2008年01月15日
☆★練習の為の練習は×★☆
練習メニューを考えるのって難しいですね。
ややもすると・・・
練習の為の練習に陥りがちで、打ち合う球が生きた球じゃなくなる。
先日の形式練習でも思いました。
【ボレーvsストローク】
(ストローク側)
ボレーヤーを前後に揺さぶる練習でロブで下げたあとに足下に沈める。
(ボレー側)
ロブカットとローボレーの練習でロブを途中カットし足下の球を処理。
実践でよく経験するパターンではありますが・・・
形式(ロブと足下に沈めるの交互動作)にこだわってしまい・・・
×悪い例×
(ストローク側)
ロブが浅すぎてボレーヤーを下げてないのに足下に沈める球を
打とうとしてチャンスボールかネットにかかる。
(ボレー側)
ロブカットする場合も漠然と返球し、沈められた球のローボレーも
漠然と返球しているのでストローク側に緊張感がみられない。
こうなると練習の為の練習になって、ただ単に体力消耗するだけ
の練習になってしまいます。
お互いがもう一歩踏み込んで考えて練習すれば、もっと身のある
練習に変化するはずだと思います。
◎よい例◎
(ストローク側)
明らかなロブではなく、中ロブで相手を抜くつもりで打ち、相手を
うまく下げた事を認識した時だけ足下に沈める球を打つ。
(ボレー側)
ロブをカットするが、余裕があればコースや前後のコントロールで
形勢逆転を狙う。
足下に沈んだ球をローボレーでわさわざ相手のいるところに繋がず
ドロップショットやコースをついていく。
ちょっとした心構えで練習メニューの充実度も変わるはず・・・
だと信じてます。
まあ、言うほど簡単ではないんですけどね
ややもすると・・・
練習の為の練習に陥りがちで、打ち合う球が生きた球じゃなくなる。
先日の形式練習でも思いました。
【ボレーvsストローク】
(ストローク側)
ボレーヤーを前後に揺さぶる練習でロブで下げたあとに足下に沈める。
(ボレー側)
ロブカットとローボレーの練習でロブを途中カットし足下の球を処理。
実践でよく経験するパターンではありますが・・・
形式(ロブと足下に沈めるの交互動作)にこだわってしまい・・・
×悪い例×
(ストローク側)
ロブが浅すぎてボレーヤーを下げてないのに足下に沈める球を
打とうとしてチャンスボールかネットにかかる。
(ボレー側)
ロブカットする場合も漠然と返球し、沈められた球のローボレーも
漠然と返球しているのでストローク側に緊張感がみられない。
こうなると練習の為の練習になって、ただ単に体力消耗するだけ
の練習になってしまいます。
お互いがもう一歩踏み込んで考えて練習すれば、もっと身のある
練習に変化するはずだと思います。
◎よい例◎
(ストローク側)
明らかなロブではなく、中ロブで相手を抜くつもりで打ち、相手を
うまく下げた事を認識した時だけ足下に沈める球を打つ。
(ボレー側)
ロブをカットするが、余裕があればコースや前後のコントロールで
形勢逆転を狙う。
足下に沈んだ球をローボレーでわさわざ相手のいるところに繋がず
ドロップショットやコースをついていく。
ちょっとした心構えで練習メニューの充実度も変わるはず・・・
だと信じてます。
まあ、言うほど簡単ではないんですけどね