2007年03月18日
◆草トーの振り返り⑤◆
先週の日曜の草トーの振り返り⑤です・・・
ひっぱり過ぎ?かな・・・
3チームリーグの2試合目の時の事です。
序盤の4ゲーム(サーブが一巡する間)に、私なりに相手を分析して
戦略を立て、後半はウィークポイントを攻めるようにしていました。
ふとしたポイントで、相方が私が決めるべき球を決められずに返球され
逆に落としたポイントありました。
そのあたりから、相方が私の戦略に対して疑心暗鬼になっている
雰囲気が伝わってきて・・・連続してポイントを落とし始めました。
その後、私の構想がまとまり、ウィークポイントを攻める戦略を
相方に伝え、実行しようと試みました。
ここでの誤算・・・
それは相方が疑心暗鬼になった事とその直後ぐらいに戦略を伝えた為
そこに配球をしなければ!というプレッシャーから、プレイがおかしくなり
相方の頭の中にがいくつも浮かんでいるのが見えるぐらいの
とまどいと迷いを生じさせた事。
ようするに
相方のタイプもきちんと把握して試合に臨まないと、戦力にならない
という事。
今回の場合は、相方は伸び伸びと自由にプレイをさせながら、上手く
配球させるように導く必要があったんです。
それを
相手のバックにサーブを入れてね!とか
わざと緩いサーブを打ってみてね!とか
女性の頭上へロブを上げてね!とか
わざと浮き球を相手(男性)のバックへ打ってみて!とか
ダウンザラインに打ち込んでみて!とか etc・・・
その理由を伝えずに上記のような指示をしても、納得しない状態の時
(ましてや、私のプレイに疑心暗鬼になった状況だったら)
全てがマイナスに働きます。
ホント良い勉強になりました。
その試合は途中で相方に、『疑心暗鬼になってるでしょ?』という事と
『とにかく私を信じてもらうしかない』という事を真剣に伝えて
何とかぎりぎり巻き返せて7-6(5)での勝利。
(相方は、試合の途中で、私が適当な緩慢なプレイをして試合を捨てた
と思ってたみたい・・・)
この試合はミックスダブルスの難しさを痛感した試合となりました。
ひっぱり過ぎ?かな・・・
3チームリーグの2試合目の時の事です。
序盤の4ゲーム(サーブが一巡する間)に、私なりに相手を分析して
戦略を立て、後半はウィークポイントを攻めるようにしていました。
ふとしたポイントで、相方が私が決めるべき球を決められずに返球され
逆に落としたポイントありました。
そのあたりから、相方が私の戦略に対して疑心暗鬼になっている
雰囲気が伝わってきて・・・連続してポイントを落とし始めました。
その後、私の構想がまとまり、ウィークポイントを攻める戦略を
相方に伝え、実行しようと試みました。
ここでの誤算・・・
それは相方が疑心暗鬼になった事とその直後ぐらいに戦略を伝えた為
そこに配球をしなければ!というプレッシャーから、プレイがおかしくなり
相方の頭の中にがいくつも浮かんでいるのが見えるぐらいの
とまどいと迷いを生じさせた事。
ようするに
相方のタイプもきちんと把握して試合に臨まないと、戦力にならない
という事。
今回の場合は、相方は伸び伸びと自由にプレイをさせながら、上手く
配球させるように導く必要があったんです。
それを
相手のバックにサーブを入れてね!とか
わざと緩いサーブを打ってみてね!とか
女性の頭上へロブを上げてね!とか
わざと浮き球を相手(男性)のバックへ打ってみて!とか
ダウンザラインに打ち込んでみて!とか etc・・・
その理由を伝えずに上記のような指示をしても、納得しない状態の時
(ましてや、私のプレイに疑心暗鬼になった状況だったら)
全てがマイナスに働きます。
ホント良い勉強になりました。
その試合は途中で相方に、『疑心暗鬼になってるでしょ?』という事と
『とにかく私を信じてもらうしかない』という事を真剣に伝えて
何とかぎりぎり巻き返せて7-6(5)での勝利。
(相方は、試合の途中で、私が適当な緩慢なプレイをして試合を捨てた
と思ってたみたい・・・)
この試合はミックスダブルスの難しさを痛感した試合となりました。
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