2006年12月24日
◆相手から見た自分のテニスって・・・◆
みなさんは自分のテニス(プレイスタイルや印象)を相手がどのように
感じているのか気になりませんか?
今日は朝9:00~13:00まで、みっちりテニスができました。
自分的には、大満足の練習で 『お腹いっぱーい』のテニス。
これだけ質の高い練習をしたのは久しぶりでした。
今日の練習のメンバーはテニスレベル順に言うと
テニスばかの案内人①
私
最近テニスに戻ってきた熱血マン
土曜のサークルの若手No1
今日初めて一緒に練習する女性2人
土曜のサークルの創設者(女性)
今日初めて一緒に練習した女性2人には、テニスにはまっている様子が
ひしひしと伝わってきて、良い刺激をもらいました。
特に・・・
そのうちの1人に刺激をもらいましたが、それは別の記事で書きます。
さて今日の記事の本題
『相手から見た自分のテニスのプレイの印象』
今日のメンバーの1人の最近テニスに戻ってきた熱血マンが
いろいろと話(半分ほめ殺し?)を聞かせてくれましたのでとっても
興味深かったです。
まあ、話半分で聞いておくつもりですが、誉められると嬉しいもんです。
で・・・彼は私のプレイにどのような印象をもっていたかというと2つ
たとえてくれました。
Ⅰ:プレイ全般的には『北斗の拳で言えば、トキの拳』
Ⅱ:フォアハンドは『インパクト時に爆発、火花が散る感じ』
だそうです。
どういう事かというと
Ⅰについては、北斗の拳を知らないとわからないかもしれませんが、
ラオウやケンシロウの拳質が闘気を前面に押し出す『剛(の)拳』
なのに対し、静水のごとく『剛(の)拳』を受けて、流れの隙を突く
『柔の拳』。
ガンガンハードヒットしてくる相手に正面から対抗せずにいなしの
テニスって事ですね。
Ⅱについては、テイクバックやフォームがゆったりゆっくりしてるのに
そこからハードヒットする為、その様子(インパクトの瞬間)が
爆発するような感じのようです。
とてもそんな球を打つフォームに見えないようです。
テニスの王子様でいう波動球?って事かなぁ~。
いや・・・ちょっと暴走でした。反省
まぁ、どちらも自分的にも日々求めている事なので、第三者がそのように
感じてくれると言うことは、その方向に向かって多少なりとも成長している
という証(あかし)でしょうから、素直に喜びたいと思います。
・・・といってもアマチュアレベルのウイークエンドプレーヤー。
所詮たいしたことはありませんけどね~。
半面、今日もテニスばかの案内人①からは私の悪い部分の指摘を
もらえ、ワンポイントアドバイスをしてもらったので反省もかなり
できました。
まあ、良い面悪い面が明確になるって大切ですよ。
『好きこそものの上手なれ』ですから、テニスばかへの道を
突き進みますよ!!
・・・他のテニス仲間にも印象を聞いてみたいもんです・・・
みなさんも客観的に良い面、悪い面がわかって、面白いと思いますよ。
感じているのか気になりませんか?
今日は朝9:00~13:00まで、みっちりテニスができました。
自分的には、大満足の練習で 『お腹いっぱーい』のテニス。
これだけ質の高い練習をしたのは久しぶりでした。
今日の練習のメンバーはテニスレベル順に言うと
テニスばかの案内人①
私
最近テニスに戻ってきた熱血マン
土曜のサークルの若手No1
今日初めて一緒に練習する女性2人
土曜のサークルの創設者(女性)
今日初めて一緒に練習した女性2人には、テニスにはまっている様子が
ひしひしと伝わってきて、良い刺激をもらいました。
特に・・・
そのうちの1人に刺激をもらいましたが、それは別の記事で書きます。
さて今日の記事の本題
『相手から見た自分のテニスのプレイの印象』
今日のメンバーの1人の最近テニスに戻ってきた熱血マンが
いろいろと話(半分ほめ殺し?)を聞かせてくれましたのでとっても
興味深かったです。
まあ、話半分で聞いておくつもりですが、誉められると嬉しいもんです。
で・・・彼は私のプレイにどのような印象をもっていたかというと2つ
たとえてくれました。
Ⅰ:プレイ全般的には『北斗の拳で言えば、トキの拳』
Ⅱ:フォアハンドは『インパクト時に爆発、火花が散る感じ』
だそうです。
どういう事かというと
Ⅰについては、北斗の拳を知らないとわからないかもしれませんが、
ラオウやケンシロウの拳質が闘気を前面に押し出す『剛(の)拳』
なのに対し、静水のごとく『剛(の)拳』を受けて、流れの隙を突く
『柔の拳』。
ガンガンハードヒットしてくる相手に正面から対抗せずにいなしの
テニスって事ですね。
Ⅱについては、テイクバックやフォームがゆったりゆっくりしてるのに
そこからハードヒットする為、その様子(インパクトの瞬間)が
爆発するような感じのようです。
とてもそんな球を打つフォームに見えないようです。
テニスの王子様でいう波動球?って事かなぁ~。
いや・・・ちょっと暴走でした。反省
まぁ、どちらも自分的にも日々求めている事なので、第三者がそのように
感じてくれると言うことは、その方向に向かって多少なりとも成長している
という証(あかし)でしょうから、素直に喜びたいと思います。
・・・といってもアマチュアレベルのウイークエンドプレーヤー。
所詮たいしたことはありませんけどね~。
半面、今日もテニスばかの案内人①からは私の悪い部分の指摘を
もらえ、ワンポイントアドバイスをしてもらったので反省もかなり
できました。
まあ、良い面悪い面が明確になるって大切ですよ。
『好きこそものの上手なれ』ですから、テニスばかへの道を
突き進みますよ!!
・・・他のテニス仲間にも印象を聞いてみたいもんです・・・
みなさんも客観的に良い面、悪い面がわかって、面白いと思いますよ。
2006年12月24日
◆意識してる事④⑤⑥ストローク◆
さらに昨日の続きです・・・
いつもテニスする時ってウォーミングアップはどの程度やってますか?
私の場合・・・
①ミニテニス → ②ボレーボレー → ③ロングボレーボレー
→ ④ストローク1 → ⑤ストローク2 → ⑥ストローク3
→ ⑦ストロークボレー → ⑧ボレーストローク → ⑨スマッシュ
のような流れで20~30分って感じでひと通り打ちます。
どんな事を意識しているかというと・・・
④ストローク1
ゆっくり大きいスイングを意識して、ネットから50cm以上を
通す感じでバックアウトするぐらいのつもりでゆったり打つ事を
意識します。
50%程度の力で打ちます。
⑤ストローク2
次は緩急やボールのキレを意識して打ちます。
フラットドライブでネットすれすれで100%のショットを打ったり
スピンを多めにかけつつ深い球を打ったり、スライスで深く浅くを
もしくは回転の多いスライスと少ないスライスを打てるように
意識してショットの質を上げる練習をします。
バウンドしてからのボールのキレが重要だと思っています。
⑥ストローク3
中ロブ・トップスピンロブ系の山なりの回転量多めの深い球で
相手をコートの外に追い出すストロークを連続して打てるように
意識をして練習をします。
クロスコートでの打ち合いの場合はショートアングルにスピン量を
多めの球を打ってコートの外に追い出す球を時々練習します。
④⑤⑥の練習でストロークのレパートリーを増やすべく努力してます。
自分の意識としては、もう一つ・・・
インパクト時のグリップの握りの強弱で同じフォームでバウンド後の
ボールの推進力を制御する事に挑戦しています。
つまり、同じフォームでインパクト時の握りを弱く握って打つと
バウンドしてからの球はあまり伸びません。
逆にインパクト時の握りを強くして、さらに下半身(足や膝や腰)の
力をインパクトに集中させるつもりで打つと、バウンドしてからの
伸びが加わり、いわゆる重い球になるようです。
もっとも・・・自分の球を自分で体験する事はできませんので
どこまで、どうなっているのかは不明ですが、打ち合う相手に
後で聞くと、違いはあるようですので自己満足!ってとこです。
まだまだ改善点はいろいろありますが、何事も目的意識の中で
練習すれば向上すると信じて日々頑張ってます。
いつもテニスする時ってウォーミングアップはどの程度やってますか?
私の場合・・・
①ミニテニス → ②ボレーボレー → ③ロングボレーボレー
→ ④ストローク1 → ⑤ストローク2 → ⑥ストローク3
→ ⑦ストロークボレー → ⑧ボレーストローク → ⑨スマッシュ
のような流れで20~30分って感じでひと通り打ちます。
どんな事を意識しているかというと・・・
④ストローク1
ゆっくり大きいスイングを意識して、ネットから50cm以上を
通す感じでバックアウトするぐらいのつもりでゆったり打つ事を
意識します。
50%程度の力で打ちます。
⑤ストローク2
次は緩急やボールのキレを意識して打ちます。
フラットドライブでネットすれすれで100%のショットを打ったり
スピンを多めにかけつつ深い球を打ったり、スライスで深く浅くを
もしくは回転の多いスライスと少ないスライスを打てるように
意識してショットの質を上げる練習をします。
バウンドしてからのボールのキレが重要だと思っています。
⑥ストローク3
中ロブ・トップスピンロブ系の山なりの回転量多めの深い球で
相手をコートの外に追い出すストロークを連続して打てるように
意識をして練習をします。
クロスコートでの打ち合いの場合はショートアングルにスピン量を
多めの球を打ってコートの外に追い出す球を時々練習します。
④⑤⑥の練習でストロークのレパートリーを増やすべく努力してます。
自分の意識としては、もう一つ・・・
インパクト時のグリップの握りの強弱で同じフォームでバウンド後の
ボールの推進力を制御する事に挑戦しています。
つまり、同じフォームでインパクト時の握りを弱く握って打つと
バウンドしてからの球はあまり伸びません。
逆にインパクト時の握りを強くして、さらに下半身(足や膝や腰)の
力をインパクトに集中させるつもりで打つと、バウンドしてからの
伸びが加わり、いわゆる重い球になるようです。
もっとも・・・自分の球を自分で体験する事はできませんので
どこまで、どうなっているのかは不明ですが、打ち合う相手に
後で聞くと、違いはあるようですので自己満足!ってとこです。
まだまだ改善点はいろいろありますが、何事も目的意識の中で
練習すれば向上すると信じて日々頑張ってます。