うめちゃんの・・・て・に・す テニス関連の新製品や面白グッズ紹介、テニス選手や試合の話題等々。私の興味のある話題を書いてます。有益な情報や共感できる事柄を提供できたらいいですけどね～。

今日、私のテニスばかへの案内人①より昼頃に連絡がありまして
年末の選抜ダブルスの試合にピンチヒッターとして誘われました。
私の生活圏内の草トーでは優勝の常連ペアや・コーチレベルの
人達が集まるハイレベルな試合です。
誰でもエントリーできるものではなく、選ばれた人だけの試合。

何年か前に一度だけ、人数合わせのピンチヒッターで参加しして
レベル差を実感させられて凹んだ記憶が残ってます。

2007年の最終日にテニスばかへの案内人①から思いがけず
ちょっと遅いクリスマスプレゼント？を頂けましたので・・・
大袈裟ですが、今年の自分の集大成のつもりでチャレンジです。

明日の試合は
相手との勝負というよりは、自分のメンタルとの勝負です。
数年前のテニスレベルからの成長のバロメーターとなります。

精一杯楽しみ、貴重な経験を心身ともに深く刻みつけたい
と思います。

2007年の自分のテニスを振り返りを・・・

『あっ、自分の過去の記事を読み返せばいいやん』
と思い、昨年の12月から読み返しちゃいました。

生まれてこのかた41年、日記なるものをまともに書いた経験も
ないのに、このブログは不思議と継続できてます。
ブログの最大のメリットですね。
過去の記事には、その時の思い・考え・試合結果が生々しく記録
されていて、最もらしい事を書いている自分にちょっぴり赤面

商品購入履歴や誰と練習してきたか等、各種イベントやTV放送等
の記憶も甦ってきます。

記事なしで振り返るのと記事を読み返すのとでは違いますね。
1年間あまりたいした事はしてないと思ってましたが、いろいろと
ありましたね～。

この記事を読んでる皆様にもブログを書くことをオススメします。

というわけで・・・
自分のテニスのスキル面に絞って1年の振り返りを記録とこう！
①サービス
回内運動が重要性は頭では理解できましたが、身体が理解できず
無理な打ち方だったのが、先月頃にやっと身体と頭のイメージの
違和感が払拭されて打てるようになりました。
この回内運動というテーマは来年にも持ち越しますが、かなり
いい感じを掴んでるので、練習を重ねれば武器になると感じてます。

②シングルバックハンド
過去の記事で4月頃の練習で『開眼しそう！！』みたいな記事を
書いてまして、その記事以降は、両手打ちから片手打ちへチェンジ
しようと努力してました。
昨日のサークル練習までの結果から言うと、何とか使えそうな
レベルになったと思います。
まだ、まだ、私のバックハンド側へ強力なサーブやスピンサーブが
打ち込まれた際は対応は無理ですが、それ以外は何とかそれなりの
形にはなったかな？と思ってます。
これも来年に継続持ち越しのテーマです。

スキル的に成長を実感できたのは、この２つです。

まあ、『継続は力なり』で続けてきたウイークエンドテニスでも
のろまな亀でも成長を実感できるものがあったので満足です。
来年も頑張るぞ！！

昨日の記事で少し触れましたが
・・・昨日の午後から・・・
インターハイ・シングルス2連覇の片山翔君（柳川高校）と
インカレ・ダブルス準優勝の富崎優也君（龍谷高校出身）の
2枚看板とテニスをする企画に参加してきました。

午前中はサークルテニスでたっぷりウォーミングアップして
試合も沢山こなして、サーブ・ボレー・リターン・ストローク
ともにかなり調子良いコンディションで臨みました。

14:50からいよいよスタート！！
まずはウォーミングアップを兼ねて富崎くん・片山くんの２人が
ボレーで、私たち参加者6名がストローク。

すると突然、フォア、バックともぎこちなくなり、ラケットが上手く
振れません。

『・・・い・・・いっぷす・・・かも・・・』

午前中のサークルテニスでは、かなり調子よく緩急をつけて
速いフラットストロークやスピンやスライス等を自在に打って
絶好調だ～と思っていたのに・・・・
やっぱメンタルがよわよわですね。
相手は日本テニス界を牽引していくようなレベルだと過剰に
意識しすぎたんでしょうね。
恐ろしいぐらいボレーストロークになりません。
ホームランかネットを量産してしまいました。・・・とほほ。

初級者の頃の草トーで対戦相手の上級者とウォーミングアップ
をした時も同じように量産モードだったっけ。
（当時の緊張した記憶がフラッシュバック。）

テニスの技術は『継続は力なり』で年々成長してはいますが
メンタルは初級者の頃から成長してないって事が露呈されました。
相手に胸を借りるつもりで自分のスキルをぶつけりゃいいのに
何やってんでしょうね。
2007年の最後に平常心を保つ事の難しさを学ばせてもらいました。

その後・・・
私たちがボレーで2人がストローク。
そしてみんなでサーブのウォーミングアップ。
さらに３ゲーム先取で富崎・片山ペアへチャレンジゲーム。

チャレンジゲームは私達ペアが最初で、私からサーブ。
最初のゲームだったって事もあってか？私のサーブが通用しました。
これはイップスになる事もなく、あまりにも出来過ぎたサーブが
連続して飛び出し（ダブルファーストのような気持ちで打ちました）
ファーストゲームをキープ！

『これって一生の宝となるかも』なんて思いましたねぇ。

まあ良かったのはその1ゲームだけで、あとは全然良いとこなし。
当然ですが2人に本気の球を打たせる場面もほとんどなく終了。
でもそれなりの球を返球してくれて楽しく打ち合えました。

年の瀬に一生の思い出と平常心の大切さをプレゼントしてくれた
テニスばかへの案内人⑥に感謝し、将来有望な2人を今後も応援
していこうと思います。

すでに気づいてる方もいると思いますが、私の記事で紹介してる
テニスばかへの案内人⑥というのは・・・
佐賀のがばいテニスコーチ（テニスコーチさるさん）でした