うめちゃんの・・・て・に・す テニス関連の新製品や面白グッズ紹介、テニス選手や試合の話題等々。私の興味のある話題を書いてます。有益な情報や共感できる事柄を提供できたらいいですけどね～。

このところ、九州リアル記事で花盛りで
『テニスコーチさる』さんが話題の人となってませんか～？？

過去の記事★テニスばかへの案内人⑥★の中で紹介してますが
私がこの記事を書いて9ヶ月経過後にテニスコーチさるさんとして
365ブロガーの仲間入りをされました。

『　ちょうどいいレベルのクラスがあるよ！　』

かみさんとさるさんとは私よりつき合いが古く、この一言のおかげで
久しぶりに『　さるスクール　』に4月からお邪魔してま～す。
先日、そのクラスの人達のテニスを拝見する機会があったのですが
『・・・う～ん。まさにかみさんにピッタリのクラスだなぁ』と感じました。
レベルもテニスへの姿勢も、かみさんのテニスが進歩しそうな予感。


それから・・・
以前さるさんのプライベートな集まり（高校時代のテニス部の集まり）
に呼んでもらった事がありました。
子供達も同伴だった事もあり、ミニレッスンもどきが急遽開設！！。
6人の子供に対し10～15分程度の球出しで、サービスラインから
ストロークもどきを打ちました。
私の娘は、そのレッスンがインパクトが相当強かったようです。
普段、私とかみさんが一緒にテニスする時は娘も連れていくのですが
その日以来、テニスに行くと言うと

『みんなでボールを打ったとこ？』

と聞いてきて、自分もしたそうな様子です。
かみさんがさるレッスンに行くようになって・・・面白いのは
レッスンに行く日のかみさんと娘の会話です。
どうも昼間に１人だけでテニスに行くのがとっても疑問なようで・・

『今日はテニスだから、おばあちゃんと遊んでてね』

『どうして１人でテニスいくと？』

『さるさんのレッスンだよ』

『わかった！！』

と納得します。

着々と我が家の『　さる軍団　』化が進行中！！

最近、親を見ていて・・・血統かなぁと思う事があります。

母親ですが
１年程前の記事で紹介した時は、自分の妹のつき合いで
毎週日曜にボーリングに行ってました。
月日を経過する度にスコアが伸び・・・行く回数も増え・・・
今では週３回は確実にボーリングに行ってる状態。
ハイスコアは225点をマーク

記事で紹介した当時より20ポイント以上伸びてます。
・・・過去の記事はこちら・・・

200点からの20ポイントはかなり凄いと思いますよね。
ほとんどノーミスという事ですから。
もう、りっぱな　『　ボーリングばか　』　となりました。

父親はというと
朝と夕方にゴルフネットに向かい毎日練習しています。
最近は私の娘が、遊びで一緒にクラブをスイングして
ボールを打ってます。
孫との毎日のコミュニケーションでとても楽しそうです。
正月は親戚で元旦からラウンドかなぁ・・・
『　ゴルフばか　』ですからねぇ。

私としては
来年は練習量を増やして、体重を減らして、ミスを減らして
良い試合結果を増やしたいと思います。

頑張るぞ！！

ちなみにかみさんは
ホームベーカリーをゲットした事がきっかけとなり・・・
『　パンづくりばか　』になっております。
おかげで毎朝おいしいパンが日替わりでいろいろ食べられます。

203点

何だかわかりますぅ？
実は私の母（65歳）のボーリングのスコアです。
嬉しそうにスコアシートを持って来て、私とかみさんに自慢。
ボーリング講座に週１回通い始めて５ヶ月目でのスコア。
我が母ながら驚きました。

私のベストスコアは198点。
この年齢でスポーツで親に負けるとは思いませんでした。

徐々にマイボール、マイシューズが揃っていってまして・・・
私の母は　ボーリングばか　になりつつあります。


ついでに書きますと
私の父親（67歳）は月１ペースでゴルフをやってます。
練習はほとんど毎日ですし、毎年の恒例行事で正月元旦から
初ラウンドで早朝から出かけます。
こちらは　ゴルフばか　です。

さらに、妹もテニスを始めて１年でプロの試合に興味が・・・
いまはバドミントンにもはまりつつあるようです。
テニスばか　か　バドミントンばか予備軍かも・・・


そして私は知っての通りの　テニスばか　

テニスばかな私のルーツはここにあったんですね。

そのうち・・・
正月１日は、それぞれが初投げ、初ラウンド、初打ちで
みんな不在となる日も近い！！
（かみさんも娘もテニスだしね）

私の『テニスばか』への案内人⑥は・・・・
時々プライベートレッスンのお願いしているＳコーチです。
ちなみに奥さんもテニスコーチで職場結婚？だったと思います。

私の妻は、このコーチ夫婦の両方からインドアスクールで習った
経験があります。
◆旦那の方からは、初中級レベルの頃に習っていて、その頃から
教えるのが上手と評判のコーチだったようです。
レッスン生の枠はいつも満杯で入れない位の人気！。
◆奥さんの方からは、4年程前に習っていて、お互いの子供の年齢が
近い事もあり、奥さん同士の行動パターンが同じせいか、テニス以外の
いろんなイベント会場や講座等で偶然顔を合わせるようです。

私がこのコーチと、まともに言葉を交わしたのは、妻と結婚して
しばらくしてからですので・・・
まだ4年程度のつき合いです。
（もちろん噂や顔ぐらいは知っていましたが・・・）

このコーチは、以前からこのブログで紹介（7月8日と8月19日）している
太田茂さんを師と仰いでいる人で、おかげで、１度、太田茂さんから
レッスンを受ける機会を与えてもらいました。
教え方はシンプルですが、納得のいく教え方をしてくれて、的を得た
アドバイスをしてくれるので大変感謝しています。

初めてのプライベートレッスンの時の驚きは忘れません。
ストロークの球だしで、コーチから出された球を歩きながら自然体で
打たされました。
（太田茂のスウィング革命の16ページの内容です）
特に力まずに打った球が、楽に速く重い球が飛び出しました。
自分でも驚く球で、こんなに楽に良い球が打てる事を実感して・・・
打点を前にする事が何より大切だと言うことを思い知らされました。
体のひねりやタメやテイクバックなんかより、まず打点を前って事ですが
不要って事ではなくて、何を優先すべきかという事。

教わる側が理解し納得出来る言葉と球だしで、相手の視点にたった
教え方をしてくれないと、無意味ですからね。
そういう意味で、この人は、かなり良いコーチだと思っています。

私の娘も3歳となり、あと1～2年後には、このコーチにお世話になろう
と考えていて、娘も全米オープンを観ながら・・・
『ひーちゃんもテニスしたい、テニスする！！』と叫んでます。
うめちゃんファミリー（3人）のテニス技術レベルの向上は、このコーチの
双肩にかかってます。（家もわりと近いので便利だし・・・）

いわば、私の『テニスばかファミリー』への案内人！です。

『テニスばか』への案内人∞

３年程前だったか・・・土曜のサークルに若い女性が体験レッスンに来た。
その時の姿が今でも目に焼き付いてる。
エナンのように帽子をかぶり、後ろから束ねた髪を出していた。
しかも、バックハンドはシングルハンド。
フォームも結構きまっていて、かっこよかったし笑顔が可愛いかった。

『何年くらいテニスしてんの？』との質問に・・・
たしか、まだ１年たってないような返事だった。
ピカイチの運動センスと、のみこみの早さに驚かされた記憶がある。

私よりもテニスばかと言っても過言ではない！と思った女性は初めて。
なんでって・・・
１人で早朝からサーブ練習を２時間やるような努力家の女性だったから。

そんな彼女も２年前に結婚（旦那はテニス上級者）し、私達夫婦と同じ位
テニスばか夫婦なので、これからずーっと一緒にテニスができ、一生の
お付き合いができるものと楽しみにしていた。

が・・・
１年程前に彼女は体調を崩して・・・闘病生活・・・

そして・・・
今週月曜に思わぬ訃報が飛び込んできた。

31歳の人生を駆け足で・・・・

やり場のない怒り。
沢山のテニス仲間も、私同様にモヤモヤが処理できないでいる。
記事に書くか迷ったし、気持ちの整理もつかず、悶々としていた。

涙が溢れて・・・とまらない。あとから、あとから、溢れて・・・

さんざん悩んだあげく・・・あえて・・・書くことにした。


彼女に大切なものを沢山もらった気がするから・・・

　感謝と敬意　

を込めて、テニスばかへの案内人∞として紹介します。

叶わなかった夢（夫婦同士で団体戦に出て活躍する）のつづきは天国でね。
彼女の分まで、もっともっとテニスが上手くなってやる！！と誓った。










しめっぽい話ですみませんでした。

以前FPプレステージの記事でヘッド(HEAD)ラケットについて書いたように・・・・

ヘッド(HEAD) リキッドメタルプレステージミッドプラス
　　　　　　　↓
ヘッド(HEAD) フレックスポイント プレステージ・ミッドプラス

への移行が上手くできずに悩んでいたところ、ひょんな事から
使えそうな事がわかって喜んでいた。


が・・・
あれから、１ヶ月経過したが、いろいろあり未だにストリング張り替えが
出来てない。
そろそろ本格的に使える調整を考えよう！と水曜にマイストリンガー
（『テニスばか』への案内人⑤）に相談したところ、意外な答え。

「まずは、スペックを確認しバランスを合わせて比較をした方が良くない？」

という事で、LMプレステMPとFPプレステMPの重さとバランスを計って
比較した結果・・・
FPプレステージのフレーム両端（窪んで穴が空いている所付近）に
重りを貼り付けて、ほぼ同じ重量とバランスとなった。

これで第一段階終了。
極力、両者の違いを少なくした状態から、微調整をすると言う事で
理論上、両者の違いはフレームとストリングのテンションのみとなるはず。

この状態で、明日の朝練で試打してみて、その場でマイストリンガー
（『テニスばか』への案内人⑤）といろいろ打感やバランスを伝えて
その場で方向性を決定することになるだろう！
ストリングやテンションを替えるのは、その次の段階。

適当に売るだけのショップ店長と違い、親身になって考えてくれるので
とてもありがたいと思ってます。（一緒にテニスもできるしね）
そんな彼には、私のほんのささやかな気持ちとして、プロテニスの
試合の録画DVD-R（マスターズやグランドスラムをセレクトしたもの）
をプレゼントしてます。


ホント頼りになるマイストリンガー（『テニスばか』への案内人⑤）である。
感謝！感謝！

私を『テニスばか』に導いた5人目は・・・
マイストリンガーと言っても過言ではありませんが、テニスショップの店長さんです。
（張人であり、釣人であり、音遊人であり、とにかく多趣味な人ですね♪）

５年程前にショップを開かれてからのおつき合いですが、とても気さくな人で、お客とというよりも
いろいろ相談できる兄貴的な存在です。
もちろん、一緒にテニスしますし、個人的には『ヒッティングパートナー＆テニスアドバイザー』と思ってます。
（一方的にそう思ってるだけで相手をしてもらってるだけですがね。ハハハ）

ストリング選びやテンションの調整の相談をしたり、ニューモデルの話をしたり、私のプレイについて意見を求めると、貴重な引き出しをあけて、客観的で適切なアドバイスしてくれます。
感謝！感謝！

ショップで１～２時間も時間を潰していれば、草トーで対戦した人やスクールのコーチ等と再会して話が盛り上がったり、そこで成り行き上、話をした人と一緒にテニスをしたり、etc・・・
ほんとに無限の拡がりをみせています。

ちなみに、『テニスばか』への案内人①～④の人達も、この店長さんと通じており、私のテニスライフのキーマンといっても良く、全ての情報はここに集結されております。

まさに最強の『テニスばか』への案内人でしょう！

私を『テニスばか』に導いた4人目は・・・
『テニスばか』ではありませんが、『テニスばか』の良き理解者である私の妻です。

結婚すると、テニスか妻子（もしくは夫）かの選択にせまられる人がほとんどではないですか？
そしてテニスを選んで、愛想をつかされてる人が多いんじゃない？
・・・このブログを読んでるあなたは・・？？

私の場合、『テニスばか』への案内人②で書いた友達と一緒にテニスをしていた仲間が私の妻となりました。
初めて会った時、彼女はすでに中上級レベルでストロークやスマッシュをガンガン打っていたのを覚えてます。
彼女も私と一緒で学生時代はバレーボールをしていたせいか、スマッシュとサーブが得意？というかパワフルでした。
（まあ、今ではテニスの腕は逆転してますけどね。）

テニスが趣味のカップルだったので、新婚旅行は2000年７月のイギリスでした。
もちろん！！ウインブルドン観戦がメインで５泊７日のうちで３日間（朝から晩まで）通いました。
試合は女子がメインで、ヒンギスとビーナスの試合、ウッディーズの試合、ヒューイットとクライシュテルスのミックス（二人が頭角をあらわす前で恋人同士だとは知らなかった）、杉山、クルニコワ等、夢のような毎日。

その後も、娘が生まれるまでは、海外まで一緒にテニス観戦にいきました。

マスターズカップ2001（シドニー）ではラフター、ヒューイット、グロージャン、フェレーロ、アガシ、イワニセビッチ、カフェルニコフ、クエルテンがいて、その時からグロージャンの大ファンに！

マスターズカップ2002（上海）ではフェデラー、モヤ、ヒューイット、アガシ、フェレーロ、サフィン等がいて、フェデラーが頭角を見せ始めた頃でフェデラーのファンになりました。

もし妻がテニスをしない人だったら、まずこんな事は無理ですね！
土曜、日曜の練習や試合（草トー）にも、とても理解があり、つくづくありがたみを感じております。

家族の理解がないと不幸な『テニスばか』ですが、私は幸せな『テニスばか』でございます。

たった一つだけ注意しているのは
一緒に夫婦でミックスに出ても、勝ち負けにはこだわらないこと！！・・・鉄則ですぞ！！！・・・

私を『テニスばか』に導いた3人目の『テニスばか』は・・・

テニスに関わったのは・・・（後編）で書いた会社の先輩です。
私が再びテニスを始めるきっかけを作ってくれたし、結構テニスグッズおたくというか、家に帰ってラケットに頬ずりしてるタイプ（私も人の事は言えませんが）で、9年前の初心者の頃から現在に至るまで、ラケット、ガット、テンション、バランス、グリップテープ、シューズ、サングラス、帽子、ラケットバックetc、本当に様々なツールの情報を持ち寄ってはテニス談義を繰り広げています。
（まあ、そのほとんどが雑誌のうけうりなのは言うまでもありません。）

そういえば、2～3年前のAIGジャパンーオープン観戦（ちょうどシャラポワが優勝した年）に一緒に行った時は、先輩は一眼レフでシャラポワを撮りまくってました。
まだ、世界的に有名になる前でしたが、既に先輩にはわかっていたのでしょう。やさしい先輩は私の好きなグロージャンも、ついでに撮ってくれてました。
私の方はビデオ撮影をしてましたが、目の前に展開されるプロのプレイに驚嘆する先輩の声（ひぇ～、すげ～、はや～、あち～、まぶしー）が沢山入ってました。・・・先輩ありがとう！ううう。

私は九州に住んでますが、東京のテニスの試合を見る為だけに会社を休んで一緒に行くような人は周りには少なく、とても貴重な存在です。今年フェデラーがジャパンオープンに参戦するという話も先輩から聞いたぐらいですからね。
今年は、フェデラーの試合を観に東京ツアーを画策中です。ロジャー！ドタキャンしないでね！！

てな感じで、この先輩は、私にとって情報基地？サテライト？アンテナ？のような存在で、なくてはならない３人目の『テニスばか』です。

『テニスばか』に成長する為には、自分だけでは限界があります。周囲の理解や環境（コーチ、友達、スクール等）が大切です。

私を『テニスばか』へ導いた1人目はコーチでしたが、2人目は、一緒に継続して練習してきたスクール仲間の内の１人でした。

9年前から水曜のテニススクールと土曜のサークル(コーチと出会ったサークル）でテニスをするようになり、週2回のテニス環境が整いました。

3ヶ月位過ぎた頃、テニススクール(その頃は初級クラスでした）にいたイケメンの人と仲良くなり、話すようになりました。そのイケメンの人の友達が同じ時間の中級クラスにいて、自然とレッスン後に３人で一緒に食事に行くようになり、その人とも仲良くなりました。
合コンによく誘ってもらったなぁ。
その人に『日曜にテニスをするけん、来ない？』と誘われ、軽い気持ちで参加しました。その当時、初級レベルの私にとって、周りは中級以上の人達ばかりでとても緊張したのを覚えてます。
その日から、毎週のように日曜にもテニスをするようになり、水、土、日の週3回のテニス環境が整いました。

幸運だったのは、その人がとても顔が広く、自分達のテニスの成長にあわせて、同等もしくは少し上手な人を連れて来てくれたので、楽しく、しかも厳しく練習ができ、スクール内での試合（シングルスや男ダブやミックス）にもすすんで参加し競い合うようになりました。
モチベーションも上がり、外の試合（草トー）にも出始めるようになって、さらに上手い人達のプレーに触発され・・・ってな具合で、知り合いも増え、最初の出会いから9年たった今でも継続してその人と仲間達(男女含めて10人程度）で練習や合宿や草トーに出たりして楽しんでます。

という訳で、その人が、私を『テニスばか』に導いた2人目の『テニスばか』という事になります。

残念ながら・・・
その人には未だに勝てません。とほほ。

テニスに関わったのは・・・（後編）のつづき・・・

『テニスばか』への道が開けた日、そのサークルには１人のコーチがいました。
（今から９年程前の話ですね）
そのころの私といったら、ほんとに『とほほ』な状態で・・・
そのコーチに５分の球出しストロークをしてもらったら、それだけでご馳走様って感じで、足はガクガク、息は切れて、倒れそうでした。
そのコーチは外見は無口そうで恐そうな人だと思ってましたが、あっさり裏切られました。とても気さくというか話好きで、テニスを語らせたら止まらなくなるタイプ（実際はテニス以外もでしたが）で、一緒に入った先輩もぐんぐん引き込まれていきました。
土曜のテニスが待ち遠しい日々が続きました。
ほとんどの理論はこの人に教わったと言ってもいいでしょう。
結構、私の好奇心をくすぐるというか、つぼをつくといくか、マニアックなプレイを織り込みながら教えてもらったのが良かったのでしょう。
テニス雑誌やＴＶを見る機会が増え、コーチの話やレッスンと雑誌・ＴＶのプロのプレイを研究する毎日となり、どんどん『テニスばか』へ成長していきました。
ちなみに私のお勧めのテニス雑誌はTennis Journalです。
内容がハイレベルでマニアックだと思います。

間違いなくこのコーチが私を『テニスばか』にした１人です。