2007年09月24日
◆無言の教え◆
過去の記事(◆サービスとリターン◆)に書きましたが・・・
9月2日の男子4人の団体戦以降、それぞれのペアで弱点強化の
練習を個別にしていました。
いつも日曜の朝練習していたメンバーですが、諸事情で昨日まで
一緒に練習ができず、それぞれのペアで別々に練習。
3週間ぶりとなる昨日、男ダブの草トー会場で会いました。
いや~、仲間の成長に驚きました!!
『サーブとリターンの強化』
という目的に対し、見事に3週間でその糸口を開眼してました。
①サーブは試打ラケのおかげ?なのかスピードとキレがアップ
②リターンはライジングリターンを習得
まあ、①は副産物的な内容ですが、②はペアを組んでいる相方と
話し合い、試行錯誤して強化練習に取り組んでいたそうです。
相手のサーブの瞬間、後ろから前へ一歩踏み込み、ボールの
上がりっぱなをコンパクトなテイクバックでひっぱたきます。
1テンポ(もしくは半テンポ)早く返球される為、ボレーや
ポーチが明らかに遅れ気味でチャンスボールが浮いてくるか
処理できずにリターンエース連発。
フォアサイドの彼は、もともとストロークの安定度はとても高く
甘い球はライジングで打ち込んでまして、ライジングリターンの
下地は持ってました。
が・・・
この短期間で、この最高の武器を手に入れるとは、あっぱれです。
最も身近に長所・短所を体感してきている相方のアドバイス程
貴重なものはありませんが、それを話合い、短期間できっかけを
掴んでくるなんて凄いですよね~。
私的にはこの2人の関係は理想的なダブルスだと思ってます。
お互いを尊重しあい、短所を補完・長所を伸ばす事に視点を置き
反省と弱点強化を繰り返す姿勢に『無言の教え』を頂いてます。
昨日の試合後も、近くの温泉へ行き、試合の疲れを十分癒しつつ
露天風呂で絶景を眺めながら試合の反省会をしてました。
そう・・・
まさに アドバイスではなく 『無言の教え』
テニスで教わる事はコーチからばかりじゃないんだよな~って
つくづく思います。
9月2日の男子4人の団体戦以降、それぞれのペアで弱点強化の
練習を個別にしていました。
いつも日曜の朝練習していたメンバーですが、諸事情で昨日まで
一緒に練習ができず、それぞれのペアで別々に練習。
3週間ぶりとなる昨日、男ダブの草トー会場で会いました。
いや~、仲間の成長に驚きました!!
『サーブとリターンの強化』
という目的に対し、見事に3週間でその糸口を開眼してました。
①サーブは試打ラケのおかげ?なのかスピードとキレがアップ
②リターンはライジングリターンを習得
まあ、①は副産物的な内容ですが、②はペアを組んでいる相方と
話し合い、試行錯誤して強化練習に取り組んでいたそうです。
相手のサーブの瞬間、後ろから前へ一歩踏み込み、ボールの
上がりっぱなをコンパクトなテイクバックでひっぱたきます。
1テンポ(もしくは半テンポ)早く返球される為、ボレーや
ポーチが明らかに遅れ気味でチャンスボールが浮いてくるか
処理できずにリターンエース連発。
フォアサイドの彼は、もともとストロークの安定度はとても高く
甘い球はライジングで打ち込んでまして、ライジングリターンの
下地は持ってました。
が・・・
この短期間で、この最高の武器を手に入れるとは、あっぱれです。
最も身近に長所・短所を体感してきている相方のアドバイス程
貴重なものはありませんが、それを話合い、短期間できっかけを
掴んでくるなんて凄いですよね~。
私的にはこの2人の関係は理想的なダブルスだと思ってます。
お互いを尊重しあい、短所を補完・長所を伸ばす事に視点を置き
反省と弱点強化を繰り返す姿勢に『無言の教え』を頂いてます。
昨日の試合後も、近くの温泉へ行き、試合の疲れを十分癒しつつ
露天風呂で絶景を眺めながら試合の反省会をしてました。
そう・・・
まさに アドバイスではなく 『無言の教え』
テニスで教わる事はコーチからばかりじゃないんだよな~って
つくづく思います。
あまりの変わり様に驚かされ・・・
一緒に練習してくれた相方にも感謝ですね~。
・・・にしても
とても良い刺激をもらったなぁ。
10月の草トー時に是非対戦したいね。
(今のままでは勝てないけどね・・・とほほ)