うめちゃんの・・・て・に・す テニス関連の新製品や面白グッズ紹介、テニス選手や試合の話題等々。私の興味のある話題を書いてます。有益な情報や共感できる事柄を提供できたらいいですけどね～。

昨日、数年ぶりにテニスの最中にストリングが切れました。
お試しストリングが気に入らない時は1ヶ月程度での張り替えも
ありますが、だいたい3～4ヶ月ペースで張り替えです。

しばらくはハイブリットストリングにしていたので記憶がないぐらい
切れなかったんだと思います。

今回は自分の基本ストリングであるエアロンスーパー850PROを
張っていたからでしょう。
ハイブリットに比べると耐久性はないですからね。

ただ、今回は横糸が切れました。
記憶を辿っても縦糸が切れた記憶しかありません。

横糸が切れるのはフラットドライブ系という理屈だと思いますが・・・
今迄は切れるのは縦糸でしたので、プレイの質が変化したって事かな。
もともとフラットドライブ系だとの認識はありますが横糸は初めて。

振り返ると昨日の打ち方はフラット気味に押し出しながら叩いてて
小雨の中の重い球を打ってましたし、相手をしてくれたテニスばかさんが
私のハイペースにつき合ってガンガン返球してきたので、つい嬉しく
調子にのって打ち合いました。
このところ活きた良い球を追求してたので、横糸が切れたという結果は
歓迎する事かもしれません。

それと同時にストローク・ボレー・サーブ・スマッシュ等ショット全般に
ボールのキレを追求するあまり、結構グリップに力が入ってますので
最近の不調と感じる要因はこれなのかもしれません。

そういえば、自分的に結構調子良かったなぁと思う頃は6～7割の力で
全てのショットを打ってました。。

横糸のストリングが切れた事により、いろいろ気づかされました。

目指すは・・・
『活きたショットを7割の力で打てるようになる！！』です。
七夕の短冊に書く願い事はこれだぁぁ～。

今日は先々週に引き続きまして

朝7:00～9:00：早朝テニス
その流れで早朝テニスのメンバーがそのまま
9:00～13:00サークルテニスに突入の計画でした。

今朝7:00に集まったテニスばかは6人。
ショートラリーを始めて10分程度でポツリ、ポツリと雨が・・・
豪雨になり中断。
コートに水は溜まり始め、落胆していましたが、8:00過ぎに小雨に
みんな我慢できずにコートに入りロングラリーを始めました。

またしばらくして雨が強くなり中断。
1時間程度、雨宿りしながら雑談していたら、また小雨になり
ロングラリーとボレーストロークをしました。

今日は終始こんな感じで6時間の内3時間弱ぐらいは打てたかなぁ。
１人も帰らず、というか途中から１人増えました。
まあ、最後の1時間は試合形式や試合をできたので満足でした。

オムニコートなら多少の雨は関係ないっす

それにしても・・・
今日の6人＋1人（途中から乱入してきたテニスばかへの案内人⑤）は
あきれる程のテニスばか度MAXな仲間達ですねぇ。
・・・嬉しいけど・・・

アインシュタインの眼セレクション
「極意を知ってエースを狙え～テニスを科学する」（再）
6月27日（金）BS2　午後8:10～8:55

競技人口８００万人といわれる人気スポーツ・テニス。
２００キロを超えるプロのサーブの秘密やラケットや
ボールの知られざるメカニズムをスーパーカメラが
明らかにする。

見損ねたあなたもわたしも見るべし！！

最近のおもちゃは大人も興味を引くものがありますね。
これ欲しくないですか？？


壁走る！天井も！驚異のラジコン！！
エアロスパイダー01（仮）
（10月発売予定・ご予約品）
壁や天井を、まさにくも（スパイダー）のように走るなんて・・・
10月発売ですがヒット間違いなしでしょう


それから・・・
これは単純だけど燃えるゲームです。

【予約】★バンダイ無限∞シリーズ最新作★
5秒スタジアム
【7月下旬入荷予定】【開催06272p】
5.00で止められるか勝負！！
合宿などの宴会ゲームや景品に使えそうでしょ。


さらに・・・

ぷにぷにした触感とネコボイスがやみつきに！
やみつき触感！にゃウンド肉球
「タイガー」（9月末...
これも　”　無限∞プチプチ　”　の応用商品でしょうけど。
いろいろ考えつくもんですね～。

梅雨の時期の貴重な土日にテニスができないとストレス溜まりますね。

昨日は、雨さえやめばできるようにオムニコートでテニスでしたが
それでも集中豪雨で、ほとんどできませんでした。

ただ・・・最初の30分程度は今にも降り出しそうな曇り空の中
しっかり打てましたので、とりあえず最低限の満足感を得られました。

たった30分程度でも全然違いますねぇ～。
ショートラリーとストロークの打ち合いと途中短いストロークには
アプローチしてボレーストロークへ移行するぐらいまででしたが
一球一球のショットの質を確かめながら打てました。

ホント貴重な30分でした。

金曜は帰りに本屋に行くことが多いんですが、昨日も地元の紀伊国屋へ
仕事帰りに立ち寄りました。

特に目的があって行く訳でもないけど・・・いろいろ情報収集ですね。
スポーツ関連のコーナーもルートの１つですが、良い本に出会いました。

現役発ゲームのツボダブルスはポジショニングで勝てる
　　　　　　　　　

この本の20～23ページ付近を立ち読みして
私が日頃から思っている事が書かれてたので嬉しくなりました。

・・・なにかって・・・・
ごくあたりまえの事なのですが、私に訴えかけた文章としては

①ダブルスはボールを打ってない人の動きが勝敗を分ける。

②強いプレイヤーはボールを追いかける自分とコートの真上から
俯瞰で4人を見ている自分を合わせ持っている。

③練習でパートナーと常にペアを組むのではなく、敵としても戦い
パートナーの武器や弱点を再確認。

④次にどんなプレイをするかを選ぶのに『判断するタイミング』と
『行動するタイミング』が重要。
できるだけ判断を速くして、行動するタイミングを意図的に速くしたり
遅くしたりして相手を出し抜くもの。

この４つはいつも感じている事でもあったので、私の心に響いてきて
買っちゃいました。

今朝も雨が降ったり止んだりでやきもきしながら、この本を熟読中。
テニスができない梅雨時期は、ちょっと一息して、テニスの考え方や
知識やイメージ・理論等をインプットするのに良い時期だと思います。

土曜の早朝練習ですが・・・
何を思ったか、久しぶりに昔使っていたラケットを持って行きました。
ふっと思いつきでラケットバックに入れて持って行きました。
そのラケットでショートラリーをしてみました。
そのラケットとはこれです。

ダンロップレベレーションプロ90

マークフィリポーシスが使用していたラケットで、このラケットこそ
テニスばかの道を歩み始めた頃にお供をしてくれたラケットなんです。

打球感がとても懐かしく、未だに自分の感覚にしっくりくる感じがあり
結局、今でもこの感覚や感触に近いものを追求しているように思います。
振り返ると、この90インチフェイスの重いラケットを使いこなそうと
日々努力した事が一番の練習になっていたのだと思います。

まさに温故知新でして、たまに自分のルーツとなったラケット達を
引っぱりだして少し使ってみると、いろいろ感じとれるものがあり
この温故知新な感覚は、とてもプラスになり、今のラケットを操作する
ヒントにもなります。
ふと・・・使ってみて良かったぁ～・・・
早起きは三文の徳でした。

これからの季節は日に日に暑くなりますね。
個人的には早朝テニスって大好きなんですよ。

朝の空気が気持ち良くて、空気も澄んでる気がするし、周囲の騒音
も少なく、鳥のさえずりや様々な音が柔らかくてやさしい感じがします。
もちろん日差しも柔らかいしね。

そしてテニスをする事自体が楽しく思えてきて、テニスに向き合う
全ての気持ちがリセットされ初心にかえる気がするんですよねぇ～。

でも、１人では寂しいので、あまり早朝テニスの機会は少ないんです。

と思っていたところ・・・
明日7:00～最悪2人でもやりたいなぁ思って早朝テニスを提案したら
3人・・・4人・・・5人が確定しちゃいました。
9:00からはそのまま土曜のサークルテニスに突入となるんですが
その土曜のサークル仲間の中で早朝テニスに集まるなんて・・・
数年前からすると想像もできません。なんだか嬉しいですね。
だんだん私のテニスばかが繁殖して・・・
いや、私の影響ではなく、それぞれが個別にテニスばかに進化して
いろんな種類のテニスばか達が、集合し始めた状態なのかな。
ホント、いろんなテニスばか達が集合するととっても愉快ですよ。

・・・なんだか嬉しくて・・・今晩眠れない気がするぅ～・・・
（・・・あると思います・・・by　天津　木村）

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今日は新聞を読んでいて愕然としました。
宮城黎子さん死去（86）と書かれていました。

私のような一般庶民が、なぜこんな記事を？接点は？と思うでしょ！

そう、あれは・・・・
私達夫婦が2000年に新婚旅行でイギリス（連日ウインブルドン観戦）
に行き、2日目か３日目に雨上がりのベンチで雑談していたところに
年配の女性から日本語で声をかけられました。
その人とは少しの間でしたが、気さくに話をしました。

『チケット入手が困難だったでしょ？』とか

『生観戦はいいよね』とか

『若者の試合を見て、期待のホープを発掘するのが楽しいのよ』とか

いろいろな話をしました。

日本に帰国して、暫くして、たまたまテニス雑誌（テニスクラッシック）
のあるページを見ていて、この女性の顔を見つけました。

な、なんと・・・編集長だったのです。
その時に宮城黎子さんの名前も知りましたが、ただそれだけでして
懐かしさもあって、テニスクラッシックの折り込みはがきの備考欄に
簡単なコメントを書いて郵送しました。
まあ、内容はイギリスでお世話になりました的な事だったと思います。

そしたら・・・

暫くして宮城さんから返事のはがきが送られてきました。

これが、その時のはがきです。




はがきが届くのと、ほぼ同時期ぐらいに宮城黎子さんの経歴について
知ることになり、２度ビックリ。
偶然とはいえ、すごい人とお話できたんだなぁと思うと、この何気ない
『はがき』も、この直筆の文章も私たち夫婦にとっては貴重な思い出で
宝物です。

宮城黎子さんのご冥福をこころからお祈り申し上げます。


-----以降----記事をそのまま転記--------

１９５０～６０年代の女子テニス界で活躍し、全日本選手権で
シングルス１０回優勝などの歴代最多記録を持つ宮城黎子
（みやぎ・れいこ＝日本テニス協会顧問、日本女子テニス連盟名誉会長）
さんが１日、がんのため東京都世田谷区内で死去していたことが
９日、分かった。８６歳だった。東京都出身。親族で密葬を済ませた。
喪主は弟で日本テニス協会顧問の淳（あつし）氏。
　東京府立第三高女（現都立駒場高）でテニスを始め、戦争による
中断を経て再開。堅実なストロークで全日本選手権で５１年に
ダブルス２種目を制し、翌年シングルスで初優勝した。以来、
シングルスで５６～６３年の８連覇を含む１０回の優勝を果たした
ほか、女子ダブルス１１回、混合ダブルス９回と、いずれも史上
最多の優勝回数を記録した。
　女子の国別対抗戦、フェドカップでは６４年に監督兼任で出場、
日本代表史上最年長の４２歳でプレーした。７８～８２年にも監督
を務めた。
第一線を退いた後も後進の指導や、専門誌の編集などでテニスの普及
発展に貢献。６８年の女子庭球連盟（現日本女子テニス連盟）設立に
携わり、９７年から昨年まで会長だった。

土曜のサークルテニスにブリジストンの営業の方が顔を出されました。

どんなテニスをするんだろう？と内心は興味津々でして・・・
チラチラと観察をしていましたが、最後に対戦させてもらいまして
体感できました。

まあ、実力の半分程度しか出されてないと思われますけども参りました。

試合の序盤は私のサーブからでしたが、ファーストを叩かれたな！！
とインパクトの瞬間の映像が飛び込んできたと思ったら私の目の前に
ボールがせまっていて、よけたと言った方が正しいかなぁ？
たまたまバックアウトでしたが、そのファーストインプレッションが
私の脳裏にインプットされて、以降はそこばっかり観察してました。

変則的な両手打ちフォア（左手は右手に単純に沿えている状態）で
しかもかなりのライジングリターン。
球筋的にも上からひっぱたかれているので、どうしてもローボレーしか
できませんし、両手で打つためか面も全くブレずにフラット気味に
速いテンポで重い球が放たれます。

相手にプレッシャーを与えられるリターン力が羨ましく思いました。
・・・どんな練習をして自分の武器にしたか聞き忘れたなぁ・・・

全仏決勝戦！！
なんだか予想外の展開で『もやもや感』が残ってます。
進化したナダルが強かったといってしえばそれまでなのですが
昨日の試合内容を何度振り返ってみても・・・
クレーバーで華麗なテニスを感じられないフェデラーでした。

これまでの両者の対決はナダルがフェデラーのバックを責め続けて
浅くなったボールを叩く展開という印象が強く記憶に残ってますが
フェデラーが回り込んでいたせいか、あまりバックハンドで打ってた
印象はありません。

結論、単純にナダルの進化がフェデラーの進化を上回ったという事。
戦略と両者の基本性能の質の違い（プレイスタイルの相性）の差が
今回の大差を生んだ要因かなぁ？と思います。
基本的にオールラウンダーvsカウンターパンチャーの対決という構図
のはずですが、それぞれのスタイル進化が最悪の相性に感じました。
オールラウンダー→ハードヒッター+サーブアンドボレーヤー
カウンターパンチャー→アグレッシブベースライナー+カウンターパンチャー

ハードヒットの精度の悪さと決定率の低さに加え、ファーストサーブの
確率の低さとボレーの読みが悪循環をもたらしていました。

逆にハードヒットに負けない守備範囲と安定性と攻守の切替に加え
フォアの攻撃力に加えバックの攻撃力ＵＰとスライスの両立が
気持ちに余裕を持たせていたのかも？と思わされます。
つまり、まだまだ武器や戦略を温存した状態での勝利に見えました。
これって、フェデラーがいままで実戦してきた事なんですよねぇ。

昨日の試合はフェデラーが序盤から手の内をさらけ出し過ぎてしまい
それらが通用しないでどんどん八方塞がりになり、結果、無謀な
サーブアンドボレでパッシングを量産された感があります。

緩急とボールの回転の融合のないフェデラーのプレイは、すでに
自分の特徴がなくなり、プレイのバリエーションが限定されてしまい
相手の土俵で戦っていたように感じますし、まさにナダルの手のひらで
転がされていた全仏決勝だったと思います。

フェデラーの奮起に期待して、ウインブルドンでの対決が実現して
ベストゲームになることを祈ります。

この頃、テニスの最中の、なにげない言葉に反応して困ります。
いわゆるキーワードに取り憑かれて頭から離れない状態に・・・
かなりの重症だと思いますね～。

『ラリーを続けて！！』
『ハイ、1、2、3、4、5、6、7、8・・・』

＜私の頭の中＞
『ハイ、1、2、さぁン、4、ゴフ、6、7、はちー～？？・・・』


『なかなか上手くいかないんですよ～～～』

＜私の頭の中＞
『なァに～～～ぃ～！！、やっちまったな～！！！』
『男はだまってガン打ち！』『男はだまってガン打ち！』


ペアとアドサイド？デュースサイド？どっちにします？と聞く際に
アゴを突きだして絶叫系で
『どっちですか～！！！』

ファインショットには
『あ、ぐぅ～～～』


良いアドバイスをもらった時には
＜私の頭の中＞
『タメになるね～～、タメになるよ～～』


凡ミスをする仲間に対して
乾杯のポーズをしながら・・・『なにやっとんかぁ～い！』

てな調子なんですよ。

周りにネタフリしたり、ツッコミをしたりでご迷惑をお掛けして
『あいっとぅいまてぇ～ん』と思ってはいますが・・・
『なんだか、いけてない気がするぅ～～。あるとおもいます』
と反省記事を書いてる今でさえ、こんな状況。
『なぁ～にぃ～』・・・・ふぅ～
・
・
・
エンドレスです。誰か助けてぇ！！！
お笑い芸人の一発芸が頭から離れない～～
真面目にテニスができない病だぁ～。

先週日曜のさるレッスン時に足を滑らせて、倒れ込みながらの
ファーストボレー（しかもナイスボレーだったらしい）と引き替えに
痛めた怪我（右手小指の爪の付け根）が意外に尾を引いてます。

単なる擦り傷だと放置していましたが、小指の爪の中（3/4）が
黒くなっております。
それに左右の指の太さを比べると1.5倍ぐらい違うかも。
そのうち爪が剥がれちゃうんでしょう・・・

で、怪我の功名というんでしょうか？
昨日のサークルテニス時に、この小指の痛みがセンサーとなり
自分がどんな場合に小指に力を入れて打っているのかが痛みを
通してよ～くわかります。
もともと右手小指の内側にマメがあるぐらいですから、よく小指を
使っているのはわかっていましたが、プレイ中のどのタイミングで？
というのが再認識できました。

まあ、この怪我も前向きに捉えて、地道に頑張ります。