2008年02月19日
★☆勝利が見えたと思ったら・・・☆★
昨日の記事のつづき・・・・
対戦相手の特徴は
男性(デュースサイド):
右ききでダブルバックハンド。
身長は高め。
フォアもバックもフラット主体だがスピンも打てる。
ストロークに自信を持ってる感じ。
スライスは印象なし。
ボレー、ロブ、サーブはそつなく、ゲームメイク上手。
女性(アドバンサイド):
左ききでダブルバックハンド。
身長は高め
フォアもバックもフラット気味でスピン、スライスなし
ストロークに自信を持ってる感じ。
ボレーとスマッシュには不安要素あり。
前の試合を観察した結果
男女とも明らかにストローク主体でガンガン打ち抜くタイプ。
男性は特に目立った弱点はなし。
女性はレフティ特有のいやらしいサーブやストロークはなく
ハイボレー(フォアもバックも)と中ロブの処理、前後の動きで
ミスが目立ちました。
作戦として
女性を後ろで打たせずに前に引っぱり出す事。
チャンスボールっぽい高めの浮き球を配球し、ハイボレーさせる。
これでこちらに有利な展開が巡ってくるはずと読みました。
コートに入り、私達はウォーミングアップを兼ねてリターンを選択。
0-1
0-2(私のゲームをブレイク)
敗因①このゲームキープは必須であったのに・・・
ここが、スロースターターな私の課題。
0-3
女性を前に引っぱり出す為に、敢えてドロップ気味の浅めのリターンを
していましたが、男性の動きがよく、カバーされ打ち込まれキープ。
敗因②あまりにわかりやすい浅いリターンだったと反省。
1-3(相方のゲームをキープ)
ここで相手の球のスピードや球筋の雰囲気が大筋掴めてきたので
ポーチの動きを活発化。
私の相方もサウスポーだったこともあり、タイミングがあわないのか
見事キープ。
本当はサービスゲーム一巡後には、お互いサービスキープの2-2で
折り返せないとダメですね。
気分的には、『さぁ、試合はここからだぞ!!』と思ってました。
1-4
ブレークチャンスがあったのに、単純ミスで、ものにできず。
2-4(私のゲームをキープ)
身体も暖まりサーブのスピードをアップした為?か割と楽にキープ。
3-4(相手女性のゲームをブレイク)
ここは最初からブレークするつもりで臨みました。
ファーストポイントを先行した事と、一本深くリターンしてから
次を浅く打ち、女性を前に引っぱりだす作戦が功を奏したのか??
見事ブレーク。試合は完全にこちらのペースへ・・・
4-4(相方のゲームをキープ)
風があった事もあり、スピード遅めの回転重視のスライスサーブが
効果的だと考え、私のポーチに動くフリの動作(ホントにフリだけ)
も良かったのか、明らかにボレーヤーの動きに翻弄されリターンに
集中できず、さらにレフティのくせ球サーブだったからでしょう・・・
楽々キープ。
完全に私たちのペースの試合展開。。。
4-5
私達ペアに流れが来ていたせいか、ポイント先行し、ブレーク可能な
ゲームだったのに・・・単純ミスが重なりブレークできませんでした。
敗因③特に厳しいコースでもないのにリターンミスをしたこと。
ここを集中できるメンタルが必要でした。
4-6(私のサービスをブレイク)
ポイント先行し40-30のポイントとなったところで・・・・・・
ふと脳裏にイメージが浮かびました。
これまでの試合の流れだと次の女性のサービスゲームはブレイク確実
その次の相方のサービスゲームも楽々キープで逆転。
7-5勝利!!!
そこからがあまり記憶が残ってません。
淡々と試合したのか?なんとなく試合をしていたのか?
気持ちが緩んだようです。
サービスをダブってデュースとなり、アドバンテージレシーバー
そして試合終了。
その間、何も考えてなかった訳ではないと思うのですが、あまり
緊張感もなく淡々と適当に進めたような気がします。
勝利が見えた時が要注意なんだと反省してます。
目の前をポイントを取らずして、その先の勝利のシナリオを描くなんて
・・・恥ずかしいですね。
この敗戦を次の試合に活かせるように、敢えて記事に書きました。
対戦相手の特徴は
男性(デュースサイド):
右ききでダブルバックハンド。
身長は高め。
フォアもバックもフラット主体だがスピンも打てる。
ストロークに自信を持ってる感じ。
スライスは印象なし。
ボレー、ロブ、サーブはそつなく、ゲームメイク上手。
女性(アドバンサイド):
左ききでダブルバックハンド。
身長は高め
フォアもバックもフラット気味でスピン、スライスなし
ストロークに自信を持ってる感じ。
ボレーとスマッシュには不安要素あり。
前の試合を観察した結果
男女とも明らかにストローク主体でガンガン打ち抜くタイプ。
男性は特に目立った弱点はなし。
女性はレフティ特有のいやらしいサーブやストロークはなく
ハイボレー(フォアもバックも)と中ロブの処理、前後の動きで
ミスが目立ちました。
作戦として
女性を後ろで打たせずに前に引っぱり出す事。
チャンスボールっぽい高めの浮き球を配球し、ハイボレーさせる。
これでこちらに有利な展開が巡ってくるはずと読みました。
コートに入り、私達はウォーミングアップを兼ねてリターンを選択。
0-1
0-2(私のゲームをブレイク)
敗因①このゲームキープは必須であったのに・・・
ここが、スロースターターな私の課題。
0-3
女性を前に引っぱり出す為に、敢えてドロップ気味の浅めのリターンを
していましたが、男性の動きがよく、カバーされ打ち込まれキープ。
敗因②あまりにわかりやすい浅いリターンだったと反省。
1-3(相方のゲームをキープ)
ここで相手の球のスピードや球筋の雰囲気が大筋掴めてきたので
ポーチの動きを活発化。
私の相方もサウスポーだったこともあり、タイミングがあわないのか
見事キープ。
本当はサービスゲーム一巡後には、お互いサービスキープの2-2で
折り返せないとダメですね。
気分的には、『さぁ、試合はここからだぞ!!』と思ってました。
1-4
ブレークチャンスがあったのに、単純ミスで、ものにできず。
2-4(私のゲームをキープ)
身体も暖まりサーブのスピードをアップした為?か割と楽にキープ。
3-4(相手女性のゲームをブレイク)
ここは最初からブレークするつもりで臨みました。
ファーストポイントを先行した事と、一本深くリターンしてから
次を浅く打ち、女性を前に引っぱりだす作戦が功を奏したのか??
見事ブレーク。試合は完全にこちらのペースへ・・・
4-4(相方のゲームをキープ)
風があった事もあり、スピード遅めの回転重視のスライスサーブが
効果的だと考え、私のポーチに動くフリの動作(ホントにフリだけ)
も良かったのか、明らかにボレーヤーの動きに翻弄されリターンに
集中できず、さらにレフティのくせ球サーブだったからでしょう・・・
楽々キープ。
完全に私たちのペースの試合展開。。。
4-5
私達ペアに流れが来ていたせいか、ポイント先行し、ブレーク可能な
ゲームだったのに・・・単純ミスが重なりブレークできませんでした。
敗因③特に厳しいコースでもないのにリターンミスをしたこと。
ここを集中できるメンタルが必要でした。
4-6(私のサービスをブレイク)
ポイント先行し40-30のポイントとなったところで・・・・・・
ふと脳裏にイメージが浮かびました。
これまでの試合の流れだと次の女性のサービスゲームはブレイク確実
その次の相方のサービスゲームも楽々キープで逆転。
7-5勝利!!!
そこからがあまり記憶が残ってません。
淡々と試合したのか?なんとなく試合をしていたのか?
気持ちが緩んだようです。
サービスをダブってデュースとなり、アドバンテージレシーバー
そして試合終了。
その間、何も考えてなかった訳ではないと思うのですが、あまり
緊張感もなく淡々と適当に進めたような気がします。
勝利が見えた時が要注意なんだと反省してます。
目の前をポイントを取らずして、その先の勝利のシナリオを描くなんて
・・・恥ずかしいですね。
この敗戦を次の試合に活かせるように、敢えて記事に書きました。
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