2007年12月30日
★☆成長してないメンタル☆★
昨日の記事で少し触れましたが
・・・昨日の午後から・・・
インターハイ・シングルス2連覇の片山翔君(柳川高校)と
インカレ・ダブルス準優勝の富崎優也君(龍谷高校出身)の
2枚看板とテニスをする企画に参加してきました。
午前中はサークルテニスでたっぷりウォーミングアップして
試合も沢山こなして、サーブ・ボレー・リターン・ストローク
ともにかなり調子良いコンディションで臨みました。
14:50からいよいよスタート!!
まずはウォーミングアップを兼ねて富崎くん・片山くんの2人が
ボレーで、私たち参加者6名がストローク。
すると突然、フォア、バックともぎこちなくなり、ラケットが上手く
振れません。
『・・・い・・・いっぷす・・・かも・・・』
午前中のサークルテニスでは、かなり調子よく緩急をつけて
速いフラットストロークやスピンやスライス等を自在に打って
絶好調だ~と思っていたのに・・・・
やっぱメンタルがよわよわですね。
相手は日本テニス界を牽引していくようなレベルだと過剰に
意識しすぎたんでしょうね。
恐ろしいぐらいボレーストロークになりません。
ホームランかネットを量産してしまいました。・・・とほほ。
初級者の頃の草トーで対戦相手の上級者とウォーミングアップ
をした時も同じように量産モードだったっけ。
(当時の緊張した記憶がフラッシュバック。)
テニスの技術は『継続は力なり』で年々成長してはいますが
メンタルは初級者の頃から成長してないって事が露呈されました。
相手に胸を借りるつもりで自分のスキルをぶつけりゃいいのに
何やってんでしょうね。
2007年の最後に平常心を保つ事の難しさを学ばせてもらいました。
その後・・・
私たちがボレーで2人がストローク。
そしてみんなでサーブのウォーミングアップ。
さらに3ゲーム先取で富崎・片山ペアへチャレンジゲーム。
チャレンジゲームは私達ペアが最初で、私からサーブ。
最初のゲームだったって事もあってか?私のサーブが通用しました。
これはイップスになる事もなく、あまりにも出来過ぎたサーブが
連続して飛び出し(ダブルファーストのような気持ちで打ちました)
ファーストゲームをキープ!
『これって一生の宝となるかも』なんて思いましたねぇ。
まあ良かったのはその1ゲームだけで、あとは全然良いとこなし。
当然ですが2人に本気の球を打たせる場面もほとんどなく終了。
でもそれなりの球を返球してくれて楽しく打ち合えました。
年の瀬に一生の思い出と平常心の大切さをプレゼントしてくれた
テニスばかへの案内人⑥に感謝し、将来有望な2人を今後も応援
していこうと思います。
すでに気づいてる方もいると思いますが、私の記事で紹介してる
テニスばかへの案内人⑥というのは・・・
佐賀のがばいテニスコーチ(テニスコーチさるさん)でした
・・・昨日の午後から・・・
インターハイ・シングルス2連覇の片山翔君(柳川高校)と
インカレ・ダブルス準優勝の富崎優也君(龍谷高校出身)の
2枚看板とテニスをする企画に参加してきました。
午前中はサークルテニスでたっぷりウォーミングアップして
試合も沢山こなして、サーブ・ボレー・リターン・ストローク
ともにかなり調子良いコンディションで臨みました。
14:50からいよいよスタート!!
まずはウォーミングアップを兼ねて富崎くん・片山くんの2人が
ボレーで、私たち参加者6名がストローク。
すると突然、フォア、バックともぎこちなくなり、ラケットが上手く
振れません。
『・・・い・・・いっぷす・・・かも・・・』
午前中のサークルテニスでは、かなり調子よく緩急をつけて
速いフラットストロークやスピンやスライス等を自在に打って
絶好調だ~と思っていたのに・・・・
やっぱメンタルがよわよわですね。
相手は日本テニス界を牽引していくようなレベルだと過剰に
意識しすぎたんでしょうね。
恐ろしいぐらいボレーストロークになりません。
ホームランかネットを量産してしまいました。・・・とほほ。
初級者の頃の草トーで対戦相手の上級者とウォーミングアップ
をした時も同じように量産モードだったっけ。
(当時の緊張した記憶がフラッシュバック。)
テニスの技術は『継続は力なり』で年々成長してはいますが
メンタルは初級者の頃から成長してないって事が露呈されました。
相手に胸を借りるつもりで自分のスキルをぶつけりゃいいのに
何やってんでしょうね。
2007年の最後に平常心を保つ事の難しさを学ばせてもらいました。
その後・・・
私たちがボレーで2人がストローク。
そしてみんなでサーブのウォーミングアップ。
さらに3ゲーム先取で富崎・片山ペアへチャレンジゲーム。
チャレンジゲームは私達ペアが最初で、私からサーブ。
最初のゲームだったって事もあってか?私のサーブが通用しました。
これはイップスになる事もなく、あまりにも出来過ぎたサーブが
連続して飛び出し(ダブルファーストのような気持ちで打ちました)
ファーストゲームをキープ!
『これって一生の宝となるかも』なんて思いましたねぇ。
まあ良かったのはその1ゲームだけで、あとは全然良いとこなし。
当然ですが2人に本気の球を打たせる場面もほとんどなく終了。
でもそれなりの球を返球してくれて楽しく打ち合えました。
年の瀬に一生の思い出と平常心の大切さをプレゼントしてくれた
テニスばかへの案内人⑥に感謝し、将来有望な2人を今後も応援
していこうと思います。
すでに気づいてる方もいると思いますが、私の記事で紹介してる
テニスばかへの案内人⑥というのは・・・
佐賀のがばいテニスコーチ(テニスコーチさるさん)でした
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