2008年03月10日
▼ここ一番でのミスが・・・▼
昨日はミックスの試合でした。
3チームリーグ後、順位別トーナメント(1セットマッチノンアド)。
私達はリーグの3チーム目。
対戦相手の試合を観戦して試合に臨めたので戦略的には有利な立場。
1試合目が終わり、勝者チームとの対戦でした。
1試合目の試合を観察した感想は、どちらも警戒する様な特徴はなく
『普通にプレイすれば勝てる!』と思いました。
相手は1試合を終えて体も動くし、すでに1勝して余裕モードだと
思われましたので、私たちは体をほぐす為にもリターンを選択して
相手サーブキープ前提でラケットを振りきっていく予定でした。
サービスは相手キープ前提でラケットを振りきっていく予定でした。
サービスは相手が取り、試合開始!
相手は1試合目とは違い、ギアを上げてきました。
サーブもストロークもあきらかにスピードが違って速い球でした。
【試合序盤の駆け引き!】
いきなりブレイクするつもりで打って行き、15-30と先行。
数本のラリー後、スマッシュボールが私の頭上に・・・思いっきり
振りきったらコードボールで自軍のコートへ
序盤の駆け引きは、スマッシュミスでブレイクチャンスを逃しました。
ピンチのあとにチャンスありって良く言いますけど、まさにその通りで
私のサーブを相手にブレイクされ0-2
(エース2本とりましたが、ダブリも2本しちゃいました)
その後、0-3、1-3とサービスキープが続きました。
【試合中盤の駆け引き!!】
相手男性のサービスゲーム。相手は女性の方がレベルが上で目立った
穴がありません。
男性の方が雑なプレイでミスも多かったので、男性狙いの作戦でした。
作戦的中でブレイクポイントを握り、私がチャンスボールをセンターに
打ち込み、エースで2-3とブレイクバック。
その後、3-3、3-4、4-4とお互いのサービスキープが続きいよいよ
相手男性のサービスゲーム。
【終盤の駆け引き!!!】
ここをブレイクしてプレッシャーをかけたいところです。
女性の動きが良かったので動きを止める為に、私は上を抜いて展開を
変えようとしたし、相方にはリターンをあえてストレートに打ち込んで
もらうように指示を出しました。
思えば、ここからが作戦ミスだったのでしょう・・・
女性の動きを止め、揺さぶりをかける為に、女性の頭上を中ロブで
抜くつもり(両手バックハイボレー処理をさせてミスを誘う)でしたが
上手く処理され失敗。
相方にストレート打ちをしてもらい、エースを取れたらもうけもん
もしボレーに引っかかったとしても、速いボレーはないことが予測
できていたので、コースを読んで、そのボレー球を私が切り返して
ポイントを奪うつもりでした。
が・・・男性サーブがボディショットとなり、相方がリターンミス。
うまくかわされてサービスキープされ4-5
ここで私のサービスゲーム。
ここから、逆に相手女性にこちらの弱点を見透かされてしまってた?
ように思います。
相方の頭上への中ロブ作戦で、絶妙なロブを2本上げられ、私と相方の
ポジションを崩されてポイントを取られ・・・さらに情けない事に
大事な場面でサーブをダブリ・・・30-40。
結局、4-6で負けてしまいました。
この試合の教訓として
①序盤のスマッシュが流れを引き寄せるポイント。
痛恨のスマッシュミスがなければ15-40でプレッシャーを与えられ
序盤の流れを引き寄せられたはず。
②ブレイクバック後(中盤の流れを引きよせたあと)のプランミス。
流れを引き寄せて安心した為かなぁ~。相手女性のサービスゲームで
あまり作戦なしで臨んでしまった気がします。
③終盤の大事なポイントでのサービスミス。
相手の仕掛けてくるゲームプランをあまり想定してなかった?為かなぁ
まんまとロブで2人のポジションを崩された事でプレッシャーがかかり
サーブのダブリを誘発されました。)
何時間もかけてやる練習よりも、このような草トー1試合の経験が
何倍も成長を促す教科書となりますね。
それに、こうやって試合後の反省記事をわりと細かく書く事によって
自分の頭の整理もつくし、悔しさも甦ります。
大事なポイントを見極め引き寄せられるメンタルを身につける努力と
大事なポイントでのサービスの確率アップをしなくては・・・。
3チームリーグ後、順位別トーナメント(1セットマッチノンアド)。
私達はリーグの3チーム目。
対戦相手の試合を観戦して試合に臨めたので戦略的には有利な立場。
1試合目が終わり、勝者チームとの対戦でした。
1試合目の試合を観察した感想は、どちらも警戒する様な特徴はなく
『普通にプレイすれば勝てる!』と思いました。
相手は1試合を終えて体も動くし、すでに1勝して余裕モードだと
思われましたので、私たちは体をほぐす為にもリターンを選択して
相手サーブキープ前提でラケットを振りきっていく予定でした。
サービスは相手キープ前提でラケットを振りきっていく予定でした。
サービスは相手が取り、試合開始!
相手は1試合目とは違い、ギアを上げてきました。
サーブもストロークもあきらかにスピードが違って速い球でした。
【試合序盤の駆け引き!】
いきなりブレイクするつもりで打って行き、15-30と先行。
数本のラリー後、スマッシュボールが私の頭上に・・・思いっきり
振りきったらコードボールで自軍のコートへ
序盤の駆け引きは、スマッシュミスでブレイクチャンスを逃しました。
ピンチのあとにチャンスありって良く言いますけど、まさにその通りで
私のサーブを相手にブレイクされ0-2
(エース2本とりましたが、ダブリも2本しちゃいました)
その後、0-3、1-3とサービスキープが続きました。
【試合中盤の駆け引き!!】
相手男性のサービスゲーム。相手は女性の方がレベルが上で目立った
穴がありません。
男性の方が雑なプレイでミスも多かったので、男性狙いの作戦でした。
作戦的中でブレイクポイントを握り、私がチャンスボールをセンターに
打ち込み、エースで2-3とブレイクバック。
その後、3-3、3-4、4-4とお互いのサービスキープが続きいよいよ
相手男性のサービスゲーム。
【終盤の駆け引き!!!】
ここをブレイクしてプレッシャーをかけたいところです。
女性の動きが良かったので動きを止める為に、私は上を抜いて展開を
変えようとしたし、相方にはリターンをあえてストレートに打ち込んで
もらうように指示を出しました。
思えば、ここからが作戦ミスだったのでしょう・・・
女性の動きを止め、揺さぶりをかける為に、女性の頭上を中ロブで
抜くつもり(両手バックハイボレー処理をさせてミスを誘う)でしたが
上手く処理され失敗。
相方にストレート打ちをしてもらい、エースを取れたらもうけもん
もしボレーに引っかかったとしても、速いボレーはないことが予測
できていたので、コースを読んで、そのボレー球を私が切り返して
ポイントを奪うつもりでした。
が・・・男性サーブがボディショットとなり、相方がリターンミス。
うまくかわされてサービスキープされ4-5
ここで私のサービスゲーム。
ここから、逆に相手女性にこちらの弱点を見透かされてしまってた?
ように思います。
相方の頭上への中ロブ作戦で、絶妙なロブを2本上げられ、私と相方の
ポジションを崩されてポイントを取られ・・・さらに情けない事に
大事な場面でサーブをダブリ・・・30-40。
結局、4-6で負けてしまいました。
この試合の教訓として
①序盤のスマッシュが流れを引き寄せるポイント。
痛恨のスマッシュミスがなければ15-40でプレッシャーを与えられ
序盤の流れを引き寄せられたはず。
②ブレイクバック後(中盤の流れを引きよせたあと)のプランミス。
流れを引き寄せて安心した為かなぁ~。相手女性のサービスゲームで
あまり作戦なしで臨んでしまった気がします。
③終盤の大事なポイントでのサービスミス。
相手の仕掛けてくるゲームプランをあまり想定してなかった?為かなぁ
まんまとロブで2人のポジションを崩された事でプレッシャーがかかり
サーブのダブリを誘発されました。)
何時間もかけてやる練習よりも、このような草トー1試合の経験が
何倍も成長を促す教科書となりますね。
それに、こうやって試合後の反省記事をわりと細かく書く事によって
自分の頭の整理もつくし、悔しさも甦ります。
大事なポイントを見極め引き寄せられるメンタルを身につける努力と
大事なポイントでのサービスの確率アップをしなくては・・・。
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