2007年09月03日
◆サービスとリターン◆
団体戦って面白いですね。
昨日は男子4人の男ダブ団体戦で・・・
ゲーム形式は
予選リーグ(4団体)が4ゲーム毎のリレー方式。
8ゲームを先取した方が勝ちというもの。
本戦トーナメントが男ダブ2試合で1勝1敗時のみタイブレーク。
予選のこの方式はとてもサービスゲームが大切で、緊張感が生まれ
自分のサービスゲームをキープしないと、次のペアへ影響します。
つまり、序盤から相手のサービスをブレイクしようとするから
結構早い段階から仕掛けられプレッシャーをかけられます。
次のペアへバトンタッチするスコアによって、団体戦の雰囲気を
いやでも意識させられます。
4-0で渡すか0-4で渡すかはとても大きな差ですから・・・
せめて2-2で折り返したいと頑張ります。
昔は、この方式はとぉ~ってもイヤでたまらなかったんですが
これが団体戦の醍醐味なんです。
先に出たら
『4-0で折り返してバトンを渡してやる!』と頑張るし
0-4でバトンを渡されたら
『なんとか持ち直して4-4迄戻すぞ!』という気持ちになります。
かなりモチベーションアップの効果ありだと思います。
連帯感も生まれ、みんなで勝つぞ!という雰囲気を共有できます。
この方式の団体戦に参加するといつも思います。
『テニスの始まりはサービスとリターン』なんだ。って。
そんなに重要なスキルのはずなのに、普段の練習はというと
サーブとリターンの練習はかなり少ないんですよね~。
2時間みっちりサーブとリターンに絞った練習メニューを
やってみようかなぁ
昨日は男子4人の男ダブ団体戦で・・・
ゲーム形式は
予選リーグ(4団体)が4ゲーム毎のリレー方式。
8ゲームを先取した方が勝ちというもの。
本戦トーナメントが男ダブ2試合で1勝1敗時のみタイブレーク。
予選のこの方式はとてもサービスゲームが大切で、緊張感が生まれ
自分のサービスゲームをキープしないと、次のペアへ影響します。
つまり、序盤から相手のサービスをブレイクしようとするから
結構早い段階から仕掛けられプレッシャーをかけられます。
次のペアへバトンタッチするスコアによって、団体戦の雰囲気を
いやでも意識させられます。
4-0で渡すか0-4で渡すかはとても大きな差ですから・・・
せめて2-2で折り返したいと頑張ります。
昔は、この方式はとぉ~ってもイヤでたまらなかったんですが
これが団体戦の醍醐味なんです。
先に出たら
『4-0で折り返してバトンを渡してやる!』と頑張るし
0-4でバトンを渡されたら
『なんとか持ち直して4-4迄戻すぞ!』という気持ちになります。
かなりモチベーションアップの効果ありだと思います。
連帯感も生まれ、みんなで勝つぞ!という雰囲気を共有できます。
この方式の団体戦に参加するといつも思います。
『テニスの始まりはサービスとリターン』なんだ。って。
そんなに重要なスキルのはずなのに、普段の練習はというと
サーブとリターンの練習はかなり少ないんですよね~。
2時間みっちりサーブとリターンに絞った練習メニューを
やってみようかなぁ