うめちゃんの・・・て・に・す テニス関連の新製品や面白グッズ紹介、テニス選手や試合の話題等々。私の興味のある話題を書いてます。有益な情報や共感できる事柄を提供できたらいいですけどね～。

とりあえず・・・
なにも言わずに下記をクリック！！！



現実にこんな状況になったら大パニックでしょう！きっと！

テニスマガジンの３月号にフェデラーが日本選手にしたアドバイスが
書いてありました。

①セカンドサービスの重要性
②どんなボールにも手を出す
③観察して情報を集める

フェデラーのプレーを観ていると・・・確かに頷ける

私の場合・・・
②は中・高校時代にバレーボールをやってたせいか、相手の球が
厳しければ厳しいほど、拾ってやろう！という気持ちが強いというか
スマッシュボールや間に合いそうにないドロップショットの切り返しが
何より快感に感じるタイプなので問題なしです。

③についても、結構、相手の分析が好きなので、これも自然とやってます。
（もっとも、その分析が正しいかどうかは別ですが・・・


というわけで・・・必要なのは①のセカンドサービス強化です。
改善はしているものの・・・不満！・・・かなり不満！。

真剣に強化に取り組まねば・・・と、この記事を読んで思った。

R.フェデラー　vs　F.ゴンサレス
　7-6（2）,6-4,6-4

ファーストセットのセットポイントをゴンサレスがもぎ取ってたら・・・
でも、とても内容の濃いナイスゲームでした。

フェデラーは１セット目のタイブレでギアを１段上げた感じでした。
３セット目は、ゴンサレスの成長の証であるスライスを攻略された感が
ありました。
ゴンサレスがスライスを打つタイミングでフェデラーがネットアプローチ。
これでは、だんだん打つショットがなくなってきます。

それと、目についたのはフェデラーのクロスボレーをゴンサレスが
走り込んでハードヒットをするシーンです。
ダウンザラインはネットにかかるし、フェデラーの正面に打ち込んでも
面を上手に合わせて逆サイドに流されてるし、ロブも通らないし・・・

今日のフェデラーの強さの感想は
・プレイが変幻自在で配球パターンが予測不能。
・ポイントを取れるパターンは何度も実行する。
・ゲーム序盤で自分と相手のショットの調子や調整ショットを打つ。
・ここ一番で、もう一段ギヤを上げる余裕を持っている。

まあ、ざっと、こんな感じでしょうか。

それから、試合直後のセレモニーが始まる迄の時間にフェデラーの方から
ゴンザレスに声をかけ、そのお互いの笑顔が印象的で気持ち良かった。

今日は両者の良いプレーが随所に散りばめられていてテニスの醍醐味を
堪能できました。

次のローランギャロス、楽しみになってきましたね～！

もうすぐ節分。
なんとなく季節感を感じたくて・・・こんなブログパーツみ～つけた

オルゴールの音色に癒されます。
（今日は風邪で、１日中、家でおとなしくしてます）

先日、Yahooオークションでラケットキーホルダーをゲット！！


結構、ディテールにこだわった代物で大満足です。
しかも、４色のキーホルダーで超格安でのゲットでした。
（送料込みで1000円以下でゲット！！）



ボールの黄色いフェルト部分もそれっぽい材質になってるし
ガットもラケット側面穴を通して張ってあります。

何気なくウォッチしていたオークションでしたが・・・
普通のショップでは、買えない代物をゲットできて大満足

フェデラーの圧倒的強さにため息！！

ちょっと息抜きです。こんなの見つけました。

武勇伝!武勇伝!ぶゆうでんでんででんででんっ！
AsciiArtAnime

失礼しましたっ！！

いよいよベスト４が決定しました。
フェデラー、ロディック、ゴンサレス、ハース

今年の特徴としては、ストローク一辺倒では駄目～。
サーブで崩し、ストロークで崩し、スライスやスピンやムーンボールで
緩急をつけ、チャンスとみたらネットアプローチでボレーで仕留める。
今年の全豪はこんな試合展開が多かった気がします。
プレイスタイル的にはオールラウンダー的な能力を持ち合わせた４人が
勝ち残ってますね。
特にスライスとネットプレーを上手く使っていたのがこの4人であり
この４人の勝ち上がりは、惚れ惚れするショットが多かった。

・フェデラーはハイレベルなプレイができる天才No1オールラウンダー。
・ロディックはNo1ビックサーバー+スライスの織り交ぜで緩急がつき
　　プレイの幅が拡がった。
・ゴンサレスもNo1ハードヒッター＋スライスの織り交ぜで緩急がつき
　　プレイの幅が拡がった。
・ハースはやっぱりストローカーだが・・・この３人に比べると突出した
　　特徴がみあたらない。
（今日のダビデンコ戦の勝利はあっぱれ！ですね。）

標準装備としてのオールラウンダー能力とそれぞれが持つ突出した
能力が試合でどのように発揮されるかで勝敗が左右される気がします。
どうなるでしょうね～準決勝、決勝。楽しみっ！！

昨日の凹んだ記事に関連して

ダブルスの試合レベルをワンランク向上させる術を模索してたら・・・・
私の部屋の本棚に並んでいる沢山のテニス関連の本・雑誌の中に
ピッタリの本があった。

それは、時々プライベートレッスンをしてもらうテニスばかの案内人⑥に
数ヶ月前にレッスンしてもらった時に、なにげなく借りたものでした。

・・・実はあまり読んでなかったし、いい加減に返さないとなぁ～と
借りっぱなしである事に罪悪感を感じていたところでした。

そう思いながら・・・本の題名が題名なんで、何気なく読み返したら
今の私にはピッタリの内容が沢山書かれている気がしました。

太田茂のダブルス革命

(税込 1,050 円)

本でも、コーチの言葉でも、自分の心に入ってくるタイミングって
ありますよね～。
当時は意味もわからなかったコーチの説明や言葉、本の内容が
ある日、す～っと理解できて納得できたりします。

まさにそんな感じでしたので、この本読んでみて下さい！


この本、いいかげんにテニスばかの案内人⑥に返そうと思います。
（ホントごめんなさい。ちゃんと返しますからね～・・・）
そして、あらためて自分でも購入して本棚にキープします。

今日の練習は凹みっぱなしだったが、自分の問題点や弱点が露呈して
今までの自分の意識を変えていかないと、ゲームメイクのレベルが
これ以上向上しない事を痛感できたので、とっても実のある練習になった。

最近は、少なからず、弱点やポジショニングが甘い相手には通用する
ゲームメイクでポイントを取れて満足していた自分に気付いた。

今日の自分の調子と相手の調子も関係しているとは思うが、相手が格上で
特に弱点やポジショニングの甘さ等がみあたらない状況においては
試合途中に今までと配球やポジショニングを見直して修正していく能力が
必要だと感じる事ができたのは収穫だった。
こういう練習相手は貴重です。ホント練習仲間に感謝！感謝！

そういう意味で、今日はけっこう凹んだけど自分のモチベーションを
上げていける練習ができて良かった！
勝てなかった相手に勝てるように努力する事が大切ですから・・・

凹まずに頑張るぞ！！

テニスボールって消耗品。
ほとんどの場合は空気が抜けて使えなくなる。
フェルト部分はまだ使えそうなのに～って思ってる人いません？

ボール再生器　なるものがあるようです。

詳細は・・・こちら・・・

まあ・・・
どれくらい使えるかは不明ですが、再生器は8000円程度のようです。

いろいろ探せばあるもんです！今の世の中！

おっと！そろそろ
WOWOWの　ナルバンディアン　VS　グロージャン　の放送が
始まるので、この辺で・・・　　　　　　グロージャン残念！！　　　

・・・今日の試合は白熱でしたね～。

A.ロディック　vs　M.サフィン
　7-6,2-6,6-4,7-6

ロディックはスライスを有効に使うようになってワンランク上がった！
フォアの逆クロスでアプローチしてアングルに返球された球を
バックボレーでストレートに外に逃げるように流す技が冴えてました。
今日のプレーができればアンチッチ戦も大丈夫でしょう！


それはそうと・・・
ふと、テニス関係のキーホルダーが欲しいな～と思って探してみました。
結構見つかりましたのでご紹介！！

【YONEX】テニスボールキーホルダー(ACG1005)


ボールづくしセット


BRIDGESTONE（ブリヂストン） ミニボールキーホルダー


Penn CHAMPIONSHIPピンク4缶パック
ミニピンクボールキーホルダー付き☆


ラケットキーホルダー（ゴールド）


テニスボールキーホルダー

ダブルスの試合をしていて毎回反省するけど、なかなか継続できない事

①ファーストサーブが入らない
・・・そのうえ、ここ一番でセカンドサーブも入らない

②リターンが沈まない
・・・沈まないばかりかネットの手前でワンバン・ネット直撃

③ファーストボレーが深く返せない
・・・というか、角度がつきすぎてアウトか白帯にかかって返らない

この３つがどんな相手であっても確実に出来るようになれば
負けないテニスができるはず

今週の練習から、この３つに主眼をおいた練習メニューを考えて
目的意識を持った練習しよう！とナダルの試合を観ながら心
に誓った！

当面は攻撃されにくいセカンドサーブの習得を目標に研究していこう

こんなブログパーツいかが？
わんこ好きにはたまらない癒しカレンダーツールです。





やっぱ、仕草と澄んだ目に癒されますね～。

リンクは・・・こちら・・・

M Sharapova 　vs 　C Pin
　6-3, 4-6, 9-7

あわやNo1シードダウンかと思われた試合だった。
ボールペースとプレイスタイルの相性が悪かったとしか思えない。
パンのプレイは・・・
サーブもファーストとセカンドの違いがないくらいの遅いもので
ストロークも特に攻撃力もなく、単に拾いまくるって印象で
ここ一番で
フォアのダウンザラインのカウンターでポイントを取る。
ただそれだけなのに・・・

シャラポワが焦れて力で押さえ込もうとして凡ミスで自滅するパターン。
ファイナルセットはシャラポワ5-0リードからの追い上げだった。

普通にやればシャラポワ圧勝のはずが、ホント相性って不思議ですね～。
ガンガン攻めるシャラポワのプレイをひょうひょうと拾いまくりながら
わずかな隙をついてカウンターパンチ。
相手がムキになればなるほど裏目に・・・
（この試合展開って、私たちレベルの試合でも結構ありがちな内容で
とっても良い勉強になりました。）

暑さも手伝って、ファイナルセット6-6となった瞬間に負けるかな？
と思いましたよ。
なんだかんだいってもシャラポワのメンタルには敬服しました。


それと・・・
オーストラリア旅行（マスターズカップシドニー観戦）に行った時に
知ったオーストラリアのお菓子（お土産にオススメ）を思い出して
近くのショッピングセンターで買って食べながらTV観戦してます。
なんとなくオーストラリア気分で試合を観てま～す。




ティムタム（Tim Tam）
オーストラリアのアーノッツ社が1963年から製造・販売している
チョコレートビスケット。
ビスケットにさまざまなフレーバーのクリームを挟み、全体をチョコで
コーティングしたもの。

美味しいですよ～！。

M.Safin 　VS 　B.Becker
5-7,　7-6,　3-6,　6-3,　6-4

今日の対戦の中で最も注目のカードでした。
結果をみて・・・いや～サフィンが勝ったんだ～って感じです。
今日の放送を観る限りでは、ベッカーだと思ったんだけどね。
これだからテニスって面白い！
４セット目の途中、ベッカーのサーブの時にサフィンが少し間を取って
直後のサーブをベッカーがダブったあたりから歯車が壊れ始めた感じです。

それにしてもベッカーのテニスは単純明快です。
サーブで崩して、フォアハンドウイナー！
リターンもストロークもライジングで打ち、かなりのハイテンポの展開で
相手を圧倒！
これがサフィンを苛つかせた感じだったのでベッカーが勝つんだろうな・・・
なんて思ってました。
勝ちを拾った感じ？ではありますが、サフィン復活に期待してます。
ロディック・・・アンチッチ・・・フェデラーとの対戦が楽しみ！


それから・・・・
序盤の試合を観ていた私たち夫婦の会話を聞いていた３歳の娘が
『さぴん、だめじゃん』『さぴん、まけるかな～』と真似をして
かみさんが、『サフィンとベッカーどっちが好き？』って聞くと・・・
『さぴんが好き～』と即答。

喜怒哀楽がはっきりしている時のサフィンは
さぴん　ってネーミングがピッタリな感じで
彼のお茶目なキャラの雰囲気にあってると思いません？

それにしても・・・
我が娘も　インテリ　よりも　ちょい悪　が好きなようで

これって何だと思いますぅ～？



日清食品のカップヌードルですが、ただのカップヌードルじゃありません。

●日清スポーツヌードル燃焼系
独自の三層麺技術を使ったノンフライめんに、
脂肪の効率的利用に欠かせない「L-カルニチン」を300mg練り込みました。

●日清スポーツヌードル回復系
弊社独自の三層麺技術を使ったノンフライめんに、
スポーツ後の重要な栄養素であるアミノ酸がより素早く吸収される構造の
「大豆ペプチド」を4000mg練り込みました。

だそうです。
細かい説明は画像をクリックすればリンク先から確認できます。
とうとうカップヌードル迄、このような商品が・・・

ちょっぴり食べてみたい気もしますけどね～。微妙

今年の合宿等の景品にでもしようかなぁ～。

今日もいつものようにテニスサークルで9～13:00迄テニスをしました。
前半２時間がレッスン形式で後半２時間はメンバー同士で試合をします。

サークル内の女性２人と試合後に話をしていたら・・・
私のボレーは打っているフォームから推測される球と実際の球に
違和感があるような事を言っていました。

前にも書きましたが、自分の球は自分では体験する事ができないので
打ち合った相手の感想って興味があるし、聞きたい内容です。

でも・・・なかなか自分から、『ねぇ、今の球どお？』なんて
いちいち聞いてらんないですからね～。
うっとうしいと思われたくもないしね～。

話を聞いてみると・・・
要するにラケット面にボールがインパクトしてからのタッチの事を
言ってるようで、ラケットにスイッチがついていて、インパクトの瞬間
そのスイッチを押してるかのような感覚で、インパクト前のフォームから
想像するよりも深く伸びのあるボレーをしているらしいです。
当然同じフォームでドロップボレーも使います。
つまりインパクトの瞬間迄どんな球か判断しにくいようです。

自分の意識はどんなかというと・・・
インパクトの瞬間にグリップを握る握り方と強弱の加減を調節していて
深く運ぶ球と浅い球、バウンド後に伸びるキレのある球（これは練習中）
ドロップショットを打ちわけているつもりでした。

なので、このような情報ってとっても貴重だと思います。
相手が自分のプレイに対して受ける印象を自覚してるかしてないかでは
随分と試合の戦略の幅が違ってきます。

今日は、ホントに思いがけず貴重な話を聞けて良かったなぁと思ったし
長所短所ともに第三者的な意見はどんどんウエルカムです。

私もできるだけ相手が打つ球の質や特徴を相手に伝えていきたいですね。

密かにこの２人の女性は今年草トーで女ダブ優勝をしてくれないかなぁ
と応援してます。
今日の練習で試合を通じて、優勝に絡めるだけの力はついてきたと
実感できました。
そろそろ祝勝会したいなぁ～

久しぶりに愛読書の紹介です。

テニスレベルを向上させる為に重要なスキルとして・・・

最も重要なものは　コーディネーション

運動神経が良いとか、筋が良いとか、器用だったり、要領が良かったり・・・
表現はいろいろありますが、総じてこの　コーディネーション能力　が
良いという事だと思います。

上級者やプロは上手くコントロールしたり、ラケット面だけ合わせて
返球したり、逆モーションになってもなんとか反応したり等々・・・
目からインプットした情報を脳で処理し、手足を器用に微調整して
上手く変化のあるボールに対処して打ちに行けます。

この本は、目から手足を協調していく為の能力を体系的に説明してあり
様々なトレーニング法が沢山書いてあります。
科学的な分析も書いてあり理論派の方やデータ分析が好きな人は
読むだけでも結構面白いと思います。
オススメの本です。

科学の目で見たテニスレッスン（2）

(税込 2,100 円)

たまには違った角度からテニスを分析してみたらどうでしょう！
意外とレベルアップのヒントが簡単に見つかるかも

１０秒間で何連打出来るかを計測します。
Bボタンにマウスを持っていって

連打！連打！連打！

右手と左手のそれぞれで挑戦してみてね！
昨日の記事のつながりで・・・
左手でやれば、左手の感覚強化に役立つかも・・・

またまた腱鞘炎にご注意！です

今ではあまりやらなくなりましたが・・・

両手打ちバックハンドの感覚を強化する目的で、日常動作を左手で
行っていた時期がありました。

・パソコンのマウス操作
・食事の時の箸使い
・ドアの取っ手やエレベータのボタン操作
・ＴＶのリモコン操作　等々

そしてテニスの練習の時にも
両手打ちは左手主導が基本なのでウォーミングアップ時（ショートラリー）
は左手のシングルハンド（グリップは両手打ちの時の左手の位置）で打って
感覚を鍛え、微調整を脳にインプットしていました。

その甲斐あって、少しは両手打ちの微調整ができるようになりました。
ラケットを使ってボールを突いたり、ボールキャッチ等の操作も
右手でやる動作と同じ程度にはできるようになりました。
まあ・・・違和感はどうしてもありますけどね～。


最近、さらに左手の感覚の向上が必要だと感じていて、左手を使った
日常動作をやり始めています。
両手打ちでのアングルショットやスピンやフラットのコントロール精度と
ボールとの当たり具合の調節がまだまだ駄目なので・・・
そこを今年は強化したい！と密かに闘志を燃やしてま～す。

なんかいい方法知ってる人がいたらアドバイスくださいな

2年ぐらい前の事だったろうか？

私のテニスばかへの案内人②が練習中か試合会場の空き時間の時か・・・
いろいろ世間話やテニスの話等をしていたらボソッと一言。

『強い相手との試合こそ、自分の8割のプレイでスタートしなきゃ！』

そんな言葉をふと思い出した。

それまでは格上相手や初対面の対戦相手との試合は最初からフルパワー！。
それはもう気合い入りまくりで、サービスゲームスタートであっても
リターンゲームスタートであっても、相手に出鼻をくじかれると
以降は全く何もできずに・・・リターンミス、ボレーミス、ダブリ等々
完全に自滅！！


思えばこの一言を聞いてからだろうか・・・

仮に出鼻をくじかれても、残り２割の心の余裕がプレイに幅を持たせ
冷静に試合や相手の調子・自分の調子を分析し、試合の流れを軌道修正
できるようになった気がします。

まあ、それでも何もさせてもらえない相手は沢山いますがね～。

何も学ぶ事はコーチからだけではないんですよね。
周りの仲間もアンテナを張ってれば、良いこと言ってるはずですよ！！

皆さんも、周りの仲間のそんな言葉や態度を聞き逃さないようにね

今日は9:00～13:00迄、4時間たっぷりテニスができて大満足。

前半2時間は
ウォーミングアップとして１対１で
・ショートラリー
・ボレーボレー
・ストロークボレー
・ボレーストローク

その後全体練習として
・男性5人でストロークのシート練習。
４カ所に入り１カ所から球だしをしてコース限定で打ち合う練習。

・男性5人でのストロークボレーのシート練習
上記の流れから前衛にアプローチしてストロークボレーへの移行練習

・男性5人でのボレーボレーのシート練習
片側に3人（センターラインとアレーラインの３カ所）に入ります。
反対側には２人（通常のボレーの位置）入りボレー勝負をします。
通常なら決まる位置３カ所に人が配置していますので、２人が入る側は
なかなかボレーが決まらないので、かなりの練習となります。

その後、参加予定メンバーが全員揃ったので、残り時間は男ダブ
（１セットマッチ）を数試合行いました。

今日の男ダブメンバーは１球の甘いボールが命取りとなるメンバー。
どれも気の抜けない試合で集中力と戦略を駆使する必要がありました。
甘いサーブは叩かれ、いやな回転のスライス、ロブやドロップショット、
アングルショットの応酬、ポーチのさぐり合い等々・・・
１ポイントのミスで流れが変わる試合展開に鳥肌ものでした。
スコアでは表れない濃密な試合内容だったので大満足。
勝つか負けるかの紙一重の試合ほどスリリングで楽しいものはない。

テニスの試合をしていて　幸せを感じる瞬間　です。

個人的には・・・
唯一のレフティのデュースサイドからセンターへのフラットサーブを
ブロックリターンするコツを掴め、後半はほとんどリターンが出来た事が
大収穫でした。
（昨年は彼からナイスリターンが出来た記憶がなかったので・・・）

今年は、今日のメンバーを中心に濃密で質の高い練習と緊張感のある
練習試合を数多くこなして草トーで結果を出していきたいと思います。

ほんと、今日の練習はメンバーに恵まれました。

先月の記事（◆COREリセット◆）で紹介したストレッチポール。

ストレッチポールEX（取扱説明書付）
（6,450円）

今年のテーマにしてる　柔軟性強化と脱力とキレ

そのお助けグッズとしてこのストレッチポールを購入し、ほぼ毎日
このポールの上に寝転がってストレッチをやってます。　
具体的には【ベーシックセブン】というメニューをこなしてます。

まだ使用し始めて数週間ですが、股関節や肩甲骨周辺の筋肉や筋が
ほぐれて緩んでいく感覚を体感しています。
とっても気持ちが和らぎますし、肩甲骨周辺がいかに凝り固まって
いるのかがわかりますよ！。

現物が自宅に届いた時は想像より大きいものだったので驚きましたし
邪魔になるかも・・・とも思いました。
しかし、以外に役に立ってますね。

この秘密兵器で、肩甲骨と股関節の柔軟性を良くしてテニスのプレイに
結びついてくれると信じて続けま～す！。

参考までに・・・　ストレッチポール完全マニュアル（←クリック）
詳しいストレッチの活用法が記載されてます。


～　参考　～
【ベーシックセブン】は、Ｊリーグサッカー 横浜Ｆマリノスの選手達が
ケガをして復帰するまでのトレーニングに使っていたものが原型らしく
そのリハビリトレーニングに、ストレッチポールが多用されていて
それをＶリーグ ＮＥＣ女子バレーボールチームが、癒しのメソッドに
練り上げたのが「コアリセット」らしい。

トレーニング場面ではすでに浸透していて、アテネ・トリノ五輪では
ほとんどのチームが採用し現地にストレッチポールを持って行ったらしい。
また、通常のトレーニングシーンでもゲームのシーンでも｢コアリセット｣を
してからトレーニングやゲームを行い、終了時には、｢コアリセット｣で
ケアすることが基本らしいです。

フェデラーのニューモデルプロモです。超いけてます！

Wilson 【K】Factor
　　（↑クリックして、さらにムービー再生をクリック）

フェデラーのラケットが変わるみたいですね。

Youtube動画で面白いもの見つけました。
07全豪前のロッドレーバーアリーナでの練習風景のようです。
なんとフェデラーが彼女（ミルカさん）と打ち合っています。
流石に元WTA選手だけあってさまになってますよ。

　　　　　　　　　　　　　　↓クリック
Roger Federer practises on Rod Laver Arena with Mirka

最近、テニスをしていて消耗品代が、ばかにならない。
テニスボールも消耗が激しいが、同じぐらい激しいのがグリップテープ。
２～３回のテニス練習で消耗してプレイに支障が出てきます。

どういう事かって・・・
私はフォアハンドの握りはセミウエスタングリップですが、

親指の内側にテニスたこがあり、そこと擦れてテープ表面が削れます。
削れてしまうと、そこに引っかかりがなくなり滑りはじめ、親指を握る時に
面がブレはじめます。
これが結構深刻で、ストローク、ボレー、ロブの精度に影響します。

私の場合は夏場は吸汗性の高いドライタイプ（トーナグリップ）と
決めていますが、これも結構高い上に耐久性がありません。
夏場以外はウエットタイプを使っていますが、これもこんなに頻繁に
交換してたら結構費用がかかります。

いろいろ探しました。
安くて、信頼性の高いグリップテープがないかを・・・

で・・・見つけました。早速注文しま～す。
1本あたり129円■日本未発売
■お買い得30本入
■YonexWetSuperGripx30本

(税込 4,074 円)

みんなどれくらいの頻度でグリップテープを交換してますか？


それと・・・
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、マイラケット
バボラには馴染めず・・・LMプレステージMPに戻ってしまいました。

ラケット選びって難しい。つくづく実感してます。

画面の色が変わったらストップボタンを押すだけですが
意外とむきになっちゃいます！！
私は0.3秒ちょっとでした・・・

ちょっとした頭の体操にどうぞ！
やりすぎて腱鞘炎にならないように！

2007年のテニスに対する目標を考えた時に・・・・
ふと、思い浮かんだのが、自分の過去の記事。

ここにもいろいろなヒントやモチベーションを上げるきっかけが
沢山書いてある事に気がつきました。
・・・ブログやっててよかったぁ！と思えた瞬間ですね。

読まれた方もいると思いますが・・・
もし気が向いたら下記のダバディ講座Ⅰ～Ⅴをそれぞれクリックして
読んでみて見て下さい。
昨年、WOWOWでおなじみのフローラン・ダバディさんの公開講座に
参加した時の記事です。
読まれた皆さんに少しでも何かのきっかけになれば嬉しいと思います。

★ダバディ講座Ⅰ★

★ダバディ講座Ⅱ★

★ダバディ講座Ⅲ★

★ダバディ講座Ⅳ★

★ダバディ講座Ⅴ★

・・・きっとダバディさんもテニスばかですよ

３６５ブロガーの皆様の記事を読んでると、結構年末年始も
テニス三昧の人がいるようですね。

私の場合は
１２月３０日（土）：土曜のサークルで9:00～13:00
１２月３１日（日）：お休み
　１月　１日（月）：初打ち希望のテニスばかと13:00～17:00
　１月　２日（火）：お休み
　１月　３日（水）：初打ち希望のテニスばかと9:00～13:00
と・・・まあこんな状態です。

１日に集まったのは9人
本日３日の予定は・・・な、なんと14人

私も含め、ばかにつける薬はないっていうか・・・今年もやり放題

そんな中、先日の記事でもちょこっと書きましたが、先月の日曜の
練習で初めて一緒に練習した女性が、それ以降30日、１日、今日と
フル参加しています。
彼女はテニス歴7ヶ月とのことなんですが・・・
ほぼ毎日テニス三昧の筋金入りのテニスばかで、かなりのテニス熱。

自分の7ヶ月の頃と比べると雲泥の差があり、驚いてます。
毎日テニスが出来る環境があればこうなるのか？
それでもセンスや基礎体力で差はでますから・・・かなりの上達ぶり。

ストローク（フォア、バック）、ボレー（フォア、バック）サーブ等
どれをとっても極端にクセのあるフォームではなく、素直に打てている。
速い球に眼が追いつかない事もなく、しぶとく返球してくる。
サーブは、スライス系のサーブでほとんどダブリなし。

今日で一緒に練習するのは４回目ですが、その間でも成長の跡が
伺える状況です。
・・・・１年後が恐ろしいかも・・・・

そんな感じですので、年末年始で、かなりいい刺激を貰ってます。

・・・類は友を呼ぶ・・・
テニスって楽しい！！！！


類は友を呼ぶ
読 み：　るいはともをよぶ
意 味：　気が合う者や、考え方や趣味が似通っている者は、自然と寄り集まるということ。
英 語：　Birds of a feather flock together.
類義語：　同気相求む／似た者夫婦／似るを友／類を以って集まる

（↑↑↑クリック！クリック！）


お立ち寄りの皆々様！

今年もテニスばかな私と私のブログを
宜しくお願いします！