはブレイク確実
その次の相方のサービスゲームも楽々キープで逆転。
7-5勝利!!!
そこからがあまり記憶が残ってません。
淡々と試合したのか?なんとなく試合をしていたのか?
気持ちが緩んだようです。
サービスをダブってデュースとなり、アドバンテージレシーバー
そして試合終了。
その間、何も考えてなかった訳ではないと思うのですが、あまり
緊張感もなく淡々と適当に進めたような気がします。
勝利が見えた時が要注意なんだと反省してます。
目の前をポイントを取らずして、その先の勝利のシナリオを描くなんて
・・・恥ずかしいですね。
この敗戦を次の試合に活かせるように、敢えて記事に書きました。
2008年02月18日
◆対戦叶わず・・・◆
昨日はミックスダブルスの草トーでした。
結果は・・・3位。
マイ・マイクロジェルプレステージプロくんのおかげかなぁ
でも決勝戦が見えていただけに・・・
悔しい思いをする事になり、この大会はとても良い勉強になりました。
実は、決勝に勝ち上がっていたペアと予選でも本戦でもいいから
対戦したいなぁ~と思いながら臨みましたが、運良く?運悪く?
予選では対戦が叶わず、本戦トーナメントでも決勝まで対戦できない
頑張り甲斐のあるドローとなってしまってました。
せっかく頑張ったのに・・・決勝戦対決を目前にして負けてしまい
戦いたい相手ペアは勝ち上がっていてお膳立てもできていたのに
楽しみにしていた対戦は叶わず。
ひたすら反省する結果となりました。
準決勝での敗因を振り返って分析すると・・・
試合の流れの中の重要なポイントで丁寧さや慎重さが欠けてました。
試合前の状況としては
相手ペアは試合直後で十分暖まっている状態、私達は休んでいて
身体が冷えきっている状態。
しかし、私たちの有利な点は、相手の試合を充分観戦できてたので
相手の特徴やウイークポイントを充分インプットできてました。
(つづく)・・・この記事は、少し引っぱりますね
結果は・・・3位。
マイ・マイクロジェルプレステージプロくんのおかげかなぁ
でも決勝戦が見えていただけに・・・
悔しい思いをする事になり、この大会はとても良い勉強になりました。
実は、決勝に勝ち上がっていたペアと予選でも本戦でもいいから
対戦したいなぁ~と思いながら臨みましたが、運良く?運悪く?
予選では対戦が叶わず、本戦トーナメントでも決勝まで対戦できない
頑張り甲斐のあるドローとなってしまってました。
せっかく頑張ったのに・・・決勝戦対決を目前にして負けてしまい
戦いたい相手ペアは勝ち上がっていてお膳立てもできていたのに
楽しみにしていた対戦は叶わず。
ひたすら反省する結果となりました。
準決勝での敗因を振り返って分析すると・・・
試合の流れの中の重要なポイントで丁寧さや慎重さが欠けてました。
試合前の状況としては
相手ペアは試合直後で十分暖まっている状態、私達は休んでいて
身体が冷えきっている状態。
しかし、私たちの有利な点は、相手の試合を充分観戦できてたので
相手の特徴やウイークポイントを充分インプットできてました。
(つづく)・・・この記事は、少し引っぱりますね
2008年01月28日
★いい傾向だなぁ・・・★
例年になく、今年は土曜のサークルメンバーが草トーにエントリー。
昨年までは、1月が終わろうという時期に草トーにエントリーしてる
人はいたかなぁ??と思える程、誰も試合には出ていませんでした。
それが今年は多種多様な試合にエントリーしちゃってます。
ミックスダブルス、女子ダブルス、男子シングルス、男子ダブルス。
女子シングルスは私の耳に入ってないだけかもしれませんので
1ヶ月の間に誰かが何かの種目にエントリーしてる状況です。
一昨日のサークル練習中も翌日(日曜)試合を控えてる人が4人。
おのずと練習に熱が入ります。
昨日はそのうちの1人から朗報メールも飛び込んで来ちゃいました。
いわゆる黄金サークルとでも言うんでしょうか・・・
草トーで自分の長所・短所を理解し、ポイントの取り方・しのぎ方を
マスターし、自分に足りない強化ポイントが明確になり、サークルで
弱点強化に励み、草トーでそれを試す。
土曜サークル誕生11年にして、やっと良循環の輪が見えて来ました。
私もこのメンバー達には負けてられません。
さらなる高みを目指して頑張らねば・・・と嬉しい悲鳴を上げてます。
今年こそ
このメンバーの中から
沢山の優勝報告が聞けたら最高なんですけどね~
もちろん、私も報告できるように頑張ります!!
昨年までは、1月が終わろうという時期に草トーにエントリーしてる
人はいたかなぁ??と思える程、誰も試合には出ていませんでした。
それが今年は多種多様な試合にエントリーしちゃってます。
ミックスダブルス、女子ダブルス、男子シングルス、男子ダブルス。
女子シングルスは私の耳に入ってないだけかもしれませんので
1ヶ月の間に誰かが何かの種目にエントリーしてる状況です。
一昨日のサークル練習中も翌日(日曜)試合を控えてる人が4人。
おのずと練習に熱が入ります。
昨日はそのうちの1人から朗報メールも飛び込んで来ちゃいました。
いわゆる黄金サークルとでも言うんでしょうか・・・
草トーで自分の長所・短所を理解し、ポイントの取り方・しのぎ方を
マスターし、自分に足りない強化ポイントが明確になり、サークルで
弱点強化に励み、草トーでそれを試す。
土曜サークル誕生11年にして、やっと良循環の輪が見えて来ました。
私もこのメンバー達には負けてられません。
さらなる高みを目指して頑張らねば・・・と嬉しい悲鳴を上げてます。
今年こそ
このメンバーの中から
沢山の優勝報告が聞けたら最高なんですけどね~
もちろん、私も報告できるように頑張ります!!
2008年01月27日
◆対抗戦のメリット◆
昨年の4月迄通っていたテニススクールのメンバーから誘われ
今日は午後から焼き肉争奪対抗戦に参加してきました。
(4対4の対抗戦:私たちのチームが1人減り4対3でした)
久しぶりの顔ぶれに懐かしい・・・とひとり感慨にひたりながら
お互いのプレイを暫くぶりに見る事になるので『下手になった?』
なんて言われないようにしなきゃと秘かに思ってました。
まあ、自分自身の感触としても、あまり恥ずかしくないプレイを
披露できたと思うので良かったかなと思います。
個人的には一緒のチームでプレイした人(A級ですね)の巧さを
対戦して体感できなかったのが、ちょっぴり残念でした。
しかし、対抗戦をすると自分の長所・短所が明白になりますので
時々は対抗戦で弱点の洗い出しをすると良いですね。
自分の短所かなぁと感じたのは・・・
・ボレーの詰めがまだまだ甘いかなぁ?
・リターンがまだまだ弱いかなぁ?
・サーブのバリエーションが少なく、もっと球種が必要かなぁ?
一緒のチームの人(A級)との大きな違いはこの辺りでしょうね。
以前、記事にしましたが、サーブの回内運動が理解できた事により
サーブの質が向上している事を相手の感想から実感できました。
対戦相手の感想によると、バウンドしてからの伸びがあるようです。
なので、次のステップとして回内運動を回転系のサーブに展開して
キレの向上を目指す時期なのかもしれないと思います。
あっ!それから・・・
もちろん、私たちのチームが勝利!!でした。
今日は午後から焼き肉争奪対抗戦に参加してきました。
(4対4の対抗戦:私たちのチームが1人減り4対3でした)
久しぶりの顔ぶれに懐かしい・・・とひとり感慨にひたりながら
お互いのプレイを暫くぶりに見る事になるので『下手になった?』
なんて言われないようにしなきゃと秘かに思ってました。
まあ、自分自身の感触としても、あまり恥ずかしくないプレイを
披露できたと思うので良かったかなと思います。
個人的には一緒のチームでプレイした人(A級ですね)の巧さを
対戦して体感できなかったのが、ちょっぴり残念でした。
しかし、対抗戦をすると自分の長所・短所が明白になりますので
時々は対抗戦で弱点の洗い出しをすると良いですね。
自分の短所かなぁと感じたのは・・・
・ボレーの詰めがまだまだ甘いかなぁ?
・リターンがまだまだ弱いかなぁ?
・サーブのバリエーションが少なく、もっと球種が必要かなぁ?
一緒のチームの人(A級)との大きな違いはこの辺りでしょうね。
以前、記事にしましたが、サーブの回内運動が理解できた事により
サーブの質が向上している事を相手の感想から実感できました。
対戦相手の感想によると、バウンドしてからの伸びがあるようです。
なので、次のステップとして回内運動を回転系のサーブに展開して
キレの向上を目指す時期なのかもしれないと思います。
あっ!それから・・・
もちろん、私たちのチームが勝利!!でした。
2008年01月27日
★2月4日 (月) 23:00~24:45★
2月4日 (月) 23:00~24:45のGAORAは見逃せない!!
R.フェデラー vs P.サンプラス
エキジビションマッチが放送されま~す。
2002年に現役を退いている男子テニス元世界ランキング1位の
P.サンプラスと現世界ランキング1位のR.フェデラーの夢の対決
として注目を集めたエキジビションマッチから、2007年11月に
マカオで開催された最終戦の模様をオンエア!
1993年から6年連続で世界王者に君臨し続け、グランドスラムでの
優勝14回という最多優勝記録を保持するサンプラスに対し、
2007年シーズンの全豪オープン、ウィンブルドン、USオープンの
3大会を制し、12個目のグランドスラム・タイトルを手にした
フェデラーはどのようなプレーを魅せるのか!?
リピートは
2月5日 (火) 20:00~21:45
2月23日 (土) 6:30~8:15
久しぶりのサンプラスのプレイに注目です!!
(忘れないように記事にしちゃいました)
R.フェデラー vs P.サンプラス
エキジビションマッチが放送されま~す。
2002年に現役を退いている男子テニス元世界ランキング1位の
P.サンプラスと現世界ランキング1位のR.フェデラーの夢の対決
として注目を集めたエキジビションマッチから、2007年11月に
マカオで開催された最終戦の模様をオンエア!
1993年から6年連続で世界王者に君臨し続け、グランドスラムでの
優勝14回という最多優勝記録を保持するサンプラスに対し、
2007年シーズンの全豪オープン、ウィンブルドン、USオープンの
3大会を制し、12個目のグランドスラム・タイトルを手にした
フェデラーはどのようなプレーを魅せるのか!?
リピートは
2月5日 (火) 20:00~21:45
2月23日 (土) 6:30~8:15
久しぶりのサンプラスのプレイに注目です!!
(忘れないように記事にしちゃいました)
2008年01月03日
★☆上級戦への切り替え☆★
年末の試合で惨敗した後・・・
私のテニスばかへの案内人②と雑談した時の言葉が残ってます。
彼は、私がテニスを始めた当時から、一緒に練習して成長してきた
仲間の1人であり、私より常に1歩も2歩も前を歩んでいます。
振り返ると、ちょっと先を行く彼の背中を見ながら、私のテニスも
成長してきたのかもしれないと思います。
もちろん、年末の上級者のみの試合にも早く出始めていましたので
ここでも1歩先を行く経験者となります。
試合会場でお互いの試合の合間に話をして、また元旦にも一緒に
テニスをしていく中で年末の試合の話題をしたところ・・・
『自分のレベルより上の人と対戦する時は堅実なショットを
心がけ気持ちも配球も切り替えないと勝てない!』
というようなアドバイスをもらいました。
上手な人と対戦すると、ついリスクの高いショットやスーパーショット
を打とうとしてミスし自滅のパターンに陥りがち。
さらにパワーや速さを追い求めて力が入って大振りしてショットの
精度が悪くなりミス。
こうやって悪循環を繰り返すんですね。
彼も出始めは1勝も出来ず、勝つためには・・・と悩んだ結論です。
ちょっとした事ですが・・・
ごくごく普通の事ですが・・・
頭では理解している事なのですが・・・
今の自分には、良いタイミングで、ありがたい一言をもらいました。
私のテニスをA級レベルの入り口へと導く道案内をしてくれてます。
これが先日の記事に書いた+αな部分です。
さらに彼からは、もう1つ先のレベルへのヒントとなる言葉までも
飛び出したのを聞き逃しませんでしたよ。
まあ、それはまたの機会に書きます。
いずれにせよ、今年も彼の背中を追いかける事になりそうです。
追いつけそうで追いつけない・・・
まさに、ダービーのニンジン状態ですね
私のテニスばかへの案内人②と雑談した時の言葉が残ってます。
彼は、私がテニスを始めた当時から、一緒に練習して成長してきた
仲間の1人であり、私より常に1歩も2歩も前を歩んでいます。
振り返ると、ちょっと先を行く彼の背中を見ながら、私のテニスも
成長してきたのかもしれないと思います。
もちろん、年末の上級者のみの試合にも早く出始めていましたので
ここでも1歩先を行く経験者となります。
試合会場でお互いの試合の合間に話をして、また元旦にも一緒に
テニスをしていく中で年末の試合の話題をしたところ・・・
『自分のレベルより上の人と対戦する時は堅実なショットを
心がけ気持ちも配球も切り替えないと勝てない!』
というようなアドバイスをもらいました。
上手な人と対戦すると、ついリスクの高いショットやスーパーショット
を打とうとしてミスし自滅のパターンに陥りがち。
さらにパワーや速さを追い求めて力が入って大振りしてショットの
精度が悪くなりミス。
こうやって悪循環を繰り返すんですね。
彼も出始めは1勝も出来ず、勝つためには・・・と悩んだ結論です。
ちょっとした事ですが・・・
ごくごく普通の事ですが・・・
頭では理解している事なのですが・・・
今の自分には、良いタイミングで、ありがたい一言をもらいました。
私のテニスをA級レベルの入り口へと導く道案内をしてくれてます。
これが先日の記事に書いた+αな部分です。
さらに彼からは、もう1つ先のレベルへのヒントとなる言葉までも
飛び出したのを聞き逃しませんでしたよ。
まあ、それはまたの機会に書きます。
いずれにせよ、今年も彼の背中を追いかける事になりそうです。
追いつけそうで追いつけない・・・
まさに、ダービーのニンジン状態ですね
2007年12月31日
★☆貴重な試合経験☆★
昨日の記事の経過報告ですが・・・
今年の最後の試合の結果は1勝4敗。
結論、かなり良い勉強になりました。
技術うんぬんの前に自分の気持ちの弱さと試合に臨む心構えが
てんでダメ男くんでした。
まずは、この試合は基本的に上級者(A級レベル)しかいない
という先入観から会場の独特の雰囲気に飲まれちゃいました。
----17チーム中、半数以上は草トーで頻繁に優勝するペアや
コーチ連中ですので、基本的に弱点はなく、それぞれタイプは
違いますが皆さん試合巧者です。
私の入ったリーグは第2シードペアの5チームリーグでした。
今、試合を冷静に振り返ってみた印象ですが・・・
◆初戦◆2-6ダウン
普段の実力を発揮できていたら、競った面白い試合を展開できる
相手だったと思います。
完全に場の雰囲気に飲まれ、自分のテニスを見失った結果です。
2-3からの第6ゲームのブレイクチャンスを逃したのが仇でした。
ここをブレイクできてれば、この試合も残りの試合も内容が違って
いたかもしれません。
そういう意味では、今日の全試合を左右する大切な試合でした。
◆2試合目◆1-6ダウン
第2シードとの対戦で次元の違うテニスを肌に感じる事ができ
とても良い経験になりました。
この試合は少し開き直りもあり、ちょっとだけ自分らしいプレイが
できましたが、それも唯一ブレイクした1ゲームだけで、あとは
全くダメでした。
◆3試合目◆1-6ダウン
相手のトリッキーな動きに翻弄され、リターンが全く返せません。
おかげで集中力を欠き、ミスが多すぎました。
ここも普段のプレイができていれば、もう少し競れたのですが・・・
◆4試合目◆6-4アップ
対戦相手がたまに練習していたペアだったせいでしょうか・・・
一番良いプレイができました。
直接試合で対戦したのは初めてでしたが、それまでの3試合とは
比較にならないぐらい、普段のプレイに近いプレイができました。
結果的には相手の痛恨の1球ともいえるミスも手伝ってかろうじて
初勝利をゲット。
この結果を自分なりに分析すると、第2シードと対戦した試合を
除いて、自分のメンタルの違いがプレイに影響してゲーム差が
開いてしまいました。
私たちのリーグは3位~5位が1勝3敗で並ぶ混戦だったことが
相性やその時の調子のちょっとした差である事を物語ってます。
まあ、もっとも、各々の対戦相手達も普段のテニスをできていたか
どうかを考えると、結果的に私が弱いって事に違いはありません。
単なる言い訳です。
シードとの試合以外は対戦相手に負けたというより、自分自身に
負けてるんですね。
その顕著な例が第4試合の練習経験のある仲間達との対戦ですが
勝てた試合は、試合中の気持ちや思考が全然違ってました。
ここに今後の私のレベルアップのヒントが隠されています。
2年前に初めてこの年末の試合にピンチヒッターで参加した時は
今回以上に舞い上がっていたと記憶してますの、少しは成長した?
んでしょう。・・・うん・・・そう思うことにします。
いずれにせよ、上級者としてのメンタルと思考を身につけないと・・・
勝てる試合も勝てないですね~。
こういう貴重な機会を与えてくれたテニスばかへの案内人①には
感謝!感謝!です。
期待に沿えなくて残念ですが、またピンチヒッターの出番が来たら
今度こそ頑張れるように精進しときま~す。
どうかひとつ・・・なが~いめでみて下さいね
どうぞ、A級テニスへの案内人として私をいざなって下さい
2008年もテニスばか健在で初打ちは明日の午後からです。
今年の最後の試合の結果は1勝4敗。
結論、かなり良い勉強になりました。
技術うんぬんの前に自分の気持ちの弱さと試合に臨む心構えが
てんでダメ男くんでした。
まずは、この試合は基本的に上級者(A級レベル)しかいない
という先入観から会場の独特の雰囲気に飲まれちゃいました。
----17チーム中、半数以上は草トーで頻繁に優勝するペアや
コーチ連中ですので、基本的に弱点はなく、それぞれタイプは
違いますが皆さん試合巧者です。
私の入ったリーグは第2シードペアの5チームリーグでした。
今、試合を冷静に振り返ってみた印象ですが・・・
◆初戦◆2-6ダウン
普段の実力を発揮できていたら、競った面白い試合を展開できる
相手だったと思います。
完全に場の雰囲気に飲まれ、自分のテニスを見失った結果です。
2-3からの第6ゲームのブレイクチャンスを逃したのが仇でした。
ここをブレイクできてれば、この試合も残りの試合も内容が違って
いたかもしれません。
そういう意味では、今日の全試合を左右する大切な試合でした。
◆2試合目◆1-6ダウン
第2シードとの対戦で次元の違うテニスを肌に感じる事ができ
とても良い経験になりました。
この試合は少し開き直りもあり、ちょっとだけ自分らしいプレイが
できましたが、それも唯一ブレイクした1ゲームだけで、あとは
全くダメでした。
◆3試合目◆1-6ダウン
相手のトリッキーな動きに翻弄され、リターンが全く返せません。
おかげで集中力を欠き、ミスが多すぎました。
ここも普段のプレイができていれば、もう少し競れたのですが・・・
◆4試合目◆6-4アップ
対戦相手がたまに練習していたペアだったせいでしょうか・・・
一番良いプレイができました。
直接試合で対戦したのは初めてでしたが、それまでの3試合とは
比較にならないぐらい、普段のプレイに近いプレイができました。
結果的には相手の痛恨の1球ともいえるミスも手伝ってかろうじて
初勝利をゲット。
この結果を自分なりに分析すると、第2シードと対戦した試合を
除いて、自分のメンタルの違いがプレイに影響してゲーム差が
開いてしまいました。
私たちのリーグは3位~5位が1勝3敗で並ぶ混戦だったことが
相性やその時の調子のちょっとした差である事を物語ってます。
まあ、もっとも、各々の対戦相手達も普段のテニスをできていたか
どうかを考えると、結果的に私が弱いって事に違いはありません。
単なる言い訳です。
シードとの試合以外は対戦相手に負けたというより、自分自身に
負けてるんですね。
その顕著な例が第4試合の練習経験のある仲間達との対戦ですが
勝てた試合は、試合中の気持ちや思考が全然違ってました。
ここに今後の私のレベルアップのヒントが隠されています。
2年前に初めてこの年末の試合にピンチヒッターで参加した時は
今回以上に舞い上がっていたと記憶してますの、少しは成長した?
んでしょう。・・・うん・・・そう思うことにします。
いずれにせよ、上級者としてのメンタルと思考を身につけないと・・・
勝てる試合も勝てないですね~。
こういう貴重な機会を与えてくれたテニスばかへの案内人①には
感謝!感謝!です。
期待に沿えなくて残念ですが、またピンチヒッターの出番が来たら
今度こそ頑張れるように精進しときま~す。
どうかひとつ・・・なが~いめでみて下さいね
どうぞ、A級テニスへの案内人として私をいざなって下さい
2008年もテニスばか健在で初打ちは明日の午後からです。
2007年12月30日
☆★成長のバロメーター★☆
今日、私のテニスばかへの案内人①より昼頃に連絡がありまして
年末の選抜ダブルスの試合にピンチヒッターとして誘われました。
私の生活圏内の草トーでは優勝の常連ペアや・コーチレベルの
人達が集まるハイレベルな試合です。
誰でもエントリーできるものではなく、選ばれた人だけの試合。
何年か前に一度だけ、人数合わせのピンチヒッターで参加しして
レベル差を実感させられて凹んだ記憶が残ってます。
2007年の最終日にテニスばかへの案内人①から思いがけず
ちょっと遅いクリスマスプレゼント?を頂けましたので・・・
大袈裟ですが、今年の自分の集大成のつもりでチャレンジです。
明日の試合は
相手との勝負というよりは、自分のメンタルとの勝負です。
数年前のテニスレベルからの成長のバロメーターとなります。
精一杯楽しみ、貴重な経験を心身ともに深く刻みつけたい
と思います。
年末の選抜ダブルスの試合にピンチヒッターとして誘われました。
私の生活圏内の草トーでは優勝の常連ペアや・コーチレベルの
人達が集まるハイレベルな試合です。
誰でもエントリーできるものではなく、選ばれた人だけの試合。
何年か前に一度だけ、人数合わせのピンチヒッターで参加しして
レベル差を実感させられて凹んだ記憶が残ってます。
2007年の最終日にテニスばかへの案内人①から思いがけず
ちょっと遅いクリスマスプレゼント?を頂けましたので・・・
大袈裟ですが、今年の自分の集大成のつもりでチャレンジです。
明日の試合は
相手との勝負というよりは、自分のメンタルとの勝負です。
数年前のテニスレベルからの成長のバロメーターとなります。
精一杯楽しみ、貴重な経験を心身ともに深く刻みつけたい
と思います。
2007年11月24日
◆上級者の品格◆
昨日の記事『◆緊張感と連帯感◆』で予告してましたが・・・
団体戦(1チーム3ペア)の2回戦の試合。
何となく疑問が残る試合でした。
対戦ペアの1人の名前は、良く試合結果等で名前を拝見する人
でしたので、自分のテニスがどれくらい通用するかチャレンジャー
としてワクワクして試合に臨みました。
が・・・ゲームを左右する肝心なポイントでジャッジが
1-2で40-40の私のセカンドサーブ
1-4で40-40でのラリー中の相手ショットの切り返しロブ
セルフジャッジなので特に文句はいわずにそのまま流しましたが
どちらのショットも、周囲で観戦していた人達(数人)の話だと
オンラインどころかライン内にきちんと入っていたそうです。
セカンドサーブのポイントは一瞬コールが遅れた上にフォルトと
コールされ、わざわざその場所を指さす仕草までしてました。
この2つのポイントが、もしクリーンジャッジされてたら・・・
1-3のところが2-2、3-2のところが3-3となっていたはず。
そしたら、その後の試合内容は競った面白いものになったのに
と思うと残念でなりません。
チームとしての勝敗は、先の2チームがすでに負けていたので
この私達の試合は消化試合。
そんな試合に辛いジャッジをする必要があるのか?
普通に勝負し、お互いの力を出し合えば、それで良くないですか?
今日、その上級者を知る人に『こんな事があったけどどう思う?』
って聞いてみたら、その人も対戦した事があり、ラインジャッジで
揉めた経験があったらしい。
しかも、それは消化試合ではない真剣勝負だったらしい。
それを聞いて『もともとそんな人だったんだぁ~』
と
少し胸のモヤモヤが緩和されました。
でも・・・
上級者たるもの(それが上級レベルになればなるほど)人間性が
伴ってこその上級者と言えるのではないでしょうか?
『上級者の品格』ってあるんじゃないでしょうか?
まぁ、おかげでいいモチベーションを保つ為の動機づけには
なりましたし、次に対戦する時は競らない試合展開で勝てるように
なりたいと思います。
実際、相手サーブのブレイクポイントもありましたが、私のミス
で落としてますので、もしかしたら逆のスコアもありえました。
対戦した感じは、上手だとは思いましたが、もっと上手だと思う
人は沢山いますし、サーブのダブリやストロークミスが多かった
のが気になります。
消化試合だったので適当に手抜きだったのかもしれませんが
それならば、なおさらクリーンジャッジしてほしかったですね。
これを『反面教師』として、常にクリーンジャッジを心がけて
自分を騙さないで良いようにしたい思います。
ちょっと熱くなりすぎまして・・・
私のブログをご愛読の皆様すみません・・・
ひきつづきご愛顧のほど、ヨロシクです。
団体戦(1チーム3ペア)の2回戦の試合。
何となく疑問が残る試合でした。
対戦ペアの1人の名前は、良く試合結果等で名前を拝見する人
でしたので、自分のテニスがどれくらい通用するかチャレンジャー
としてワクワクして試合に臨みました。
が・・・ゲームを左右する肝心なポイントでジャッジが
1-2で40-40の私のセカンドサーブ
1-4で40-40でのラリー中の相手ショットの切り返しロブ
セルフジャッジなので特に文句はいわずにそのまま流しましたが
どちらのショットも、周囲で観戦していた人達(数人)の話だと
オンラインどころかライン内にきちんと入っていたそうです。
セカンドサーブのポイントは一瞬コールが遅れた上にフォルトと
コールされ、わざわざその場所を指さす仕草までしてました。
この2つのポイントが、もしクリーンジャッジされてたら・・・
1-3のところが2-2、3-2のところが3-3となっていたはず。
そしたら、その後の試合内容は競った面白いものになったのに
と思うと残念でなりません。
チームとしての勝敗は、先の2チームがすでに負けていたので
この私達の試合は消化試合。
そんな試合に辛いジャッジをする必要があるのか?
普通に勝負し、お互いの力を出し合えば、それで良くないですか?
今日、その上級者を知る人に『こんな事があったけどどう思う?』
って聞いてみたら、その人も対戦した事があり、ラインジャッジで
揉めた経験があったらしい。
しかも、それは消化試合ではない真剣勝負だったらしい。
それを聞いて『もともとそんな人だったんだぁ~』
と
少し胸のモヤモヤが緩和されました。
でも・・・
上級者たるもの(それが上級レベルになればなるほど)人間性が
伴ってこその上級者と言えるのではないでしょうか?
『上級者の品格』ってあるんじゃないでしょうか?
まぁ、おかげでいいモチベーションを保つ為の動機づけには
なりましたし、次に対戦する時は競らない試合展開で勝てるように
なりたいと思います。
実際、相手サーブのブレイクポイントもありましたが、私のミス
で落としてますので、もしかしたら逆のスコアもありえました。
対戦した感じは、上手だとは思いましたが、もっと上手だと思う
人は沢山いますし、サーブのダブリやストロークミスが多かった
のが気になります。
消化試合だったので適当に手抜きだったのかもしれませんが
それならば、なおさらクリーンジャッジしてほしかったですね。
これを『反面教師』として、常にクリーンジャッジを心がけて
自分を騙さないで良いようにしたい思います。
ちょっと熱くなりすぎまして・・・
私のブログをご愛読の皆様すみません・・・
ひきつづきご愛顧のほど、ヨロシクです。
2007年11月23日
◆緊張感と連帯感◆
昨日の記事で書きましたが、団体戦に行ってきました。
3つのダブルスの結果で団体の勝敗が決まりますので、とても
責任重大で、プレッシャーのレベルは比較にはなりませんが
いわゆるデ杯のようなものでしょうね。
仲間同士の連帯感も生まれるので団体戦って楽しいと思います。
★1回戦★
私は初戦に出て、かろうじて7-5アップで責任を果たしました。
次のペアも勝利し、団体としての勝利決定。
★2回戦★
相手はシードの団体で、これは私は3つ目の試合に出ました。
前の2ペアが残念ながら惜敗したので団体としては敗退決定。
なので私達ペアの試合は勝敗のストレスから開放されたゲーム
となりました。
対戦ペアの1人の名前は、良く試合結果等で名前を拝見する人
でしたので、自分のテニスがどれくらい通用するかチャレンジャー
としてワクワクして試合に臨みました。
結果は40-40を全て落としたせいもあり、6-1ダウン。
・・・
実力的に相手ペアが上手かったのは認めますが・・・私としては
少し疑問が残る試合でいろいろ考えさせられました。
まぁ・・・それについては別の記事(次の記事)に書きます。
感想としては
団体戦の醍醐味・旧職場仲間との再会・相手ペアとの駆け引き等
いろんな経験ができて満足でした。
(欲を言えば、もう1試合ぐいはしたかったかな)
今回の団体戦は出て良かったですねぇ~。
なので、次回からも是非参加させてもらおうと思いましたよ。
3つのダブルスの結果で団体の勝敗が決まりますので、とても
責任重大で、プレッシャーのレベルは比較にはなりませんが
いわゆるデ杯のようなものでしょうね。
仲間同士の連帯感も生まれるので団体戦って楽しいと思います。
★1回戦★
私は初戦に出て、かろうじて7-5アップで責任を果たしました。
次のペアも勝利し、団体としての勝利決定。
★2回戦★
相手はシードの団体で、これは私は3つ目の試合に出ました。
前の2ペアが残念ながら惜敗したので団体としては敗退決定。
なので私達ペアの試合は勝敗のストレスから開放されたゲーム
となりました。
対戦ペアの1人の名前は、良く試合結果等で名前を拝見する人
でしたので、自分のテニスがどれくらい通用するかチャレンジャー
としてワクワクして試合に臨みました。
結果は40-40を全て落としたせいもあり、6-1ダウン。
・・・
実力的に相手ペアが上手かったのは認めますが・・・私としては
少し疑問が残る試合でいろいろ考えさせられました。
まぁ・・・それについては別の記事(次の記事)に書きます。
感想としては
団体戦の醍醐味・旧職場仲間との再会・相手ペアとの駆け引き等
いろんな経験ができて満足でした。
(欲を言えば、もう1試合ぐいはしたかったかな)
今回の団体戦は出て良かったですねぇ~。
なので、次回からも是非参加させてもらおうと思いましたよ。
2007年11月22日
◆妙な緊張感が・・・◆
明日は団体戦。
1団体3ペア(男ダブ)の勝敗で決定するトーナメント戦です。
旧職場のテニス部の一員として参加しますが、このメンバーと
試合に出るのは初めてなので妙な緊張感とワクワク感があります。
草トー常連者ではない団体や参加者の可能性もありそうなので
とっても新鮮な試合ができそうだし、私と一緒に組むペアも
不明ですので、それも新鮮でワクワクしますね。
ある意味、草トーの試合に出始めた頃の感覚に近いかなぁ・・
最低2試合はできるようなので、精一杯頑張りたいと思います。
1団体3ペア(男ダブ)の勝敗で決定するトーナメント戦です。
旧職場のテニス部の一員として参加しますが、このメンバーと
試合に出るのは初めてなので妙な緊張感とワクワク感があります。
草トー常連者ではない団体や参加者の可能性もありそうなので
とっても新鮮な試合ができそうだし、私と一緒に組むペアも
不明ですので、それも新鮮でワクワクしますね。
ある意味、草トーの試合に出始めた頃の感覚に近いかなぁ・・
最低2試合はできるようなので、精一杯頑張りたいと思います。
2007年10月20日
◆対戦相手の戦略◆
おはようございます。
人づてに・・・
先週の草トーで対戦して私達に負けた相手ペアからの情報を
耳にする事ができました。
その情報とは
・対戦前に私達の打ち方等から判断した作戦
・対戦前の私と相方のテニスレベルの値踏み
・対戦後の反省
これらの情報って、とっても貴重だと思いませんか?
○初対戦の相手に対して、自分が相手に与える第一印象はどうか
(上手そうに見えるのか?下手そうに見えるのか?)
○どのような作戦で試合を進めていたのか?
(私達ペアの弱点を見破り、そこを突く作戦だったのかどうか
○試合の流れを左右したポイントがどこだったのか?
○試合を進める中で途中で作戦変更をしたのか?
○対戦後の敗因・勝因がどこにあったのか?等々・・・
そういった生の情報を聞くことができて、とっても意外な事も
判明しました。
あまり自覚してない事だったので、とても新鮮で今後の試合
での戦略立案に活かせます。
相手と仲良くなりすぎると正直な意見・印象を聞けないですし
相手も気を使ってマイナスな事は言わないですもんね。
なので、自分の事を客観的(第三者的)に判定した情報はとても
大切にしたいと思います。
その情報を教えてくれた人に感謝!感謝!
(この人は私以上のかなりのテニスばかですけどね)
人づてに・・・
先週の草トーで対戦して私達に負けた相手ペアからの情報を
耳にする事ができました。
その情報とは
・対戦前に私達の打ち方等から判断した作戦
・対戦前の私と相方のテニスレベルの値踏み
・対戦後の反省
これらの情報って、とっても貴重だと思いませんか?
○初対戦の相手に対して、自分が相手に与える第一印象はどうか
(上手そうに見えるのか?下手そうに見えるのか?)
○どのような作戦で試合を進めていたのか?
(私達ペアの弱点を見破り、そこを突く作戦だったのかどうか
○試合の流れを左右したポイントがどこだったのか?
○試合を進める中で途中で作戦変更をしたのか?
○対戦後の敗因・勝因がどこにあったのか?等々・・・
そういった生の情報を聞くことができて、とっても意外な事も
判明しました。
あまり自覚してない事だったので、とても新鮮で今後の試合
での戦略立案に活かせます。
相手と仲良くなりすぎると正直な意見・印象を聞けないですし
相手も気を使ってマイナスな事は言わないですもんね。
なので、自分の事を客観的(第三者的)に判定した情報はとても
大切にしたいと思います。
その情報を教えてくれた人に感謝!感謝!
(この人は私以上のかなりのテニスばかですけどね)
2007年10月15日
◆主導権を握れず・・・◆
昨日は草トーでした。
男ダブ3チームのリーグ戦で1位だけが決勝トーナメント進出。
対戦相手は私よりもひと回り以上だと思われるペア2チーム。
私達は3チーム目でしたので、最初は他の2チームの試合。
じっくり観察してみました。
どちらのチームも守り主体で相手のミスを誘うテニス。
あまりコースをついたり、ハードヒットもなく、黙々と返球する
タイプでミスが極端に少ない感じでした。
◆1チーム目は
サーブから3球目にはロブをあげて相手にスマッシュさせ
それを拾いまくりスマッシュミスを誘うのがパターン。
スマッシュを4~5球連続してロブ返球ですから・・・。
◆2チーム目は
即座にネットに詰めてボレーに持ち込み、しかもベタ詰め。
決して攻撃的なボレーではないが、どんな球でも食らいつき
粘るタイプ。
私のペアのストロークを8~10球ボレー返球するしぶとさ。
私達のチームにとっては、最もやりにくい天敵タイプでした。
結果は、1試合目は戦略が見事的中、2試合目は戦略が空回り。
3チームとも1勝1敗の混戦となり、1位抜けできませんでした。
勝敗のカギは、先に自分達のプレイスタイルに相手を引き込み
主導権を握る事だとあらためて痛感しました。
負けた試合は明らかに相手のペースに飲み込まれた為です。
2試合目の反省としては・・・
試合序盤の相手サーブ時にハードヒットしてパワーとスピードを
意識させ、試合中盤でロブ主体に切り替えれば良かったかなぁ。
事前に試合を観察し、ベタ詰めするとわかっていた事もあり、
ポジションを下げる意味で序盤にいきなりロブ主体にしたのが
失敗でした。
ハードヒットがあってのロブなのに・・・
今回の試合も良い勉強になりました。
この手の相手に確実に勝てる技術とメンタルを備え、ワンランク
上がりたいですね。
男ダブ3チームのリーグ戦で1位だけが決勝トーナメント進出。
対戦相手は私よりもひと回り以上だと思われるペア2チーム。
私達は3チーム目でしたので、最初は他の2チームの試合。
じっくり観察してみました。
どちらのチームも守り主体で相手のミスを誘うテニス。
あまりコースをついたり、ハードヒットもなく、黙々と返球する
タイプでミスが極端に少ない感じでした。
◆1チーム目は
サーブから3球目にはロブをあげて相手にスマッシュさせ
それを拾いまくりスマッシュミスを誘うのがパターン。
スマッシュを4~5球連続してロブ返球ですから・・・。
◆2チーム目は
即座にネットに詰めてボレーに持ち込み、しかもベタ詰め。
決して攻撃的なボレーではないが、どんな球でも食らいつき
粘るタイプ。
私のペアのストロークを8~10球ボレー返球するしぶとさ。
私達のチームにとっては、最もやりにくい天敵タイプでした。
結果は、1試合目は戦略が見事的中、2試合目は戦略が空回り。
3チームとも1勝1敗の混戦となり、1位抜けできませんでした。
勝敗のカギは、先に自分達のプレイスタイルに相手を引き込み
主導権を握る事だとあらためて痛感しました。
負けた試合は明らかに相手のペースに飲み込まれた為です。
2試合目の反省としては・・・
試合序盤の相手サーブ時にハードヒットしてパワーとスピードを
意識させ、試合中盤でロブ主体に切り替えれば良かったかなぁ。
事前に試合を観察し、ベタ詰めするとわかっていた事もあり、
ポジションを下げる意味で序盤にいきなりロブ主体にしたのが
失敗でした。
ハードヒットがあってのロブなのに・・・
今回の試合も良い勉強になりました。
この手の相手に確実に勝てる技術とメンタルを備え、ワンランク
上がりたいですね。
2007年09月24日
◆草トーの参加賞って微妙・・・◆
昨日参加した草トー(男ダブ)はエントリー代は1人2,000円で
最低で3試合でき、しかも弁当付き(ほか弁のデミハンバーグ)。
その他、柿と野菜ジュースが参加賞。
これって、かなり割安だと思いませんか???
草トーのエントリー代は大体2,500~3,500円程度だと思いますが
参加賞って靴下やボールやグリップテープ等が多く、デザインが
気に入れば良いんですが、結構ぎりぎりセーフぐらいのもので
結局使わずにタンスのこやしとなってたりしまませんか?
それよりもエントリー代を少しでも安くして、弁当付きにしたり
温泉券付き等の方が嬉しいと思うのは私だけかなぁ??
最近、草トー情報を見る時は・・・
弁当・温泉の文字をつい探しちゃいます。。。
最低で3試合でき、しかも弁当付き(ほか弁のデミハンバーグ)。
その他、柿と野菜ジュースが参加賞。
これって、かなり割安だと思いませんか???
草トーのエントリー代は大体2,500~3,500円程度だと思いますが
参加賞って靴下やボールやグリップテープ等が多く、デザインが
気に入れば良いんですが、結構ぎりぎりセーフぐらいのもので
結局使わずにタンスのこやしとなってたりしまませんか?
それよりもエントリー代を少しでも安くして、弁当付きにしたり
温泉券付き等の方が嬉しいと思うのは私だけかなぁ??
最近、草トー情報を見る時は・・・
弁当・温泉の文字をつい探しちゃいます。。。
2007年09月24日
◆無言の教え◆
過去の記事(◆サービスとリターン◆)に書きましたが・・・
9月2日の男子4人の団体戦以降、それぞれのペアで弱点強化の
練習を個別にしていました。
いつも日曜の朝練習していたメンバーですが、諸事情で昨日まで
一緒に練習ができず、それぞれのペアで別々に練習。
3週間ぶりとなる昨日、男ダブの草トー会場で会いました。
いや~、仲間の成長に驚きました!!
『サーブとリターンの強化』
という目的に対し、見事に3週間でその糸口を開眼してました。
①サーブは試打ラケのおかげ?なのかスピードとキレがアップ
②リターンはライジングリターンを習得
まあ、①は副産物的な内容ですが、②はペアを組んでいる相方と
話し合い、試行錯誤して強化練習に取り組んでいたそうです。
相手のサーブの瞬間、後ろから前へ一歩踏み込み、ボールの
上がりっぱなをコンパクトなテイクバックでひっぱたきます。
1テンポ(もしくは半テンポ)早く返球される為、ボレーや
ポーチが明らかに遅れ気味でチャンスボールが浮いてくるか
処理できずにリターンエース連発。
フォアサイドの彼は、もともとストロークの安定度はとても高く
甘い球はライジングで打ち込んでまして、ライジングリターンの
下地は持ってました。
が・・・
この短期間で、この最高の武器を手に入れるとは、あっぱれです。
最も身近に長所・短所を体感してきている相方のアドバイス程
貴重なものはありませんが、それを話合い、短期間できっかけを
掴んでくるなんて凄いですよね~。
私的にはこの2人の関係は理想的なダブルスだと思ってます。
お互いを尊重しあい、短所を補完・長所を伸ばす事に視点を置き
反省と弱点強化を繰り返す姿勢に『無言の教え』を頂いてます。
昨日の試合後も、近くの温泉へ行き、試合の疲れを十分癒しつつ
露天風呂で絶景を眺めながら試合の反省会をしてました。
そう・・・
まさに アドバイスではなく 『無言の教え』
テニスで教わる事はコーチからばかりじゃないんだよな~って
つくづく思います。
9月2日の男子4人の団体戦以降、それぞれのペアで弱点強化の
練習を個別にしていました。
いつも日曜の朝練習していたメンバーですが、諸事情で昨日まで
一緒に練習ができず、それぞれのペアで別々に練習。
3週間ぶりとなる昨日、男ダブの草トー会場で会いました。
いや~、仲間の成長に驚きました!!
『サーブとリターンの強化』
という目的に対し、見事に3週間でその糸口を開眼してました。
①サーブは試打ラケのおかげ?なのかスピードとキレがアップ
②リターンはライジングリターンを習得
まあ、①は副産物的な内容ですが、②はペアを組んでいる相方と
話し合い、試行錯誤して強化練習に取り組んでいたそうです。
相手のサーブの瞬間、後ろから前へ一歩踏み込み、ボールの
上がりっぱなをコンパクトなテイクバックでひっぱたきます。
1テンポ(もしくは半テンポ)早く返球される為、ボレーや
ポーチが明らかに遅れ気味でチャンスボールが浮いてくるか
処理できずにリターンエース連発。
フォアサイドの彼は、もともとストロークの安定度はとても高く
甘い球はライジングで打ち込んでまして、ライジングリターンの
下地は持ってました。
が・・・
この短期間で、この最高の武器を手に入れるとは、あっぱれです。
最も身近に長所・短所を体感してきている相方のアドバイス程
貴重なものはありませんが、それを話合い、短期間できっかけを
掴んでくるなんて凄いですよね~。
私的にはこの2人の関係は理想的なダブルスだと思ってます。
お互いを尊重しあい、短所を補完・長所を伸ばす事に視点を置き
反省と弱点強化を繰り返す姿勢に『無言の教え』を頂いてます。
昨日の試合後も、近くの温泉へ行き、試合の疲れを十分癒しつつ
露天風呂で絶景を眺めながら試合の反省会をしてました。
そう・・・
まさに アドバイスではなく 『無言の教え』
テニスで教わる事はコーチからばかりじゃないんだよな~って
つくづく思います。
2007年09月03日
◆サービスとリターン◆
団体戦って面白いですね。
昨日は男子4人の男ダブ団体戦で・・・
ゲーム形式は
予選リーグ(4団体)が4ゲーム毎のリレー方式。
8ゲームを先取した方が勝ちというもの。
本戦トーナメントが男ダブ2試合で1勝1敗時のみタイブレーク。
予選のこの方式はとてもサービスゲームが大切で、緊張感が生まれ
自分のサービスゲームをキープしないと、次のペアへ影響します。
つまり、序盤から相手のサービスをブレイクしようとするから
結構早い段階から仕掛けられプレッシャーをかけられます。
次のペアへバトンタッチするスコアによって、団体戦の雰囲気を
いやでも意識させられます。
4-0で渡すか0-4で渡すかはとても大きな差ですから・・・
せめて2-2で折り返したいと頑張ります。
昔は、この方式はとぉ~ってもイヤでたまらなかったんですが
これが団体戦の醍醐味なんです。
先に出たら
『4-0で折り返してバトンを渡してやる!』と頑張るし
0-4でバトンを渡されたら
『なんとか持ち直して4-4迄戻すぞ!』という気持ちになります。
かなりモチベーションアップの効果ありだと思います。
連帯感も生まれ、みんなで勝つぞ!という雰囲気を共有できます。
この方式の団体戦に参加するといつも思います。
『テニスの始まりはサービスとリターン』なんだ。って。
そんなに重要なスキルのはずなのに、普段の練習はというと
サーブとリターンの練習はかなり少ないんですよね~。
2時間みっちりサーブとリターンに絞った練習メニューを
やってみようかなぁ
昨日は男子4人の男ダブ団体戦で・・・
ゲーム形式は
予選リーグ(4団体)が4ゲーム毎のリレー方式。
8ゲームを先取した方が勝ちというもの。
本戦トーナメントが男ダブ2試合で1勝1敗時のみタイブレーク。
予選のこの方式はとてもサービスゲームが大切で、緊張感が生まれ
自分のサービスゲームをキープしないと、次のペアへ影響します。
つまり、序盤から相手のサービスをブレイクしようとするから
結構早い段階から仕掛けられプレッシャーをかけられます。
次のペアへバトンタッチするスコアによって、団体戦の雰囲気を
いやでも意識させられます。
4-0で渡すか0-4で渡すかはとても大きな差ですから・・・
せめて2-2で折り返したいと頑張ります。
昔は、この方式はとぉ~ってもイヤでたまらなかったんですが
これが団体戦の醍醐味なんです。
先に出たら
『4-0で折り返してバトンを渡してやる!』と頑張るし
0-4でバトンを渡されたら
『なんとか持ち直して4-4迄戻すぞ!』という気持ちになります。
かなりモチベーションアップの効果ありだと思います。
連帯感も生まれ、みんなで勝つぞ!という雰囲気を共有できます。
この方式の団体戦に参加するといつも思います。
『テニスの始まりはサービスとリターン』なんだ。って。
そんなに重要なスキルのはずなのに、普段の練習はというと
サーブとリターンの練習はかなり少ないんですよね~。
2時間みっちりサーブとリターンに絞った練習メニューを
やってみようかなぁ
2007年08月21日
◆草トーから学んだ事①◆
昨日は草トーの試合でした。
試合の中でいろいろと実りのある経験をさせてもらいました。
(まさに天国と地獄かも・・・)
A・B・Cの3チームの予選リーグ(6ゲーム先取ノンアド)
①A(私) vs B
②B vs C
③C vs A(私)
の順で順位を決定し、順位別トーナメントでした。
◆①試合目◆
試合序盤で相手ペアの能力の見極めをして、攻め方の方針を決定。
後半は終始私達のペースでゲームを支配する事に成功し勝利。
大筋思惑通りに試合を展開できました。
相手ペアの特徴としては
・フォア側の人はバックハンドのストロークとボレーが弱い
・バック側の人はオールラウンダーで目立つ弱点なし。
フォア側の人は最初のサーブ練習4球でバックハンドの特徴が
掴めましたので攻略ポイントを1つゲット。
バック側の人の攻略を試合序盤のサービスゲームで探りました。
フォアのリターン:超強力でスーパーリターン。
バックのリターン:威力はないが両手打ちで安定。
という訳で、フォアへ配球しない事でエース級のリターンを封じる
という方針で試合を進めていきました。
さらに・・・
相手のサービスゲームでも、相手のバックハンドへボールを集め
前後の揺さぶりとロブやロブボレーを有効に使いブレーク。
3-2リードとなり、私達のサービスゲーム。
『一発リターンエースを狙いバカ打ちしてくるかも・・・』
と話していたら、予想的中。
バックアウトやコースアウトが続き、気分が楽になりました。
さらに、バック側の人にフォア側の人の弱点をフォローさせる
ように無理すれば取れそうなセンターの微妙な位置に配球。
全ての仕掛けが思惑通りに進み、以降のゲームをすべて連取して
結果は 6-2。
初戦としては申し分ないスタートでした。
(計算通りにいった試合って、結構、細かく記憶に残ってます。)
そして・・・
2試合目の罠、3試合目の悪夢へと続くのです。
(まあ、この経験が貴重な財産となるんですけどね)
つづく
試合の中でいろいろと実りのある経験をさせてもらいました。
(まさに天国と地獄かも・・・)
A・B・Cの3チームの予選リーグ(6ゲーム先取ノンアド)
①A(私) vs B
②B vs C
③C vs A(私)
の順で順位を決定し、順位別トーナメントでした。
◆①試合目◆
試合序盤で相手ペアの能力の見極めをして、攻め方の方針を決定。
後半は終始私達のペースでゲームを支配する事に成功し勝利。
大筋思惑通りに試合を展開できました。
相手ペアの特徴としては
・フォア側の人はバックハンドのストロークとボレーが弱い
・バック側の人はオールラウンダーで目立つ弱点なし。
フォア側の人は最初のサーブ練習4球でバックハンドの特徴が
掴めましたので攻略ポイントを1つゲット。
バック側の人の攻略を試合序盤のサービスゲームで探りました。
フォアのリターン:超強力でスーパーリターン。
バックのリターン:威力はないが両手打ちで安定。
という訳で、フォアへ配球しない事でエース級のリターンを封じる
という方針で試合を進めていきました。
さらに・・・
相手のサービスゲームでも、相手のバックハンドへボールを集め
前後の揺さぶりとロブやロブボレーを有効に使いブレーク。
3-2リードとなり、私達のサービスゲーム。
『一発リターンエースを狙いバカ打ちしてくるかも・・・』
と話していたら、予想的中。
バックアウトやコースアウトが続き、気分が楽になりました。
さらに、バック側の人にフォア側の人の弱点をフォローさせる
ように無理すれば取れそうなセンターの微妙な位置に配球。
全ての仕掛けが思惑通りに進み、以降のゲームをすべて連取して
結果は 6-2。
初戦としては申し分ないスタートでした。
(計算通りにいった試合って、結構、細かく記憶に残ってます。)
そして・・・
2試合目の罠、3試合目の悪夢へと続くのです。
(まあ、この経験が貴重な財産となるんですけどね)
つづく
2007年08月08日
◆緊張は伝わるんですね◆
先日の団体戦の時の話のつづきですが・・・
変則の4チームリーグ(2チーム対戦)を1勝1敗で上位の
トーナメントに入ったのですが、ここでも女子ダブは楽勝で
男ダブは負け。(敗因は私のサービスゲームのひどさ)
1勝1敗でミックスタイブレークとなりました。
私のチーム(4人)の中では、抜群の安定性と試合勘をもつ
女性と私の相方(サウスポー)を出したかったのですが、
相方も自信がない様子で、結局、私が出ました。
開き直ってのタイブレークスタート。
序盤は3-0リードで良いスタートだったのですが、相手も強者。
かなり試合はもつれ、6-7、8-7、8-9、10-9とシーソーゲーム。
結局、私の力不足で負けたといってもいいでしょう。
この試合がタイミング的に結構みんなが観ていまして・・・
結果的に格好悪いところをみんなに披露してしまいました。
試合後に聞いたのですが、私の緊張?が観ているみんなにも
伝わったようで、かなりドキドキしながら観てたらしい。
緊張って観ている人にも伝わるんですねぇ~。
観客に観られてると嬉しくて頑張るタイプのはずだったけど、
この時のタイブレはあまり記憶がなく、どんな気持ちや考えで
プレイをしていたか思い出せないんです。
この感覚が緊張なんでしょうかねぇ~。
いつもは、相手のプレイの分析や、次はこれを試そう等の戦略
を考えて配球や緩急をつけていくのに、その思考した記憶が
残ってません。
(断片的には自分とペアの女性の良いプレイを記憶してます。)
自分のプレイで記憶に残ってるのはこの4つだけかな。
・相手男性のバックにファーストサーブが入りエース。
・勝利を導く大事なポイントで、セカンドサーブが大ホームラン
・相手のアングルショットを切り返してエース
・ファーストボレーをわざと浅めに打ち、相手は動けずエース。
ある意味、発見でした。ほんと貴重な経験をしました。
この経験はとても身になったと信じてます。
もう一度、同じメンバーで同じ相手と対戦したい!!
と強く思いました。
変則の4チームリーグ(2チーム対戦)を1勝1敗で上位の
トーナメントに入ったのですが、ここでも女子ダブは楽勝で
男ダブは負け。(敗因は私のサービスゲームのひどさ)
1勝1敗でミックスタイブレークとなりました。
私のチーム(4人)の中では、抜群の安定性と試合勘をもつ
女性と私の相方(サウスポー)を出したかったのですが、
相方も自信がない様子で、結局、私が出ました。
開き直ってのタイブレークスタート。
序盤は3-0リードで良いスタートだったのですが、相手も強者。
かなり試合はもつれ、6-7、8-7、8-9、10-9とシーソーゲーム。
結局、私の力不足で負けたといってもいいでしょう。
この試合がタイミング的に結構みんなが観ていまして・・・
結果的に格好悪いところをみんなに披露してしまいました。
試合後に聞いたのですが、私の緊張?が観ているみんなにも
伝わったようで、かなりドキドキしながら観てたらしい。
緊張って観ている人にも伝わるんですねぇ~。
観客に観られてると嬉しくて頑張るタイプのはずだったけど、
この時のタイブレはあまり記憶がなく、どんな気持ちや考えで
プレイをしていたか思い出せないんです。
この感覚が緊張なんでしょうかねぇ~。
いつもは、相手のプレイの分析や、次はこれを試そう等の戦略
を考えて配球や緩急をつけていくのに、その思考した記憶が
残ってません。
(断片的には自分とペアの女性の良いプレイを記憶してます。)
自分のプレイで記憶に残ってるのはこの4つだけかな。
・相手男性のバックにファーストサーブが入りエース。
・勝利を導く大事なポイントで、セカンドサーブが大ホームラン
・相手のアングルショットを切り返してエース
・ファーストボレーをわざと浅めに打ち、相手は動けずエース。
ある意味、発見でした。ほんと貴重な経験をしました。
この経験はとても身になったと信じてます。
もう一度、同じメンバーで同じ相手と対戦したい!!
と強く思いました。
2007年08月07日
◆さ、サーブが・・・はいらん・・・◆
日曜の草トーで~
サーブが入らず苦しんだのは~
どこのどいつだぁ~・・・・・・・・・・・あたしだよ!!
にしおかすみこ調で始まりましたが
私のこれまでのテニスライフ(試合練習や草トー通じて)でも
ここまでサーブに苦しんだ経験はありません。
イップスってわけではなく、なぜか入らないんです。
ファーストはもちろんのことですが、セカンドも入らず
バックアウトやネットを連発。
4連続ダブリはありませんでしたが、3連続ダブリを経験。
何もせずに相手に
0-40ハンデを与えるなんで・・・勝てるわけないですよねぇ~。
理由は、今でもわかりませんねぇ~。
ただ・・・今回の試合エントリー者の全体を客観的に見渡して
私たちのチームは
女ダブのレベルはどう見てもNo1
男ダブは頑張ればベスト4ぐらいはいけるかも・・・
という感じでした。
団体戦なので、負ける時は、女ダブで1勝、男ダブで1敗
ミックスのタイブレ勝負で負けるってパターンになります。
(女ダブの負ける確率は低い状況)
そういう状況でのプレッシャーだったのか?
う~ん。わかりません。
もう少し、その時の自己分析が必要ですねぇ~。
ただ、こういう試合でもミスを少なく、確率重視なプレイが
できるように自分をコントロールする事の大切さを学びました。
一緒に組んだ女ダブの仲間にはとっても悪い事をしましたが
良い経験を積ませてもらいましたので感謝です。
女ダブを応援していて強さの秘密も学ぶ事ができました。
やっぱ、サーブとリターンが何より重要
サーブとリターンの確率アップを目指し重点的に練習しよう!!
練習の時はサーブもリターンも普通なので、要するにメンタル。
今回のようなA級メンバーの中での試合経験を沢山こなして
同じような経験を積む以外にメンタル強化の方法はありません。
頑張るぞ!!!!
サーブが入らず苦しんだのは~
どこのどいつだぁ~・・・・・・・・・・・あたしだよ!!
にしおかすみこ調で始まりましたが
私のこれまでのテニスライフ(試合練習や草トー通じて)でも
ここまでサーブに苦しんだ経験はありません。
イップスってわけではなく、なぜか入らないんです。
ファーストはもちろんのことですが、セカンドも入らず
バックアウトやネットを連発。
4連続ダブリはありませんでしたが、3連続ダブリを経験。
何もせずに相手に
0-40ハンデを与えるなんで・・・勝てるわけないですよねぇ~。
理由は、今でもわかりませんねぇ~。
ただ・・・今回の試合エントリー者の全体を客観的に見渡して
私たちのチームは
女ダブのレベルはどう見てもNo1
男ダブは頑張ればベスト4ぐらいはいけるかも・・・
という感じでした。
団体戦なので、負ける時は、女ダブで1勝、男ダブで1敗
ミックスのタイブレ勝負で負けるってパターンになります。
(女ダブの負ける確率は低い状況)
そういう状況でのプレッシャーだったのか?
う~ん。わかりません。
もう少し、その時の自己分析が必要ですねぇ~。
ただ、こういう試合でもミスを少なく、確率重視なプレイが
できるように自分をコントロールする事の大切さを学びました。
一緒に組んだ女ダブの仲間にはとっても悪い事をしましたが
良い経験を積ませてもらいましたので感謝です。
女ダブを応援していて強さの秘密も学ぶ事ができました。
やっぱ、サーブとリターンが何より重要
サーブとリターンの確率アップを目指し重点的に練習しよう!!
練習の時はサーブもリターンも普通なので、要するにメンタル。
今回のようなA級メンバーの中での試合経験を沢山こなして
同じような経験を積む以外にメンタル強化の方法はありません。
頑張るぞ!!!!
2007年08月05日
◆集中砲火間違いなし!◆
今日は久しぶりに草トーの試合で~す。
男子ダブルス・女子ダブルスの団体戦。
いつもと違うのは、当初予定していたメンバーから変更となり
ピンチヒッターを探してたところ・・・
思いがけず豪華メンバーになってしまいました。
私の知り合いの中でも過去最強の強者達でしょう!!
(男子ダブルスの相方、女子ダブルスのペアとも)
う~ん・・・
もし、自分が対戦相手の立場だったら、私を狙うなぁ~。
多分、きっと。
集中砲火を浴びること間違いなし!の試合
でも、自分の役割をしっかり理解し、気持ちで負けないように!
考えようによっては、自分のでき次第で最高の結果を出せる
確率が高いって事ですからね。
背伸びせず、自分にできる事をやり尽くします。
エンジョイテニスも忘れずに!
男子ダブルス・女子ダブルスの団体戦。
いつもと違うのは、当初予定していたメンバーから変更となり
ピンチヒッターを探してたところ・・・
思いがけず豪華メンバーになってしまいました。
私の知り合いの中でも過去最強の強者達でしょう!!
(男子ダブルスの相方、女子ダブルスのペアとも)
う~ん・・・
もし、自分が対戦相手の立場だったら、私を狙うなぁ~。
多分、きっと。
集中砲火を浴びること間違いなし!の試合
でも、自分の役割をしっかり理解し、気持ちで負けないように!
考えようによっては、自分のでき次第で最高の結果を出せる
確率が高いって事ですからね。
背伸びせず、自分にできる事をやり尽くします。
エンジョイテニスも忘れずに!
2007年07月27日
◆錦織選手3回戦進出!!◆
Kei ISHIKORI(JPN) 6-3,3-6,6-1 Michael BERRER(GER)
Indianapolis Tennis Championships でのスコア。
錦織圭選手3回戦進出です。
インターナショナルシリーズでの3回戦進出ですから
たいしたもんです。
今後がますます楽しみです。
Indianapolis Tennis Championships でのスコア。
錦織圭選手3回戦進出です。
インターナショナルシリーズでの3回戦進出ですから
たいしたもんです。
今後がますます楽しみです。
2007年06月18日
◆イップスな相方・・・◆
昨日の団体戦の試合のつづき。
私の相方(一緒に優勝したレフティ)と試合に臨んだのですが・・・
どうも土曜から突然のイップスになったらしくサーブのトスが全く
上がらなくなり、何度もトスをやり直すけど悪化の一途・・・・
男ダブの肝である攻められないサービスが攻められまくりの展開。
トスをやり直すというだけなのに、試合のリズムが掴みずらくなり
結果、他のプレイにも影響し悪循環。
少しでもトスが安定するようにアドバイスや声かけをしましたが
ほとんど効果なし。
私も一度経験がありますが、ホントどうしようもなくなるんですよね。
私の場合は、初心者の頃に試合に出た時に対戦する相手(上級者)と
試合前に3分のウォーミングアップ練習をすることになった時でした。
ストロークを自分の球だしで打つんですが、ここでイップスになり
相手の打ちやすいところに球が届きません。
ネットしたり、ホームランになったり、方向すら定まらない状況。
相手が上級者だった為に、緊張して腕の動作がぎこちなくなり
まともに打てませんでした。
恥ずかしいやら情けないやら
今でも鮮明に記憶に残ってます。
私の相方(一緒に優勝したレフティ)と試合に臨んだのですが・・・
どうも土曜から突然のイップスになったらしくサーブのトスが全く
上がらなくなり、何度もトスをやり直すけど悪化の一途・・・・
男ダブの肝である攻められないサービスが攻められまくりの展開。
トスをやり直すというだけなのに、試合のリズムが掴みずらくなり
結果、他のプレイにも影響し悪循環。
少しでもトスが安定するようにアドバイスや声かけをしましたが
ほとんど効果なし。
私も一度経験がありますが、ホントどうしようもなくなるんですよね。
私の場合は、初心者の頃に試合に出た時に対戦する相手(上級者)と
試合前に3分のウォーミングアップ練習をすることになった時でした。
ストロークを自分の球だしで打つんですが、ここでイップスになり
相手の打ちやすいところに球が届きません。
ネットしたり、ホームランになったり、方向すら定まらない状況。
相手が上級者だった為に、緊張して腕の動作がぎこちなくなり
まともに打てませんでした。
恥ずかしいやら情けないやら
今でも鮮明に記憶に残ってます。
2007年06月17日
◆酔拳テニスの舞い★
今日は仲間に誘われて、3チーム(男2女2を1チームとする)の団体戦
に参加してとっても楽しく充実した時間を過ごせました。
時間は午後12時~18:00迄で
男子ダブルス・女子ダブルス・ミックス2つでそれぞれ8ゲーム消化で
3チーム総当たりの累積ゲームを競うという試合。
結局、私たちのチームの結果は2位に終わりました。
対戦チームのレベル的には申し分ないレベルで、テニスというゲームを
楽しむ為の緊迫感を持てる相手でした。
が・・・
うちのチームの女性は試合前から、相当緊張してしているようで、
チキンハートな状態が伝わってきました。
2人のうちの1人が近寄って来てぼそっと一言
『うめちゃん、○○ちゃん(私のかみさん)にビール買って来てって
頼んでくれない??』
「・・・す、酔拳テニスっすか・・・ま、まじ・・・」
「対戦相手に失礼かも・・・」
といろいろ思いながら、かみさんに電話して、気付けの一杯を
(エビス ザ・ホップ350ml)買って応援に来てもらいました。
女ダブの1試合目はかみさんの応援が間に合わず、ドキドキの中で
ボロボロな試合内容でした。
その次の男子ダブの途中にかみさんが到着し・・・
すかさず 燃料補充!!!
そしたら女ダブ2試合目は
普段の練習以上のプレイを連発し、まさに冷静にプレイをこなし
ゲームを支配していました。(ちょっと誉めすぎかも・・・)
いままで、合宿とかでビールを飲みながらテニスを楽しんだことは
ありましたが、対抗戦のような初対面の人達を相手にする試合で
酔拳テニスの舞いが観られるとは思いませんでしたよ。
しかも、良いプレイをするんですよ、これがまた。
普段の本能テニスから、いい具合に力の抜けた脱力プレイになり
良いところにボールが配球されポイントがじゃんじゃん取れ始めます。
今日はアルコールの強力パワーを実感する結果となりました。
ここ一番どうしても緊張する人は酔拳テニスもありですかねぇ。
に参加してとっても楽しく充実した時間を過ごせました。
時間は午後12時~18:00迄で
男子ダブルス・女子ダブルス・ミックス2つでそれぞれ8ゲーム消化で
3チーム総当たりの累積ゲームを競うという試合。
結局、私たちのチームの結果は2位に終わりました。
対戦チームのレベル的には申し分ないレベルで、テニスというゲームを
楽しむ為の緊迫感を持てる相手でした。
が・・・
うちのチームの女性は試合前から、相当緊張してしているようで、
チキンハートな状態が伝わってきました。
2人のうちの1人が近寄って来てぼそっと一言
『うめちゃん、○○ちゃん(私のかみさん)にビール買って来てって
頼んでくれない??』
「・・・す、酔拳テニスっすか・・・ま、まじ・・・」
「対戦相手に失礼かも・・・」
といろいろ思いながら、かみさんに電話して、気付けの一杯を
(エビス ザ・ホップ350ml)買って応援に来てもらいました。
女ダブの1試合目はかみさんの応援が間に合わず、ドキドキの中で
ボロボロな試合内容でした。
その次の男子ダブの途中にかみさんが到着し・・・
すかさず 燃料補充!!!
そしたら女ダブ2試合目は
普段の練習以上のプレイを連発し、まさに冷静にプレイをこなし
ゲームを支配していました。(ちょっと誉めすぎかも・・・)
いままで、合宿とかでビールを飲みながらテニスを楽しんだことは
ありましたが、対抗戦のような初対面の人達を相手にする試合で
酔拳テニスの舞いが観られるとは思いませんでしたよ。
しかも、良いプレイをするんですよ、これがまた。
普段の本能テニスから、いい具合に力の抜けた脱力プレイになり
良いところにボールが配球されポイントがじゃんじゃん取れ始めます。
今日はアルコールの強力パワーを実感する結果となりました。
ここ一番どうしても緊張する人は酔拳テニスもありですかねぇ。
2007年06月17日
◆思わず声が・・・◆
先週日曜のテニス&バーベキューの時の話ですが・・・
最近結婚したテニスばかへの案内人②とも久しぶりにテニスをしました。
相変わらずゲームメイク上手で感心させられました。
が・・・
本人も言ってましたが、試合中の声(奇声)がとまらないらしく
普段から、あまり気にしてませんでしたが、そう言われて注意して
聞いてると、確かに他のメンバーよりも回数も声も
でかい!
どのようなシチュエーションで声がでるかというと
・リターンミスでバックアウト(ホームラン)
・ボレーミスでバックアウト・サイドアウト
・スマッシュミス
・ストロークミス(ネットやバックアウト)
まあ、そんな状況での自分のプレイに対する自然な感情表現なので
不快に感じるようなものではありませんが、声がでなければ相手は
ウォッチせずに処理するかもしれない球にわざわざ
アウトです!って教えて上げてるようなものですから。
まぁ、潔いっちゃ潔いですけどねぇ
相変わらず彼のテニスは、コートを3次元的にいっぱい使っていて
プレイスメントとタイミングと緩急を操るテニス。
私にとって身近な目標ですねぇ
最近結婚したテニスばかへの案内人②とも久しぶりにテニスをしました。
相変わらずゲームメイク上手で感心させられました。
が・・・
本人も言ってましたが、試合中の声(奇声)がとまらないらしく
普段から、あまり気にしてませんでしたが、そう言われて注意して
聞いてると、確かに他のメンバーよりも回数も声も
でかい!
どのようなシチュエーションで声がでるかというと
・リターンミスでバックアウト(ホームラン)
・ボレーミスでバックアウト・サイドアウト
・スマッシュミス
・ストロークミス(ネットやバックアウト)
まあ、そんな状況での自分のプレイに対する自然な感情表現なので
不快に感じるようなものではありませんが、声がでなければ相手は
ウォッチせずに処理するかもしれない球にわざわざ
アウトです!って教えて上げてるようなものですから。
まぁ、潔いっちゃ潔いですけどねぇ
相変わらず彼のテニスは、コートを3次元的にいっぱい使っていて
プレイスメントとタイミングと緩急を操るテニス。
私にとって身近な目標ですねぇ
2007年05月25日
◆降臨テニス◆
突然ですが・・・
降臨テニスの経験ありますか~??
いわゆる、ボールが止まってみえたり、配球がわかったり、野球でいう
ポテンヒットのように当たり損ないが上手い具合に良いところに飛んだり
とにかく何をやっても上手くいくテニスの事です。
フェデラーなんかは、いっつもそうなんでしょうねぇ~。
いちお、私もちょっとだけそんな体験がありますし、仲間に降りた試合を
何度か目撃した事もあります。
ほんと、プロかも?と勘違いする位、ミスが少なく、良い結果を生みます。
実は先週の日曜の草トー(男ダブ)で・・・
一緒に練習している仲間の試合で久しぶりに降臨テニスを目撃しました。
(というと本人には失礼かもしれないですが・・・)
私の考えとしては、たまたま?とか、偶然?に降臨する事はありません。
降臨するだけの下地と地道な努力があるから降りてくるんだと信じてます。
この日の自分はというと・・・
いろいろ課題の多く残る結果でしたが、一緒に組んだ若手にはとても良い
経験になったと思います。
まあ、とりあえず、今日の記事は自分の事はさておき・・・
(こっそり、いろいろ反省してますけどねぇ~とほほ)
この日の草トーにエントリーしてた仲間(日曜によく一緒に練習してた)が
テニスの神様を降臨させた素晴らしいプレイで優勝してくれた事に心から
祝福を贈りたいです。
しかも私たちがリーグで4-6で負けた相手にリベンジしてくれました。
もちろん本人が一番嬉しかったと思いますが
決勝戦を観ていて、ホントに勝つべくして勝った試合で、『優勝は当然!』
と思える程、1ポイントの重みを感じる見応えのある試合でした。
(その対戦相手が自分じゃなかったのが、とても残念・・・)
普段一緒に練習している仲間が優勝すると、他の仲間にも相乗効果を生み
必然的にモチベーションも上がってきますよ。
いずれ仲間同士で決勝戦!なんて夢のような事に!なったら最高です。
私にもそろそろテニスの神様に降臨してもらえるように精進しとこっ!
(最近、なかなか降臨してもらえず、ご無沙汰してますよぉ~・・・)
降臨テニスの経験ありますか~??
いわゆる、ボールが止まってみえたり、配球がわかったり、野球でいう
ポテンヒットのように当たり損ないが上手い具合に良いところに飛んだり
とにかく何をやっても上手くいくテニスの事です。
フェデラーなんかは、いっつもそうなんでしょうねぇ~。
いちお、私もちょっとだけそんな体験がありますし、仲間に降りた試合を
何度か目撃した事もあります。
ほんと、プロかも?と勘違いする位、ミスが少なく、良い結果を生みます。
実は先週の日曜の草トー(男ダブ)で・・・
一緒に練習している仲間の試合で久しぶりに降臨テニスを目撃しました。
(というと本人には失礼かもしれないですが・・・)
私の考えとしては、たまたま?とか、偶然?に降臨する事はありません。
降臨するだけの下地と地道な努力があるから降りてくるんだと信じてます。
この日の自分はというと・・・
いろいろ課題の多く残る結果でしたが、一緒に組んだ若手にはとても良い
経験になったと思います。
まあ、とりあえず、今日の記事は自分の事はさておき・・・
(こっそり、いろいろ反省してますけどねぇ~とほほ)
この日の草トーにエントリーしてた仲間(日曜によく一緒に練習してた)が
テニスの神様を降臨させた素晴らしいプレイで優勝してくれた事に心から
祝福を贈りたいです。
しかも私たちがリーグで4-6で負けた相手にリベンジしてくれました。
もちろん本人が一番嬉しかったと思いますが
決勝戦を観ていて、ホントに勝つべくして勝った試合で、『優勝は当然!』
と思える程、1ポイントの重みを感じる見応えのある試合でした。
(その対戦相手が自分じゃなかったのが、とても残念・・・)
普段一緒に練習している仲間が優勝すると、他の仲間にも相乗効果を生み
必然的にモチベーションも上がってきますよ。
いずれ仲間同士で決勝戦!なんて夢のような事に!なったら最高です。
私にもそろそろテニスの神様に降臨してもらえるように精進しとこっ!
(最近、なかなか降臨してもらえず、ご無沙汰してますよぉ~・・・)
2007年04月04日
◆予測の早さ◆
またまた・・・
日曜に2試合目で対戦したペアの話の続きです。
このペアはミックスA級でも、かなりの戦歴を持つ常連ペア。
この対戦相手の女性に私は感服させられました。
【女性のプレイスタイル】
どのショットも平均的だが、目立った弱点が見あたらない。
どのショットも特別にフォームが綺麗!!という訳ではありませんが
ストロークはフォア・バックとも失敗しなさそうでコントロールが良い。
ボレーはパンチはないがコントロールが良い。
何より私が驚いたのは、守備範囲の広さと脚の速さでした。
といっても試合後に他の対戦を観察してわかりましたが、足が速いと
というよりも予測が早く、1歩目の出るタイミングが早いので、脚が速く
感じ、結果的に守備範囲が広く感じるという事です。
さらに・・・
女性がボレーヤーの場合は、ロブ系の頭上の球は男性に任せる傾向が
強いと思いますが、彼女は予測が早い事も手伝って甘いロブはスマッシュ
を打ち込んできます。
私にもポイントを取りたい時に使うショットがあり、これは男性相手でも
かなりの確率でポイントとってきたショットですが・・・
それをことごとく返球されました。
その為に、完全に感服!させらてしまったわけです。
ちなみにそのショットとは
①サービス
デュースサイドからの高速スライス系サーブでコートの外に追い出す球。
これは、ここ一番でノータッチエースか甘い返球でポイントを取れます。
が、彼女は普通に追いついてダウンザラインに外から回してコーナーに。
②ドロップショット
一本スピン系の深い球を打っておいて前に詰めてドロップ。
これも最初の深いスピンボールではライジングで処理する為に釘付けに
できずに、ドロップを打った瞬間に前に詰められ、拾われました。
③フェイクショット
意識的に早めに準備して、フォームを相手に予測させておいてフェイクし
手元でラケット面を切り換えたり、スライスのフォームでコースや深さを
打つ直前に切り換えたりするのですが、全く引っかかりません。
このショットは、相手が先に予測して動いた(罠に引っかかった)瞬間に
切り換えるから成功するのですが、全く動かないとなると、逆に私の方に
プレッシャーがかかり、自滅を誘われてしまいました。
まあ、今の私の技術では、これらのショットを有効に活用できる程の
精度や威力がないって事が実感できました。
圧巻だったのは(ホントに参ったと思わせられたのは)・・・
相手のロブを、私が追いついて回り込んでの渾身のグランドスマッシュ!
少しスライス回転をかけて、相手が返球しづらい球をネットすれすれに
上手く打ち込めました。
思い通りの逆転ショットで結構速い球を打ち込めて、『ヨッシャー!』と
思った瞬間、頭の中の映像と実際の映像が違ってました。
この難しい球を鮮やかにロー・ドロップボレー。
思わず、その女性に拍手を送っていました。
この試合1-6で負けてしまいましたが、とても良い勉強になりました。
自分の力を発揮しての完敗ですので、さっぱりしています。
悔しいのはもちろんですが、今後のテニスに良いモチベーションを持たせる
動機づけをしてくれた試合でしたので大満足です。
機会があればリベンジしたいですネ!
日曜に2試合目で対戦したペアの話の続きです。
このペアはミックスA級でも、かなりの戦歴を持つ常連ペア。
この対戦相手の女性に私は感服させられました。
【女性のプレイスタイル】
どのショットも平均的だが、目立った弱点が見あたらない。
どのショットも特別にフォームが綺麗!!という訳ではありませんが
ストロークはフォア・バックとも失敗しなさそうでコントロールが良い。
ボレーはパンチはないがコントロールが良い。
何より私が驚いたのは、守備範囲の広さと脚の速さでした。
といっても試合後に他の対戦を観察してわかりましたが、足が速いと
というよりも予測が早く、1歩目の出るタイミングが早いので、脚が速く
感じ、結果的に守備範囲が広く感じるという事です。
さらに・・・
女性がボレーヤーの場合は、ロブ系の頭上の球は男性に任せる傾向が
強いと思いますが、彼女は予測が早い事も手伝って甘いロブはスマッシュ
を打ち込んできます。
私にもポイントを取りたい時に使うショットがあり、これは男性相手でも
かなりの確率でポイントとってきたショットですが・・・
それをことごとく返球されました。
その為に、完全に感服!させらてしまったわけです。
ちなみにそのショットとは
①サービス
デュースサイドからの高速スライス系サーブでコートの外に追い出す球。
これは、ここ一番でノータッチエースか甘い返球でポイントを取れます。
が、彼女は普通に追いついてダウンザラインに外から回してコーナーに。
②ドロップショット
一本スピン系の深い球を打っておいて前に詰めてドロップ。
これも最初の深いスピンボールではライジングで処理する為に釘付けに
できずに、ドロップを打った瞬間に前に詰められ、拾われました。
③フェイクショット
意識的に早めに準備して、フォームを相手に予測させておいてフェイクし
手元でラケット面を切り換えたり、スライスのフォームでコースや深さを
打つ直前に切り換えたりするのですが、全く引っかかりません。
このショットは、相手が先に予測して動いた(罠に引っかかった)瞬間に
切り換えるから成功するのですが、全く動かないとなると、逆に私の方に
プレッシャーがかかり、自滅を誘われてしまいました。
まあ、今の私の技術では、これらのショットを有効に活用できる程の
精度や威力がないって事が実感できました。
圧巻だったのは(ホントに参ったと思わせられたのは)・・・
相手のロブを、私が追いついて回り込んでの渾身のグランドスマッシュ!
少しスライス回転をかけて、相手が返球しづらい球をネットすれすれに
上手く打ち込めました。
思い通りの逆転ショットで結構速い球を打ち込めて、『ヨッシャー!』と
思った瞬間、頭の中の映像と実際の映像が違ってました。
この難しい球を鮮やかにロー・ドロップボレー。
思わず、その女性に拍手を送っていました。
この試合1-6で負けてしまいましたが、とても良い勉強になりました。
自分の力を発揮しての完敗ですので、さっぱりしています。
悔しいのはもちろんですが、今後のテニスに良いモチベーションを持たせる
動機づけをしてくれた試合でしたので大満足です。
機会があればリベンジしたいですネ!
2007年04月03日
◆2つ目の武器◆
昨日のつづき・・・
次に対戦したのは、ミックスA級でも、かなりの戦歴を持つ常連ペア。
【私なりの分析】
男性(バックサイド)
フォアハンド:かなり厚い握りでグリグリのスピンでフルスイング。
バックハンド:ほとんどスライスかロブのみ。
ボレー:特に上手いとは感じず、軟式ボレーっぽい。
サーブ:特に速くもなく回転も普通。
女性(フォアサイド)
フォアハンド:スピン系でごく普通の球筋。
バックハンド:両手打ちのスピン系で、これも普通。
ボレー:ごく普通のボレー。
サーブ:ごく普通。
これだけだと、なぜ?このペアが強いか疑問が残る人もいると思います。
私も対戦する直前や1ゲームオールまではそう思ってました。
【男性のプレイスタイル】
男性の武器はフォアハンドだけといってもいいかもしれませんが
自分の特徴を知り尽くしてるんでしょう。8割以上、つまりほとんど
フォアに回り込みます。ポイントパターンはフォアのグリグリスピンの
打ち込みだけと言っても過言ではありません。
対戦する相手は、みんなこのフォアにやられてます。
あまりの回転量の為に慣れる頃には試合終了です。
・前でボレーするとバックアウト。
・後ろにステイしてストロークをしようとすると、スピン回転量が多い為
ポイントがあわせにくく、ストロークすると甘い球(浮いた球)を返球し
ポイントをとられる。
まあ、この特徴だけなら次に対戦する機会があれば対処できると思います。
が、彼にはもう一つ武器がありました。
これがけっこう厄介なショットで・・・
ここ一番のポイントでヘビースピンを使ってボレーヤーの真上を抜きます。
ちょうどボレーヤーの頭上(ラケットがぎりぎり届かない高さ)を抜けて
サービスラインのちょっと後ろぐらいの浅い位置にバウンドする球です。
これは、もう一人がカバーしようとしても間に合いません。
彼は、この2つの武器(グリグリフォアとグリグリスピンの中ロブ)を
駆使して戦っていますが、これだけではA級ミックス上位の常連には
なれないでしょう・・・。
では、なぜ?上位の常連なのか?
それは、ペアを組んでいる女性の能力と、このペアの個々の能力バランス
にあると分析します。
と、また長くなりましたので・・・つづく・・・
次に対戦したのは、ミックスA級でも、かなりの戦歴を持つ常連ペア。
【私なりの分析】
男性(バックサイド)
フォアハンド:かなり厚い握りでグリグリのスピンでフルスイング。
バックハンド:ほとんどスライスかロブのみ。
ボレー:特に上手いとは感じず、軟式ボレーっぽい。
サーブ:特に速くもなく回転も普通。
女性(フォアサイド)
フォアハンド:スピン系でごく普通の球筋。
バックハンド:両手打ちのスピン系で、これも普通。
ボレー:ごく普通のボレー。
サーブ:ごく普通。
これだけだと、なぜ?このペアが強いか疑問が残る人もいると思います。
私も対戦する直前や1ゲームオールまではそう思ってました。
【男性のプレイスタイル】
男性の武器はフォアハンドだけといってもいいかもしれませんが
自分の特徴を知り尽くしてるんでしょう。8割以上、つまりほとんど
フォアに回り込みます。ポイントパターンはフォアのグリグリスピンの
打ち込みだけと言っても過言ではありません。
対戦する相手は、みんなこのフォアにやられてます。
あまりの回転量の為に慣れる頃には試合終了です。
・前でボレーするとバックアウト。
・後ろにステイしてストロークをしようとすると、スピン回転量が多い為
ポイントがあわせにくく、ストロークすると甘い球(浮いた球)を返球し
ポイントをとられる。
まあ、この特徴だけなら次に対戦する機会があれば対処できると思います。
が、彼にはもう一つ武器がありました。
これがけっこう厄介なショットで・・・
ここ一番のポイントでヘビースピンを使ってボレーヤーの真上を抜きます。
ちょうどボレーヤーの頭上(ラケットがぎりぎり届かない高さ)を抜けて
サービスラインのちょっと後ろぐらいの浅い位置にバウンドする球です。
これは、もう一人がカバーしようとしても間に合いません。
彼は、この2つの武器(グリグリフォアとグリグリスピンの中ロブ)を
駆使して戦っていますが、これだけではA級ミックス上位の常連には
なれないでしょう・・・。
では、なぜ?上位の常連なのか?
それは、ペアを組んでいる女性の能力と、このペアの個々の能力バランス
にあると分析します。
と、また長くなりましたので・・・つづく・・・
2007年04月03日
◆初対面の人と・・・◆
先週の日曜は、私の『テニスばか』への案内人②に誘われて・・・
仲間数人と草トー(ミックスA級)の試合でした。
私は、『テニスばか』への案内人②経由で、初対面の人とエントリー。
初対面の人と草トーに出るってどんなだろう?と思ってましたが・・・
しかもA級(といってもローカル大会なので、なんちゃってA級かな?)。
まあ、感想としては、初対面の人と組んだ割には、すんなりプレイでき
特に緊張したりもせずにその人のプレイの特徴も徐々につかめて
結構組みやすい人でした。
なにより、私が持っていない堅いプレイやチョンボが少ないプレイヤー
だったのでミックスとしては、攻守のバランスのとれた良いペアだろうと
思います。
(まあ、攻撃担当の私は、A級に出るには少し攻撃力が劣りますが)
試合は4チームのリーグ戦で1位抜けだけが勝ちあがるというものでした。
『目指せ1勝!!』で臨みましたが、初戦は、なんとか勝利を手中に。
・・・私的には、反省点はありますが、初対面の人と組んでの勝利なので
満足しています。というか、できすぎですね!。
初対面の人と組んで、草トーに出るのも結構面白いもんです。
いろいろ新たな発見ができました。
また、私の『テニスばか』への案内人②に感謝!感謝!の1日でした。
それから・・・2戦目の相手との対戦
これは、私としては衝撃的な経験をしました。
相手はミックスA級でも、かなりの戦歴を持つ常連ペアでしたので
上手い事はわかっていましたが・・・
何よりも、テニスを始めて10年の私の経験の中でも、草トーの試合で
今まで対戦した試合の中でも、相手の女性のプレイに感服させられた!
っていうのは、記憶では初めてでした。
・・・つづく・・・
仲間数人と草トー(ミックスA級)の試合でした。
私は、『テニスばか』への案内人②経由で、初対面の人とエントリー。
初対面の人と草トーに出るってどんなだろう?と思ってましたが・・・
しかもA級(といってもローカル大会なので、なんちゃってA級かな?)。
まあ、感想としては、初対面の人と組んだ割には、すんなりプレイでき
特に緊張したりもせずにその人のプレイの特徴も徐々につかめて
結構組みやすい人でした。
なにより、私が持っていない堅いプレイやチョンボが少ないプレイヤー
だったのでミックスとしては、攻守のバランスのとれた良いペアだろうと
思います。
(まあ、攻撃担当の私は、A級に出るには少し攻撃力が劣りますが)
試合は4チームのリーグ戦で1位抜けだけが勝ちあがるというものでした。
『目指せ1勝!!』で臨みましたが、初戦は、なんとか勝利を手中に。
・・・私的には、反省点はありますが、初対面の人と組んでの勝利なので
満足しています。というか、できすぎですね!。
初対面の人と組んで、草トーに出るのも結構面白いもんです。
いろいろ新たな発見ができました。
また、私の『テニスばか』への案内人②に感謝!感謝!の1日でした。
それから・・・2戦目の相手との対戦
これは、私としては衝撃的な経験をしました。
相手はミックスA級でも、かなりの戦歴を持つ常連ペアでしたので
上手い事はわかっていましたが・・・
何よりも、テニスを始めて10年の私の経験の中でも、草トーの試合で
今まで対戦した試合の中でも、相手の女性のプレイに感服させられた!
っていうのは、記憶では初めてでした。
・・・つづく・・・
2007年03月18日
◆草トーの振り返り⑤◆
先週の日曜の草トーの振り返り⑤です・・・
ひっぱり過ぎ?かな・・・
3チームリーグの2試合目の時の事です。
序盤の4ゲーム(サーブが一巡する間)に、私なりに相手を分析して
戦略を立て、後半はウィークポイントを攻めるようにしていました。
ふとしたポイントで、相方が私が決めるべき球を決められずに返球され
逆に落としたポイントありました。
そのあたりから、相方が私の戦略に対して疑心暗鬼になっている
雰囲気が伝わってきて・・・連続してポイントを落とし始めました。
その後、私の構想がまとまり、ウィークポイントを攻める戦略を
相方に伝え、実行しようと試みました。
ここでの誤算・・・
それは相方が疑心暗鬼になった事とその直後ぐらいに戦略を伝えた為
そこに配球をしなければ!というプレッシャーから、プレイがおかしくなり
相方の頭の中にがいくつも浮かんでいるのが見えるぐらいの
とまどいと迷いを生じさせた事。
ようするに
相方のタイプもきちんと把握して試合に臨まないと、戦力にならない
という事。
今回の場合は、相方は伸び伸びと自由にプレイをさせながら、上手く
配球させるように導く必要があったんです。
それを
相手のバックにサーブを入れてね!とか
わざと緩いサーブを打ってみてね!とか
女性の頭上へロブを上げてね!とか
わざと浮き球を相手(男性)のバックへ打ってみて!とか
ダウンザラインに打ち込んでみて!とか etc・・・
その理由を伝えずに上記のような指示をしても、納得しない状態の時
(ましてや、私のプレイに疑心暗鬼になった状況だったら)
全てがマイナスに働きます。
ホント良い勉強になりました。
その試合は途中で相方に、『疑心暗鬼になってるでしょ?』という事と
『とにかく私を信じてもらうしかない』という事を真剣に伝えて
何とかぎりぎり巻き返せて7-6(5)での勝利。
(相方は、試合の途中で、私が適当な緩慢なプレイをして試合を捨てた
と思ってたみたい・・・)
この試合はミックスダブルスの難しさを痛感した試合となりました。
ひっぱり過ぎ?かな・・・
3チームリーグの2試合目の時の事です。
序盤の4ゲーム(サーブが一巡する間)に、私なりに相手を分析して
戦略を立て、後半はウィークポイントを攻めるようにしていました。
ふとしたポイントで、相方が私が決めるべき球を決められずに返球され
逆に落としたポイントありました。
そのあたりから、相方が私の戦略に対して疑心暗鬼になっている
雰囲気が伝わってきて・・・連続してポイントを落とし始めました。
その後、私の構想がまとまり、ウィークポイントを攻める戦略を
相方に伝え、実行しようと試みました。
ここでの誤算・・・
それは相方が疑心暗鬼になった事とその直後ぐらいに戦略を伝えた為
そこに配球をしなければ!というプレッシャーから、プレイがおかしくなり
相方の頭の中にがいくつも浮かんでいるのが見えるぐらいの
とまどいと迷いを生じさせた事。
ようするに
相方のタイプもきちんと把握して試合に臨まないと、戦力にならない
という事。
今回の場合は、相方は伸び伸びと自由にプレイをさせながら、上手く
配球させるように導く必要があったんです。
それを
相手のバックにサーブを入れてね!とか
わざと緩いサーブを打ってみてね!とか
女性の頭上へロブを上げてね!とか
わざと浮き球を相手(男性)のバックへ打ってみて!とか
ダウンザラインに打ち込んでみて!とか etc・・・
その理由を伝えずに上記のような指示をしても、納得しない状態の時
(ましてや、私のプレイに疑心暗鬼になった状況だったら)
全てがマイナスに働きます。
ホント良い勉強になりました。
その試合は途中で相方に、『疑心暗鬼になってるでしょ?』という事と
『とにかく私を信じてもらうしかない』という事を真剣に伝えて
何とかぎりぎり巻き返せて7-6(5)での勝利。
(相方は、試合の途中で、私が適当な緩慢なプレイをして試合を捨てた
と思ってたみたい・・・)
この試合はミックスダブルスの難しさを痛感した試合となりました。
2007年03月15日
◆草トーの振り返り④◆
日曜の草トーの振り返り④です・・・
ミックスダブルスの場合、やっぱり男性のサービスキープは必須。
ぶっちゃけ、女性のサービスをいかにしてブレークするかだと思います。
さらに、相手のウイークポイントを根気強く攻める事。
これを継続できれば勝てると信じてペアの女性に作戦を伝えていたのだが・・・
ここで、もうひとつの誤算。
戦略を練っても実行するモチベーションが相方と揃わずに上手く攻撃が
噛み合わずに苦労する羽目に陥った。
相方が技術的に劣っているという事ではなく、テニスのタイプが違っている
という意味。
私は相手を観察して、序盤は種まきをして後半に戦略を練った策を実行
するタイプなのに対して、相方は負けず嫌いで相手と勝負をするタイプで
戦略的というよりは無心の自由奔放なテニスをする。
どちらが優れているという話ではなく、単純にタイプが違うので
流れがこっちに来ていても、ポイントが連続して重なっていかずに試合の
有利な流れを掴みにくく混沌とした試合となってしった。
まあ、結果的には自力の差が出て6-4で勝利できたが・・・。
ここでの私の教訓は・・・
試合を組む相方のタイプと特徴を熟知して、試合の進め方や声かけ等を
していかないと試合の主導権を握りにくいし、相方を上手くのせる術を
身につけておかないと楽に勝つ事は難しい。
いくら戦略を練っても、相方との呼吸が合わないと勝利は難しい。
ずっと固定ペアで試合にでまくれば、経験から自然とあうんの呼吸が
生まれるんでしょうけどね~。
ミックスダブルスの場合、やっぱり男性のサービスキープは必須。
ぶっちゃけ、女性のサービスをいかにしてブレークするかだと思います。
さらに、相手のウイークポイントを根気強く攻める事。
これを継続できれば勝てると信じてペアの女性に作戦を伝えていたのだが・・・
ここで、もうひとつの誤算。
戦略を練っても実行するモチベーションが相方と揃わずに上手く攻撃が
噛み合わずに苦労する羽目に陥った。
相方が技術的に劣っているという事ではなく、テニスのタイプが違っている
という意味。
私は相手を観察して、序盤は種まきをして後半に戦略を練った策を実行
するタイプなのに対して、相方は負けず嫌いで相手と勝負をするタイプで
戦略的というよりは無心の自由奔放なテニスをする。
どちらが優れているという話ではなく、単純にタイプが違うので
流れがこっちに来ていても、ポイントが連続して重なっていかずに試合の
有利な流れを掴みにくく混沌とした試合となってしった。
まあ、結果的には自力の差が出て6-4で勝利できたが・・・。
ここでの私の教訓は・・・
試合を組む相方のタイプと特徴を熟知して、試合の進め方や声かけ等を
していかないと試合の主導権を握りにくいし、相方を上手くのせる術を
身につけておかないと楽に勝つ事は難しい。
いくら戦略を練っても、相方との呼吸が合わないと勝利は難しい。
ずっと固定ペアで試合にでまくれば、経験から自然とあうんの呼吸が
生まれるんでしょうけどね~。
2007年03月15日
◆草トーの振り返り③◆
日曜の草トーの振り返り③です・・・
試合前の分析をして、相手は2試合目、こっちは初戦で硬いという不利を
リターンゲームを選択することで回避。
おまけにファーストゲームの男性サーブをブレイクした。
これ以上ないラッキーな滑り出し。
しかも・・・外のコートだったら強風と太陽で大変だったと思うのですが
ラッキーな事にインドアでの試合になっていたので、自然の影響もなし。
ここで私のサーブ。
ここをキープすれば、この試合の主導権を握り、圧倒的に有利なはず!!
と思ったのがいけなかったのかなぁ~。ダブリが出て・・・ブレイクバック!!
序盤は意識的に6~7割の力でプレイするつもりだったのが裏目に!!
私って、かなりのスロースターターなんですよね~。
ここに最初の誤算がありました。
スロースターターなのに6割の力じゃサーブが入るわけないっすよね。
ブレイクバックされた瞬間・・・
ダブルセカンドで確実に狙ったコースに入るサーブのマスター
が必須だと痛感しました。
・・・今日も長くなりましたので、ここまで・・・
試合前の分析をして、相手は2試合目、こっちは初戦で硬いという不利を
リターンゲームを選択することで回避。
おまけにファーストゲームの男性サーブをブレイクした。
これ以上ないラッキーな滑り出し。
しかも・・・外のコートだったら強風と太陽で大変だったと思うのですが
ラッキーな事にインドアでの試合になっていたので、自然の影響もなし。
ここで私のサーブ。
ここをキープすれば、この試合の主導権を握り、圧倒的に有利なはず!!
と思ったのがいけなかったのかなぁ~。ダブリが出て・・・ブレイクバック!!
序盤は意識的に6~7割の力でプレイするつもりだったのが裏目に!!
私って、かなりのスロースターターなんですよね~。
ここに最初の誤算がありました。
スロースターターなのに6割の力じゃサーブが入るわけないっすよね。
ブレイクバックされた瞬間・・・
ダブルセカンドで確実に狙ったコースに入るサーブのマスター
が必須だと痛感しました。
・・・今日も長くなりましたので、ここまで・・・
2007年03月13日
◆草トーの振り返り②◆
日曜の草トーの記事の続きです・・・
試合は3チームリーグで他の2チームが先に試合だったので相手チームを
たっぷり観察してから対戦に臨めました。
裏を返せば、相手は1試合消化していてボールにも慣れ、体もほぐれ
ウォーミングアップ完了の万全の状態の相手と闘わなければいけません。
試合は1セットマッチだった事もあり、フィッチを取った私達は迷わず
リターンを選択。
1ゲーム目の相手のサービスゲームでウォーミングアップを兼ねる計画。
サービスキープされても特にあせらないので、相手のキープを前提で
距離感や打球感を確かめ、ラケットを大きく振りきる事に主眼を置きました。
相手のフォーム・球質・各ショットの技術等々を観察して情報収集
に努め、4人全員が1回づつサービスを終える間に、相手の苦手ショットや
得意なショット、好きなコース等を頭にインプット!!
具体的にいうと以下のような事を観察。
・男性と女性のどちらが主導権を握っているのか?
・話しかけているのはどちらから多いのか?
・ミスが多そうなフォームや確率が低いプレイをするのはどちらか?
・ロブの処理や前後の動きは慣れているのか?
・後ろで打つのが好きか前に出るのか好きか?
・ストロークはフォアとバックのどちらが安定しているか?
・ボレーはフォアかバックか?
・センターのボールはどちらが処理するか?
勝負はサービス2巡目から・・・と言い聞かせての初戦でした。
サービス練習4本と最初の1ゲームの観察の結果としては
・男性より女性の方が堅いプレイをしそう。
・男性は背が高くサーブが安定して入りそう。
・男性のバックハンドはスライス。
・女性のバックハンドはダブルハンド。
・男女とも特にスピードもなく極端なスピンもない。
・ボレーにパンチはなく緩くコースを狙う感じ。
・狙うコースもあまり厳しくない。
・ロブは男性がカバーし女性はあまり深追いしない。
キレのある球(スピンやスライス)やスピードボールがある相手だと
対処に困るのだが、特に特徴的なプレイがなかったので普通にプレイを
すれば楽勝で勝てる!!はずでした。
ファーストゲームをブレイクした、その時までは・・
そう・・・そのはずだったんです・・・計算上は・・・。
長くなりましたので、続きは次回
試合は3チームリーグで他の2チームが先に試合だったので相手チームを
たっぷり観察してから対戦に臨めました。
裏を返せば、相手は1試合消化していてボールにも慣れ、体もほぐれ
ウォーミングアップ完了の万全の状態の相手と闘わなければいけません。
試合は1セットマッチだった事もあり、フィッチを取った私達は迷わず
リターンを選択。
1ゲーム目の相手のサービスゲームでウォーミングアップを兼ねる計画。
サービスキープされても特にあせらないので、相手のキープを前提で
距離感や打球感を確かめ、ラケットを大きく振りきる事に主眼を置きました。
相手のフォーム・球質・各ショットの技術等々を観察して情報収集
に努め、4人全員が1回づつサービスを終える間に、相手の苦手ショットや
得意なショット、好きなコース等を頭にインプット!!
具体的にいうと以下のような事を観察。
・男性と女性のどちらが主導権を握っているのか?
・話しかけているのはどちらから多いのか?
・ミスが多そうなフォームや確率が低いプレイをするのはどちらか?
・ロブの処理や前後の動きは慣れているのか?
・後ろで打つのが好きか前に出るのか好きか?
・ストロークはフォアとバックのどちらが安定しているか?
・ボレーはフォアかバックか?
・センターのボールはどちらが処理するか?
勝負はサービス2巡目から・・・と言い聞かせての初戦でした。
サービス練習4本と最初の1ゲームの観察の結果としては
・男性より女性の方が堅いプレイをしそう。
・男性は背が高くサーブが安定して入りそう。
・男性のバックハンドはスライス。
・女性のバックハンドはダブルハンド。
・男女とも特にスピードもなく極端なスピンもない。
・ボレーにパンチはなく緩くコースを狙う感じ。
・狙うコースもあまり厳しくない。
・ロブは男性がカバーし女性はあまり深追いしない。
キレのある球(スピンやスライス)やスピードボールがある相手だと
対処に困るのだが、特に特徴的なプレイがなかったので普通にプレイを
すれば楽勝で勝てる!!はずでした。
ファーストゲームをブレイクした、その時までは・・
そう・・・そのはずだったんです・・・計算上は・・・。
長くなりましたので、続きは次回
2007年03月12日
◆草トーの振り返り①◆
先週の日曜は草トーに出場していました。
ミックスダブルスの試合で、3チームリーグの1位抜けチームのみが
決勝トーナメントに上がれるという、負けたらたったの2試合!!
たったの2試合!!で終わりという悲しいもの。
この日は最高気温10℃程度と寒く、晴れてはいるけどものすごい強風。
しかも、この試合会場は3つのサーフェイスを持っていて、どのコートに
入るかは直前まで予測不可能。
3つというのは
①インドアの人工芝コート(砂がないのでオムニとは違う?)
②屋外のオムニコート(ルーフ付きオムニコート)
③天然芝コート
3チームリーグ
1セットマッチ(ノーアドバンテージ、6-6タイブレーク方式)の
1試合目は①のインドアコート
2試合目は②のルーフ付きオムニコートでした。
リーグ戦のスコアは・・・
1試合目:6-4で勝利。
2試合目:7-6(5)で勝利。
2試合で終わりという悲しい結果にならずに1位トーナメントへ。
そしてトーナメント1回戦は
③の天然芝コート
スコアは4-6で敗退。
1日の間に一挙に3つのサーフェイスを渡り歩くなんて、プロでも
なかなか経験できないんじゃないでしょうかね~。
結果的に3試合で終わってしまいましたが、いろいろと実のある試合を
経験できたので、負けたのは悔しいけど、明日につながる手応えを
実感できました。
この日の試合を通じて・・・
感じた様々な事を次回からの記事にしていきま~す。
ミックスダブルスの試合で、3チームリーグの1位抜けチームのみが
決勝トーナメントに上がれるという、負けたらたったの2試合!!
たったの2試合!!で終わりという悲しいもの。
この日は最高気温10℃程度と寒く、晴れてはいるけどものすごい強風。
しかも、この試合会場は3つのサーフェイスを持っていて、どのコートに
入るかは直前まで予測不可能。
3つというのは
①インドアの人工芝コート(砂がないのでオムニとは違う?)
②屋外のオムニコート(ルーフ付きオムニコート)
③天然芝コート
3チームリーグ
1セットマッチ(ノーアドバンテージ、6-6タイブレーク方式)の
1試合目は①のインドアコート
2試合目は②のルーフ付きオムニコートでした。
リーグ戦のスコアは・・・
1試合目:6-4で勝利。
2試合目:7-6(5)で勝利。
2試合で終わりという悲しい結果にならずに1位トーナメントへ。
そしてトーナメント1回戦は
③の天然芝コート
スコアは4-6で敗退。
1日の間に一挙に3つのサーフェイスを渡り歩くなんて、プロでも
なかなか経験できないんじゃないでしょうかね~。
結果的に3試合で終わってしまいましたが、いろいろと実のある試合を
経験できたので、負けたのは悔しいけど、明日につながる手応えを
実感できました。
この日の試合を通じて・・・
感じた様々な事を次回からの記事にしていきま~す。
2007年03月07日
◆フィッチ?◆
草トーの最初って、だいたいサーブ3~4球づつ打ってから・・・
フィッチ? となります。
自分のペアが権利を得た場合、あなたならサーブ?レシーブ?
ここ半年、この『フィッチ?』の選び方が序盤のゲームの流れを
有利にしたシチュエーションにちょくちょく遭遇します。
いわゆる・・・つかみはオッケーってやつです。
ケース1
ミックスで男性(レフティ)・女性(右きき)との試合
フィッチで相手がサーブを取った場合、女性が相当上手くない限り
男が先にサーブをするとふんで・・・
そこで私達ペアは相手が太陽光を浴びるようにコートを選択。
これにより女性からのサーブとなり、男性のサーブの機会を減らし
女性のサービスをブレイクする事に成功!!結果、勝利ゲット!!
ケース2
男ダブで1セットマッチの試合
3チームのリーグ戦で私達は他の2チームの対戦を見学してから
それぞれのチームと対戦。
この場合、相手は1試合して体も温まっているので、初戦の私達が
圧倒的に不利。
フィッチをとれたので迷わずリターンを選択。
相手は少しとまどった様子を見せたので、試合経験が少ないかも?
と推測がたつ。
もし試合形式が6ゲーム先取ならこの選択は不利だが、1セットマッチ
なら相手の手の内を見学していし、初戦のかたい動きでミスしても
相手のサービスキープとなるだけなのでリードを許す事にはならず
あせらなくて済むし、相手のファーストゲームはダメもとで躊躇なく
振り切る事ができて、次の自分達のサービスゲーム時には体もほぐれて
結果、良いリターンが出来た。結果、勝利ゲット!!
ケース3
男ダブで相手の技術レベルがアンバランスなペアとの試合
フィッチでサーブを取られたので、ケース1と同じ考えでコートを選択し
相手のレベルが低い方からサーブか、高い方が眩しさに耐えながら
サーブとなるような状況にした。
この試合は結果的には負けたが、かなり接戦できた。
このような感じで、フィッチの選択の場面から、実はすでに試合の
大筋のシナリオを決める駆け引きが始まっているものなんですよね~。
皆さんは フィッチ をとったらサーブレシーブ
フィッチ? となります。
自分のペアが権利を得た場合、あなたならサーブ?レシーブ?
ここ半年、この『フィッチ?』の選び方が序盤のゲームの流れを
有利にしたシチュエーションにちょくちょく遭遇します。
いわゆる・・・つかみはオッケーってやつです。
ケース1
ミックスで男性(レフティ)・女性(右きき)との試合
フィッチで相手がサーブを取った場合、女性が相当上手くない限り
男が先にサーブをするとふんで・・・
そこで私達ペアは相手が太陽光を浴びるようにコートを選択。
これにより女性からのサーブとなり、男性のサーブの機会を減らし
女性のサービスをブレイクする事に成功!!結果、勝利ゲット!!
ケース2
男ダブで1セットマッチの試合
3チームのリーグ戦で私達は他の2チームの対戦を見学してから
それぞれのチームと対戦。
この場合、相手は1試合して体も温まっているので、初戦の私達が
圧倒的に不利。
フィッチをとれたので迷わずリターンを選択。
相手は少しとまどった様子を見せたので、試合経験が少ないかも?
と推測がたつ。
もし試合形式が6ゲーム先取ならこの選択は不利だが、1セットマッチ
なら相手の手の内を見学していし、初戦のかたい動きでミスしても
相手のサービスキープとなるだけなのでリードを許す事にはならず
あせらなくて済むし、相手のファーストゲームはダメもとで躊躇なく
振り切る事ができて、次の自分達のサービスゲーム時には体もほぐれて
結果、良いリターンが出来た。結果、勝利ゲット!!
ケース3
男ダブで相手の技術レベルがアンバランスなペアとの試合
フィッチでサーブを取られたので、ケース1と同じ考えでコートを選択し
相手のレベルが低い方からサーブか、高い方が眩しさに耐えながら
サーブとなるような状況にした。
この試合は結果的には負けたが、かなり接戦できた。
このような感じで、フィッチの選択の場面から、実はすでに試合の
大筋のシナリオを決める駆け引きが始まっているものなんですよね~。
皆さんは フィッチ をとったらサーブレシーブ
2007年03月05日
◆試合の流れを左右するポイント◆
忘れないうちに試合の反省をしなきゃ!!。
土曜の草トーでの負け試合。
勝敗を左右した要因を自己分析すると・・・
ポイント①序盤
試合序盤の作戦でリードした事で、途中で気がゆるみ凡ミスが出始める。
ポイント②序盤~中盤
序盤のリードで相手があせりだし、試合の流れが明らかに私達ペアに
来ているにもかかわらず、攻めずに守りに入り凡ミス。
そのせいか、だんだん相手が動きが良くなりはじめる。
ポイント③中盤~終盤
私達にリードされた相手ペアが、流れを変える為に攻撃パターンを変えた。
それが功を奏しポイントを連取し始める。
それに対し、私達ペアの対処するタイミングがあまりに遅く流れが相手に。
ポイント④終盤~ゲームセット
流れが変わり序盤のリードを逆転されてリードされる。
ここで初めて自分にスイッチが入り、+αの戦略が頭に浮かびだす。
その戦略を実践して少し巻き返すが逆転までは至らなかった。
負けた試合を振り返ると、その時は何でもないと思った1ポイントから
流れが変わっている事が多い。
つまりは、何でもないと思われたそのポイントこそが重要だって事。
昨年後半から、だいぶゲームメイクができるようになってきていて
初対戦の相手に対しても戦略や組み立てがズバリ的中!して効果を
実感する機会は多い。そこは満足しているのだが・・・
相手を追いつめて、もう決めるだけ!いれるだけ!っていう最後の
1本がネットやバックアウト!
われながらホント情けない。とほほ。
ミスって連鎖するもので、私がミスすると相方もミスするんですよね。
(相手ペアに連鎖してくれればいいのにね~)
ここまで相手を追い込んでいて最後の1本で痛恨のミス!!
メンタルの問題だと分析していますが、このハードルを越えるのは
少し時間がかかりそうです。
というわけで・・・
今後の練習で強化すべきポイントとして記憶に刻み込む為にも
あえて記事にしました。
皆さんも同じ思いをしていませんか???
土曜の草トーでの負け試合。
勝敗を左右した要因を自己分析すると・・・
ポイント①序盤
試合序盤の作戦でリードした事で、途中で気がゆるみ凡ミスが出始める。
ポイント②序盤~中盤
序盤のリードで相手があせりだし、試合の流れが明らかに私達ペアに
来ているにもかかわらず、攻めずに守りに入り凡ミス。
そのせいか、だんだん相手が動きが良くなりはじめる。
ポイント③中盤~終盤
私達にリードされた相手ペアが、流れを変える為に攻撃パターンを変えた。
それが功を奏しポイントを連取し始める。
それに対し、私達ペアの対処するタイミングがあまりに遅く流れが相手に。
ポイント④終盤~ゲームセット
流れが変わり序盤のリードを逆転されてリードされる。
ここで初めて自分にスイッチが入り、+αの戦略が頭に浮かびだす。
その戦略を実践して少し巻き返すが逆転までは至らなかった。
負けた試合を振り返ると、その時は何でもないと思った1ポイントから
流れが変わっている事が多い。
つまりは、何でもないと思われたそのポイントこそが重要だって事。
昨年後半から、だいぶゲームメイクができるようになってきていて
初対戦の相手に対しても戦略や組み立てがズバリ的中!して効果を
実感する機会は多い。そこは満足しているのだが・・・
相手を追いつめて、もう決めるだけ!いれるだけ!っていう最後の
1本がネットやバックアウト!
われながらホント情けない。とほほ。
ミスって連鎖するもので、私がミスすると相方もミスするんですよね。
(相手ペアに連鎖してくれればいいのにね~)
ここまで相手を追い込んでいて最後の1本で痛恨のミス!!
メンタルの問題だと分析していますが、このハードルを越えるのは
少し時間がかかりそうです。
というわけで・・・
今後の練習で強化すべきポイントとして記憶に刻み込む為にも
あえて記事にしました。
皆さんも同じ思いをしていませんか???
2007年03月03日
◆勝ちきる事◆
今日は記事をもう一つ。
今日は私の土曜のサークルメンバーが草トーに出場して頑張りまして
結果を出してくれました。
まあ、私も出場していたんですが、結果は残念!!に終わりました。
(まあ、その件は、また別途記事にしたいと思います)
サークルメンバーのうち
1人は私の所属しているサークルでは一番の成長株。
ちょうど1年前ぐらいからやっと草トーに出場し始めて頑張ってました。
タイプ的には猪突猛進タイプなので、ツボにはまり良循環な流れになると
ものすごいプレッシャーを与えるタイプ。
が、いったん歯車が狂うと猪突猛進が仇となり、切り返しを食らうのが
常で、まだまだスマートなテニスではなくて荒削りではありますが
成長が楽しみな奴です。
もう1人は
私が以前書いた記事でスイッチの入れ方がわからないと書いた人です。
ただ試合経験も豊富だしスイッチが入った時は素晴らしいプレイをします。
この2人のペアの今日の試合は・・・
最初の3チームリーグ戦で1勝1敗で2位抜け。
その後2位トーナメントの試合で試合を続けて・・・・
見事2位トーナメント優勝!!
決勝まで勝ちきり、優勝する経験は、たとえ1位抜け優勝でなくても
とっても大切だし貴重だと思います。
優勝する事により自信もつくし、景品ゲットでモチベーションも上がります。
次は1位トーナメントで優勝を!って気持ちが涌いてくるものです。
彼からは『自分のテニスはできていない』との優勝報告メールでしたが
テニスは相手がある競技なので、試合本番で自分のテニスを出せる事
の方が少ないと思います。
自分のテニスができない中でどれだけの事ができるか?が勝敗のカギを
握ると思いませんか??
結果として優勝できたという事は、相手の攻撃を受けて窮屈な中でも
何とか活路を見出せたって事ですからね。
これで彼達の経験値がレベルアップしたのは間違いありません。
お二人さん!景品ゲット(ラケットバック)おめでとう!!
2位抜け優勝でしばらくプチ自慢しちゃって下さい!!
今日は私の土曜のサークルメンバーが草トーに出場して頑張りまして
結果を出してくれました。
まあ、私も出場していたんですが、結果は残念!!に終わりました。
(まあ、その件は、また別途記事にしたいと思います)
サークルメンバーのうち
1人は私の所属しているサークルでは一番の成長株。
ちょうど1年前ぐらいからやっと草トーに出場し始めて頑張ってました。
タイプ的には猪突猛進タイプなので、ツボにはまり良循環な流れになると
ものすごいプレッシャーを与えるタイプ。
が、いったん歯車が狂うと猪突猛進が仇となり、切り返しを食らうのが
常で、まだまだスマートなテニスではなくて荒削りではありますが
成長が楽しみな奴です。
もう1人は
私が以前書いた記事でスイッチの入れ方がわからないと書いた人です。
ただ試合経験も豊富だしスイッチが入った時は素晴らしいプレイをします。
この2人のペアの今日の試合は・・・
最初の3チームリーグ戦で1勝1敗で2位抜け。
その後2位トーナメントの試合で試合を続けて・・・・
見事2位トーナメント優勝!!
決勝まで勝ちきり、優勝する経験は、たとえ1位抜け優勝でなくても
とっても大切だし貴重だと思います。
優勝する事により自信もつくし、景品ゲットでモチベーションも上がります。
次は1位トーナメントで優勝を!って気持ちが涌いてくるものです。
彼からは『自分のテニスはできていない』との優勝報告メールでしたが
テニスは相手がある競技なので、試合本番で自分のテニスを出せる事
の方が少ないと思います。
自分のテニスができない中でどれだけの事ができるか?が勝敗のカギを
握ると思いませんか??
結果として優勝できたという事は、相手の攻撃を受けて窮屈な中でも
何とか活路を見出せたって事ですからね。
これで彼達の経験値がレベルアップしたのは間違いありません。
お二人さん!景品ゲット(ラケットバック)おめでとう!!
2位抜け優勝でしばらくプチ自慢しちゃって下さい!!
2007年03月03日
◆草トーでの心がけ◆
ひとそれぞれ違いはあると思いますが・・・
私が草トーの時にやることや心がけを列記します。
①体の準備と感触の把握
必ず試合開始時間の1時間位前に会場にいって、15~20分程度は
ウォーミングアップとその日の調子を確認する為に打ち合う。
ショートラリー、ボレーボレー、ストローク、ボレーストローク
スマッシュ、サーブを短時間でこなして自分のその日の調子を把握する。
②相方の調子の把握
ペアを組む相方の調子も①の時に把握。
③対戦相手の情報収集
リーグ戦で対戦相手の試合が自分達より先に行われるような場合は
相手の試合を観戦して長所短所を把握し、作戦を練る。
いきなり試合の場合はサービス3球の時に相手のフォームで推測。
さらに試合序盤で長所短所を把握しいく。
④相手の短所攻撃
短所もしくは弱い方を攻めつづけ強い方が焦れて動き過ぎるように
かけひきを行う。
⑤80%のプレイ
ファーストインプレッションで相手がどんなに強そうに感じても
試合序盤は6~7割のプレイを心がけて、心に余裕を持って
冷静に
攻める糸口を探しつつ作戦を実行していく。
⑥試合後の反省
試合中に明らかに流れが変わったポイントやショットを確認して
確実に反省と対策(今後の練習メニュー)を検討する。
⑦対戦相手との交流
ジャッジをクリーンにして相手のナイスショットには素直に拍手を送り
試合直後には『このプレイに参りました』と一声かけて握手。
試合後に顔をあわせたら少し話しかけたりしてテニスを通じて和む
雰囲気づくりを心がける。
実際、試合で対戦したのがきっかけで一緒に練習するようになった
仲間もいますので、『テニスの輪』が拡がっていいですよ~。
まあ、こんな感じで
この全てを完璧に実行できるように日々心がけているんですが・・・
理想と現実は厳しい!!!
私が草トーの時にやることや心がけを列記します。
①体の準備と感触の把握
必ず試合開始時間の1時間位前に会場にいって、15~20分程度は
ウォーミングアップとその日の調子を確認する為に打ち合う。
ショートラリー、ボレーボレー、ストローク、ボレーストローク
スマッシュ、サーブを短時間でこなして自分のその日の調子を把握する。
②相方の調子の把握
ペアを組む相方の調子も①の時に把握。
③対戦相手の情報収集
リーグ戦で対戦相手の試合が自分達より先に行われるような場合は
相手の試合を観戦して長所短所を把握し、作戦を練る。
いきなり試合の場合はサービス3球の時に相手のフォームで推測。
さらに試合序盤で長所短所を把握しいく。
④相手の短所攻撃
短所もしくは弱い方を攻めつづけ強い方が焦れて動き過ぎるように
かけひきを行う。
⑤80%のプレイ
ファーストインプレッションで相手がどんなに強そうに感じても
試合序盤は6~7割のプレイを心がけて、心に余裕を持って
冷静に
攻める糸口を探しつつ作戦を実行していく。
⑥試合後の反省
試合中に明らかに流れが変わったポイントやショットを確認して
確実に反省と対策(今後の練習メニュー)を検討する。
⑦対戦相手との交流
ジャッジをクリーンにして相手のナイスショットには素直に拍手を送り
試合直後には『このプレイに参りました』と一声かけて握手。
試合後に顔をあわせたら少し話しかけたりしてテニスを通じて和む
雰囲気づくりを心がける。
実際、試合で対戦したのがきっかけで一緒に練習するようになった
仲間もいますので、『テニスの輪』が拡がっていいですよ~。
まあ、こんな感じで
この全てを完璧に実行できるように日々心がけているんですが・・・
理想と現実は厳しい!!!
2007年02月25日
◆ツアーディアブロ◆
ここ1ヶ月は、雑多な用事の為にテニスの頻度が週1以下になってて
ストレスがたまりがちでしたが・・・
今日は久しぶりに朝から4時間みっちりテニスができました。
3月に出場する草トー(プリンスカップ地方大会)がプリンスラケット
を使用する事が義務づけられてる為、私のテニスばかへの案内人①
(プリンスと契約コーチ)にお願いして、DEMOラケットを借用させて
もらえるようになりました。(大会が終了するまでの期間)
昨日、私のテニスばかへの案内人⑤(テニスショップ店長)のお店に
預けてもらい、今朝、一緒に練習する時にテニスコートに持参して
もらいました。
借用するラケットは、以前の記事にも書きましたが・・・
ツアーディアブロ
(確かカプリアティが使用してたかなぁ~)
現在使用しているHEADのLMプレステージMPと近いラケットを探すと
これが一番近いですね。
ストロークやロブの反発性が近いせいか距離感覚に違和感がないので
ボールコントロールの為の微調整が少なくて済みます。
・・・とまぁ、これは2004年のプリンスカップにエントリーした時に
会場に置いてある試打ラケを使用した時の感覚。
今朝、この同タイプのラケットを久しぶりに手にして練習ができたので
大会本番前にラケット感覚を掴む事ができて良かったぁ~。
2年振りにこのラケットを使用しましたが、悪くない感覚でしたので
ラケットに対する不安は解消され、試合に集中できると思います。
ただ、試合でペアを組む相方との連携(練習)が、ほとんどできてない
ので一抹の不安?は残りますが、精一杯頑張ろうと思います。
試合の経験は私の方が多いので、対戦する相手の観察・分析をしつつつ
上手く相方の能力を引き出すゲームメイクとポイントを絞った攻撃が
できるように努めます!!!
ストレスがたまりがちでしたが・・・
今日は久しぶりに朝から4時間みっちりテニスができました。
3月に出場する草トー(プリンスカップ地方大会)がプリンスラケット
を使用する事が義務づけられてる為、私のテニスばかへの案内人①
(プリンスと契約コーチ)にお願いして、DEMOラケットを借用させて
もらえるようになりました。(大会が終了するまでの期間)
昨日、私のテニスばかへの案内人⑤(テニスショップ店長)のお店に
預けてもらい、今朝、一緒に練習する時にテニスコートに持参して
もらいました。
借用するラケットは、以前の記事にも書きましたが・・・
ツアーディアブロ
(確かカプリアティが使用してたかなぁ~)
現在使用しているHEADのLMプレステージMPと近いラケットを探すと
これが一番近いですね。
ストロークやロブの反発性が近いせいか距離感覚に違和感がないので
ボールコントロールの為の微調整が少なくて済みます。
・・・とまぁ、これは2004年のプリンスカップにエントリーした時に
会場に置いてある試打ラケを使用した時の感覚。
今朝、この同タイプのラケットを久しぶりに手にして練習ができたので
大会本番前にラケット感覚を掴む事ができて良かったぁ~。
2年振りにこのラケットを使用しましたが、悪くない感覚でしたので
ラケットに対する不安は解消され、試合に集中できると思います。
ただ、試合でペアを組む相方との連携(練習)が、ほとんどできてない
ので一抹の不安?は残りますが、精一杯頑張ろうと思います。
試合の経験は私の方が多いので、対戦する相手の観察・分析をしつつつ
上手く相方の能力を引き出すゲームメイクとポイントを絞った攻撃が
できるように努めます!!!
2007年02月10日
◆プリンスカップかぁ~◆
例年のように、今年もプリンスカップの時期となりました。
ここ5年位は毎年エントリーしていますが・・・
以前の記事にも書きましたが、まともに結果を残せたのは2004年だけ。
このプリンスカップはプリンスのラケットを使用するのが条件。
自前のプリンス製ラケットを持ってない人は、会場にある試打ラケを
借りるか、友達に借りてエントリーする事になります。
なかなか普段使い慣れたラケットと違うラケットで試合をするのは
難しいものです。
(まあ、負けた時の言い訳材料にも出来ますけどね~。)
たまたま、この365のページを徘徊していたら、良いものを発見
それは・・・ラケット特性チャート
(↑クリック)
これは、自分の今のラケットとプリンス製ラケットとの相関が
ひと目でわかりますので、大まかな参考に出来ます。
この表から推測すると
私の現在使用しているヘッドのリキッドメタルプレステージMPに
一番近いプリンス製ラケットはツアーディアブロMP。
それから、プリンスのラケットにはスロート部内側に
パフォーマンスインデックスが書いてあります。
この数字が小さい程、コントロール重視のラケットで
大きい程パワー重視のラケットという事になります。
私が2004年に使ったツアーディアブロMPは 675 で
コントロール重視のラケットでした。
偶然にも2004年のプリンスカップは、このラケットでした。
プリンスカップに出場する人は
ラケット特性チャートとパフォーマンスインデックスを
参考にして試合会場で選んでみて下さい!
ここ5年位は毎年エントリーしていますが・・・
以前の記事にも書きましたが、まともに結果を残せたのは2004年だけ。
このプリンスカップはプリンスのラケットを使用するのが条件。
自前のプリンス製ラケットを持ってない人は、会場にある試打ラケを
借りるか、友達に借りてエントリーする事になります。
なかなか普段使い慣れたラケットと違うラケットで試合をするのは
難しいものです。
(まあ、負けた時の言い訳材料にも出来ますけどね~。)
たまたま、この365のページを徘徊していたら、良いものを発見
それは・・・ラケット特性チャート
(↑クリック)
これは、自分の今のラケットとプリンス製ラケットとの相関が
ひと目でわかりますので、大まかな参考に出来ます。
この表から推測すると
私の現在使用しているヘッドのリキッドメタルプレステージMPに
一番近いプリンス製ラケットはツアーディアブロMP。
それから、プリンスのラケットにはスロート部内側に
パフォーマンスインデックスが書いてあります。
この数字が小さい程、コントロール重視のラケットで
大きい程パワー重視のラケットという事になります。
私が2004年に使ったツアーディアブロMPは 675 で
コントロール重視のラケットでした。
偶然にも2004年のプリンスカップは、このラケットでした。
プリンスカップに出場する人は
ラケット特性チャートとパフォーマンスインデックスを
参考にして試合会場で選んでみて下さい!
2006年12月19日
◆相方のスイッチはどこ??◆
れなれさんの記事を読んでいて、スイッチを押すって難しい
って事を突然思い出しました。
自分のスイッチを自分で入れるのも難しいですが、ダブルスの場合
一緒にペアを組んでいる相方のスイッチも入れないといけません。
2年ぐらい前に、同じサークル内で一緒に練習していた人と
男子ダブルスの試合に出ました。
その人のテニスのプレイスタイルは、カウンターパンチャー。
ライジングで上手く合わせた打ち方ができて、リストが強く
フォア、バックともフォームから想像する以上の重くて速い球を
打ちます。
サーブも重くてコースも良くエース連発。
で、自然と試合に出よう!という話になって・・・
サークル内の男女4人で団体戦(男ダブ、女ダブ、ミックス)に
出場しました。
が・・・・・
その人は、この日は全くダメで、スーパースリープモード。
女ダブが頑張って素晴らしい試合内容、結果だったのに・・・
ホントにリターンミスの連発、サーブのダブリ、ボレーのミスetc・・・
一緒に組んでて声がとってもかけにくい状況でした。
結局、数チームと試合をしましたが、スイッチが入ったのは
最後の試合のそれも後半ぐらいだったと記憶してます。
なんの前ぶれもなく、特に特徴的なプレイや態度があった訳でも
ないのに、突如として練習中の好調なライジングやサーブが復活!!
私には彼のスイッチは見えませんでした。制御不能でした。
試合結果は残念ながら勝てませんでした。
その時の教訓!!
『ダブルスの相方のスイッチの入れ方は是非マスターすべし』
この経験をしてからというもの、草トーの試合中は
対戦相手の観察+相方の観察をする習慣がつきました。
勝つためには必要なことですね。
って事を突然思い出しました。
自分のスイッチを自分で入れるのも難しいですが、ダブルスの場合
一緒にペアを組んでいる相方のスイッチも入れないといけません。
2年ぐらい前に、同じサークル内で一緒に練習していた人と
男子ダブルスの試合に出ました。
その人のテニスのプレイスタイルは、カウンターパンチャー。
ライジングで上手く合わせた打ち方ができて、リストが強く
フォア、バックともフォームから想像する以上の重くて速い球を
打ちます。
サーブも重くてコースも良くエース連発。
で、自然と試合に出よう!という話になって・・・
サークル内の男女4人で団体戦(男ダブ、女ダブ、ミックス)に
出場しました。
が・・・・・
その人は、この日は全くダメで、スーパースリープモード。
女ダブが頑張って素晴らしい試合内容、結果だったのに・・・
ホントにリターンミスの連発、サーブのダブリ、ボレーのミスetc・・・
一緒に組んでて声がとってもかけにくい状況でした。
結局、数チームと試合をしましたが、スイッチが入ったのは
最後の試合のそれも後半ぐらいだったと記憶してます。
なんの前ぶれもなく、特に特徴的なプレイや態度があった訳でも
ないのに、突如として練習中の好調なライジングやサーブが復活!!
私には彼のスイッチは見えませんでした。制御不能でした。
試合結果は残念ながら勝てませんでした。
その時の教訓!!
『ダブルスの相方のスイッチの入れ方は是非マスターすべし』
この経験をしてからというもの、草トーの試合中は
対戦相手の観察+相方の観察をする習慣がつきました。
勝つためには必要なことですね。
2006年10月31日
★負けいくさって・・・②★
日曜のミックスの試合の自己分析のつづき・・・
3チームリーグ戦を1位通過しトーナメントで敗退。
コンソレでも敗退だったので順位としては12チーム中4位。
準決勝で敗退して、3位決定の試合。
この試合が一番最悪、最低の試合となった。
相手は何もしていないのに、こちらが勝手にミスを連発。
結果は2-6。
この試合が一番後味の悪いもので、勝敗うんぬんよりテニスを
楽しめない状況に陥った。
負けいくさって、こんな感じなんでしょうね。
相手は特別何もしていないのに、自滅。
反省点は・・・
やはりメンタルにつきる。
私のサービスゲームでファーストボレーをことごとくネットにかけた。
相手はサーブもストロークもボレーも超スローボールの配球。
特に意識してではなく、普通に遅い球だったようだ。
結果、ボールが飛んでこないので、待てずにタイミングが狂い
ネットしたり、バックアウトしたり、コースがずれてアウト。
さらに、相手に戦意が感じられず、適当にやってるように見受けられ
何だか一生懸命プレイしようとしている自分は何?って気になり
純粋にテニスを楽しめない。
相手の作戦だったのかどうかは別として・・・
ここまで崩れると、自己修復は不可能だという事がよくわかった。
戦略や配球どころではなく、どうやってリカバリーするかで頭が
いっぱいになり、結果、何も出来ずに敗退。
はっきりいってテニスじゃなかったな~
相方にも悪い事したなぁ・・・
でも、どうしようもなかったんだよね~。許してね。
ホント、メンタルスポーツですよ。テニスって・・・とほほ・・・
振り返ってみると・・・
たかが草トーの勝敗ごときで、良い気分だったり、悪い気分だったり。
つくづくテニスって不思議ですよね。
奥が深いから、やればやるほど深みにはまり、やりがいもあります。
だからやめられないんでしょう!!
今回の結果を教訓として次回はもっと頑張るぞ!!
3チームリーグ戦を1位通過しトーナメントで敗退。
コンソレでも敗退だったので順位としては12チーム中4位。
準決勝で敗退して、3位決定の試合。
この試合が一番最悪、最低の試合となった。
相手は何もしていないのに、こちらが勝手にミスを連発。
結果は2-6。
この試合が一番後味の悪いもので、勝敗うんぬんよりテニスを
楽しめない状況に陥った。
負けいくさって、こんな感じなんでしょうね。
相手は特別何もしていないのに、自滅。
反省点は・・・
やはりメンタルにつきる。
私のサービスゲームでファーストボレーをことごとくネットにかけた。
相手はサーブもストロークもボレーも超スローボールの配球。
特に意識してではなく、普通に遅い球だったようだ。
結果、ボールが飛んでこないので、待てずにタイミングが狂い
ネットしたり、バックアウトしたり、コースがずれてアウト。
さらに、相手に戦意が感じられず、適当にやってるように見受けられ
何だか一生懸命プレイしようとしている自分は何?って気になり
純粋にテニスを楽しめない。
相手の作戦だったのかどうかは別として・・・
ここまで崩れると、自己修復は不可能だという事がよくわかった。
戦略や配球どころではなく、どうやってリカバリーするかで頭が
いっぱいになり、結果、何も出来ずに敗退。
はっきりいってテニスじゃなかったな~
相方にも悪い事したなぁ・・・
でも、どうしようもなかったんだよね~。許してね。
ホント、メンタルスポーツですよ。テニスって・・・とほほ・・・
振り返ってみると・・・
たかが草トーの勝敗ごときで、良い気分だったり、悪い気分だったり。
つくづくテニスって不思議ですよね。
奥が深いから、やればやるほど深みにはまり、やりがいもあります。
だからやめられないんでしょう!!
今回の結果を教訓として次回はもっと頑張るぞ!!
2006年10月31日
★負けいくさって・・・①★
日曜のミックスの試合の自己分析のつづき・・・
3チームリーグ戦を1位通過しトーナメントで敗退。
コンソレでも敗退だったので順位としては12チーム中4位。
せっかく、リーグで奇跡の2勝をして1位トーナメントに入ったのに
その後の試合は納得できない内容。
1位抜けの対戦相手も、よく一緒に練習している仲間だったので
プレイスタイルや特徴はある程度把握していた。
結果は4-6ダウン。
反省点は・・・
①1stゲームの私のサーブ。男性へのサービスを2本ダブった。
それで1ブレーク。
ミックスダブルスは男性のサーブキープは必須だと痛感。
②2ndゲームの相手男性サーブ。
作戦としてはロブ系の球で男性を前に出させず、ボレーを封じた。
ここまでは良かったが、その後、何故か私が前に詰めずにステイバック。
(・・・思い返すと、自分でも理解不能・・・)
③0-3から3-4と巻き返して相手女性サーブでの30-40。
ここでブレイクチャンスが2回あったのに単純なリターンミス。
(・・・この時に何も戦略を立てず、漠然とリターンミス)
負け試合には、このようにポイントがいくつかある。
このような競った試合を勝てるようになってこそ本物。
そういう意味で、とってもいい経験となった。
次に同じ場面に遭遇した時こそ・・・この経験を活かしてやる!!
3チームリーグ戦を1位通過しトーナメントで敗退。
コンソレでも敗退だったので順位としては12チーム中4位。
せっかく、リーグで奇跡の2勝をして1位トーナメントに入ったのに
その後の試合は納得できない内容。
1位抜けの対戦相手も、よく一緒に練習している仲間だったので
プレイスタイルや特徴はある程度把握していた。
結果は4-6ダウン。
反省点は・・・
①1stゲームの私のサーブ。男性へのサービスを2本ダブった。
それで1ブレーク。
ミックスダブルスは男性のサーブキープは必須だと痛感。
②2ndゲームの相手男性サーブ。
作戦としてはロブ系の球で男性を前に出させず、ボレーを封じた。
ここまでは良かったが、その後、何故か私が前に詰めずにステイバック。
(・・・思い返すと、自分でも理解不能・・・)
③0-3から3-4と巻き返して相手女性サーブでの30-40。
ここでブレイクチャンスが2回あったのに単純なリターンミス。
(・・・この時に何も戦略を立てず、漠然とリターンミス)
負け試合には、このようにポイントがいくつかある。
このような競った試合を勝てるようになってこそ本物。
そういう意味で、とってもいい経験となった。
次に同じ場面に遭遇した時こそ・・・この経験を活かしてやる!!
2006年10月30日
★勝ちいくさって・・・★
昨日はミックスの試合だった。
参加12チームで3チームリーグ戦後に順位別トーナメント。
結果は・・・
3チームリーグ戦を1位通過しトーナメントで敗退。
コンソレでも敗退だったので順位としては12チーム中4位。
今回の試合・・・
自分のプレイスタイルなるものが見えたような気がして
今後の課題も含め、いろいろな収穫を得た試合だった。
結果を左右する要素としては、相手との相性、お互いの調子、
運等々いろいろな要因はあるが、勝った2試合と負けた2試合は
今後の私のテニス向上の為に不可欠な宝物的な試合内容で
良い時(勝った2試合)と悪い時(負けた2試合)の典型例となった。
まあ、あらためて自覚したのは、自分は理論派であったという事。
相手を細かく分析、弱点や配球を検討し、試合の序盤(2-2くらい迄)
で餌まき(心理的な駆け引きや相手へのポイントショットの植え付け)
をして、後半に配球やペースを変えて勝負をかける事で勝利を
掴むタイプのようです。
勝利した2試合は、7割くらいは自分が想定した通りの試合進行で
相手へのショットの植え付けやボールに緩急をつけるタイミング等が
面白いように的を得ていて、恐いくらいの試合内容だった。
初戦は6-2、2試合目は6-4。
初戦のペアも2試合目のペアも、一緒に練習経験のあるペア
だったので、プレイスタイルや特徴はある程度把握していた。
がんばれば、もしかしたら勝てるかも・・と思いながら、攻略法を
前日の夜に練って試合に臨んだのがことごとく的中したのだった。
練った内容としては
①序盤のリターンの高さとロブの活用
②序盤の4ゲーム迄のサーブの配球
③相手の弱点(どちらかと苦手なショットをさせる)への配球
④前後の揺さぶりをする配球
⑤序盤の布石を利用しての後半の攻め方の変更
⑥相方と1球毎に相談を実施して理詰めのチャレンジ
勝ちいくさとは、こんな感覚なのだろう!と思った。
しかし、こんな経験は初めての事。
このような試合展開を毎回できると楽しいでしょうね♪。
参加12チームで3チームリーグ戦後に順位別トーナメント。
結果は・・・
3チームリーグ戦を1位通過しトーナメントで敗退。
コンソレでも敗退だったので順位としては12チーム中4位。
今回の試合・・・
自分のプレイスタイルなるものが見えたような気がして
今後の課題も含め、いろいろな収穫を得た試合だった。
結果を左右する要素としては、相手との相性、お互いの調子、
運等々いろいろな要因はあるが、勝った2試合と負けた2試合は
今後の私のテニス向上の為に不可欠な宝物的な試合内容で
良い時(勝った2試合)と悪い時(負けた2試合)の典型例となった。
まあ、あらためて自覚したのは、自分は理論派であったという事。
相手を細かく分析、弱点や配球を検討し、試合の序盤(2-2くらい迄)
で餌まき(心理的な駆け引きや相手へのポイントショットの植え付け)
をして、後半に配球やペースを変えて勝負をかける事で勝利を
掴むタイプのようです。
勝利した2試合は、7割くらいは自分が想定した通りの試合進行で
相手へのショットの植え付けやボールに緩急をつけるタイミング等が
面白いように的を得ていて、恐いくらいの試合内容だった。
初戦は6-2、2試合目は6-4。
初戦のペアも2試合目のペアも、一緒に練習経験のあるペア
だったので、プレイスタイルや特徴はある程度把握していた。
がんばれば、もしかしたら勝てるかも・・と思いながら、攻略法を
前日の夜に練って試合に臨んだのがことごとく的中したのだった。
練った内容としては
①序盤のリターンの高さとロブの活用
②序盤の4ゲーム迄のサーブの配球
③相手の弱点(どちらかと苦手なショットをさせる)への配球
④前後の揺さぶりをする配球
⑤序盤の布石を利用しての後半の攻め方の変更
⑥相方と1球毎に相談を実施して理詰めのチャレンジ
勝ちいくさとは、こんな感覚なのだろう!と思った。
しかし、こんな経験は初めての事。
このような試合展開を毎回できると楽しいでしょうね♪。
2006年08月27日
★草トー楽しいね!★
実は今日は土曜のサークルメンバー(うちのサークルの若手)から
誘われて、草トーに出た。
駆け引きやテニスレベルはまだまだだが、精一杯頑張る姿勢と
チャレンジ精神を応援したくて一緒に試合に出た。
いちお土曜のサークル内では上級レベル?なので、若手に試合経験
をさせる名目なのだが・・・
自分としても、まだまだ修行中!
この試合に対しては、自分なりに3つの課題で臨んだ。
①粘ってあきらめないテニスで勝利を掴める事を体感させる
②配球やペースを操り、相棒が決めやすいチャンスメイクをする
③試合の勝敗を左右するポイント(40オール等)を落とさない
さて・・・結果は・・・
今日の試合は、珍しくトータルエントリーペアの数が少なく
8チームだけで、4チーム毎にA、Bリーグに分けてリーグ戦を行い
上位2チームが決勝1.2位リーグ、下位2チームが決勝3.4位リーグへ。
つまり、予選3試合、本戦3試合、トータル6試合消化する事になった。
【予選Aーグ】
4チーム総当たり
◆1試合目:6-5↑
2-5から逆転勝利をもぎ取り、若手に1ポイントの積み重ねで
逆転できるんだ!という事を体感させる事ができた。(課題①クリア)
◆2試合目:2-6↓
実は私が通ってるインドアスクールのコーチ(サブ)ペアだった。
現地で『あれ?なんでここに?』てな具合で・・・
そのうち1人は、まさに水曜レッスン時に球だししてもらってるコーチ。
ペアのバランスを考えると、とうてい太刀打ちできる相手ではなかったが
こういう相手って燃えるんだよね!!
相手は本調子ではなかったかもしれないけど、配球やチェンジオブペースで
途中までは互角に渡り合った。
各ゲームとも40オールまで粘るゲームがほとんどで、結果は2-6だったが
とても内容の濃い試合。
負けたが、自分的には持てる力は出せたので満足。
(課題②クリア、課題③NG)
40オールポイントのほとんどは私が決めさえすれば、とれていた。
そういう意味で課題③はクリアできなかった。
明らかに、力で押しこもうとして失敗。良い勉強になった。
◆3試合目:6-4↑
レベル的に大丈夫そうだったので、若手からサーブをさせてみた。
この試合は特に特筆する内容なし。
2勝1敗で決勝1.2位リーグへ
【決勝1.2位リーグ】
4チーム総当たり。
◆1試合目:4-6↓
Bリーグの1位通過ペアと対戦。
能力的に対等な相手で、やりがいのある相手だったが・・・
大事なポイントを相手に奪われ、4-5の40オールを落として敗退。
自分的には、この相手には苦戦するが勝てると踏んでただけに
何より悔しい結果で反省点を認識させられる試合となった。
(こんな試合を数多く経験する事が大事なんだよね~。)
◆2試合目:6-2↑
結構、楽に勝つことができた。
プレイ時の心の余裕度(平常心)の大切さを再認識した結果となった。
◆3試合目:0-6↓
予選Aリーグで対戦したコーチペアとリベンジマッチ。
が・・・何もできず敗退。完敗。
(何も言うことはない・・・)
最終結果は3位という事で、まずまずの成績だったかな~。
自分の力不足で準優勝の可能性を潰してしまった。
でも、おかげでモチベーションが上がったので、いい刺激になった。
やっぱ、草トーの試合っていい!!
適度な緊張感と一進一退の攻防にワクワクしてしまう!
知らない相手との試合は、とっても疲れるが新鮮で楽しい~
さらに、ここの試合の良いのは、2,500円のエントリ代で参加賞(靴下)と
温泉入場券がついてくる。
試合後、ゆっくり温泉に入って疲れた体をリフレッシュできるし
対戦した相手も温泉に入ってくるので、そこで、話をしたりもできる。
『ふーっ!気持ちいい~~~っ』
これもテニスの醍醐味ですよね~。
それから・・・
かみさんや娘の為に、ここの名物とうふを おみやげ に帰りました。
とろけるような美味しさ 「嬉野温泉湯豆腐セット」
誘われて、草トーに出た。
駆け引きやテニスレベルはまだまだだが、精一杯頑張る姿勢と
チャレンジ精神を応援したくて一緒に試合に出た。
いちお土曜のサークル内では上級レベル?なので、若手に試合経験
をさせる名目なのだが・・・
自分としても、まだまだ修行中!
この試合に対しては、自分なりに3つの課題で臨んだ。
①粘ってあきらめないテニスで勝利を掴める事を体感させる
②配球やペースを操り、相棒が決めやすいチャンスメイクをする
③試合の勝敗を左右するポイント(40オール等)を落とさない
さて・・・結果は・・・
今日の試合は、珍しくトータルエントリーペアの数が少なく
8チームだけで、4チーム毎にA、Bリーグに分けてリーグ戦を行い
上位2チームが決勝1.2位リーグ、下位2チームが決勝3.4位リーグへ。
つまり、予選3試合、本戦3試合、トータル6試合消化する事になった。
【予選Aーグ】
4チーム総当たり
◆1試合目:6-5↑
2-5から逆転勝利をもぎ取り、若手に1ポイントの積み重ねで
逆転できるんだ!という事を体感させる事ができた。(課題①クリア)
◆2試合目:2-6↓
実は私が通ってるインドアスクールのコーチ(サブ)ペアだった。
現地で『あれ?なんでここに?』てな具合で・・・
そのうち1人は、まさに水曜レッスン時に球だししてもらってるコーチ。
ペアのバランスを考えると、とうてい太刀打ちできる相手ではなかったが
こういう相手って燃えるんだよね!!
相手は本調子ではなかったかもしれないけど、配球やチェンジオブペースで
途中までは互角に渡り合った。
各ゲームとも40オールまで粘るゲームがほとんどで、結果は2-6だったが
とても内容の濃い試合。
負けたが、自分的には持てる力は出せたので満足。
(課題②クリア、課題③NG)
40オールポイントのほとんどは私が決めさえすれば、とれていた。
そういう意味で課題③はクリアできなかった。
明らかに、力で押しこもうとして失敗。良い勉強になった。
◆3試合目:6-4↑
レベル的に大丈夫そうだったので、若手からサーブをさせてみた。
この試合は特に特筆する内容なし。
2勝1敗で決勝1.2位リーグへ
【決勝1.2位リーグ】
4チーム総当たり。
◆1試合目:4-6↓
Bリーグの1位通過ペアと対戦。
能力的に対等な相手で、やりがいのある相手だったが・・・
大事なポイントを相手に奪われ、4-5の40オールを落として敗退。
自分的には、この相手には苦戦するが勝てると踏んでただけに
何より悔しい結果で反省点を認識させられる試合となった。
(こんな試合を数多く経験する事が大事なんだよね~。)
◆2試合目:6-2↑
結構、楽に勝つことができた。
プレイ時の心の余裕度(平常心)の大切さを再認識した結果となった。
◆3試合目:0-6↓
予選Aリーグで対戦したコーチペアとリベンジマッチ。
が・・・何もできず敗退。完敗。
(何も言うことはない・・・)
最終結果は3位という事で、まずまずの成績だったかな~。
自分の力不足で準優勝の可能性を潰してしまった。
でも、おかげでモチベーションが上がったので、いい刺激になった。
やっぱ、草トーの試合っていい!!
適度な緊張感と一進一退の攻防にワクワクしてしまう!
知らない相手との試合は、とっても疲れるが新鮮で楽しい~
さらに、ここの試合の良いのは、2,500円のエントリ代で参加賞(靴下)と
温泉入場券がついてくる。
試合後、ゆっくり温泉に入って疲れた体をリフレッシュできるし
対戦した相手も温泉に入ってくるので、そこで、話をしたりもできる。
『ふーっ!気持ちいい~~~っ』
これもテニスの醍醐味ですよね~。
それから・・・
かみさんや娘の為に、ここの名物とうふを おみやげ に帰りました。
とろけるような美味しさ 「嬉野温泉湯豆腐セット」
2006年08月10日
★へたなうめちゃん★
テニスばかへの道を歩み始めた頃の話。
まだ、草トーに出たりする前から、私の生活圏内に
同姓の草トー荒らし(優勝をかっさらっていく人)が
いて・・・今でも草トーの上位常連さんがいる。
(★試合情報誌★の試合結果に名前が掲載されている)
普通、草トーって試合会場にドロー表を掲示してあるけど、
対戦相手がドローを見て、『あの○○さんじゃない?強いよ~。』と
私が目の前にいるのに、そんな言葉が聞こえて来る。。。
明らかに勘違いしていて、まさか対戦相手がここにいる私だとは
思ってない。
その相手といざ対戦して、私があまり上手くなく、人違い
だとわかると、明らかに表情が変わるのだ。
○○さんには『上手い○○さん』と『下手な○○さん』がいて
あなたはどっち?みたいな話である。
そんな屈辱をテニスばかへの道を歩み始めて3~4年目位の頃
(今から5~6年前)に味わい、悔しい思いをした。
この日以来・・・
この『下手な○○さん』の汚名返上をする為にテニスばか道を
突き進み、日々努力をしている。
周囲の人に『○○さんって2人いるけど、どっちも上手いよね!』
って言わせる為に・・・
何度か試合会場で見かける事はあったが、直接対決をする程
上手くなかったので(一位抜けできなかったから・・)
ニアミスが続いた。
そして・・・ついに・・・
直接対決する機会が巡って来た。(4~5年前)
別にその人が悪い訳ではないが、打倒○○さん!に燃えた。
初対戦は、そうとう気合いが入ったが・・・
燃えすぎて空回り・・・全く何もさせてもらえなかった。
その後、私のテニスレベルも年々向上し・・・
プリンスカップの男子ダブルスB級の地方大会に優勝!
(★優勝!したい★の記事参照)できるくらいまで上達していた。
そんな感じで、成長してきてはいるのだが・・・
今日現在までに2回リベンジする機会が訪れた。
まあ、結果はどちらも負けだったが・・・貴重な負けを重ねている。
2回目の対戦は、試合巧者(A級)のオーラに何もできずまたしても
自滅してしまったな~という感じ。
3回目の対戦では、自分の力はかなり発揮できていて
結構通用するな~といった感触。
試合の駆け引きをできるところまでは来てると感じた。
お互いにペアを組んでいる相方が違うので、結果を単純に
比較は出来ないが、着実に自分のプレイを出せてきてる。
実は、この同姓のA級プレイヤー『上手い○○さん』のおかげで
テニスへのモチベーションが持続していると思う。
打倒○○さん!!を実現する日を夢見て
テニスばか道はつづく!!!
○○さん!!ありがとう!!
まだ、草トーに出たりする前から、私の生活圏内に
同姓の草トー荒らし(優勝をかっさらっていく人)が
いて・・・今でも草トーの上位常連さんがいる。
(★試合情報誌★の試合結果に名前が掲載されている)
普通、草トーって試合会場にドロー表を掲示してあるけど、
対戦相手がドローを見て、『あの○○さんじゃない?強いよ~。』と
私が目の前にいるのに、そんな言葉が聞こえて来る。。。
明らかに勘違いしていて、まさか対戦相手がここにいる私だとは
思ってない。
その相手といざ対戦して、私があまり上手くなく、人違い
だとわかると、明らかに表情が変わるのだ。
○○さんには『上手い○○さん』と『下手な○○さん』がいて
あなたはどっち?みたいな話である。
そんな屈辱をテニスばかへの道を歩み始めて3~4年目位の頃
(今から5~6年前)に味わい、悔しい思いをした。
この日以来・・・
この『下手な○○さん』の汚名返上をする為にテニスばか道を
突き進み、日々努力をしている。
周囲の人に『○○さんって2人いるけど、どっちも上手いよね!』
って言わせる為に・・・
何度か試合会場で見かける事はあったが、直接対決をする程
上手くなかったので(一位抜けできなかったから・・)
ニアミスが続いた。
そして・・・ついに・・・
直接対決する機会が巡って来た。(4~5年前)
別にその人が悪い訳ではないが、打倒○○さん!に燃えた。
初対戦は、そうとう気合いが入ったが・・・
燃えすぎて空回り・・・全く何もさせてもらえなかった。
その後、私のテニスレベルも年々向上し・・・
プリンスカップの男子ダブルスB級の地方大会に優勝!
(★優勝!したい★の記事参照)できるくらいまで上達していた。
そんな感じで、成長してきてはいるのだが・・・
今日現在までに2回リベンジする機会が訪れた。
まあ、結果はどちらも負けだったが・・・貴重な負けを重ねている。
2回目の対戦は、試合巧者(A級)のオーラに何もできずまたしても
自滅してしまったな~という感じ。
3回目の対戦では、自分の力はかなり発揮できていて
結構通用するな~といった感触。
試合の駆け引きをできるところまでは来てると感じた。
お互いにペアを組んでいる相方が違うので、結果を単純に
比較は出来ないが、着実に自分のプレイを出せてきてる。
実は、この同姓のA級プレイヤー『上手い○○さん』のおかげで
テニスへのモチベーションが持続していると思う。
打倒○○さん!!を実現する日を夢見て
テニスばか道はつづく!!!
○○さん!!ありがとう!!
2006年07月26日
★試合情報誌★(草トー)
テニスの試合(草トー)の情報ってどのように入手してるのかな~?
テニス雑誌にも少し載ってますが、地域でみると、そんなに多くは
掲載されいませんよね。
私の住んでる地域周辺(佐賀・福岡)では『テニス試合情報』
という便利な情報誌があります。
毎月15日に更新・発行されます。
発行日から2ヶ月先くらい迄の試合情報と1ヶ月くらい前までの
試合結果、毎月1人の方のリレートーク等が載せられてます。
Web版もあります。・・・・リンクはこちら・・・・
編集スタッフの方は大変なご苦労があると思いますが・・・
佐賀・福岡のテニスばかは、この情報誌が結構重宝していて
このテニス試合情報の試合結果に名前が載ると嬉しいもんです。
(優勝・準優勝・3位迄、氏名とチーム名が掲載されます)
各地域にも、このような情報発信基地があると思います。
(形態は様々でしょうけどね)
また、手頃な試合にエントリーしようかな~。優勝目指して!
テニス雑誌にも少し載ってますが、地域でみると、そんなに多くは
掲載されいませんよね。
私の住んでる地域周辺(佐賀・福岡)では『テニス試合情報』
という便利な情報誌があります。
毎月15日に更新・発行されます。
発行日から2ヶ月先くらい迄の試合情報と1ヶ月くらい前までの
試合結果、毎月1人の方のリレートーク等が載せられてます。
Web版もあります。・・・・リンクはこちら・・・・
編集スタッフの方は大変なご苦労があると思いますが・・・
佐賀・福岡のテニスばかは、この情報誌が結構重宝していて
このテニス試合情報の試合結果に名前が載ると嬉しいもんです。
(優勝・準優勝・3位迄、氏名とチーム名が掲載されます)
各地域にも、このような情報発信基地があると思います。
(形態は様々でしょうけどね)
また、手頃な試合にエントリーしようかな~。優勝目指して!
2006年07月23日
★女ダブ(ベストアメニティカップ準決勝)★
昨日のベストアメニティカップの女子ダブルス準決勝を観て
とても興奮した。
日本選手同士の対戦だった。
手塚・米村ペア VS 岡本・高瀬ペア
試合は一進一退の攻防で、息もつかせぬ展開。
久しぶりにレベルの高いダブルスを観戦できて満足。
両者のテニスレベルのバランスが同じだと、このような試合に
なるんだろう!
結果的には岡本・高瀬ペアのストレート勝ち(7-5、6-4)だったが
僅差だったと思うし、テニスファンとしては、フルセットまで観たかった。
観た感じでは・・・
高瀬さんのゲームメイクと配球とボール処理が的確でレベルが他の
3人より上に感じた。
もちろん他の3人はそれを補ってあまりある武器(ショット)があった。
高瀬さんは、他の3人とはタイプが違うプレイヤーだと思うので
単純比較や誰が上手いという話ではない。
それぞれ、タイプの違う武器を持つ人の試合だったから面白かった。
一瞬のためらいや気のゆるみが各ポイントを支配する試合。
それぞれの駆け引きが見え隠れし、内容の濃い、精度の高い試合展開。
しょうもない凡ミスはほとんどなかった。
ペアとのコンビや球種の切り替え、チェンジオブペース、配球etc...。
観ていてとても勉強になる試合だったし、それぞれのショットの質と
精度の高さに驚かされた。
個人的には手塚さんのパワフルショットと特にボレーに惹かれた。
(イメージが残っている内に手塚さんボレーをマスターしなきゃ!)
それと、結構ストロークする側がボレーヤーに向かってアタックする
場面が多かったが、それをわりと簡単に返してたのが印象的だった。
女子選手の今後の活躍がとっても楽しみで、今回、目にとまった人達を
見守っていきたいし応援していきたいと思った。
とても興奮した。
日本選手同士の対戦だった。
手塚・米村ペア VS 岡本・高瀬ペア
試合は一進一退の攻防で、息もつかせぬ展開。
久しぶりにレベルの高いダブルスを観戦できて満足。
両者のテニスレベルのバランスが同じだと、このような試合に
なるんだろう!
結果的には岡本・高瀬ペアのストレート勝ち(7-5、6-4)だったが
僅差だったと思うし、テニスファンとしては、フルセットまで観たかった。
観た感じでは・・・
高瀬さんのゲームメイクと配球とボール処理が的確でレベルが他の
3人より上に感じた。
もちろん他の3人はそれを補ってあまりある武器(ショット)があった。
高瀬さんは、他の3人とはタイプが違うプレイヤーだと思うので
単純比較や誰が上手いという話ではない。
それぞれ、タイプの違う武器を持つ人の試合だったから面白かった。
一瞬のためらいや気のゆるみが各ポイントを支配する試合。
それぞれの駆け引きが見え隠れし、内容の濃い、精度の高い試合展開。
しょうもない凡ミスはほとんどなかった。
ペアとのコンビや球種の切り替え、チェンジオブペース、配球etc...。
観ていてとても勉強になる試合だったし、それぞれのショットの質と
精度の高さに驚かされた。
個人的には手塚さんのパワフルショットと特にボレーに惹かれた。
(イメージが残っている内に手塚さんボレーをマスターしなきゃ!)
それと、結構ストロークする側がボレーヤーに向かってアタックする
場面が多かったが、それをわりと簡単に返してたのが印象的だった。
女子選手の今後の活躍がとっても楽しみで、今回、目にとまった人達を
見守っていきたいし応援していきたいと思った。
2006年07月19日
★テニスばか まるだし★
今日は水曜に通ってるインドアスクールのレッスン日。
20時20分~21時50分迄のレッスンなんだけど、なかなか
通えてない・・・
仕事だったり、体調不良だったり・・・
今日こそは行くつもりだった。
そう・・・だった・・・って事は行ってない。
今週は福岡(久留米市)でベストアメニティカップという
女子の国際大会が行われていて、ずっと気になってた。
今朝はあいにくの雨模様で試合が出来ていないとの情報を
マイ情報部員よりゲット。
15時過ぎにメールが入り、ウインブルドン九州へ移動して
試合をするとの事だった。
私の会社はフレックス勤務ありの会社。
しかも15時以降なら帰っても欠勤にも早退にもならない。
心が動いたが、踏みとどまった。
そして今日は定時日。
17時頃にマイ情報部員に試合の進行を確認。
森田あゆみと瀬間詠里花の試合が今からあるとの事。
さらに心が動いた。
が、試合がすぐ始まるとなると、私が会場に到着する頃には
試合は終わってるだろう。あきらめた。
そしてスクールに向かった。
2O時頃にスクールの駐車場へ乗り入れようとした瞬間、
マイ情報部員から情報が・・・
『実は今から森田あゆみと瀬間詠里花の試合が始まるよ。』
・・・・・あきらめきれなかった・・・。
そして私の車は一路、スクールのある久留米から
ウインブルドン九州のある佐賀へ移動を開始。
21時ちょっと前に到着し、マイ情報部員と連絡をとり、
試合を観ることができた。
森田強し!!
瀬間かわいい!!
去年のこの大会で初めて見て
かわいいとは思っていたが・・・
彼女のテニス自体も好きだし、成長を見守りたい。
大化けしそうな気がするんだけどね~
しかし・・・
・・・いったい、いつになったらスクールに行けるんだろう?
来週は行けるんだろうか???
テニスばか だから、そんな先の事なんてワカンナイ!
20時20分~21時50分迄のレッスンなんだけど、なかなか
通えてない・・・
仕事だったり、体調不良だったり・・・
今日こそは行くつもりだった。
そう・・・だった・・・って事は行ってない。
今週は福岡(久留米市)でベストアメニティカップという
女子の国際大会が行われていて、ずっと気になってた。
今朝はあいにくの雨模様で試合が出来ていないとの情報を
マイ情報部員よりゲット。
15時過ぎにメールが入り、ウインブルドン九州へ移動して
試合をするとの事だった。
私の会社はフレックス勤務ありの会社。
しかも15時以降なら帰っても欠勤にも早退にもならない。
心が動いたが、踏みとどまった。
そして今日は定時日。
17時頃にマイ情報部員に試合の進行を確認。
森田あゆみと瀬間詠里花の試合が今からあるとの事。
さらに心が動いた。
が、試合がすぐ始まるとなると、私が会場に到着する頃には
試合は終わってるだろう。あきらめた。
そしてスクールに向かった。
2O時頃にスクールの駐車場へ乗り入れようとした瞬間、
マイ情報部員から情報が・・・
『実は今から森田あゆみと瀬間詠里花の試合が始まるよ。』
・・・・・あきらめきれなかった・・・。
そして私の車は一路、スクールのある久留米から
ウインブルドン九州のある佐賀へ移動を開始。
21時ちょっと前に到着し、マイ情報部員と連絡をとり、
試合を観ることができた。
森田強し!!
瀬間かわいい!!
去年のこの大会で初めて見て
かわいいとは思っていたが・・・
彼女のテニス自体も好きだし、成長を見守りたい。
大化けしそうな気がするんだけどね~
しかし・・・
・・・いったい、いつになったらスクールに行けるんだろう?
来週は行けるんだろうか???
テニスばか だから、そんな先の事なんてワカンナイ!
2006年07月11日
★優勝!したい★
最近ご無沙汰しているので、自分のモチベーションを上げる
意味で、あえて投稿しよう!
こんな私でも草トーで優勝した事がある。
(プリンスカップの男子ダブルスB級の地方大会。)
その前年も同じ相方とペアで出てベスト4だったので
今度は優勝するぞ!!と意気込んでのエントリーだった。
送ってきたドローを見てみたら、前年の成績が反映されて
なんと第1シード!!
第一シード!!なんと心地よい響き!!
そして、あろうことか、その年、ホントに優勝してしまった。
だいたい、ダブルスの試合はペアのどちらかが不調で
片方がエースを決め、片方がミスって事が多い。
その日も試合毎に私が調子いい時と相方が調子いい時が
交互にあり、途中、危ない試合もあったが、なんとか
勝ち残っていった。
そして決勝戦!!
最初のサーブ3本の練習だけで、今までの相手とは格が
違うのがわかった。
相方と顔を見合わせて
『今までの相手と違う!気合い入れてガンガン攻めよう!!』
と話をして、試合がスタート。
今までと集中力が違ったのだろう。
私も相方もめちゃくちゃ調子よくて・・・・
ナイスサーブ、ナイスリターン、ナイスロブ、ナイスボレー
やることなすこと全て正解!って感じで、気分爽快。
決勝戦のスコアが一番良かった。 6-1
後にも先にも、こんな経験は初めてで、ホントに嬉しかった。
後日、私が所属している土曜のサークルのメンバーで
祝賀会を開いてもらい、このようなケーキまで準備され
夢心地だった。
あ~懐かしい~。遠い昔に思えてくる~。
最近は、優勝から遠ざかっている。
相方を代えたり、1つ上の大会にエントリーするせいも
あるのだが、全然結果がでない。。。
つい2ヶ月前にB級の男子ダブルスに出て、ベスト4に
なったくらい・・・・
今年中にもう一度、優勝!!と密かに闘志を燃やしつつ
ブログに明け暮れる毎日。。。
う~ん。練習せねば・・・・
意味で、あえて投稿しよう!
こんな私でも草トーで優勝した事がある。
(プリンスカップの男子ダブルスB級の地方大会。)
その前年も同じ相方とペアで出てベスト4だったので
今度は優勝するぞ!!と意気込んでのエントリーだった。
送ってきたドローを見てみたら、前年の成績が反映されて
なんと第1シード!!
第一シード!!なんと心地よい響き!!
そして、あろうことか、その年、ホントに優勝してしまった。
だいたい、ダブルスの試合はペアのどちらかが不調で
片方がエースを決め、片方がミスって事が多い。
その日も試合毎に私が調子いい時と相方が調子いい時が
交互にあり、途中、危ない試合もあったが、なんとか
勝ち残っていった。
そして決勝戦!!
最初のサーブ3本の練習だけで、今までの相手とは格が
違うのがわかった。
相方と顔を見合わせて
『今までの相手と違う!気合い入れてガンガン攻めよう!!』
と話をして、試合がスタート。
今までと集中力が違ったのだろう。
私も相方もめちゃくちゃ調子よくて・・・・
ナイスサーブ、ナイスリターン、ナイスロブ、ナイスボレー
やることなすこと全て正解!って感じで、気分爽快。
決勝戦のスコアが一番良かった。 6-1
後にも先にも、こんな経験は初めてで、ホントに嬉しかった。
後日、私が所属している土曜のサークルのメンバーで
祝賀会を開いてもらい、このようなケーキまで準備され
夢心地だった。
あ~懐かしい~。遠い昔に思えてくる~。
最近は、優勝から遠ざかっている。
相方を代えたり、1つ上の大会にエントリーするせいも
あるのだが、全然結果がでない。。。
つい2ヶ月前にB級の男子ダブルスに出て、ベスト4に
なったくらい・・・・
今年中にもう一度、優勝!!と密かに闘志を燃やしつつ
ブログに明け暮れる毎日。。。
う~ん。練習せねば・・・・
2006年07月10日
★忘れない試合★
テニスに関わったのは・・・(後編)で書いたように
会社の先輩について行き、何故か、テニススクールに
入会してしまってから2年経過した頃の話です。
(今から7年程前のこと)
『テニスばか』への案内人②とともに、スクール内の
試合案内がある度に、エントリーしてました。
(シングルスだったり、ダブルスだったり、いろいろ)
中級クラスに上がったばかりの頃で試合運びというか
ルールを覚えたてで、作戦もあったものではなく
ただ、来た球を打つ!バックに来たらお手上げで、
ちょんぎりスライス?みたいな球が意外にドロップ
ショットになったり・・・
未だに脳裏に焼きついて忘れない試合が2つ。
1つは・・・
シングルスの試合中に、私がサーブを打った瞬間に
相手が、大声でなんか叫んでました。
・・・『フットフォルト!!』・・・・
・・・・・・・ん・・ふっとふぉると・・・・って・・
この相手の顔は一生忘れません。
中級上がりたての私に対して、フットフォルトって・・・
上から見ていたのならまだしも、相手コートから見える
はずもないのに、『ふ、ふっとふぉるとぉ??』
試合進行のルールを覚えた程度の当時の私の知識では
この反則の対処がわからず、あたふた。負けました。
草トー(しかもクラブ内の試合)でフットフォルトを
コールされるなんて普通はありえない。
この屈辱!!!!は一生忘れない!!!!
でも・・・逆にこんな事で相手に勝ってもぜんっぜん
嬉しくない。楽しくない。
その『フットフォルト!おやじ』には、後日、クラブ内の
ダブルスの試合でリベンジを果たしました。
予選でリベンジ後に、本戦の途中でまた対戦となり・・・
今度は惜しくも負けました。
その時の『フットフォルト!おやじ』の一言も忘れない。
・・・『よっしゃ~、計算通り~』・・・・
・・・・・・・・・・・・・懲りないおやじだ・・・・・
皆さんの周りにも『フットフォルト!おやじ』や
『計算通りっ!おやじ』いませんか?
以降、心に誓った。
クリーンなテニスで、気持ちよく勝ち、潔く負ける!。
そんなテニスを心がけたいもんです。
昨日のフェデラーやナダルのように・・・
もう1つの試合は、また別の機会に投稿します・・・
会社の先輩について行き、何故か、テニススクールに
入会してしまってから2年経過した頃の話です。
(今から7年程前のこと)
『テニスばか』への案内人②とともに、スクール内の
試合案内がある度に、エントリーしてました。
(シングルスだったり、ダブルスだったり、いろいろ)
中級クラスに上がったばかりの頃で試合運びというか
ルールを覚えたてで、作戦もあったものではなく
ただ、来た球を打つ!バックに来たらお手上げで、
ちょんぎりスライス?みたいな球が意外にドロップ
ショットになったり・・・
未だに脳裏に焼きついて忘れない試合が2つ。
1つは・・・
シングルスの試合中に、私がサーブを打った瞬間に
相手が、大声でなんか叫んでました。
・・・『フットフォルト!!』・・・・
・・・・・・・ん・・ふっとふぉると・・・・って・・
この相手の顔は一生忘れません。
中級上がりたての私に対して、フットフォルトって・・・
上から見ていたのならまだしも、相手コートから見える
はずもないのに、『ふ、ふっとふぉるとぉ??』
試合進行のルールを覚えた程度の当時の私の知識では
この反則の対処がわからず、あたふた。負けました。
草トー(しかもクラブ内の試合)でフットフォルトを
コールされるなんて普通はありえない。
この屈辱!!!!は一生忘れない!!!!
でも・・・逆にこんな事で相手に勝ってもぜんっぜん
嬉しくない。楽しくない。
その『フットフォルト!おやじ』には、後日、クラブ内の
ダブルスの試合でリベンジを果たしました。
予選でリベンジ後に、本戦の途中でまた対戦となり・・・
今度は惜しくも負けました。
その時の『フットフォルト!おやじ』の一言も忘れない。
・・・『よっしゃ~、計算通り~』・・・・
・・・・・・・・・・・・・懲りないおやじだ・・・・・
皆さんの周りにも『フットフォルト!おやじ』や
『計算通りっ!おやじ』いませんか?
以降、心に誓った。
クリーンなテニスで、気持ちよく勝ち、潔く負ける!。
そんなテニスを心がけたいもんです。
昨日のフェデラーやナダルのように・・・
もう1つの試合は、また別の機会に投稿します・・・