2010年01月10日
▽勝利への執着心が薄い・・・▽
このところ・・・右手首や肘の痛みに悩まされています。
しばらく打つと痛みは緩和されてくるのですが厄介ですね。
ラケットスポーツで手首にウイークポイントがあると困ります。
いかに手首を使ったテニスをしていたのかを自覚させられてます。
テーピングやサポーターで補強しながら昨日もテニスしました。
1~2ヶ月休めば治るのでしょうが、なかなか難しいですね。
話は変わりますが・・・
昨日のサークルテニスでは一緒に練習しているサークル仲間に
”気づき”のきっかけを与えてもらいました。
新年からの練習の中で行う仲間同士の試合がほとんど勝てない
状態だったのですが、昨日サークル仲間と組んで大きな違いに
気づきました。
たとえ練習試合であっても、なんとかして勝とうとする貪欲な
勝利への執着心に温度差があったって事です。
いつのまにか良いショットやエース級のショットに執着して
負けないテニスを忘れていました。
相手よりも1本多く返球する気持ちがなかったかなぁ。
メンタル的に勝つ気持ち(勝利への執着)が薄いって事です。
仲間のテニスレベルが向上しているにも関わらず、自分の
レベルはそれに伴ってなくて難しいショットを狙っていて
ゲームの組立も淡泊で読まれる始末。
難しい球に難しく返球してもリスクが高いですよね。
相手の攻撃には守備に徹して体勢を立て直すショットを選択
しなければならないのに・・・
そういえば、昔通っていたテニスクラブのコーチの言葉を
思い出しました。
「勝ちへのこだわりが感じられないから怖くないかなぁ」
「同レベル相手との競り合いで勝つのは難しいでしょうね」
これって約10年ぐらい前の言葉ですよ。
テニス技術は当時からすると向上してますが、メンタルの
根本的なところが変わってないんですよね。
これって相手との対戦で勝敗を競う競技では致命的。
いまさらながら壁にぶち当たってます。とほほ・・・
まぁ、贅沢な悩みだと言い聞かせて地道に頑張ります。
しばらく打つと痛みは緩和されてくるのですが厄介ですね。
ラケットスポーツで手首にウイークポイントがあると困ります。
いかに手首を使ったテニスをしていたのかを自覚させられてます。
テーピングやサポーターで補強しながら昨日もテニスしました。
1~2ヶ月休めば治るのでしょうが、なかなか難しいですね。
話は変わりますが・・・
昨日のサークルテニスでは一緒に練習しているサークル仲間に
”気づき”のきっかけを与えてもらいました。
新年からの練習の中で行う仲間同士の試合がほとんど勝てない
状態だったのですが、昨日サークル仲間と組んで大きな違いに
気づきました。
たとえ練習試合であっても、なんとかして勝とうとする貪欲な
勝利への執着心に温度差があったって事です。
いつのまにか良いショットやエース級のショットに執着して
負けないテニスを忘れていました。
相手よりも1本多く返球する気持ちがなかったかなぁ。
メンタル的に勝つ気持ち(勝利への執着)が薄いって事です。
仲間のテニスレベルが向上しているにも関わらず、自分の
レベルはそれに伴ってなくて難しいショットを狙っていて
ゲームの組立も淡泊で読まれる始末。
難しい球に難しく返球してもリスクが高いですよね。
相手の攻撃には守備に徹して体勢を立て直すショットを選択
しなければならないのに・・・
そういえば、昔通っていたテニスクラブのコーチの言葉を
思い出しました。
「勝ちへのこだわりが感じられないから怖くないかなぁ」
「同レベル相手との競り合いで勝つのは難しいでしょうね」
これって約10年ぐらい前の言葉ですよ。
テニス技術は当時からすると向上してますが、メンタルの
根本的なところが変わってないんですよね。
これって相手との対戦で勝敗を競う競技では致命的。
いまさらながら壁にぶち当たってます。とほほ・・・
まぁ、贅沢な悩みだと言い聞かせて地道に頑張ります。