2010年05月05日
★心地よい疲れが・・・★
今日は夕方からテニスコーチさるさんとこからのお誘いで
太田茂プロの特別レッスン(1時間半)に参加してきました。
最初のウオーミングアップ30分でかなり心拍数を上げてもらい
水分より酸素が欲しいという状態で始まりました。
個人的にはフォアハンドストロークのアドバイスを頂いたので
とっても参考になりました。
自覚しつつも指摘されないと良くならないですからね。
私の場合、身体の開きが早く、体幹のひねり戻しが弱いらしく
テイクバックで左肩を入れて身体の開きが早まらないように
注意しつつ腰の捻り戻しの意識が加わると良いようです。
ラケットの押し出し動作と打点は良いようなので、それに腰の
捻り戻しを加える事で今よりも楽に同じ球が打てるようになる
と指摘して頂きました。
自分の意識に記憶としてとどめる為にも記事にしとかなきゃ。
ボレーについても腰を落として取るのが良いのではなく、
踏み込んだ結果として腰が落ちているように見えるのだとの
説明も「ナルホド!!」と思いました。
レッスン後半のダブルス戦術の形式レッスンですが
雁行陣でのサービスリターン(デュースサイド側)からの
ストローカーの配球とボレーヤーの動きについての練習でした。
サーバー側のボレーの配球をセンターに打たせないように
リターンをセンターに沈めて、バックボレーをさせながら
味方ボレーヤーがポーチのプレッシャーをかけ続けておき
相手サーバーのボレーをアレイ側へ配球させるというもの。
ボレーをアレイに打たせてボレーのサイドアウトを誘ったり
こちら側の攻撃の選択肢を増やして相手を翻弄する戦術です。
アレイ付近に打たせるとダウンザライン・センター・アングル
さらにストレートロブ、センターロブが選択できて有利。
これが、相手ボレーがセンターに好きに打たれるとリターン側
の選択肢が減ります。
練習としては、ストローカーが何本か連続してセンターに
ボールを沈め続け、相手サーバーの立ち位置をセンターに
寄らせつつ、アレイ側に短くなった返球を正面のボレーヤーに
近いセンター位置にエースを取る球を沢山打ちました。
これも「ナルホド!!」でした。
まぁ、針の穴を通すようなストロークのコントロールが要求
されますが、すぐにストロークをアングルに打ちたがる私
としては、とっても参考になる配球でした。
これは味方ボレーヤーの協力が重要な要素となる配球ですが
実戦で同じ思考でこの戦術を展開できるように身につけたい
と思いました。
レッスン後半のダブルスの戦術の形式レッスン雁行陣での
デュースサイド側のストローカーの配球で、すぐにアングル
に打ちたがる私としては、とっても参考になる配球でした。
しかも味方のボレーヤーの協力が重要な要素となる配球で
実戦で同じ思考でこの戦術を展開できるように身につけたい
と思いました。
とっても良いレッスンで大満足でした。
心地よい疲れを感じつつ記事を書いてま~す。
さるコーチは私たちの渾身のストロークに練習になる位置に
ボレー返球を続けないといけなかったって事もあり・・・
かなり疲れたと思います。
考えてみたら
大田茂プロ(メイン)+さるコーチ(サブ)のレッスンなんて
超贅沢だぁ~!!!
太田茂プロの特別レッスン(1時間半)に参加してきました。
最初のウオーミングアップ30分でかなり心拍数を上げてもらい
水分より酸素が欲しいという状態で始まりました。
個人的にはフォアハンドストロークのアドバイスを頂いたので
とっても参考になりました。
自覚しつつも指摘されないと良くならないですからね。
私の場合、身体の開きが早く、体幹のひねり戻しが弱いらしく
テイクバックで左肩を入れて身体の開きが早まらないように
注意しつつ腰の捻り戻しの意識が加わると良いようです。
ラケットの押し出し動作と打点は良いようなので、それに腰の
捻り戻しを加える事で今よりも楽に同じ球が打てるようになる
と指摘して頂きました。
自分の意識に記憶としてとどめる為にも記事にしとかなきゃ。
ボレーについても腰を落として取るのが良いのではなく、
踏み込んだ結果として腰が落ちているように見えるのだとの
説明も「ナルホド!!」と思いました。
レッスン後半のダブルス戦術の形式レッスンですが
雁行陣でのサービスリターン(デュースサイド側)からの
ストローカーの配球とボレーヤーの動きについての練習でした。
サーバー側のボレーの配球をセンターに打たせないように
リターンをセンターに沈めて、バックボレーをさせながら
味方ボレーヤーがポーチのプレッシャーをかけ続けておき
相手サーバーのボレーをアレイ側へ配球させるというもの。
ボレーをアレイに打たせてボレーのサイドアウトを誘ったり
こちら側の攻撃の選択肢を増やして相手を翻弄する戦術です。
アレイ付近に打たせるとダウンザライン・センター・アングル
さらにストレートロブ、センターロブが選択できて有利。
これが、相手ボレーがセンターに好きに打たれるとリターン側
の選択肢が減ります。
練習としては、ストローカーが何本か連続してセンターに
ボールを沈め続け、相手サーバーの立ち位置をセンターに
寄らせつつ、アレイ側に短くなった返球を正面のボレーヤーに
近いセンター位置にエースを取る球を沢山打ちました。
これも「ナルホド!!」でした。
まぁ、針の穴を通すようなストロークのコントロールが要求
されますが、すぐにストロークをアングルに打ちたがる私
としては、とっても参考になる配球でした。
これは味方ボレーヤーの協力が重要な要素となる配球ですが
実戦で同じ思考でこの戦術を展開できるように身につけたい
と思いました。
レッスン後半のダブルスの戦術の形式レッスン雁行陣での
デュースサイド側のストローカーの配球で、すぐにアングル
に打ちたがる私としては、とっても参考になる配球でした。
しかも味方のボレーヤーの協力が重要な要素となる配球で
実戦で同じ思考でこの戦術を展開できるように身につけたい
と思いました。
とっても良いレッスンで大満足でした。
心地よい疲れを感じつつ記事を書いてま~す。
さるコーチは私たちの渾身のストロークに練習になる位置に
ボレー返球を続けないといけなかったって事もあり・・・
かなり疲れたと思います。
考えてみたら
大田茂プロ(メイン)+さるコーチ(サブ)のレッスンなんて
超贅沢だぁ~!!!