うめちゃんの・・・て・に・す テニス関連の新製品や面白グッズ紹介、テニス選手や試合の話題等々。私の興味のある話題を書いてます。有益な情報や共感できる事柄を提供できたらいいですけどね～。

毎年5月半ばぐらいになると必ず行う慣習があります。

それは・・・
「グリップテープの衣替え」

グリップテープ（ウエットから→ドライへ）の衣替えが
私に季節感をもたらしてます。

だいたい5月に入る頃になると
ウエットタイプのグリップテープでは手の汗でグリップが
滑るようになり、プレイに支障をきたしてきます。
今年は5月上旬のナイトテニスで初めて滑りを感じたので
すでにドライタイプに衣替え完了してます。

ドライタイプといえば、やはりトーナグリップ！！！！

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トーナグリップXL30本セット（ドライ）(TG-30XL)（税込315円/本→...


耐久性はありませんが、プレイに集中できますし、手触りも
大好きで、これに勝るものはないですね。
汗っかきの人にはオススメの逸品だと思います。

これから3ヶ月ぐらいはトーナのお世話になります。
こころなしかプレイレベルも向上したような・・・
（グリップテープに左右されるメンタルってどうよ・・とほほ）

昨日は土曜のテニスサークル仲間の還暦祝いを兼ねた親睦会。

みんなは9:00～13:00までサークルテニスをして一旦解散し
夕方18:30～の親睦会に再集合。
私は残念ながら午前中のサークルテニスには参加できず・・・
仕事帰りに親睦会に乱入しました。

たまたま男性10人の飲み会となりましたが、とても楽しく
3時間半もモツ鍋屋で話し込んじゃいました。

還暦を迎えた人と私は十数年前に同じテニススクールに通ってて
スクールメンバー限定のシングルスやダブルスの試合で対戦した
記憶が残っています。
もちろん、その時は初対面。
原色が入った派手なウエアとラケットが印象的なおっちゃんで
確か対戦した試合は私が負けたんじゃなかったかなぁ～。

それからしばらくして私が入っていた土曜のサークルに入会
されて・・・それからのお付き合いです。

年齢を感じさせず、スタミナ・練習量ともにサークルNo1だと
思います。
当時から朝から晩まで何時間でもテニスしている印象が強く
朝9:00～夕方17:00まで4～5人でテニスしたとか・・・
午前中に3時間、午後に4時間とか・・・
そんな話ばかり聞こえてきます。

私にはそんなスタミナはありませんからね。
とっても羨ましいなぁ～。

若い頃は野球をやっていたらしく40過ぎからテニス三昧。
初対戦した当時のテニスレベル（まぁ初中級ってところ？）と
比べると今のレベルはお互い雲泥の差で、私も還暦までに
さらに上達しなきゃいかんなぁ～との想いをあたらに持ちつつ
楽しいテニス談義ができました。

飲み会の中の話で・・・
10年以上継続してるこのサークルのテニスのモチベーションは
数年前は微妙でしたが、昨日は衰えてない印象を受けました。
だって・・・
みんなの口から対抗戦の企画や草トーエントリーの話も沢山
持ち上がってきてて、出場した草トーでの話や技術論などで
盛り上がりました。
今後もサークルとしてもレベルアップできたら最高ですね。

昨日の還暦祝いがサークルのみんなのテニスへの純粋な気持ち
を知る良いキッカケになった事もとっても良かったです。

昨日は9:00～3:00のサークルテニスと21:30～0:30のナイトテニス
トータル7時間のテニス三昧。

土曜は結構このパターンのダブルヘッターが多く土曜のみ充実。
他の日はというと・・・
たまに木曜に2時間ナイター参加するぐらい
日曜もほとんどなし。2ヶ月に1回程度かなぁ？
まぁ、それぞれが違う集団なので変化があって良い刺激です。

ここ数カ月はスピンサーブマスターの為にヘナチョコスピンを
一番レベルの高いメンバーが揃ってる土曜のナイトテニスでも
敢えてファーストサーブから打ち続けてましたが、半端に跳ねる
打ち頃スピンに高い打点からあがりっぱなを豪打されつづけて
ノータッチかやっと届いたファーストボレーも浮いてしまって
ポーチやスマッシュの餌食。

土曜ナイトテニスは8人限定なのですが昨日は5人のみ。
昨日はスピンだけでなく、フラットとスライスを織りまぜて
サーブを打ちました。

・・・そうすると・・・ハイレベルなナイトテニスメンバー
を相手でもサービスキープが可能で自分もリズムがでてきて
他のショットも良くなります。
スピンサーブマスターの過程で、特に過渡期の私は全ての
プレイリズムが崩れショットも乱れ、メンタルも不安定となり
負の連鎖となっていた事を昨日実感しました。


スピン系のサーブは自分の引き出しとして是非欲しいですが
特に私の場合その他に及ぼす影響が大きいので考えもんですね。

やっとスピンサーブの軌道は打てるようになってきたので
スピンサーブの質向上と安定性は少しずつ練習しますが・・

しばらくは
試合での効果的なサーブ球種の組み合わせに重きを置くように
シフトさせようかな。。。
サーブ以外にもあてはまりますが、相手に的を絞られない事
が大切ですからね。
上級者相手にはごくごく当たり前の事だと認識しておりますが
昨日のナイトテニスであらためて再認識させられました。

今日は夕方からテニスコーチさるさんとこからのお誘いで
太田茂プロの特別レッスン（1時間半）に参加してきました。

最初のウオーミングアップ30分でかなり心拍数を上げてもらい
水分より酸素が欲しいという状態で始まりました。

個人的にはフォアハンドストロークのアドバイスを頂いたので
とっても参考になりました。
自覚しつつも指摘されないと良くならないですからね。

私の場合、身体の開きが早く、体幹のひねり戻しが弱いらしく
テイクバックで左肩を入れて身体の開きが早まらないように
注意しつつ腰の捻り戻しの意識が加わると良いようです。
ラケットの押し出し動作と打点は良いようなので、それに腰の
捻り戻しを加える事で今よりも楽に同じ球が打てるようになる
と指摘して頂きました。

自分の意識に記憶としてとどめる為にも記事にしとかなきゃ。

ボレーについても腰を落として取るのが良いのではなく、
踏み込んだ結果として腰が落ちているように見えるのだとの
説明も「ナルホド！！」と思いました。

レッスン後半のダブルス戦術の形式レッスンですが
雁行陣でのサービスリターン（デュースサイド側）からの
ストローカーの配球とボレーヤーの動きについての練習でした。
サーバー側のボレーの配球をセンターに打たせないように
リターンをセンターに沈めて、バックボレーをさせながら
味方ボレーヤーがポーチのプレッシャーをかけ続けておき
相手サーバーのボレーをアレイ側へ配球させるというもの。

ボレーをアレイに打たせてボレーのサイドアウトを誘ったり
こちら側の攻撃の選択肢を増やして相手を翻弄する戦術です。
アレイ付近に打たせるとダウンザライン・センター・アングル
さらにストレートロブ、センターロブが選択できて有利。
これが、相手ボレーがセンターに好きに打たれるとリターン側
の選択肢が減ります。

練習としては、ストローカーが何本か連続してセンターに
ボールを沈め続け、相手サーバーの立ち位置をセンターに
寄らせつつ、アレイ側に短くなった返球を正面のボレーヤーに
近いセンター位置にエースを取る球を沢山打ちました。
これも「ナルホド！！」でした。
まぁ、針の穴を通すようなストロークのコントロールが要求
されますが、すぐにストロークをアングルに打ちたがる私
としては、とっても参考になる配球でした。
これは味方ボレーヤーの協力が重要な要素となる配球ですが
実戦で同じ思考でこの戦術を展開できるように身につけたい
と思いました。

レッスン後半のダブルスの戦術の形式レッスン雁行陣での
デュースサイド側のストローカーの配球で、すぐにアングル
に打ちたがる私としては、とっても参考になる配球でした。
しかも味方のボレーヤーの協力が重要な要素となる配球で
実戦で同じ思考でこの戦術を展開できるように身につけたい
と思いました。

とっても良いレッスンで大満足でした。
心地よい疲れを感じつつ記事を書いてま～す。

さるコーチは私たちの渾身のストロークに練習になる位置に
ボレー返球を続けないといけなかったって事もあり・・・
かなり疲れたと思います。

考えてみたら
大田茂プロ（メイン）＋さるコーチ（サブ）のレッスンなんて
超贅沢だぁ～！！！

今日は久しぶりに昔の職場のテニスに乱入してきました。
前回は去年の12月頃に乱入だったのですが、あれから約5ヶ月
みんな見違えるようにレベルがアップしていて驚きました。

この連休も連日3時間程度練習するという頑張りぶり。
まだまだ発展途上で伸びしろが沢山あるメンバーばかりなので
純粋にテニスが楽しいようで羨ましいかぎりです。
12月頃はボレー習得なんて考えるようなレベルでなかったのが
今回はみんなボレー技術の情報に飢えているような感じで
さらなるレベルアップを目指して頑張ってました。

今日のメンバーの中では経験的に私が一番ボレーが上手
という事もあり、持ってる受け売り知識のアドバイスでしたが
当たり前のようにやってる事を話して「へー」と驚かれると
なんだかこそばゆく不思議な気分になりますね。

今日の参加メンバーの一人に、力強い球を打とうとするあまり
グリップを終始強く握りすぎていて、いわゆる「力みすぎ」
が原因でラケット操作を損なっているとの指摘をしました。

指摘しながら・・・・自分を振り返り・・・

最近レベルの高いメンバーとのテニスが多かった事もあり
かなり凹み気味だったのですが、不調の要因の一端として
まさに相手のレベルに「力みすぎ」な自分を発見する事に
なりました。

そういう意味では、今日の練習は良い練習でしたね。