2007年05月06日
◆意識してる事⑩心のゆとり◆
テニスの練習中にいつも意識している事ですが・・・
例えば・・・
・ショットの質(スピン・スライス・フラット・重い球・軽い球等)
・ショットの速さ(飛ぶスピード・打つタイミングの速さ等)
・配球(アングル・ストレート・浅い球・深い球等)
これらを効果的に組み合わせて、勝負するのがテニスだと思いますが
それぞれをどれくらいの配分で調合するか、そのバランスが難しい。
常に厳しいコースや速い球やライジングで打ち続けられたら問題ない
と思いますが、その為にはもの凄い集中力と精度が要求されます。
そんなのはプロでなきゃ継続できないと思います。
要するに
相手が、ぎりぎり取れないか、少々甘くても体制を崩すようなショットで
確率の高いショットを選択できるようになる為の練習がとても大切でしょう。
同じコースでもスピードやショットの質、回転によって結果が違いますので
そのボーダーラインを探すのが練習だと思っています。
練習中や試合中に、相手によって、どの程度でポイントが取れるのかを
頭にインプットして、チューニングする努力をしています。
もちろん上級者相手だとチューニングする余裕がなくなってくるのは事実
ですが、それでも意識としては、自分の7~8割程度の能力を出して心に
余裕(ゆとり)を持ってプレイするようにしています。
うーん。テニスって奥が深いです。
例えば・・・
・ショットの質(スピン・スライス・フラット・重い球・軽い球等)
・ショットの速さ(飛ぶスピード・打つタイミングの速さ等)
・配球(アングル・ストレート・浅い球・深い球等)
これらを効果的に組み合わせて、勝負するのがテニスだと思いますが
それぞれをどれくらいの配分で調合するか、そのバランスが難しい。
常に厳しいコースや速い球やライジングで打ち続けられたら問題ない
と思いますが、その為にはもの凄い集中力と精度が要求されます。
そんなのはプロでなきゃ継続できないと思います。
要するに
相手が、ぎりぎり取れないか、少々甘くても体制を崩すようなショットで
確率の高いショットを選択できるようになる為の練習がとても大切でしょう。
同じコースでもスピードやショットの質、回転によって結果が違いますので
そのボーダーラインを探すのが練習だと思っています。
練習中や試合中に、相手によって、どの程度でポイントが取れるのかを
頭にインプットして、チューニングする努力をしています。
もちろん上級者相手だとチューニングする余裕がなくなってくるのは事実
ですが、それでも意識としては、自分の7~8割程度の能力を出して心に
余裕(ゆとり)を持ってプレイするようにしています。
うーん。テニスって奥が深いです。