うめちゃんの・・・て・に・す テニス関連の新製品や面白グッズ紹介、テニス選手や試合の話題等々。私の興味のある話題を書いてます。有益な情報や共感できる事柄を提供できたらいいですけどね～。

つづいて２試合目のミックス。
相手の男女とは時々練習した事もありましたが、久しぶりの手合わせ。

1試合目よりは緊張がほぐれてましたが、まだ固くぎこちなかったです。

相手の男性の方は、かなり上達しているという噂を耳にしてたので
とても楽しみで・・・
（できれば男ダブで対戦したかったですけどね。）

試合はというと
試合序盤から私達ペアの緊張を突かれ、怒濤の攻めをみせられて
なす術なく0-3まで押し切られ、1-3、1-4、1-5、2-5、2-6で負け。
男性は予想以上の成長で、序盤に圧倒されたまま押し切られました。

どんな印象かというと
◆フォアハンドストローク
ふかさない球筋になっていて、スピンが縦回転というより斜め回転。
リターン時のバックよりにくるセンター配球の球が正面に食い込み
苦しめられました。

◆バックハンドストローク
リターンはスライスだけだったのがスピンでも返球するようになって
読みにくく、ボレーやポーチがしにくい感覚でした。

◆ボレー
もともとボレーの詰めは良かったのですが、プレッシャーを仕掛ける
タイミングが早くなりポーチもかなり積極的に感じました。

◆サーブ
サーブもスピンサーブでダブらないし跳ねる良い球になってました。
コースもきっちり打ち分けられて安定してました。

それから・・・
以前と比較すると試合勘というか読みが鋭くなっていると感じる場面や
思いっきりがいいプレイが多々あったように思い印象的でした。。

試合前の対戦予想としては、結構競った良い試合ができるかなぁと
思っていました。
私の相方の女性とは一度の対戦と数回の練習をした程度でしたが
サーブやスマッシュ等の上の球に強く、ボレーなども器用という印象。
相手も強いけど充分戦えると思ってましたが、この試合も緊張という
キーワードがつきまといました。
私もそうでしたが、相方の女性も緊張しているのが伝わってきて
それを全くフォローできず・・・ダメダメ君でした。
というか私自身の緊張をフォローするので精一杯って感じ。
『ミックスは男性が引っ張らなきゃ！』と思っているのに
『修行が足りん！』です。ほんと情けなかったですね。

それに比べると相手の彼は上手く相方も盛り上げてるように見えました。

この試合で彼にあって私になかったものは・・・
相方の緊張をほぐし動きを良くしてあげる動きや声かけ等の配慮。
それから思いきったプレイをする勇気ですかねぇ・・・とほほ。
負けたのも悔しいですが、彼を相手に質の良い試合ができなかった事が
とても残念で、残念で、申し訳なかったなぁと思います。

またしても
『なんだか・・・おいてけぼりの気がするぅ～。②』
・・・あると思います・・・