2009年12月31日
相手の真剣さに応えたい!
先日、昔の職場の人達が中心のテニス練習会に参加しました。
ここ一年、かなり精力的に活動しているようで、土日祝日に
6~8人程度が集まり練習したり、たまに参加者だけで総当たりの
シングルスを行い、ランキングで上達度を計ってるようです。
その中だと私は経験年数的にも上級者に位置づけされます。
他の連中は年齢は私に近いですが、テニスの経験年数は少なく
まだまだ伸び盛りで参加する度に上達が感じられます。
特に私はそちらには2~3ヶ月に1回程度の参加なので、みんなの
成長が顕著に感じられます。
1年程前に参加した時は、まぁ、体を動かす事が目的で運動後の
飲食を楽しむレクレーション的な集まりだという感じだったので
私もそれなりにみんなが楽しめるテニスを心がけて球をつないで
ある意味、演出をしていた部分がありました。
それが、参加する度に本気で練習する感じになり・・・
自分で考えるテニスをする習慣をつけ、自分だけの責任で
結果が明白になるシングルスをやってランキングをつけて
各自の上達レベルを推し量ろうと総当たりシングルスもどき
(4ゲーム先取での勝負)を初めてました。
それぞれ自分達で課題を見つけて試行錯誤しながら練習を
してきているからでしょうね。
先日は今年の総決算で上記の総当たりシングルスもどきを
やりましたが、ここ1年でここまで成長したかと思わせる
上達ぶりでした。
もともと私はシングルスは苦手なのですが、みんなの真剣さに
このメンバーの中では上級者となる私が応えるには、手抜きを
せずに活きた球を打つことだと思い、相手を圧倒し、弱点を
徹底的に攻めるようにしました。
結果は言うまでもありませんが、最初に対戦した仲間から
「なんか一方的にやられたけど嬉しい~。」
「サーブもストロークもボレーも手抜きがなかったから。」
と笑顔で握手をしました。
かっこいい言い方をすると・・・
テニスで語るっていうんでしょうか?
それぞれのレベルで上級者と初級・中級者が打ち合いながら
身体に経験を刻んでいく事が相手の為になるんだと思います。
この時の相手のなにげない言葉で
「私の気持ちが通じた。伝わったなぁ」と実感できました。
実は、この人は4月から始めたらしくレフティなのですが
たかだか8ヶ月程度での成長とは思えないぐらいのレベルで
サーブも球種やコースをいじる状態だし、ストロークも普通
ボレーも普通でフラットやスライスやスピン等の球種もいじり
はじめていました。
特にスクールに入って教わっているわけでもなく、ひたすら
フェデラー等の映像をYOUTUBEで探しては反復してイメージを
インプットしているって話してました。
いるんですよねぇ~。
こういうイメージしただけで簡単にできる人って・・・。
手抜きして適当につないでたら負けるかも?と思わせる程
恐らく1年後に試合したら結果は微妙かも?と感じさせるセンス。
テニス歴1年未満の相手なので1ゲームも落とさないように
しなきゃ!と多少自分にプレッシャーをかけて臨みましたが
レフティという事もあり、正直、手抜きできなかった!
というのが本音でした。
年末にとっても良い刺激をもらい満足でした。
それと私も・・・
対戦相手が私よりも明らかに上級者となる相手だったら
やっぱり一切手抜きのない対応・攻撃をして欲しいですね。
たとえスコアが0-6となっても!。
ここ一年、かなり精力的に活動しているようで、土日祝日に
6~8人程度が集まり練習したり、たまに参加者だけで総当たりの
シングルスを行い、ランキングで上達度を計ってるようです。
その中だと私は経験年数的にも上級者に位置づけされます。
他の連中は年齢は私に近いですが、テニスの経験年数は少なく
まだまだ伸び盛りで参加する度に上達が感じられます。
特に私はそちらには2~3ヶ月に1回程度の参加なので、みんなの
成長が顕著に感じられます。
1年程前に参加した時は、まぁ、体を動かす事が目的で運動後の
飲食を楽しむレクレーション的な集まりだという感じだったので
私もそれなりにみんなが楽しめるテニスを心がけて球をつないで
ある意味、演出をしていた部分がありました。
それが、参加する度に本気で練習する感じになり・・・
自分で考えるテニスをする習慣をつけ、自分だけの責任で
結果が明白になるシングルスをやってランキングをつけて
各自の上達レベルを推し量ろうと総当たりシングルスもどき
(4ゲーム先取での勝負)を初めてました。
それぞれ自分達で課題を見つけて試行錯誤しながら練習を
してきているからでしょうね。
先日は今年の総決算で上記の総当たりシングルスもどきを
やりましたが、ここ1年でここまで成長したかと思わせる
上達ぶりでした。
もともと私はシングルスは苦手なのですが、みんなの真剣さに
このメンバーの中では上級者となる私が応えるには、手抜きを
せずに活きた球を打つことだと思い、相手を圧倒し、弱点を
徹底的に攻めるようにしました。
結果は言うまでもありませんが、最初に対戦した仲間から
「なんか一方的にやられたけど嬉しい~。」
「サーブもストロークもボレーも手抜きがなかったから。」
と笑顔で握手をしました。
かっこいい言い方をすると・・・
テニスで語るっていうんでしょうか?
それぞれのレベルで上級者と初級・中級者が打ち合いながら
身体に経験を刻んでいく事が相手の為になるんだと思います。
この時の相手のなにげない言葉で
「私の気持ちが通じた。伝わったなぁ」と実感できました。
実は、この人は4月から始めたらしくレフティなのですが
たかだか8ヶ月程度での成長とは思えないぐらいのレベルで
サーブも球種やコースをいじる状態だし、ストロークも普通
ボレーも普通でフラットやスライスやスピン等の球種もいじり
はじめていました。
特にスクールに入って教わっているわけでもなく、ひたすら
フェデラー等の映像をYOUTUBEで探しては反復してイメージを
インプットしているって話してました。
いるんですよねぇ~。
こういうイメージしただけで簡単にできる人って・・・。
手抜きして適当につないでたら負けるかも?と思わせる程
恐らく1年後に試合したら結果は微妙かも?と感じさせるセンス。
テニス歴1年未満の相手なので1ゲームも落とさないように
しなきゃ!と多少自分にプレッシャーをかけて臨みましたが
レフティという事もあり、正直、手抜きできなかった!
というのが本音でした。
年末にとっても良い刺激をもらい満足でした。
それと私も・・・
対戦相手が私よりも明らかに上級者となる相手だったら
やっぱり一切手抜きのない対応・攻撃をして欲しいですね。
たとえスコアが0-6となっても!。