2008年05月17日
◆裏方さんに感謝ですね◆
久留米国際女子テニスは毎年1回は足を運んでいる気がしますが
会場にいくと顔見知りがスタッフ~として運営面を支えている事もあり
なんだか裏方の動きやご苦労にも胸を熱くさせられたりします。
特に今年は土曜に一緒に練習している仲間の1人がラインパーソンで
お手伝いをしていたので、なんだか親心っていうか・・・
不思議な感情が生まれてしまいます。
貴重な経験で、ある意味、メンタルトレーニングですよねぇ。
それから、ボールパーソンも緊張しそうですよ。
あんなにちょこまかと動き回りボールを拾い、流し、渡すだけですが
選手のプレイのリズムの邪魔にならないような配慮が必要でしょうから
かなりの精神疲労でしょう。
今日はそんな事を考えながら試合観戦してました。
久留米国際女子テニスが年を重ねる毎に地元のイベントとして着実に
定着しつつある事を実感してます。
会場にいくと顔見知りがスタッフ~として運営面を支えている事もあり
なんだか裏方の動きやご苦労にも胸を熱くさせられたりします。
特に今年は土曜に一緒に練習している仲間の1人がラインパーソンで
お手伝いをしていたので、なんだか親心っていうか・・・
不思議な感情が生まれてしまいます。
貴重な経験で、ある意味、メンタルトレーニングですよねぇ。
それから、ボールパーソンも緊張しそうですよ。
あんなにちょこまかと動き回りボールを拾い、流し、渡すだけですが
選手のプレイのリズムの邪魔にならないような配慮が必要でしょうから
かなりの精神疲労でしょう。
今日はそんな事を考えながら試合観戦してました。
久留米国際女子テニスが年を重ねる毎に地元のイベントとして着実に
定着しつつある事を実感してます。
2008年05月17日
◆米村選手・・・グ~でした◆
クルム伊達公子vs米村知子戦、観てきました。
他の選手の試合も観ましたが・・・
個人的にはこの2人のプレイは全てにおいてワンランク上に感じて
失礼かもしれませんが事実上の決勝戦かも?とさえ思えました。
今日の伊達選手はサービス不調は否めませんでしたが良い球ですね。
ストロークもボレータッチもスライスも一級品でとても興奮しました。
でも、それを凌駕した米村選手はさらに凄いですね。
福岡国際女子で優勝したのも頷ける素晴らしいプレイでした。
見所は沢山ありましたよ。
・1セット目第1ゲームで伊達選手がサービスを落とした直後の第2ゲーム
とても長いデュースで結局ブレイクバックしました。
伊達選手のメンタルの強さを感じたなぁ。。
・随所に見られた伝家の宝刀!ライジングショット。
・実はスライスの球質の良さが一番ビックリ!
・それからボレーのタッチも惚れ惚れ!
しかし、それ以上に米村選手が粘り強く、質の高いプレイをしてたので
伊達選手の負けは当然の結果ですね。
私のレベルの目には
伊達選手は米村選手のストロークの深さに苦労しラリーが長く続いても
米村選手が時々織り交ぜるフォアのスピン系の切り返しが微妙に合わず
ライジングショットがバックアウトかネット。
フットワークも米村選手が勝っていて、粘り強く返球を重ねてました。
加えて、いいタイミングでサービスエースも出たりしてましたので
あのスコアは納得です。
配球やショットの選択もよく、ドロップショットのタイミングといい
タッチもグーでした。
結局ミスが少ない方が勝利をものにするって事ですね。
そういう意味から言うと
『久留米国際女子は米村選手以外の優勝はない!』
と断言したいぐらい他の選手達の試合と比べると良い試合内容でした。
今日観戦できてよかったぁ~
他の選手の試合も観ましたが・・・
個人的にはこの2人のプレイは全てにおいてワンランク上に感じて
失礼かもしれませんが事実上の決勝戦かも?とさえ思えました。
今日の伊達選手はサービス不調は否めませんでしたが良い球ですね。
ストロークもボレータッチもスライスも一級品でとても興奮しました。
でも、それを凌駕した米村選手はさらに凄いですね。
福岡国際女子で優勝したのも頷ける素晴らしいプレイでした。
見所は沢山ありましたよ。
・1セット目第1ゲームで伊達選手がサービスを落とした直後の第2ゲーム
とても長いデュースで結局ブレイクバックしました。
伊達選手のメンタルの強さを感じたなぁ。。
・随所に見られた伝家の宝刀!ライジングショット。
・実はスライスの球質の良さが一番ビックリ!
・それからボレーのタッチも惚れ惚れ!
しかし、それ以上に米村選手が粘り強く、質の高いプレイをしてたので
伊達選手の負けは当然の結果ですね。
私のレベルの目には
伊達選手は米村選手のストロークの深さに苦労しラリーが長く続いても
米村選手が時々織り交ぜるフォアのスピン系の切り返しが微妙に合わず
ライジングショットがバックアウトかネット。
フットワークも米村選手が勝っていて、粘り強く返球を重ねてました。
加えて、いいタイミングでサービスエースも出たりしてましたので
あのスコアは納得です。
配球やショットの選択もよく、ドロップショットのタイミングといい
タッチもグーでした。
結局ミスが少ない方が勝利をものにするって事ですね。
そういう意味から言うと
『久留米国際女子は米村選手以外の優勝はない!』
と断言したいぐらい他の選手達の試合と比べると良い試合内容でした。
今日観戦できてよかったぁ~