うめちゃんの・・・て・に・す テニス関連の新製品や面白グッズ紹介、テニス選手や試合の話題等々。私の興味のある話題を書いてます。有益な情報や共感できる事柄を提供できたらいいですけどね～。

つづいて4試合目もミックス。

相手は1試合目にも対戦した一緒によく練習する男性と初対戦の女性。
私のペアの女性は典型的なカウンターパンチャーで、ほとんどの球を
ライジングで打ち、相手の攻撃力・スピードをそのままリフレクト。
リターンの立ち位置が前なのに加えて早いタイミングのライジング。
目を見張るような派手なショットはありませんが、ミスが少なく
相手男性のハードな攻撃もかわして淡々と返球するテニスです。

また同じ男性との対戦になってましたが、またまたリベンジだぁ！
との気持ちもあり、そのまま試合に入りました。

試合が始まって・・・相手ペアの女性が中級レベルだったので
気持ち的には多少余裕があった事とその前の勝利の女神と組んだ
試合のおかげで緊張もなく、普通に振れるようになってました。
そうなると、不思議なものですね。
頭もフル稼働し始め、冷静に、かつ客観的に試合を見極めれる状態
になりました。

７割は思い通りに試合が運べたと思います。
そのうえ、ペアの女性が想像以上に組みやすく感じて、かなり自由に
伸び伸びプレイができたと思います。

確か・・・結果は6-1だったかな。

ここで感じたのは
ダブルスは、バランスが大事でつなぎ役と決める役が必要って事。
ミックスの典型として、女性がつなぎ、男性が決めるというパターンを
実戦できて嬉しい試合展開でした。
基本的には後衛はつなぎとゲームメイクに徹底し、前衛はチャンスを
逃さずポイントゲットするというパターンでしょう。

ミックスを組む男性にとっては、彼女のプレイスタイルはまさに理想的。
彼女のおかげで、そんな当たり前の事を再認識させてもらいました。

今回の対抗戦・・・タメになったねぇ～。タメになったよぉ～。