2006年08月24日
★救急車初体験★
以前の記事で沖縄旅行の記事(また沖縄行きたい~)を書きましたが・・・
この時、私の娘は旅行前日に発熱し、明日からの旅行は中止かな?
という状況で病院に行ったところ、医者の答えは意外にも
『問題ないでしょう』
で・・・座薬等の薬だけが出た。
・・・医者もそういうなら、行くか!という事で強行した旅行だった。
沖縄に到着したその日の夜、やはり熱が上がり始めたので座薬を入れた。
が・・・・熱が下がらない。(座薬をいれて39度)
時間は夜11時、次の座薬を入れる間隔迄は、まだ時間がある。
仕方なく、ホテルのフロントに相談し、近くの病院に連れていく事に。
ホテルの名はザ・ビーチタワー沖縄
(詳細は画像をクリックしたらリンクされてます。)
十数階あるホテルの非常通路から裏出口までフロント係に案内され
裏出口の搬入所には救急車が待機!
き、きゅ、救急車ぁっ!!!!
・・・初体験・・・不謹慎にも 『 わくわく 』 してきた。
(三十数年生きてきて初めての救急車のってみたかった。)
その頃にNHK連続テレビ小説の『ちゅらさん』を見てたんだけど
救急隊の人達のしゃべりが、まさにそのしゃべり。
生の沖縄に触れる思いだった。
『だいじょうぶさ~、すぐ病院につくからね~。』
とやさしく声をかけながら、脈と血圧を測る器具を娘の指に
はめてくれた。
フツーは、救急車で運ばれるような重体の人は、ほとんどは
ぐったりしていて無抵抗だと相場が決まってる。
が・・・
うちの娘は例外。
救急隊のつける器具をすごい力で片っ端から外しまくり、何度か
器具の付け外しの戦いが 隊員 娘 の間で繰り広げられ
親としては
『ちょー恥ずかしいっ』
思い(元気な病人でゴメンね!)で恐縮してしまった。
そういう貴重な経験をしながらも、初体験の救急車の中を存分に
観察、堪能させてもらい、約20分のドライブとなった。
そんなこんなで、無事近く救命救急病院に搬送され、大事にも至らず
事なきを得た。
まあ、大事に至らなかったので笑い話として話せる出来事。
沖縄旅行の写真を振り返る度に・・・
娘のおでこに貼られた白い『熱さまシート』を見ると、あの
救急隊員の『だいじょうぶさ~』と娘との戦いが思いだされ
ついつい、にやついてしまうんだよね。
沖縄の人(ホテルの対応も救急隊員も病院の先生や看護婦さん)の
温かさも体感できて良かったな~。
娘にとってはわずか2歳での早すぎる救急車体験となりました。
この時、私の娘は旅行前日に発熱し、明日からの旅行は中止かな?
という状況で病院に行ったところ、医者の答えは意外にも
『問題ないでしょう』
で・・・座薬等の薬だけが出た。
・・・医者もそういうなら、行くか!という事で強行した旅行だった。
沖縄に到着したその日の夜、やはり熱が上がり始めたので座薬を入れた。
が・・・・熱が下がらない。(座薬をいれて39度)
時間は夜11時、次の座薬を入れる間隔迄は、まだ時間がある。
仕方なく、ホテルのフロントに相談し、近くの病院に連れていく事に。
ホテルの名はザ・ビーチタワー沖縄
(詳細は画像をクリックしたらリンクされてます。)
十数階あるホテルの非常通路から裏出口までフロント係に案内され
裏出口の搬入所には救急車が待機!
き、きゅ、救急車ぁっ!!!!
・・・初体験・・・不謹慎にも 『 わくわく 』 してきた。
(三十数年生きてきて初めての救急車のってみたかった。)
その頃にNHK連続テレビ小説の『ちゅらさん』を見てたんだけど
救急隊の人達のしゃべりが、まさにそのしゃべり。
生の沖縄に触れる思いだった。
『だいじょうぶさ~、すぐ病院につくからね~。』
とやさしく声をかけながら、脈と血圧を測る器具を娘の指に
はめてくれた。
フツーは、救急車で運ばれるような重体の人は、ほとんどは
ぐったりしていて無抵抗だと相場が決まってる。
が・・・
うちの娘は例外。
救急隊のつける器具をすごい力で片っ端から外しまくり、何度か
器具の付け外しの戦いが 隊員 娘 の間で繰り広げられ
親としては
『ちょー恥ずかしいっ』
思い(元気な病人でゴメンね!)で恐縮してしまった。
そういう貴重な経験をしながらも、初体験の救急車の中を存分に
観察、堪能させてもらい、約20分のドライブとなった。
そんなこんなで、無事近く救命救急病院に搬送され、大事にも至らず
事なきを得た。
まあ、大事に至らなかったので笑い話として話せる出来事。
沖縄旅行の写真を振り返る度に・・・
娘のおでこに貼られた白い『熱さまシート』を見ると、あの
救急隊員の『だいじょうぶさ~』と娘との戦いが思いだされ
ついつい、にやついてしまうんだよね。
沖縄の人(ホテルの対応も救急隊員も病院の先生や看護婦さん)の
温かさも体感できて良かったな~。
娘にとってはわずか2歳での早すぎる救急車体験となりました。