2006年08月10日
★両手バックの秘密★
テニスばかへの道を進み始めて3年ぐらいの頃。
そのころのバックハンドは、ちょんぎりスライスか
当たり損ないで打点が後ろで振り遅れのフラットだった。

そんなある日の事・・・
友達の紹介で、あるテニススクールの
体験レッスンに参加
させてもらった。
そこのコーチは、私もその友達も通ってた(今も通ってる)
インドアテニススクールのヘッドコーチだった人。
とても実績のあるコーチだった。
その体験レッスンで、私のプレイを一通り見て・・・・
『バックハンド・・・両手で持って打ってみて!』と一言。
両手でって・・・どう持つの?右手が上、下?どっち?
という状態で頭が

の状態。
『とにかく球だしするから両手で打ってみて!!』
とりあえず、打って見た。
その時が両手打ち初体験!考えた事もなかった。
それまで両手打ちは女性(非力な人)がするものだと思っていた。
『目からうろこ』だった。


当たった感触がとてもしっくりきた。
ミスヒットはあるものの、片手打ちとは比較にならない良い球。

そのコーチが・・・
『今から半年間を両手か片手かで、上達度がかなり開くはずだ!』
『騙されたと思って両手を半年間やりなさい!』と話を続けた。
それ以来、
バックハンドは両手打ち
で現在に至っている。
(スライスは片手ではあるが・・・)
両手打ちを続けて来て良かったと思っている。






















私が幸運なのは、こうやってテニスレベルを向上させる転機が
コーチや先輩やテニス仲間からもたらされる事。
このコーチが軌道修正してくれて、ホントに感謝してる。
こんな経験のおかげで、コーチって自分で選ぶものだと痛感したし、
1人のコーチに深く入り込むのも良いが、いろんなコーチの指導や
言葉の中で、自分の感性に響いたものを信じていけばいいんだ!
と悟った。
例えば、フォアハンドの指導1つとってもコーチによって表現が
違う事がよくある。
結果的には同じ事を伝えようとしているのだが、その人に響かない
言葉で指導しても無意味である。
私の場合は、自分の感性に一番響く表現をしてくれるコーチの
言葉なりプレイなりを日々模索している気がするな~。
少しマンネリになったり、モチベーションが下がって来たな~と
感じた時は、普段と違うコーチの言葉に耳を傾けると、案外
良い結果を得られるかもネ!


そのころのバックハンドは、ちょんぎりスライスか
当たり損ないで打点が後ろで振り遅れのフラットだった。


そんなある日の事・・・
友達の紹介で、あるテニススクールの

させてもらった。
そこのコーチは、私もその友達も通ってた(今も通ってる)
インドアテニススクールのヘッドコーチだった人。
とても実績のあるコーチだった。
その体験レッスンで、私のプレイを一通り見て・・・・
『バックハンド・・・両手で持って打ってみて!』と一言。
両手でって・・・どう持つの?右手が上、下?どっち?
という状態で頭が



『とにかく球だしするから両手で打ってみて!!』
とりあえず、打って見た。
その時が両手打ち初体験!考えた事もなかった。
それまで両手打ちは女性(非力な人)がするものだと思っていた。
『目からうろこ』だった。



当たった感触がとてもしっくりきた。
ミスヒットはあるものの、片手打ちとは比較にならない良い球。


そのコーチが・・・
『今から半年間を両手か片手かで、上達度がかなり開くはずだ!』
『騙されたと思って両手を半年間やりなさい!』と話を続けた。
それ以来、


(スライスは片手ではあるが・・・)
両手打ちを続けて来て良かったと思っている。






















私が幸運なのは、こうやってテニスレベルを向上させる転機が
コーチや先輩やテニス仲間からもたらされる事。
このコーチが軌道修正してくれて、ホントに感謝してる。
こんな経験のおかげで、コーチって自分で選ぶものだと痛感したし、
1人のコーチに深く入り込むのも良いが、いろんなコーチの指導や
言葉の中で、自分の感性に響いたものを信じていけばいいんだ!
と悟った。
例えば、フォアハンドの指導1つとってもコーチによって表現が
違う事がよくある。
結果的には同じ事を伝えようとしているのだが、その人に響かない
言葉で指導しても無意味である。
私の場合は、自分の感性に一番響く表現をしてくれるコーチの
言葉なりプレイなりを日々模索している気がするな~。
少しマンネリになったり、モチベーションが下がって来たな~と
感じた時は、普段と違うコーチの言葉に耳を傾けると、案外
良い結果を得られるかもネ!



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これまで、何度か記事に書いたとおり、 私はバックハンドストロークが苦手です。 軟式出身ということもあり、 フォアハンドは最初から何の苦もなく打てたけど、 バックハンドはぜんぜんダメだった。 今も、まったく納得していない。 最初にスクールに通い始めたときのコーチが、 たまたま軟式出身者で、 彼いわく「絶対両手バックが向いています」とのことで それを今でも信じて続けている。 こ
草トーで勝ちたい
2006/08/11 22:55
今日、ようやくリンクを設定しまして、さっそく登録させていただきましたので、そのご挨拶がてらコメントさせていただきました。
いろんな人の指導を受けるって大事なんでしょうね~。僕は大学のサークルで先輩に教えてもらっただけで、テニススクールとか行ったことないんです。この歳(30台半ば)になると、今さら上達もせんやろうと諦めたりしてますが、一度は行ってみるのもいいのかもしれませんね。
同じ事を伝えようとしているんだけれども、どの言葉を使うかによって伝わり方もちがう・・・確かにそうですよね。
わたしも、あぁそうか・・・なんだ、そうだったのか・・
ってなことよくあります。
相性のいいコーチに出会えるってことは、しあわせなことなんですね!
いやいや、まだまだ上達しますよ。
私は39ですが、それでも新たな発見がありますからね。
是非スクールに行ってみて下さい。
ですよね~。
自分のテニス探し、コーチ探し、仲間探しの旅を続けて行くこと。
それが大切だと思ってます。
そうね、一人のコーチもいいけど、たまに他の人に指導受けるのも発見が得られたりするよね。
テニス馬鹿である限り常にステップアップ目指さんとね~(^_-)-★
ブログ専門検索&コミュニティサイト「ぶろぐひろば」です。
http://bloghiroba.com/blog/
貴サイト様を拝見し、是非当サイトに参加いただきたいと思いコメントさせていただきました。
出来て間もないサイトですが是非ご参加をご検討くださいませ。
「結果的には同じ事を伝えようとしているのだが、その人に響かない言葉で指導しても無意味である。」
正にコーチを戒めるお言葉です^^
まだまだ精進します!
ありがとうございました!!
参考になりました。
この記事、非常に共感してしまうところが多く・・・
最近覚えたトラックバック機能を使って、
2本ほど記事を書かせていただこうかと思います。
もう一つの目標はラケ好きさんにも負けないレベルになること!
それにしても、シングルバックハンドを完璧マスターしたよね~。
良い球だもんね。14日了解です。行きます。ヨロシク!
そうそう!テニスばかには終わりはないとっ!頑張るばい!
マイちゃんはオランダで言葉の壁を乗り越えてでも
テニス修行するぐらいのテニスばかやけんな~。尊敬です。
いえいえ、tomura さんの文章は心に響いてきますよ。
家が近くだったら、是非ご指導賜りたいと思いますもん。
こんな記事でよかったら、煮るなり焼くなり好きにしちゃって
下さい。(笑)